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2008年02月08日

金沢御城中壱分碁絵図の魅力

先日紹介した「加賀藩・歴史文化護持協力会」の賛助会員として入会しました。初年度入会特典の「金沢御城中壱分碁絵図」が送られてきました。ナンバーは「122」とあります。

私は当初復刻城絵図のみが贈られると思っていたのですが、ケースの中には、解説と袋も入っていました。この袋は「金沢御城中壱分碁絵図」が入っていた収納袋を復刻しています。表には確かに「文政13年」の文字が書かれてあり、裏には絵図の色づけが「畳」「板」「土居」など説明されています。城絵図の復刻は珍しくはないですが、収納袋まで復刻することは大変珍しいのではないでしょうか。こうして一式でマジマジと見るといろいろな発見があって面白いです。

現在の尾山神社(当時、金谷御殿)には「綿羊小屋」があるな、当時米蔵だった堂形にも「門」があるな(当然といえば当然だが・・・堂形門跡遺構の話は聞いたことがない)、当時の極楽橋の下は水堀なのか、玉泉院丸の池には浮島が3つあるな、など時間がいくらあっても足りないので、楽しみは今後に取っておくことにしました。

金沢御城中壱分碁絵図

すでにこの城絵図の魅力に取り付かれていますが、金沢市玉川図書館の近世資料館では実際の絵図が研究者でなくとも閲覧できるようなので、時間があるときに一度訪れてみたいと思っています。

投稿者 Tadashi : 2008年02月08日 01:53

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