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2007年08月31日
三刀屋氏とその城郭
編集・発行:三刀屋城跡調査委員会
発行日:1985年6月初版
ページ数:226P
著者:白井伸昂、池田芳雄
定価:1,800円+税(限定500部)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「かねてから、三刀屋城は、富田城、三沢城とともに出雲の三城と呼ばれ、山城の代表的なものとして注目されている。そして、戦国時代尼子氏と毛利氏の攻防のはざまにあって、数多くの戦記を残している。しかし、そのわりにはこれまで史家の踏破がなく、三刀屋城にかかわる著述もなく、あまり脚光を浴びていないのが不思議な気がする。昭和57年7月刊行の三刀屋町誌編集にあたり、三刀屋氏にかかわる各種資料を検討し、その系譜はもとより、14代三百四十年の史実を明らかにするとともに、三刀屋氏をめぐる当時の雲陽の動きが一層はっきりしてきた。その上に三か年にわたる三刀屋城跡の踏破によって、城郭の解明が進むにつれ、なおさら三刀屋氏の強力な姿がほうふつと蘇ってきた。」
島根県の三刀屋城研究に関する現在の到達点を示した書。発行部数が少ないので入手が非常に困難である。三刀屋氏に関する文書「三刀屋文書」については先に刊行された三刀屋町誌よりも詳細に掲載されている。
[目次]
(一)はじめに
調査に至った経緯・調査の方法と経過・今後の活用について
(二)中世末の三刀屋=毛利・堀尾時代を中心として=
一.「みとや」の地名
二.諏訪部氏(のち三刀屋氏)の支配
三.三刀屋氏の転封
四.その後の三刀屋
五.三刀屋城について
六.文献資料 -三刀屋文書・三刀谷系図-
(三)遺構
一.三刀屋城址(城山)
二.石丸城址(じゃ山)
三.その他の郭・砦の配備
四.地名・古道等の検討
五.城域の構成
(四)出土陶磁器について
一.石丸城址出土陶磁器
二.天神丸出土陶磁器
(五)結び
付図
荘園の分布
出雲国の主要な山城(尼子十旗十砦)
毛利支配三十六条城分布
三刀屋周辺の諸城と砦
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東海の古城ハイキング100選
出版社:風媒社
発行日:1994年10月初版
ページ数:226P
著者:白井伸昂、池田芳雄
定価:1,515円+税
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「本書は、築城の歴史とか城の縄張りなどを追究するものではなく、地形・地質の面と文化的な面とから、それぞれ従来とは一味も二味も違った泊まり方をしようというわけです。そこで、第一章は『水と城』と題し、山城・平山城を主に取り上げました。そして、第二章は『人と城』と題し、平城を中心に紹介してみました。」
著者の感想として見どころが各城についていますが、ハイキングという題ながらハイキングコースがはっきりとはわかりません。7点の復元イラストが趣あって良いです。
[目次]
第一章 水と城(山城・平山城)
田原城
大崎城
萩城
岩略寺城
茂松城
山中城
石巻山城
月ヶ谷城
宇利城
野田城
長篠城
田峰城
田内城
岩古屋城
設楽城
亀ヶ城
亀山城
川尻城
古宮城
広瀬城
丸根城・古瀬間城
梟ヶ城
大給城
松平城
岩津城
高天神城
横地城
堤城
獅子ヶ鼻砦
諏訪原城
勝間田城
社山城
天方城
二俣城
太平城
岩村城
明智城
苗木城
郡上八幡城
鶴ヶ城
金山城
峯城
鹿伏兎城
白米城
小谷城
安土城
近江八幡城
第二章 人と城(平城)
名古屋城
那古屋城
古渡城
小林城
末森城
竜泉寺城
荒子城
守山城
小幡城
新居城
上条城
入尾城
清洲城
下津城
中島城
勝幡城
犬山城
小牧城
岩崎山砦
楽田城
長久手古戦場
岩崎城
岩倉城
桶狭間古戦場
もう一つの桶狭間古戦場
鷲津砦・丸根砦
大高城
鳴海城
星崎城
沓掛城
戦人塚
山崎城
大草城
大野城
大御堂寺
羽豆城
岡崎城
安祥城
刈谷城
西尾城
東条城
本証寺
挙母城
鴛鴨城
飯盛山城
小原谷大草城
吉田城
伊奈城
竹谷城
上之郷城
復元イラスト図
田峰城
岩村城
安土城
名古屋城
清洲城
岡崎城
西尾城
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2007年08月30日
増刊乱TWINS 戦国武将列伝 其之十八
発行元:リイド社
発行日:2007年8月27日発行
ページ数:295P
定価:350円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在隔月刊の本格的な戦国漫画史の18号。雑誌なのでバックナンバーとしての入手は困難であり、単行本になるのを待つしかないのが残念だ。戦国時代が大好きな方の息抜きにぜひ。
[目次]
明智光秀
大関ヶ原外伝 毛利秀元
ムカデ旗
島津兄弟
金地院崇伝の決意
闘茶大名 利休七哲
戦国うんうんウンチク 続・土佐宰相伝
毛利元就
前田利家
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関ヶ原合戦始末記 実録天下分け目の決戦 原本現代訳31
出版社:教育社
発行日:1981年10月初版
ページ数:268P
訳者:坂本徳一
定価:700円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「酒井忠勝選の『関ヶ原合戦始末記』上・下巻は明暦二年(1656)2月17日、林羅山、および林春斎が共同で書き終えている。忠勝は、幕藩体制を固めるための一つの手段として江戸開府までの原点に戻り、関ヶ原で戦った直参、諸大名の功績を正しく後世に伝えようとして、晩年の忠勝がこれを羅山に書かせた政治的意図があった。訳者には、忠勝、羅山の政治的意図に興味はない。ただ記録書として信憑性の高い史料として選択した。」
原本は、「関原始末記」(東京・内閣文庫蔵)を用いたが、あえて注を加えずに、「日本戦史=関原役」(参謀本部編=村田書店刊)、「関ヶ原合戦史料集」(藤井治左衛門編=新人物往来社刊)などの史料より西軍側からの見方も加えて構成している。現在も本の体裁を変更して再販されている。
[目次]
「関ヶ原合戦始末記」の世界
「関ヶ原合戦始末記」上巻
「関ヶ原合戦始末記」下巻
東西両軍の主要人物総覧
封邑革新表
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2007年08月29日
特別展 富山城の歴史展 富山市郷土博物館開館四十周年記念
発行:富山市教育委員会
発行日:1994年7月16日
ページ数:56P+附図1枚
編集:富山市郷土博物館
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
平成6年7月16日から9月4日まで富山市郷土博物館で開催された特別展「富山城の歴史展」の図録。富山城の変遷、特に城内の建造物の変遷をまとめている。絵図が多く掲載されているが、年表も便利である。平成11年に改訂版「富山城の歴史」が発行されている。
[目次]
カラー図版
概説
図版/解説
明治以降富山城内の変遷
参考地図
富山城関係年表
出品目録
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英賀城史
出版:駟路の会
発行日:1976年5月初版
ページ数:118P
著者:西木馨
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「最近英賀城の歴史と、城主三木氏に就きまして、従来の説に研究が加えられ、新しい説が発表されるようになりました。これはとりもなおさず、英賀城の歴史に対する、世論と関心の高まりを示すもので喜びに堪えません。然るにその大かたは文献と、古文書を資料として作られるせいか、机上論に終っているように思われてなりません。これは地元住民の責任で、地元住民がもっと積極的に郷土の歴史に取組み、埋れた遺蹟や資料、その他口伝に残るもの等を公開して、郷土史の啓蒙に努めなくてはなりません。そうした観点から不肖・馨は、浅学微才を省りみず、再び英賀城史を書くことに致しました。」
地元の方による英賀城の歴史。姫路城史や飾磨郡史などからの抜粋が多いようですが、著者が集めた地元ならではの伝承も加えれており貴重な書籍です。今回古書として偶然入手できたものですが、地元図書館のほかはあまり出回っていないようです。
[目次]
第一編 総説及沿革
第二編 城郭
第三編 吉川時代
第四編 赤松時代
第五編 三木時代
第六編 落城以後
第七編 系譜
第八編 歴代城主
第九編 落城以後の河野家
第十編 本徳寺亀山に移る
第十一編 河野家墓所
第十二編 遺蹟
第十三編 英賀年譜
附記 赤松氏、三木氏の文献と研究の読後感と英賀城史のまとめ
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2007年08月28日
徳島城 徳島市民双書28
発行:徳島市立図書館
発行日:1994年3月初版
ページ数:353P+附図6枚
編者:湯浅良幸
定価:1,700円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「『徳島市民双書』シリーズをスタートさせたときから、『徳島城』の刊行は構想の中に入っていた、が、諸般の事情によりなかなか実現出来なかった。主な理由は史料不足と研究の立ち遅れであった。本書では、徳島城の縄張り・殿舎などをメインに徳島城周辺の歴史・自然・徳島中央公園・徳島城博物館・蜂須賀家系図をそれぞれ学界の第一線で活躍されている専門家に執筆していただいた。」
市民に向けて徳島城を解説したものであるが、徳島城についてこれ以上にまとめて出版されているものは他にないであろう。徳島市立図書館に申し込めば郵送してもらえる。
[目次]
第一章 徳島中央公園の自然
一.地質
二.城の石垣
三.城山の植物
四.城山の鳥類
第二章 徳島城周辺の歴史
一.城山貝塚
二.富田荘
三.城下町
四.近世の徳島
五.近代の徳島
第三章 徳島城
一.縄張
二.殿舎
三.庭園
第四章 徳島中央公園と博物館
一.徳島城博物館
二.徳島中央公園
付.阿波徳島蜂須賀家系図
付録
一.徳島城全体の配置図
二.徳島城山城之図
三.徳島城西ノ丸平面図
四.徳島城御花畠屋敷平面図
五.徳島城御殿平面図
六.曲輪堀川東より立面図
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阿波一宮城 徳島市民双書27
発行:徳島市立図書館
発行日:1993年3月初版
ページ数:325P
編者:湯浅良幸
定価:1,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「阿波一宮城は著名なわりに史料は少ない。巷間史料して伝えられているものの中には史料的価値に欠けるものが少ないない。このたび地元の一宮町文化おこし委員会によって一宮町顕彰事業が企画され、本書の編集委員であるわれわれに協力を求められた。」
阿波一宮城についての現在の研究成果をまとめたものといえる。当時、「阿波一宮城史料集」「阿波一宮城シンポジウム」、そして本書と阿波一宮城を通して一宮町文化おこし事業が行なわれたようですが、本書は当時の様子を知ることができる入手可能な唯一の書です。
[目次]
第一章 概説
第一節 一宮町の位置と地理的環境
第二節 一宮町の歴史的環境
第三節 一宮城研究史
第二章 一宮の歴史
第一節 一宮司河人成高
第二節 「一宮」の由来
第三節 荘園一宮の歴史
第四節 一宮城主一宮氏
第三章 一宮氏の系図
第四章 一宮城の遺構
第一節 位置と地形
第二節 一宮城の占地と曲輪配置
第三節 一宮城各部の遺構とその解説
第四節 一宮城防備の工夫
第五節 石垣と石造遺構など
第六節 一宮城の水源
第七節 里城跡とその周辺
第八節 城下周辺の町と寺院
第九節 南城と北城
第十節 外郭と出丸
第十一節 遺構の築造年代と廃城年代
第十二節 一宮城研究の問題点と今後の課題
第五章 粟凡直若子と古代の名方郡
第一節 「そら」と山口
第二節 国造碑と粟凡直一族
第三節 粟凡直若子
第四節 九世紀の粟凡直氏
第五節 山の世界と平野の世界の交流の開始
第六章 一宮周辺の信仰
第一節 一宮神社
第二節 熊野信仰
第三節 一宮の板碑
第四節 四国遍路
第七章 一宮城史話(一)
第一節 一宮城址
第二節 一宮氏の系譜
第三節 阿波と小笠原氏
第四節 一宮城と小笠原氏
第五節 一宮築城当初の長宗
第六節 細川氏の四国経営
第七節 山嶽武士の呼称と其根拠地
第八節 山嶽武士の根拠地及其連絡
第九節 細川氏の根拠地勝瑞城
第十節 細川頼春と一宮長宗の戦い
第十一節 正平の板碑について
第十二節 一宮氏細川氏と和す
第十三節 山嶽武士の凋落、一宮城跡之記
一宮城史話(二)
第一節 一宮氏と其の士風
第二節 一宮城に関する記録の二、三
第三節 一宮氏と其の一族 三好氏の勃興(一)
第四節 一宮氏と其の一族 三好氏の勃興(二)
第五節 一宮長門守成祐(一)
第六節 一宮長門守成祐(二)
第七節 一宮長門守成祐(三)
第八節 一宮長門守成祐(四)
第九節 一宮城と長曽我部氏
第十節 一宮城と蜂須賀氏
附一 一宮神社について
附二 上一宮大粟神社
附三 一宮城研究参考文献
資料編 一宮古城跡書
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2007年08月27日
高尾城跡分布調査報告書 金沢市文化財紀要83
編集・発行:金沢市教育委員会
発行日:1990年3月初版
ページ数:59P+付図11枚
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「金沢市の南西高尾町の背後に位置する高尾山は、今からさかのぼること五百年前『百姓の持ちたる国』の端緒となった長享の一揆の舞台として歴史に登場します。金沢市教育委員会では、これまで、昭和46年度に中世、近世の城郭、館、寺社跡の資料を収集し、その資料を基に昭和58年度から金沢市内の城郭調査を実施してきました。昭和58年度の調査までは、高尾城跡が『城山地区』そのものに存在したと考えられてきましたが、当調査で高尾山一帯の広範囲にわたり遺構が確認されたことから、一大城塞を形成していたことが判明しました。」
高尾城跡に関する分布調査報告書。特に発掘調査はされていないようだが、これ以後調査はされていないため、高尾城の城域はこの報告書がもっとも参考になる。
[目次]
一 高尾城跡概要
1 高尾城跡の位置
2 高尾城の歴史的背景
二 高尾城跡調査概要
1 ジョウヤマ地区
2 コジョウ地区
3 コジョウ背後地区
4 高尾山中央地区
5 城谷川源流地区
6 寺地地区
7 高尾山最奥地区
8 前山地区
9 額山地区
10 御廟谷地区
11 まとめ
三 調査地区記録写真
四 古文書編
五 附図
高尾城跡調査測量区分図
高尾城跡調査測量全図
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絵図の世界 -出雲国・隠岐国・桑原文庫の絵図-
出版社:ワン・ライン
発行日:2006年8月初版
ページ数:149P+附図1枚
編集:島根大学附属図書館
定価:2,286円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本書は、平成17年11月21日~12月2日まで島根大学附属図書館で開催された企画展「絵図の世界 -出雲国・隠岐国・桑原文庫の絵図-」の図版・解説、および平成17年11月26日に行なわれた絵図展講演会の記録である。
絵図のデジタル化に取り組んでいるというだけあって本書も良い紙に鮮明な印刷で、絵図の細かい文字も読むことができます。そのため薄い本にもかかわらず、意外に重量があります。
[目次]
図版
【国絵図】
1 寛永出雲国絵図
2 出雲国十郡村附絵図
3 出雲国十郡絵図
4 出雲国絵図
5 隠岐国絵図
【城下町絵図・村絵図・河川絵図・耕地絵図】
6 松江城下町絵図<堀尾期>
7 松江城下町絵図<松平期>
8 松江雑賀町絵図
9 松江末次本町絵図
10 川下辺絵図
11 島根郡村絵図
12 縦縫郡平田村灘分出来須村持分田畑絵図
【桑原文庫の絵図】
13 永禄江戸図
14 正保江戸糀町図
15 大坂城惣指図
16 天草原之城攻諸手仕寄場惣絵図
17 関原両軍陣之図
【近代地図】
18 日本・朝鮮図
講演集
はじめに
一 堀尾期の松江城下町
二 松江平野の地形とその形成過程
三 出雲の近世絵図について
四 絵図にみる近世の隠岐
五 絵図のデジタルコンテンツ化の取り組み
絵図展での取り組み
付録 元和・寛永年間 松江城下町絵図<堀尾期>トレース図
2007年08月26日
利家とまつに学ぶ 北國新聞文化センター特別講座「続金沢学」
出版社:北國新聞社
発行日:2001年11月初版
ページ数:330P
定価:1,600円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
2001年1月から11月まで北国新聞文化センターが開講した特別講座を基に、その後の新事実も追加して編集。石川県内の歴史研究、郷土史学の最前線に立つ講師が、二人三脚で加賀百万石を築いた夫婦に迫る。
2001年のNHK大河「利家とまつ」で盛り上がる機運のなか、行なわれた文化講座の講義をまとめたもの。よって、文章は講師が話しているそのままにまとめられているので読み易い。講師も利家研究の第一人者が揃っているので、前田利家の副読本としておすすめである。
[目次]
第1章 戦う利家と子育てのまつ
第1講 信長と利家
第2講 生い立ち、出会い
第3講 北陸大名への道
第4講 夫婦をめぐる人々
第5講 能登国拝領
第6講 信長の死
第7講 賤ヶ岳の合戦
第2章 豊臣大名 前田利家
第8講 金沢入城
第9講 末森山合戦
第10講 関東の陣と諸大名
第11講 朝鮮出兵と利家
第12講 豊臣家臣と利家
第13講 利家の経営戦略
第3章 利家と秀吉、家康
第14講 秀吉と利家
第15講 秀吉の死と家康
第16講 利家の遺言状
第17講 前田家臣団
第18講 利家の人物像
第19講 芳春院の決断
第4章 加賀百万石
第20講 徳川幕府と加賀百万石
第21講 芳春院と利常
第22講 利家と寺社信仰
第23講 正室まつと五人の側室
第24講 利家とまつに学ぶ
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郷土の城ものがたり 中播編
出版社:兵庫県学校厚生会
発行日:1973年6月初版
ページ数:151P
編者:郷土の城ものがたり中播地区編集委員
定価:270円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「学校厚生会は、このたび郷土の城に重点をあて、これらの城をとりまくもろもろの話を、県下における郷土史家・会員である学校の先生がたのお力添えをいただき、さきに発行した『郷土の民謡』につづく第二弾として県民各位・児童生徒の諸君に送ることにいたしました。」
郷土の城シリーズの中播地区。但馬・丹有・淡路・阪神・東播・西播・中播・神戸の全8冊から成る。先生が児童に向けて書いている前提なので、読みやすい。城の構造的な部分はほとんど触れてなく、城の歴史や物語を中心にまとめている。収録の城も少ないので、一城単位では十分な分量ではなかろうか。
[目次]
姫路市
日本一の姫路城
播磨の一大港城(英賀城)
妻鹿の功山城
南北朝にできた庄山城
坂本城
後藤又兵衛城の城あと見学記
ごうりんさん(太尾城)
中播の城いろいろ
飾磨郡
置塩城
播磨灘の海の城
神崎郡
赤松氏の小さい城
城にまつわる夫婦岩(瀬加山城)
古い城あと二つ 八千種
福本藩の陣屋
まむし谷伝説(福本藩)
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2007年08月25日
戦国時代用語辞典
出版社:学習研究社
発行日:2006年12月初版
ページ数:320P
編者:外川淳
定価:1,600円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
戦国時代ファン必携の用語ガイドブック。頭形兜、巣口、切羽、矢銭など、何となく知っているつもりの戦国時代の用語。ことばの意味を図解と共に明瞭簡潔に説明。幅広い分野から戦国時代特有の用語を取り上げ解説する。
辞典と銘打っているが、文字ばかりの辞典ではなく、テーマを設けてイラストを混ぜながら説明しているので、パラパラとめくりながら読むこともできる。
[目次]
図解・戦国時代
戦国時代の主な合戦地図
戦国史年表
将軍・天皇系図
戦国の戦う人々
戦国の馬印・指物
戦国の武具と甲冑
戦国の武具と馬具
戦国の城
戦国武将の家紋
戦国の働く人々
戦国の衣装
戦国の異人たち
戦国の暮しと文化
戦国の時と暦
度量衡一覧
第一章 戦国時代とは?
第二章 戦国合戦の実像
第三章 戦国の権力構造
第四章 戦国のくらし
戦国史蹟総覧
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集中講義 織田信長
出版社:新潮社
発行日:2006年6月初版
ページ数:263P
著者:小和田哲男
定価:438円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「これまでにも、信長に関する本はかなり出ているが、本書では、信長をいろいろな角度から分析しようと考えている。視角を変えれば、従来の信長とはちがう顔もみえてくると考えたからである。落ちがないように分析視角をリスト・アップしていったら十七になった。奇しくも、聖徳太子の『十七条憲法』、戦国時代朝倉孝景の定めた『朝倉孝景条々』の別名『朝倉敏景十七箇条』と同じ数字になった。十七講で、信長のすべてが掘りおこせるのではなかろうか。」
本書は、平成15年5月、KTC中央出版から「信長 徹底分析十七章」として刊行されたものを文庫化に際し、改題したものです。
[目次]
第一講 時代を先取りした信長
第二講 信長を生み出した尾張国とは
第三講 武功から情報の時代へ
第四講 「一所懸命」観の転換
第五講 発想力抜群の信長
第六講 能力本位の人材登用
第七講 武士道観念を変えた信長
第八講 乱世を収める峻厳さ
第九講 思考の柔軟性と合理主義
第十講 安土を天下の府とした意味
第十一講 信長の演出力と美学
第十二講 言行から信長の性格を読む
第十三講 信長が求めた政教分離
第十四講 ねらいは太政大臣か将軍か
第十五講 信長は天皇をどうしようとしたのか
第十六講 自ら神になろうとした信長
第十七講 謀反を招いた信長側の問題点
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近代日本の地方都市 金沢/城下町から近代都市へ
出版社:日本経済評論社
発行日:2006年5月初版
ページ数:320P
編者:橋本哲哉
定価:4,500円+税
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
北陸の中核都市 金沢の形成と発展を、政治・行政・経済・社会・軍事・教育・宗教などさまざまな角度から総合的に検討し、近代都市像の再構成を試みる。
本書は、「金沢市史」通史編三近現代と同時に編集がすすめられたものであり、執筆者も大部分が重なる。金沢市史は頁数の関係で編年体とされ、本書と一体として評価してほしいと編者は述べている。
[目次]
序章 地方都市「金沢」
第1章 金沢の士族と授産事業
第2章 明治後期金沢の市行政・地域社会・住民組織
第3章 真宗大谷派本山両堂再建事業と加賀門末
第4章 地方都市金沢における米騒動と社会政策
第5章 金沢市郊外鉄道敷設と地域社会
第6章 石川県立憲青年党と都市社会政策
第7章 「軍都」金沢と地域社会
第8章 「学都」金沢形成の端緒
第9章 ヘレン・ケラーと林「加賀内閣」
終章 近代日本の地方都市研究の成果
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2007年08月24日
戦国時代は裏から読むとおもしろい! 「敗者」から見たもうひとつの戦国合戦史
出版社:青春出版社
発行日:2007年5月初版
ページ数:235P
著者:小和田哲男
定価:552円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「歴史は、どうしても勝者が書く勝者の歴史になりがちである。政権を取った側が、自分たちの正当性を強調し、それを歴史として書き残すからである。そして、それが『正史』とされ、今日、私たちが歴史を学ぶ場合の基本史料となっており、当然のことながら、情報量も圧倒的に勝者の側に関するものの方が多い。そうした『正史』で歴史を調べ、また歴史を学ぶことになるので、いまのわれわれも、知らず知らすのうちに、勝者の立場で歴史をみる癖がついてしまっているのではないだろうか。もちろん、そのことに気づいている歴史家はかなりの数にのぼると思われるが、敗者の側に関する史料が勝者によって抹殺されたりしているため、研究は遅れているのが実情である。本書で私は、少ない史料を材料にしながら、戦国時代の人物、事件、合戦などを『裏側』から照射するつもりである。『正史』だけではとらえることのできない、その隠された真相に迫ることができるのではないかと考えている。」
戦国史研究の第一人者、小田和氏による敗者から見た戦国史。歴史の常識が常に正しいとは限らない!
[目次]
プロローグ そういうことだったのか!戦国時代
いつからいつまでを戦国時代というのか
この時代をそもそもどう説明したらよいのか
いかにして戦国大名は国を支配していったか
なぜ戦わなければならなかったのか
第一章 戦国時代は裏から読むとおもしろい!
歴史を書き換えた「一通の文書」
時代によってちがう二つの武士道
戦国時代の歴史から抹殺された二つの幕府
「信長公記」に描かれなかった安土城の大事故
「徳川四天王」「武田二十四将」は本当に実在したのか
第二章 「敗者」から見たもうひとつの戦国合戦史
陶晴賢から見た厳島の戦い
今川義元から見た桶狭間の戦い
浅井長政・朝倉義景から見た姉川の戦い
本願寺顕如から見た石山合戦
徳川家康から見た三方原の戦い
武田勝頼から見た長篠・設楽原の戦い
別所長治から見た三木城の戦い
吉川経家から見た鳥取城の戦い
毛利輝元・清水宗治から見た備中高松城の戦い
明智光秀から見た山崎の戦い
柴田勝家から見た賤ヶ岳の戦い
北条氏政・氏直から見た小田原合戦
石田三成から見た関ヶ原の戦い
淀殿・豊臣秀頼から見た大坂の陣
第三章 そこが気になる!裏読み戦国人物伝
徳川家康の今川「人質」時代を見直す
不可解な「築山殿事件」の知られざる真相
大友宗麟をめぐる二つの評価をどう読むか
「処理法」から見た信長・秀吉・家康の実像
秀吉の苗字が「木下」になるまでの意外な経緯
秀吉とお禰の間に子どもが生まれなかったのはなぜか
秀吉に引き抜かれた石川数正の「その後」
賤ヶ岳七本槍から"消された"二人の武将
"殺生関白"豊臣秀次が自刃にいたった本当の理由
上杉家の家督争いで武田勝頼がとった「行動」の謎
なぜ徳川秀忠は関ヶ原に遅参したのか
足軽をかばって大名を捨てた天野康景の生き方
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戦国の戦い 四国・九州編 -目で見る戦場と戦略の全貌- <歴史群像>ビジュアル合戦シリーズ4
出版社:学習研究社
発行日:1996年9月初版
ページ数:144P
著者:光武敏郎
定価:1,553円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「長崎駅に着いたら、まず旭大橋に足を運ばれることをおすすめしたい。駅から徒歩で十分許りの所にある。稲佐の外人墓地へも通ずる長崎港を跨ぐ大橋だ。この橋の中ほどに、景観を楽しむ場所?が、設けられている。とくに幕末期の長崎港に関心のある方には、格好の場所ではないだろうか。そうでなくとも、ここから、東西南北に頭を回らし、長崎の海、町並、それに山や空の様子を心に刻み、そのあと長崎見学とゆけば、意外と収穫が多いように思われる。また反対に、長崎駅からサヨナラする前の十数分を、この橋に立てば、見学や取材の総轄ができるだろう。以上は一例である。私が申し上げたいのは、角度を変えて見れば、歴史的遺産は、より立体的に充実して捉え得るということと、開発や現代化も、あながち歴史散歩の敵だとばかりは言えないということである。」
[目次]
元親、本能寺の変に乗じて阿波に乱入
豊臣軍の猛攻に長曽我部軍敗退!
伊予の勇将・金子元宅、秀吉軍に玉砕
戦国乱世を生き抜いた小豪族の戦い
"赤熊武者"、佐賀平野に踊り出す!
鍋島信生、大友の包囲網を撃破!
島津軍"九州の関ヶ原合戦"に大勝
宗麟のキリシタン宗国建設の夢散る
竜造寺軍、有馬・島津連合軍に完敗
猛将・紹運、島津十万の前に玉砕
島津の"釣野伏"、大友連合軍を一蹴
加藤清正、キリシタンの地で奮戦!
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戦国の戦い 関東・東北編 -目で見る戦場と戦略の全貌- <歴史群像>ビジュアル合戦シリーズ3
出版社:学習研究社
発行日:1996年9月初版
ページ数:164P
著者:工藤章興
定価:1,553円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「戦国期の城址に建造物が残っている例は皆無といっていい。比較的有名な城址でも、曲輪、石垣、土塁、空堀などの遺構が往時の姿をとどめていることはほとんどない、曲輪跡には樹木や雑草が生い茂り、石垣は苔むし、土塁や空堀は崩れ落ちている。素人目には、そこに城があったことさえわからない場合もある。古戦場も同様で、往昔を想像するのが不可能なほどに変貌してしまっている。しかし、現地取材は欠かせない。歴史関係の文章を書くときはなおさらだ。城址や古戦場は、後世に名を残した武将が、さらには無名の戦士たちが、さまざまな思いを胸中に抱きながら呼吸した数百年前の現実空間なのである。山登りを避けられない戦国時代の取材は、正直いって苦労や苦痛をともなう。だが、現地に立ったとき、そんなものはたちどころに吹っ飛んでしまう。戦国武将が生活し、あるいは生死を賭けて戦ったのと同じ場所に身を置いているという感慨が、胸懐にじわりと広がっていくのである。歴史ファンにはこたえられない一瞬だ。」
[目次]
関東の雄・後北条氏、小田原に芽生える
北条氏綱・氏康、武蔵に飛び出す
智将北条氏康、北武蔵を度捲す!
"武田菱"戦国甲斐の地に踊り出す!
甲斐の"猛虎"信濃に牙を剥き出す!
信濃の二大勢力、晴信に駆逐される!
関東管領・謙信、関東経略に失敗!
信玄、西上を企図して小田原を攻める
信玄上洛の夢、駿河に開き始める!
家康、遠江から武田勢を一掃す!
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2007年08月23日
戦国の戦い 中国・四国編 -目で見る戦場と戦略の全貌- <歴史群像>ビジュアル合戦シリーズ2
出版社:学習研究社
発行日:1996年5月初版
ページ数:144P
著者:光武敏郎
定価:1,553円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「当時の武将たちにとっては、山や川を、どのyとうにものにするかが、最大の課題だった。長距離砲もなければ、飛行機もない時代である。敵も味方も、頼りとするのは人々の足であり眼でしかなかった。峻険な山並、野を過る河川は、あるときは頑丈な城壁にも等しかったが、一旦、攻めにまわった場合、それらは難敵以上に憎らしい厄介な代物だったにちがいない。今回、四国や中国地方の、古戦場や城址を辿ってみて、改めて味わった実感である。」
[目次]
名族のエゴに散った地方豪族の悲哀
尼子氏を一蹴した"毛利丸"の船出
長征が生んだ大内氏滅亡への序曲
臣の確執に散った文人大名の悲劇
多勢を撃破した不退転の三面作戦
元就の大包囲網に尼子氏力尽きる
尼子再興の悲願、毛利の前に散る
姫若子・元就、土佐の出来人となる
"一領具足"高知平野を駆け廻る!
四国制覇へ躍動する元親の謀略戦
戦国の常に散った公家大名の哀れ
讃州が許した"四国の蓋"への始動
軍代久武氏四国制覇の仕上げに勇戦
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戦国の戦い 東北・北陸編 -目で見る戦場と戦略の全貌- <歴史群像>ビジュアル合戦シリーズ1
出版社:学習研究社
発行日:1996年5月初版
ページ数:156P
著者:工藤章興
定価:1,553円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「歴史関係の原稿を書くときは、文献史料に加えて、現地取材に重点を置くことを基本方針にしている。だから、本シリーズの原稿執筆の打診があったときも、主要な城と古戦場はすべて現地取材する、という条件でお引き受けした。ところが、それはかなり甘い考えであった。いざ現地取材をはじめてみると、予想以上に厳しい強行軍であることが徐々に判明してきたのである。移動距離もさることながら、現地入りしてからもさまざまな問題が起こった。有名な城址の所在地は比較的簡単にわかるが、地元でしかわからない、あるいは地元の人ですら名を聞いたことがない城址もある。むろん、予備取材はしてあるが、それらを捜し求めて歩くのである。本書には、このように苦闘した現地取材の成果のうち、東北地方と北信越地方の"城と古戦場"を収めた。」
ある歴史博物館の蔵書で初めて見た。10年前の合戦特集ものであるが、写真の大きさと合戦経緯地図がいい。一冊に収録された合戦は多くないが、それがむしろ一つ一つの合戦の記事に厚みをあるという証拠である。発売当初8冊構成で予定されていたが、実際は全4冊になった。4冊の中には古本でもなかなか入手できないものもある。わかりやすいので手放す人が少ないのか?あまり売れずに残っていないのか?
[目次]
津軽野に咲いた名将・為信の夢
出羽を駆け抜けた最上氏の栄光と挫折
"血のネットワーク"南奥羽に花開く
寡兵伊達軍、蘆名・佐竹連合軍を撃破
蘆名氏、政宗の知略と強運に散る!
蘆名・結城白川勢と佐竹氏の抗争
天翔ける独眼龍政宗の奥会津制圧戦
"戦鬼"長尾為景、戦乱越後に舞う!
越後に"戦国最強武将"飛び立つ!
謙信、信玄、一騎打ちも決着つかず
揚北の風雲児、謙信の前に屈伏す!
信長も一蹴した、謙信怒涛の快進撃
謙信の養子、生き残りを賭けた死闘
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彦根城下町検定公式テキストブック
出版社:サンライズ出版
発行日:2007年7月初版
ページ数:131P
編集:彦根商店街連盟
定価:1,000円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「彦根商店街連盟では、全国でも唯一商店街連盟が主催するというご当地検定『彦根城下町検定』を2005年より開催し、本年は第3回を迎えることとなりました。おかげさまで毎回多くの方に受検いただいております。そして受検されたみなさんから『受検参考書がほしい』とのご要請を受けて、このたび本書を発行することとなりました。」
滋賀県彦根市で今年は9月に開催される「彦根城下町検定」の公式テキスト。試験範囲のポイントが簡潔にまとめられている。過去問は本書には掲載されておらず、ホームページに前年の問題と解答が掲載されているので参考にできる。受検料が無料(第3回)となっているので、旅行を兼ねて彦根に出かけるというのはいかが?
[目次]
第1章 彦根山・佐和山と彦根城
第2章 彦根の政治
第3章 城下町の暮らし
第4章 彦根人物史
第5章 史跡・文化財
第6章 彦根城下町のあきない
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2007年08月22日
戦乱の空間 第6号
発行日:2007年7月初版
ページ数:113P
編者:戦乱の空間編集会
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
城郭を単独で捉えるだけではなく、歴史背景や地理的ルートの中での存在意義を考察する、戦乱の空間の第6号。販売価格がホームページでは1,500円となっているが、1,000円で購入できます。
高田徹氏の「山城・平山城の斜面」については日頃疑問に思っていた、山城や平山城の木々の繁茂について当時はどのようであったか、という点を考察していて興味深く読んだ。印刷の関係で、イラストは鮮明であるが、写真はきれいとは言えないが、城そのものというよりは空間のなかでの城の存在を考察する本シリーズは独特の視点であり、おもしろい。
[目次]
古代山城に見る防御装置群と戦術
-縄張り研究の視点から-
鎌倉期に見る陣城群と戦術
-相模鎌倉城の「極楽寺尾根防衛ライン」から-
川の城、道の城
山城・平山城の斜面
-城郭における樹木繁茂に関する一考察-
阿波白地城の考察
遺跡としての「海城」
-伊予「見近島城跡」を中心に-
古代烽に対する基礎的検討
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岐阜城
発行:美濃文化財研究会
発行日:1990年8月初版
ページ数:71P
著者:横山住雄
定価:971円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「岐阜城に興味を抱いたのは、二十数年も前のことであった。当時は岐阜城館長として郷浩氏が勤務中で、落城七年説を強く提唱し、学者方と論争しておられた。私は十年説であり、いわば敵方になるが、雑談・論議をとりまぜて、親しくおつき合いを願い、度々岐阜城を訪れていたし、その頃ロープウェイ会社に犬山の高木課長がおられたこともあり、その御助力で測量機材を持ち上げて本丸の実測も進めた。その後も折を見て史料集めを続けてきたが、郷浩氏が故人となられた今日、私も今までの成果を一とおりまとめておきたいと思うようになり、思い切って筆を執った次第である。本書には、私が長年書き留めてきた『後斎藤氏』の原稿からも、その成果の一部を載せた。本丸実測図も収めたが、文字離れが進むんでいる今日のことなので、なるべく図と写真を多くして、目で見る岐阜城史となるように配慮した。」
別に紹介している「国宝犬山城図録」の著者による岐阜城の歴史解説本。こちらは図録とは銘打っていないので、文章もかなりあるが、写真(ただしほぼモノクロ)も多く、岐阜城の歴史の入門書としては最適あろう。
[目次]
一.岐阜城の規模構造
二.歴代城主の史跡と文化財
三.廃城後の岐阜
四.岐阜城と城下町見どころ
岐阜城年表
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国宝犬山城図録
発行:教育出版文化協会
発行日:1987年4月初版、1994年11月改訂二版
ページ数:71P
著者:横山住雄
定価:1,000円(税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「時代と共に、日本人の価値観は大きく変化してきた。今後またどのような理由で天守閣が存亡の危機に立つかは予測出来ないが、こうした文化遺産は、ぜひ永遠に後世に伝えてゆきたいものである。それと同時に、よく研究し、一般の人にもわかり易く説明することも大切である。」
図録と銘打つだけあって、写真が多く掲載されている。そのほとんどはモノクロであるが、昭和の修理のときの写真や図面など貴重な史料も掲載されている。説明文など文章はほとんどないので、写真資料として活用するのがよいでしょう。
[目次]
犬山城の風景と史料写真
犬山城の天守閣の構造
歴代城主の史跡と文化財
明治以後の古写真・史料
犬山城絵図
犬山城跡の記念碑群と文化財
犬山祭と城下町みどころ
犬山城年表
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2007年08月21日
歴史群像 No.47 戦略分析旅順攻防戦、イラン・イラク戦争
発行:学研
発行日:2001年5月6日
ページ数:216P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第47号。日本史の注目は「大谷吉継の関ヶ原」「関ヶ原の歩き方」「諏訪原城」「築城学入門」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
戦略分析 凄惨なる消耗を強いた永久堡塁との戦い 旅順攻防戦
戦史ドキュメント 「関ヶ原」を演出したもう一人の男 大谷吉継の関ヶ原合戦
戦史検証 ナポレオンの機動戦 アウステルリッツの戦い
最新兵器論 航空爆弾
電撃戦の脇役から現代陸戦の主役へ 機械化歩兵の時代
徹底比較 MiG21 VS. F-4
頼朝の前に立ち塞がった奥州の巨大城壁 阿津賀志山の戦い
インタビュー 深田正雄(元海軍技術中佐)
「威信」をかけた日英の死闘 香港要塞攻略作戦
UボートVS.対潜部隊、果てしなき死闘 大西洋船団護衛戦(後編)
石油利権に端を発した泥沼の長期戦 イラン・イラク戦争
バルバロッサ作戦 Act.7
ソ満国境に築かれた重火力戦要塞 虎島要塞
戦国の堅城 「丸馬出し」を連ねた武田軍の最前線基地 諏訪原城
日本の軍用船 強襲上陸部隊の尖兵 陸軍機動艇
二兎を追った万能艦 ハイブリッド空母
終焉を迎えた騎士の時代 アジャンクール会戦
戦場に架ける橋 泰緬鉄道
その日武将たちに何が見えていたのか 歴群流 関ヶ原の歩き方
メカニカル・レジェンド 機械伝説
THE WAR MOVIE
築城学入門 惣構え
日本の秘密兵器 湿地車「FB器」
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歴史群像 No.46 戦術分析珊瑚海海戦、ソンム大会戦
発行:学研
発行日:2001年3月6日
ページ数:208P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第46号。日本史の注目は「有岡城攻防戦」「順天城」「築城学入門」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
戦術分析 海戦を一変させた史上初の空母決戦 珊瑚海海戦
戦略分析 村重謀叛!織田軍殲滅を企図した包囲作戦 有岡城攻防戦
戦史検証 100万の犠牲を強いた塹壕突破戦 ソンム大会戦
最新兵器論 サイバー歩兵
徹底図解 艦隊フォーメーション
日本軍馬ハ大ナル改善ヲ要ス 近代日本の戦争と軍馬
闇に忍び寄る空の刺客 夜間戦闘機大研究
インタビュー 浅井達三(元従軍カメラマン)
無血の徹底作戦 キスカの奇蹟
古代日本における最大の内乱 壬申の乱
UボートVS.対潜部隊 太平洋通商破壊戦(前編)
「ソ連」を崩壊に追い込んだ山岳のゲリラ戦 アフガニスタン紛争
バルバロッサ作戦 Act.6
日露戦争の「最前線」に想定された 舞鶴要塞
日本の軍用船 敷設艦・急設網艦 初鷹
戦国の堅城 朝鮮侵攻の一大橋頭堡 順天城
向かうところ敵なし!? 夢の超重戦車
ブリタニアに築かれたローマ帝国の長城 ヘイドリアンズ・ウォール
切手で綴る 二十世紀の戦争
アメリカ海軍両洋戦略の要 パナマ運河
日本の秘密兵器 二式多連20粍高射機関砲
メカニカル・レジェンド 機械伝説
築城学入門 水の手
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2007年08月20日
歴史群像 No.45 戦略分析真珠湾作戦、決戦!摺上原
発行:学研
発行日:2001年1月6日
ページ数:224P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第45号。今号からまた隔月刊となりました。日本史の注目は「摺上原の戦い」「戦国槍隊戦術」「亀居城」「鬼ノ城」「築城学入門」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
戦略分析 防勢から構成への一大転換 真珠湾作戦
合戦ドキュメント 独眼竜政宗の奥州制圧作戦 決戦!摺上原
戦史検証 春秋覇者の座を賭け、晋楚が激突 城濮大戦車戦
最新兵器論 ステルス兵器大研究
徹底比較 伝説の虎 祖国解放の勇士 ティーガーⅠVS.T-34-85
侍と足軽の二つの槍 戦国槍隊戦術
一週間に一隻のペースで就役!! シープ空母の造り方
インタビュー 長島厚(元日本陸軍大尉)
一つの祖国、二つの勝利 日系二世 第442連隊戦闘団
大英帝国に挑んだ誇り高き戦士たち ズールー戦争
巨大ドックの破壊に挑んだコマンド部隊の決死行 サン・ナゼール奇襲作戦
バルバロッサ作戦 Act.5
戦国の堅城 毛利を封じ込める水陸両用城郭 芸州 亀居城
日本の軍用船 海防艦 占守
海上部隊の眼となった「空中の望楼」 軍用気球
吉備路を睥睨する謎の古代山城 鬼ノ城
太平洋戦争フォトギャラリー 連合艦隊最後の日
海峡に聳え立つ"二千年"要塞 ドーヴァー城
武家の尊崇厚き神の社 大山祇神社
第二次大戦の生き残り 「ラジャ・フマボン」の数奇な運命
メカニカル・レジェンド 機会伝説
日本の秘密兵器 試製四式七糎半噴進砲
築城学入門 塀と狭間
軍事史学の名著を読む 佐藤鐵太郎「帝国国防史論」
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歴史群像 No.44 トブルク攻防戦、秀吉襲来
発行:学研
発行日:2000年10月6日
ページ数:224P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第44号。日本史の注目は「秀吉襲来 小田原攻め」「上杉氏 北の関ヶ原」「小谷城」「築城学入門」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
戦史検証 ロンメルが手にしたアレキサンドリアへの鍵 トブルク攻防戦
戦略分析 北条氏の大誤算分断された関東防衛構想 秀吉襲来
戦史分析 中世の棹尾を飾ったヨハネ騎士団最後の戦い マルタ大攻囲戦
最新兵器論 弾道ミサイル
景勝が企図した「後手必勝」作戦 不戦に終わった北の「関ヶ原」
格闘戦か一撃離脱か 日本陸軍戦闘機発達史
最も煩雑なる兵科 砲兵の憂鬱
インタビュー 小町定(元零戦パイロット)
荷馬車からインターネットへ 進化する兵站システム
海戦史上初、鋼鉄艦同士の激突 ハンプトン・ローズの戦い
戦後唯一の大規模海空戦 フォークランド紛争
バルバロッサ作戦 Act.4
戦国の堅城 戦局に応じた防御態勢の転換 江北小谷城
イラスト再現・日本の軍用船 特設監視艇
東京湾口を扼す要塞島 猿島砲台
新発見!関ヶ原合戦時に出現した大塁壁 白河口長城戦
大河を制する移動砲台 河川砲艦
不変の価値を持つ地中海戦略の要衝 マルタ島
武装永世中立国スイス
太平洋戦争フォトギャラリー 陸奥に搭載された呉式射出機
メカニカル・レジェンド 機会伝説
THE WAR MOVIE
日本の秘密兵器 一式装軌自動貨車・兵員輸送車
築城学入門 抜け道
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2007年08月19日
歴史群像 No.43 沖縄1945、異才の血譜真田三代
発行:学研
発行日:2000年7月6日
ページ数:224P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第43号。日本史の注目は「真田三代」「新府城」「築城学入門」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
戦史ドキュメント 鉄火の矛、血土の盾 沖縄1945
人物検証 戦国を彩った異才の血譜 真田三代
戦略分析 西部戦線打開を企図した「東方」への戦略転換 ガリポリ上陸作戦
最新兵器論 Main Battle Tank
帝国陸海軍航空隊 基地推進作戦
古代最強軍の発展と衰退 ローマ軍団史
戦国鉄炮隊、前へ!
インタビュー 春風亭柳昇
「平和」実現に向けての人類の葛藤 戦争と国際法
米艦隊13隻に単騎なぐり込み 駆逐艦「夕立」奮戦ス
ハルハ河上空で繰り広げられた日ソ航空戦の真実 赤鷲たちのノモンハン
大戦の序曲となったイデオロギーの相剋 スペイン内戦
バルバロッサ作戦 Act.3
戦国の堅城 勝家の対織田邀撃構想 新府城
イラスト再現・日本の軍用船 氷川丸
大西洋に暗躍した海狼たちの巣窟 Uボート基地 ロリアン
火力と機動力へのたゆまぬ挑戦 テルシオ VS. 三兵戦術
線路は続くの?どこまでよ・・・ 列車砲
辺境に張り巡らされた高度通信システム 万里の長城
海軍の歴史が刻まれた街 佐世保
太平洋戦争フォトギャラリー 日本海軍最大の標的実験
メカニカル・レジェンド 機械伝説
THE WAR MOVIE
日本の秘密兵器 九二式重爆撃機
築城学入門 臨時構築物
軍事史学の名著を読む マキアヴェッリ「兵術論」
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歴史群像 No.42 クレタ降下作戦、ヘリボーン戦術大研究
発行:学研
発行日:2000年4月6日
ページ数:232P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第42号。日本史の注目は「三方ヶ原合戦」「足柄城」「築城学入門」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
戦国ドキュメント 緑の悪魔による孤島への大侵攻戦 クレタ降下作戦
戦略分析 点睛を欠いた信玄の西上作戦 三方ヶ原合戦
戦史検証 蜀魏国境に位置する"空白"の戦略要域 漢中争奪戦
陸戦に革命をもたらした空飛ぶ騎兵隊 ヘリボーン戦術大研究
徹底比較 日米基地建設のスペシャリスト 帝国海軍設営隊 VS. SEA BEES
主役になりきれなかった海軍機 水上機興亡史
5個師団が壊滅!兵士たちを苛んだもう一つの敵 戦場を襲う恐怖の伝染病
インタビュー 中田忠夫
驚愕の英艦隊迎撃プラン 異聞薩英戦争
国民の半数を失った南米最大の戦い パラグアイ戦争
生存を賭けた死闘から共存への模索 中東戦争・後編
バルバロッサ作戦 Act.2
戦国の堅城 街道とリンクした「攻め」の城 連続側撃 足柄城
イラスト再現・日本の軍用船 神州丸
「大和」「武蔵」を主砲を生んだ秘密実験場 亀ヶ首試射場
近未来兵器への飽くなき欲求 無人兵器
フリードリッヒ大王が追求した必勝原理 斜行戦術
千年帝都の最後 コンスタンティノポリス
砂漠の狐の足跡 ロンメル・ロードを行く
太平洋戦争フォトギャラリー 陸の精鋭 日本戦車兵
メカニカル・レジェンド 機械伝説
日本の秘密兵器 九四式軽装甲車
築城学入門 多機能防衛施設「櫓」
軍事史学の名著を読む W・ミッチェル「航空国防論」
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2007年08月18日
平成13年度秋季特別展 是非に及ばず
発行元:滋賀県立安土城考古博物館
発行日:2001年10月20日
ページ数:105P
定価:1,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
2001年の秋季特別展を収録した解説図録。本能寺の変に焦点をあてて、関係する古文書を多数収録している。
本書は安土城考古博物館の受付およびホームページで購入できる。
[目次]
総論「是非に及ばず -本能寺の変を考える-」
一.家臣団内部の確執
二.反信長勢力と足利義昭
三.天皇・朝廷と信長
四.本能寺の変
五.イメージとしての「本能寺の変」
寄稿論文「明智光秀の政権構想」
列品解説
出品目録
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平成11年度秋季特別展 安土城・1999 特別史跡安土城跡発掘調査10周年成果展
発行元:滋賀県立安土城考古博物館
発行日:1999年9月25日
ページ数:93P
定価:1,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
1999年の秋季特別展を収録した解説図録。安土城の20年に及ぶ発掘調査計画の前半10年をまとめた特別展。すでに整備された場所の発掘調査当時の様子を写真で知ることができる。
本書は安土城考古博物館の受付およびホームページで購入できる。
[目次]
プロローグ 安土城1576~1999 -築城から現在まで
1 大手道 -安土城の正面玄関
2 屋敷の構造と暮らし
3 信長の空間 -主郭部の調査
4 搦手道 -安土城の勝手口
5 総見寺と百々橋口道 -城跡を守り続けて
6 未完の都市・安土 -城下町の発掘
エピローグ 今後の調査整備に向かって
寄稿論文 安土城と織田信長
列品解説
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2007年08月17日
平成12年度秋季特別展 信長文書の世界
発行元:滋賀県立安土城考古博物館
発行日:2000年10月7日初版、2007年3月30日第二版
ページ数:115P
定価:1,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
2000年の秋季特別展を収録した解説図録。信長に関係する古文書の内容のみならず、使用している紙、署名のしかた、封のしかたなど全体として信長がどう変化していったかを探ろうとした特別展。信長文書がカラーで多数掲載されています。
本書は安土城考古博物館の受付およびホームページで購入できる。
[目次]
総論「信長文書の語るもの」
プロローグ 信長
一.古文書のかたち
二.古文書の紙
三.信長文書の筆跡
四.信長の花押と印章
五.近江に残る信長文書
列品解説
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平成18年度秋季特別展 信長の城・秀吉の城 -織豊系城郭の成立と展開-
発行元:滋賀県立安土城考古博物館
発行日:2006年10月7日
ページ数:119P
定価:1,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
2006年の秋季特別展を収録した解説図録。天下人の象徴であった天守と金箔瓦に関する絵図と出土品を多数掲載している。記念した講演会を収録した書籍は別に発売されている。
本書は安土城考古博物館の受付およびホームページで購入できる。
[目次]
プロローグ 信長の城・秀吉の城
第一章 天主から天守へ
第二章 黄金輝く城
第三章 石垣の誕生
エピローグ 近世城郭の成立
本文編
一.天守の成立
二.金箔瓦の出現と展開
附録
列品解説
展示資料一覧
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近江城郭地図 近江のお城を歩こう!!46選
発行元:滋賀県立安土城考古博物館
発行日:2006年
ページ数:1枚両面
定価:300円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
平成18年夏に公募した46城についてアクセス地図と遺構みどころを記載するとともに、46城を含めた122城について滋賀県の地図のなかに位置を表示している。
安土城考古博物館で購入できる。
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2007年08月16日
第34回企画展 城と城下町 -彦根藩と膳所藩を中心に-
発行元:滋賀県立安土城考古博物館
発行日:2007年7月14日
ページ数:59P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
2007年夏の企画展を収録した解説図録。彦根城と膳所城の城絵図や発掘調査による出土物の写真を多数掲載している。
本書は安土城考古博物館の受付およびホームページで購入できる。
[目次]
プロローグ 関ヶ原の戦いと徳川の城
第一章 膳所城
第二章 彦根城
エピローグ 城と城下町の終焉 -その後の膳所と彦根-
年表
本文編
一.坂本城から大津城、そして膳所へと
二.膳所城下町を掘る
三.彦根城・城下町の発掘調査一覧
展示資料一覧
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シンポジウム城と城下町 ー彦根藩と膳所藩を中心にー 資料集
発行元:滋賀県立安土城考古博物館
発行日:2006年8月12日
ページ数:27P
定価:100円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
企画展を記念して2007年8月12日に行なわれたシンポジウム「城と城下町」の資料集。当日に参加者のみが購入できたもの。当日の内容などを収録した講演集は平成19年度内に書籍として発刊予定である。
[目次]
シンポジウムプログラム
彦根城・膳所城の変遷年表
「天下統一と彦根・膳所築城」
「彦根城と城下町の調査」
「膳所城下町の調査」
参考資料1 大津城復元図、大津城本丸範囲復元図
参考資料2 佐和山城跡概要図、佐和山城絵図模式図
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愛城研報告 第11号
発行元:愛知中世城郭研究会
発行日:2007年8月初版
ページ数:209P
定価:2,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
1988年に結成された愛知中世城郭研究会の機関誌第11号。愛知県の中世城館跡調査の協力などを経て、機関誌も中世城郭研究の基礎となる縄張図中心の論文となっている。
愛知県近郊の城郭に興味ある方は以下のページへ。品切れにならないうちにどうぞ。
[目次]
(永禄4年)松井忠次宛松平元康判物について - 三河上ノ郷城と松崎城 -
山城の水の手(井戸)について - 三河を中心として -
「尾張古城志」に関する覚書 - 特に岩瀬文庫本について -
倭城の縄張りについて(その2)
越中高岡城の縄張りについて
足守御屋敷と陣屋町の構造
徳島県阿南市域における長宗我部氏侵入と城館
伊勢・神戸城天守台について
中部地方を中心とする近世城郭の形成と展開 - 日本近世城郭の基礎構造 -
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城下町 諸国城下町絵図の底にひそむもの!
出版社:学生社
発行日:1972年5月初版、1990年6月再版
ページ数:234P
著者:矢守一彦
定価:初版780円、現在1,650円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「各地に点在する城下町はどのように成立したのだろうか。残された城下絵図は何を語るのか・関ヶ原役後、戦国時代に終止符をうち新たにはじまる城づくり町づくりの歴史、そのかげに土地を追われ築城工事に刈りだされた民衆のなげきと苦しみ、城にかける武将の野望と盛衰が秘められていた。石田氏居城<戦国期型>の佐和山城とその徹底破壊のあと築かれた彦根城を中心に、仙台・会津若松・米沢・江戸・大坂・名古屋・岡山・萩など諸国城下町を<総郭型><内町・外町型><郭内専士型><開放型>の系列に分析し、城下絵図の間に埋れた城下町の変遷を掘りおこしながら、そこに集約された幕藩社会体制の歴史を再現する。」
城下町など都市プランの研究に造詣の深い矢守氏の初期の発表作。あくまで私見という立場を強調されているが、学ぶ部分も多い書である。矢守氏の他の著作も参考になる。
[目次]
序章 「当御城下近辺絵図附札 写」のこと
一 移動する城と町
二 城づくりのかげに
三 城づくり町づくり
四 城下町は変化する
五 諸国の城下町プランを追って
六 多核的な大城下
七 町割と屋敷割
終章 うつりゆくもの
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2007年08月15日
信長の館 100万人来館記念クリアファイル
販売:信長の館
定価:非売品
オススメ度:★☆☆☆☆
安土城址近くの信長の館で、2007年8月4日に来館者が100万人を突破したのを記念して来館者に配布されたクリアファイル。「祝百万人」のシールが貼られています。
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[決定版] 図説忍者と忍術 忍器・奥義・秘伝集
出版社:学習研究社
発行日:2007年8月初版
ページ数:167P
定価:1,900円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
忍者に関する書籍は多数出版されているが、本書は、写真やイラストがカラーで収録されていて、忍者の入門書としてまずおすすめできる。架空編には忍者漫画を掲載していて、いままでと違う切り口の記事も魅力のひとつである。
[目次]
忍びの道具 忍器
忍びの技 忍術
忍びの衣食住
忍びの実相
忍者列伝・実在編
忍者列伝・架空編
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[決定版] 図説江戸の暮らし事典
出版社:学習研究社
発行日:2007年8月初版
ページ数:159P
監修:河合敦
定価:1,900円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
近世の江戸の町の生活を町人と武士にわけて解説する。イラストや写真も多数使用されており、初・中級者にはうってつけの入門書であろう。監修は、世界一受けたい授業の河合敦氏。
[目次]
第一章 江戸とは
江戸の範囲
江戸っ子の定義
江戸の人口
今に残る江戸の地名
江戸のものさし
第二章 町人
町人のシステム
番所(番屋)
町火消
長屋
長屋の生活用品
長屋の住人
行商と立ち売り1
行商と立ち売り2
魚河岸
やっちゃば
米と札差
江戸の大店
三井越後屋
江戸の小商い
江戸の人気店
江戸の職人
髪結
髪型
湯屋
着物の着方
第三章 江戸図屏風を歩く
江戸図屏風を歩く
第四章 武士
江戸にいた武士
武士の格式
江戸の大名屋敷
江戸詰武士の職制
江戸詰武士の仕事
大名の江戸城登城
旗本屋敷の分布
旗本屋敷
御家人屋敷
足軽長屋
武士の内職
浪人
直参武士の仕事
町奉行
与力と同心
捕り物の実際
お白州
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2007年08月14日
本能寺の変 時代が一変した戦国最大の事変 新・歴史群像シリーズ9
出版社:学習研究社
発行日:2007年8月初版
ページ数:155P
定価:1,500円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本能寺の変に焦点をあてた新・歴史群像シリーズの9号目。現時点の本能寺の変研究の成果を確認できる。イラストや写真も多数使われていてオススメです。
[目次]
巻頭折込
天正十年六月の京畿鳥瞰図
天下布武目前の信長と覇権を目指した光秀の死
巻頭カラー 「本能寺の変」再現
再現本能寺
光秀軍、山陰道を東へ!
再現京洛襲撃路
信長が造ったふたつの御所
信長の京都宿所
再現安土城炎上
本能寺の変時 各部将の配置図
本能寺の変後 各部将の動向図
錦絵に見る本能寺の変
信長 光秀の遺品
第一章 「本能寺の変」動向
尾張より発し、敵対する勢力を悉く下し戦国を度捲した"天下布武"の生涯
我に成算あり。信長を討つ!
瓦解への道をたどった光秀の大戦略構想
畿内方面軍司令官・光秀と与力部将
方面軍司令官と連枝衆はどこで何を?
第二章 「本能寺の変」謎
信長を滅亡に導いた内なる要因とは
光秀を主殺しにした外からの要因とは
変当時~現在に至る「本能寺の変」解釈
史料の詳細解釈から研究に新局面をもたらす
背後に蠢く将軍の存在が光秀を謀反に走らせた
急転する四国情勢と迫り来る粛清の恐怖が光秀を動かした!
"本能寺の変"の真説はどこに!?
第三章 「本能寺の変」論考
光秀謀反は「世直し」か?「裏切り」か?
反信長勢力との連携による旧体制への回帰
「武辺の限界」に潰え去ったクーデタ
本能寺の変報はいかにして伝わったか?
毛利はなぜ秀吉を追撃しなかったのか?
見つからなかった信長の遺骸と葬儀をめぐる権力の行方
太田牛一の実像
第四章 「本能寺の変」分析
「本能寺の変」を知るための17のツボ
本能寺の変 人物事典
本能寺の変 関連史料
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Access2007テクニックBible 最強のAccessTips集
出版社:技術評論社
発行日:2007年7月初版
ページ数:457P
定価:3,480円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
「本書は、『Access2002表現百科850』の改訂版です。前作を参考に作成された.mdbファイルを新しい.accdbファイルに移行される際にスムーズな移行ができる内容となっております。ぜひ、お役に立てていただきたいと思います。ただ一点、残念なことにAccess2007の新機能であるリボン関連の項目が、本書にはほとんどありません。本書が改訂版の枠から抜けることができなかった点について深くお詫びを申し上げます。」
プログラムを作成するには多くの情報が必要となる。そういう意味で本書のようなTips集は絶えず手元に置いて使用したい。最新版の2007バージョンに対応したもの。
[目次]
Chapter1 フォームの基礎
Chapter2 フォームを使う
Chapter3 レポートの基礎
Chapter4 レポートを使う
Chapter5 モジュールの基礎
Chapter6 モジュールを使う
Chapter7 DAOを使いこなす
Chapter8 ADOを使いこなす
Chapter9 SQLを使いこなす
Chapter
Chapter
Chapter
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2007年08月13日
戦国検定 あなたの知識レベルは将軍級?足軽級?
出版社:廣済堂出版
発行日:2007年6月初版
ページ数:260P
編集:戦国検定委員会
定価:476円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「この本を手にとったあなたは、つくられた戦国時代のイメージではなく、実際の姿について、どれだけ知識を持っているだろうか。本書は、一問一答形式で戦国時代の知識をテストする検定本。各テーマ別に採点し、さらに総合ポイントによって、あなたの戦国通レベルが将軍級か足軽級かなど判定される。通りいっぺんの歴史書よりはずっと楽しめ、挑戦しがいのある一冊になったのではないか。」
戦国時代の4択問題が110問楽しめる。
[目次]
壱の巻 武将
弐の巻 軍師
参の巻 合戦
四の巻 武器・戦略
伍の巻 城郭
六の巻 生活
七の巻 女
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戦国の城 学研新書3
出版社:学習研究社
発行日:2007年6月初版
ページ数:261P
著者:小和田哲男
定価:780円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
「地図を片手に戦国の城を調査するとき、すぐそばまで近づいていることがわかっていても、城山への入り口がわからないということが結構ある。そのようなとき、近くで農作業をやっている人に『○○城はどう行ったらいいですか』と道順を尋ねるが、道順を教えてくれたあと、「でも、行っても何もないよ」という付け加えの一言が必ずといってよいほどある。『何もない』という意味は、近世の城のような天守や櫓などはないという意味で、『行ってがっかりするな』と親切に教えてくれているわけである。しかし、その『何もない』とされる戦国の城が、実は、歴史研究の宝庫だということを多くの人にわかってもらいたいとの思いで本書を書きあげた。」
[目次]
序章 城とは何か
第一章 戦国の城とはどのようなものか
第二章 戦国の城の築城法
第三章 戦国の城の普請と作事
第四章 戦国の城はどう機能したか -攻城戦と籠城戦-
第五章 戦国城下町の発展と惣構
第六章 戦国の城から近世の城へ
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百姓から見た戦国大名 ちくま新書618
出版社:筑摩書房
発行日:2006年9月初版
ページ数:222P
著者:黒田基樹
定価:700円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「武田、上杉、北条・・・数々の群雄が割拠し、しのぎを削った戦国時代。飢饉と戦争で疲弊した百姓は、社会的危機には公然と『世直し』を求めた。生き延びるために、ときに大名の戦争に参加し、また、隣村との境界争いなどにも武具を携えて参集した。いっぽう大名は、百姓に礼を尽くした施策を講じて領国の安定を図った。庶民の視点から乱世期の権力構造と社会システムをとらえなおす。」
[目次]
プロローグ 代替わりと「世直し」
第一章 飢饉と戦争の時代
第二章 村の仕組みと戦争
第三章 地域国家の展開
第四章 大名と村が向き合う
第五章 戦国大名の構造改革
第六章 大名の裁判と領国の平和
エピローグ 戦争の時代の終わり
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2007年08月12日
織田信長家臣人名辞典
出版社:吉川弘文館
発行日:1994年12月初版
ページ数:495P
著者:谷口克広
定価:7,000円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
「信長に関するものを含めて、戦国時代の史料は数多い。しかし、そのうちの大部分はずっと後になって成立した質のよくないものである。正確な戦国時代史を綴るためには、まず良質な史料を選択する、という姿勢を持たなければならない。とかく質のよくない史料に限って一般受けをする内容を含んでいるだけに、この姿勢こそ研究家をフィクション作家と分ける基本的な条件なのである。信長に関する研究は困難が多い。特に家臣団組織などはわからないことだらけである。秀吉ならば、大名帳や陣立書などがいくつも伝わっているし、家康なら『寛政重修緒家譜』をはじめまとまった史料がふんだんにある。だが、信長に関しては、『信長公記』その他の史料に垣間見られる記事を集成しなければ、全体像をつかむことはできない。」
織田信長の周囲に絞った珍しい人名辞典。何よりも出典が記載されているのでより深く調べたいときにも重宝する。現在絶版で、古本でもなかなか入手できないので、ぜひとも復刻してほしい。
[目次]
序にかえて
はしがき
50音順人名辞典
あとがき
参考文献
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日本史諸家系図人名辞典
出版社:講談社
発行日:2003年11月初版
ページ数:739P
監修:小和田哲男
定価:9,500円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
本書の10大特色
1. 401家の姓氏・家名を五十音順に配列さらに天皇家・6親王家を紹介
2.始祖、家名の由来など平易でわかりやすい家名解説
3.ふりがなつきの名前、藩名・歴代数などを表示した読みやすい、見やすい系図
4. 系図順に並んだ人名解説、系図中の人名約13,500のうち重要人物8,800を項目として収録
5. エピソード、伝説、事件・トピックスなど面白くて話題に富むコラム
6. 人の心をうつ名言・名句、著名人の含蓄ある金言・語録・信条・辞世、「百人一首」など名歌を紹介
7. 歴史を身近に感じる肖像画と絵巻物、今に残る貴重な絵画資料から厳選した写真(モノクロ)を掲載
8. ゆかりのある史跡・菩提所・史書ガイド、記念館・博物館・美術館・資料館・文化財など役だつ情報も充実
9. もっと深く調べたいときの参考文献・系図史料案内
10. 都道府県別諸氏一覧など便利な巻末付録、系図を読むための用語解説、人名索引など使いやすさにも配慮
系図と人名辞典が一緒になった便利な書籍。日本史好きなら一冊は持っていたい本。
[目次]
監修のことば
天皇家・親王家
豪族・公家・武家
系図を読むための用語解説
地方別諸氏一覧
コラム一覧
人名索引
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2007年08月11日
歴史群像 No.41 インド洋作戦、「大和」最後の真実
発行:学研
発行日:2000年1月6日
ページ数:224P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第41号。日本史の注目は「大坂の陣」「戦国水軍」「築城学入門」です。城郭イラストは恒例の戦国の堅城として「信州上田城」、特集として「大宰府」に古代の城「大野城」と「基肄城」が詳細されています。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
戦略分析 第三の海洋に交錯した日英それぞれの戦略 インド洋作戦
戦史検証 幻に終わった豊家逆転へのシナリオ 決戦!大坂の陣
戦術分析 ハンニバルが演出した包囲戦の金字塔 カンナエ殲滅戦
検証・不沈神話の終焉 「大和」最後の真実
電撃戦、血と泥の塹壕戦からの誕生 ドイツ突撃歩兵
特攻が生んだ万能の盾 イージス鑑大研究
戦争の犠牲者は人類だけではなかった! 奇想天外動物兵器
インタビュー 水木しげる
情報と兵站を左右した独立集団 「海の傭兵」戦国水軍
近代戦を支えた大動脈 鉄路の補給戦
大国のエゴに弄ばれた戦火と憎しみの大地 中東戦争・前編
バルバロッサ作戦 Act.1
戦国の堅城 真田昌幸の誘引撃滅構想 信州上田城
イラスト再現・日本の軍用船 松型駆逐艦
独仏60万人の血を吸った肉挽き器 ヴェルダン要塞
戦艦が空母に恋をした ハイブリッド兵器
潜水艇がとらえた巨大戦艦の全容 詳報 深海に眠る「大和」
大和朝廷の巨大防御コンプレクス 大宰府
写真で見る過去と現在 帝都東京
太平洋戦争フォトギャラリー 連合国と最後に接触した日本使節団
メカニカル・レジェンド 機械伝説
THE CONVERT
日本の秘密兵器 九七式20粍自動砲
築城学入門 「土塁」と「石垣」どちらが有利?
軍事史学の名著を読む A・H・ジェミニ「戦争術概論」
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歴史群像 No.40 ハリコフ攻防戦、緊急シミュレート北朝鮮有事のシナリオ Operation5027の全貌
発行:学研
発行日:1999年10月6日
ページ数:200P
定価:838円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第40号。日本史の注目は「武田信玄三増合戦」「信長・秀吉・家康天下獲りの収支決算」「豊前長野城」「築城学入門」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
戦略分析 東部戦線の崩壊を救った機動作戦の傑作 ハリコフ攻防戦
戦史検証 武田信玄の関東侵攻作戦 逆転!三増合戦
戦史ドキュメント 祖国独立を賭けた「裸足の軍隊」の死闘 ディエンビェンフー
姿なき海のスナイパー 潜水艦発達史
戦艦も怖れた"海辺の獅子"の実力 徹底比較 日・独・米海岸要塞
北欧の非同盟中立国スウェーデン 専守防衛に徹底したユニークな兵器群
高松城水攻め、締めて482億7500万円也 信長・秀吉・家康天下獲りの収支決算
昭和20年8月18日、ソ連軍千島に上陸 占守島の戦い
アメリカの対北朝鮮侵攻作戦 北朝鮮有事のシナリオ OPERATION5027の全貌
北洋に繰り広げられた独英最大の海戦 ビスマルク追撃戦
スペシャルインタビュー 曽根正儀 列強に立ち遅れた戦車開発の舞台裏
戦国の堅城 「針鼠」城 豊前長野城
イラスト再現・日本の軍用船 給糧鑑 間宮
航空機2000機が展開可能 マリアナ航空基地
PHALANX VS. LEGION
当たるも八卦、当たらぬも八卦 ロケット兵器
都市再現 中央集権国家フランスの象徴 王都パリ
空のテーマパーク 浜松広報館
太平洋戦争フォトギャラリー 戦艦をも修理可能な移動式乾ドック
メカニカル・レジェンド 機械伝説
日本の秘密兵器 92式歩兵砲
築城学入門 第4回 堀
THE CONVERT
軍事史学の名著を読む 毛沢東「人民戦争論」
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2007年08月10日
金沢城公園ガイドブック
販売:石川県金沢城・兼六園管理事務所
定価:150円(5%税込)
ページ数:22P
オススメ度:★★☆☆☆
金沢城公園の見どころや歴史を略説したガイドブック。平面図が最後に入っているので、現在復元中の河北門完成まで販売され、順々に改訂されるものと思われます。金沢城二の丸広場案内所で購入することができます。
[目次]
園内の見どころ
金沢城の歴史的経緯
金沢城の歴史
金沢城の城主たち
金沢城の埋蔵文化財
復元建造物
金沢城公園の植物
金沢城公園の動物
金沢城公園の石垣
金沢城の石垣めぐり
金沢城公園・兼六園計画平面図
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金沢城 絵葉書セット
販売:石川県金沢城・兼六園管理事務所
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
金沢城の写真が印刷された絵葉書が8枚セットでこの価格はお買い得です。橋爪門続櫓が1枚入っており、数年後には橋爪門が復元される計画であるため、それまでの販売セットになるでしょう。金沢城二の丸広場案内所で購入することができます。
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2007年08月09日
歴史群像 No.39 ガダルカナル奪回作戦、逆襲!山崎決戦
発行:学研
発行日:1999年7月6日
ページ数:192P
定価:838円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第39号。日本史の注目は「山崎作戦」「桶狭間合戦の真実」「信州真田家二百五十年の大計」「丹波八上城」「戦国安土の歩き方」「築城学入門」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
戦闘ドキュメント 補給無き密林の死闘 ガダルカナル奪回作戦
戦略分析 天王山放棄に隠された光秀の罠 逆襲!山崎決戦
戦史検証 赤い津波に翻弄された国連軍悪夢の250日 THE KOREAN WAR 中共大反攻
坂井三郎に学ぶ 零戦完全操縦マニュアル
HISTORY OF THE U.S.MARINE CORPS 海兵隊発達史
湖底に眠る日本陸軍最強兵器 幻の四式中戦車
電撃!桶狭間合戦の真実
松代藩に受け継がれた六連銭の威風 仰天!信州真田家、二百五十年の大計
満蒙国境紛争がもたらした悲劇 ノモンハン1939
戦略シミュレート 海軍漸減邀撃構想の成否
スペシャルインタビュー 山本義中 沖縄戦を行き抜いた一兵士の証言
イラスト再現・日本の軍用船 乙型駆逐艦 照月
戦国の堅城 二段式詰城 丹波八上城
世界最大の人工島要塞 東京湾海堡
空から戦車が降ってくる グライダー
戦局に応じて役割を変えた重要拠点 陸海軍台湾基地
古代地中海の覇者 海洋都市 カルタゴ
歴群流史跡探訪術 戦国安土の歩き方
太平洋戦争フォトギャラリー 空中で炸裂する三式爆弾
築城学入門 第3回 天守
メカニカル・レジェンド 機械伝説
THE CONVERT
日本の秘密兵器 五式15サンチ高射砲
日本の試作機 十八試陸上偵察機 景雲
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歴史群像 No.38 マンシュタイン戦記、突撃砲大研究
発行:学研
発行日:1999年4月6日
ページ数:200P
定価:838円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第38号。日本史の注目は「武田勝頼奮戦譜」「三河武士団の陰謀」「戦国合戦次第」「田中城」「築城学入門」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
戦略分析 世界最強要塞セヴァストポリを攻略せよ! マンシュタイン戦記
戦史ドキュメント 亡父信玄の悲願、信長撃滅に賭けた執念 武田勝頼奮戦譜
戦史分析 ギリシア連合艦隊、誘導作戦でペルシア海軍に大勝 サラミス大海戦
ドイツ陸軍が誇る機動砲兵 突撃砲大作戦
敵を欺く「騙し」のシーソーゲーム デコイ大作戦
抹殺された徳川御曹司 信康自刃に秘められた三河武士団の陰謀
本土防空用インターセプター 局地戦闘機発達史
戦国武将の軍事システム 戦国合戦次第
米軍に大出血を強いた孤島の戦い ペリリュー島攻防戦
長躯四〇〇〇里 衛青 霍去病漠北を制す 匈奴遠征記
超戦艦レイテ沖に突入す 武蔵、咆吼!!(後編)
スペシャルインタビュー 上田毅八郎 鉛筆で語る激戦の記憶
中国史の風景 異境に稼いだ絶世の美女 昭君塚遠望
戦国の堅城 四方を制する円弧の守り 駿州 田中城
太平洋戦争フォトギャラリー 飛燕、B29を馬乗りで撃墜
本土決戦用の機密な火力網 九十九里大陣地帯
絶対国防圏の不沈空母 テニアン島を行く
扉を開ければすぐそこは敵地 上陸用舟艇
イラスト再現・日本の軍用船 潜水母艦 大鯨
海洋帝国を支えた防御コンプレクス 要塞都市アテナイ
日本最大の兵器博物館 土浦武器学校
メカニカル・レジェンド 機械伝説
「歴史散歩友の会」同行取材記 戦国三河路を歩く
築城学入門 第2回 虎口
日本の秘密兵器 二式虎銃
軍事史学の名著を読む クラウゼヴィッツ著「戦争論」
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2007年08月08日
駿遠豆古城歴史紀行 駿遠豆ブックス9
出版社:明文出版社
発行日:1992年3月初版
ページ数:189P
著者:長倉智恵雄
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書はわたくしのほぼ半世紀に及ぶ静岡県下古城探訪の総集編というべきものである。古城とくに山城は実際に歩いて、この目でたしかめないと、城の実体は掴めない。文書や絵図面ではどうしても解けない歴史の謎も現地を歩くことによって、自然にわかってくるから不思議である。本書では南北朝期と戦国期の城郭を中心に探訪したが、古代寺院城郭や鎌倉の御家人の居館、さらに近世幕藩体制下の大名の居城も含め合わせて八八箇所の城について述べた。」
[目次]
富幕山中の古代寺院城郭
源平争覇のころ 鎌倉御家人たちの城館
遠州南党の牙城 浜名湖北の諸城
北党軍の進撃を阻む 駿河南党の拠点と今川氏の城
天下を震撼させた 伊豆の畠山三城
戦国の梟雄 北条早雲の城
駿遠地方における 武田氏系古城
東海一の弓取り 今川氏の支城
伊豆の港に築かれた 後北条氏の海賊城
地方色豊かな在地土豪の城
箱根十城の中の後北条氏の城
駿東の名族 大森氏の城
ほんとに小さな小さな城を訪ねて
江戸時代を治めた 近世の城めぐり
大御所家康の駿府築城秘話
駿遠豆主要古城館跡一覧表
関係諸氏略系図
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伊豆武将物語
出版社:明文出版社
発行日:1986年11月初版
ページ数:264P
著者:小野眞一
定価:1,500円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
古い本は内容を把握するのが難しいことがよくあり、タイトルから判断して購入することがよくある。この本も「伊豆武将物語」というタイトルから北条早雲など戦国期の武将を期待していたのだが、掲載されているのは源頼朝が活躍した鎌倉時代が中心で、いわゆる伊豆で活躍した御家人である。鎌倉期の伊豆を知るには良書である。
[目次]
伊豆に育ち、伊豆に挙兵し 鎌倉幕府を開いた源頼朝
古代から近世まで武将の血を伝えた 伊豆第一の名門・狩野茂光とその一族
九州から奥州まで、一生戦い抜いた 剛勇無双の加藤景廉とその一族
貴種の血をつぎ、頼朝の側近となり 平氏討伐に名を挙げた田代信綱
内舎人の血を引き、頼朝挙兵に協力し 初代鎮西奉行として活躍した天野遠景
頼朝との出合いが運命を開いた 鎌倉幕府総説の立役者 北条時政
北条時政の子、頼朝の信任厚く 執権政治の基礎を固めた江間義時
富士の巻狩、人穴探検などに名をなし 妻は貞女として讃えられた仁田忠常
頼朝と伊豆に二〇年、子孫は相継いで 幕閣に重きをなした安達盛長
東伊豆における悲運の武将 頼朝と対立し滅びた伊東祐親
宇佐美郷を領有し、頼朝に近従 騎射の名手であった宇佐美祐茂
舞曲に通じ幕府の接待役をつとめた 頼朝の寵臣 工藤一﨟祐経
武家相撲の達人 河津祐泰と 仇討に命をかけた曽我兄弟
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2007年08月07日
静岡県 古城めぐり
出版社:静岡新聞社
発行日:1984年10月初版
ページ数:254P
著者:小和田哲男、鈴木東洋、関口宏行、長倉智恵雄、見崎鬨雄
定価:1,300円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、常に県下の城を歩きまわっているものが集まり、『県下の城を見て歩くためのガイド・ブックを作ってみようではないか』ということになり、それぞれの分担を決め、古城めぐりの案内書、さらに城郭研究入門とでもいうべきものとして編集された。したがって、本書は、ただ家の中で読むだけではなく、本書を携えて、実際に城を歩いてもらうための手引きとして使ってもらうことがねらいである。」
静岡県下の中世・近世の城の中から60城を選び、歴史と遺構の解説をする。すべてに縄張図がついているので、城を立体的に理解できる。静岡県ではこの種の書籍が数冊あるが、本書は古書として比較的入手しやすいほうである。
[目次]
東部
鎌田城
狩野城
修善寺城
韮山城
下田城
戸倉城
長久保城
深沢城
葛山城・葛山館
千福城
山中城
興国寺城
南條館
中部
蒲原城
北松野城
小島陣屋
渋川館
横山城
安倍城
久能山城
小瀬戸城
賤機山城
駿府城
丸子城
持舟城
花沢城
朝日山城
田中城
葉梨城
勝間田城
小長井城
小山城
相良城
諏訪原城
滝堺城
西部
掛川城
高藤城
松葉城
獅子ヶ鼻砦
高天神城
堤城
新野城
横須賀城
横地城
久野城
久頭合城
馬伏塚城
社山城
天方城
犬居城
笹峰城
鳥羽山城
二俣城
大平城
浜松城
佐久城
井伊谷城
千頭峯城
三嶽城
宇津山城
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駿遠豆古城物語
編集・発行:毎日新聞静岡支局
発行日:1963年10月初版
ページ数:232P
定価:280円+税
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「古城物語-毎日新聞の静岡県下同人が静岡版にこれを掲載しようとした動機は、ふるさとに散在する城址を訪ねて、わたしたちの先祖のいとなみ、歩みを学びとろうとのねらいからだった。五十余カ所のうちには記録にも残っていないところもあった。ちょうど、リバイバルの波にのっている昨今ではあるが、この古いものを新聞記者の新しい感覚でとらえ、随所にフィクションをおり込んで、これをストーリー風にまとめあげたのが『古城物語』である。」
当時、毎日新聞の静岡版に113回連載された記事に一部加筆訂正したもの。読み物として愉しみましょう。
[目次]
[目次]
伊豆篇
狩野城
修善寺城
駿豆諸城
韮山・山中城
駿河篇
安倍城
徳山城
大津城
駿府周辺の諸城
田中城
小山城
花倉城
今川駿府の館
駿府城
付人物記
遠州篇
井伊諸城
堀川城
高天神城
掛川城
横須賀城
二俣城
浜松城
堀江城
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2007年08月06日
静岡県 城めぐりハイキング
出版社:静岡新聞社
発行日:1999年8月初版
ページ数:123P
編者:静岡ガンマー山岳会
定価:1,600円+税
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「山道を歩くのはそれほど難しいことではない。時間に制約されることもなく、必要な用具を持ち、大地を踏みしめながら自らの足を運べばよい。そこに縁があり、山野草に出会い、野鳥のさえずりに耳を傾ける。今回は、戦いに明け暮れた城の数々をあわせ訪ねて、その足跡を辿ってみることにした。山道を登りながら、500年余りに及ぶ歳月が積み重なった城址の遺構を辿ると、あらためて静岡県の歴史の一端を窺い知ることができる。とはいえ、城の歴史については多くの文献を参考にさせていただいた。及ばぬところは、他の研究者の方々の著書によってほしい。」
静岡県下50城のハイキングコースを紹介しているが、もともと山岳ハイキングを趣味とする方々なので、城跡で歩きながらどういうポイントがあるかなどという城好きに受ける解説は少ない。ただ、訪れる際の時間的な目安にはなるのでぜひ一冊。こうした本が各都道府県に一冊ずつ出版されないかなと思う。
[目次]
静岡県内城跡ハイキング・マップ
伊豆
下田城
河津城
丸山城
狩野城
修善寺城
韮山城
山中城
東部
足柄城
深沢城
葛山城
戸倉城
長浜城
興国寺城
中部
蒲原城
小島陣屋
久能山城
駿府城
賤機山城
安倍城
丸子城
花沢城
田中城
花倉城
小山城
勝間田城
滝堺城
諏訪原城
石上城
徳山城
小長谷城
西部
掛川城
八幡平城
横地城
堤城・獅子ヶ鼻砦
高天神城
横須賀城
久野城
天方城
犬居城
馬伏塚城
社山城
中日向城
高根城
二俣城・鳥羽山城
大平城
浜松城
刑部城・堀川城
三嶽城
千頭峯城
宇津山城
城郭用語の解説
おもな静岡県の城跡
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街道探訪 東海道の城を歩く
出版社:立風書房
発行日:2000年6月初版
ページ数:158P
著者:泉秀樹
定価:1,600円+税
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
東海道沿いに点在する城を紹介する解説書というよりも写真集に近い。ページ構成を見ると(途中からすべてモノクロになるわけではなく、一城の中でもカラーとモノクロが混ざる)、総フルカラーでも良かったはずだが、ところどころモノクロなのは意味があるのかと思う。
[目次]
武蔵・相模の国
江戸城
小田原城
石垣山一夜城
伊豆・駿河・遠江の国
山中城
韮山城
沼津城
駿府城
掛川城
高天神城
二俣城
浜松城
三方ヶ原の合戦
三河の国
吉田城
長篠城
長篠の合戦
岡崎城
安祥城
刈谷城
尾張・美濃の国
大高城
桶狭間の合戦
名古屋城
清洲城
小牧城
犬山城
墨俣城
岐阜城
大垣城
関ヶ原の合戦
伊勢・伊賀・近江の国
桑名城
津城
松阪城
亀山城
水口城
小谷城
長浜城
佐和山城
彦根城
安土城
近江八幡山城
膳所城
坂本城
大溝城
京・山城の国
二条城
聚楽第
伏見城
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2007年08月05日
掛川城物語 付.遠州の七不思議 遠州路の史跡探訪第五巻
出版社:静岡新聞社
発行日:2006年2月初版
ページ数:325P
著者:本田猪三郎
定価:1,800円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
掛川城の歴史や建築物に関してまとめているが、貴重なのは掛川城天守の復元にいたる軌跡である。一般書では無二のものといえ、解説文も冗長すぎず丁度良い。何といっても挿絵や写真のバランスが良い。掛川城について書いているのは本書の半分程度である。
[目次]
一 掛川古城
(一)築城と沿革
(二)長松山
(三)龍華院
二 掛川城
(一)築城と沿革
(二)歴代城主
(三)掛川城の遺構
三 掛川城天守閣の復元
(一)はじめに
(二)工事の概要
(三)掛川城天守閣が起工
(四)天守閣上棟之儀
四 大日本報徳社
五 竹の丸
六 遠州の七不思議
(一)夜泣石
(二)無間の鐘
(三)桜ヶ池
(四)三度クリ
(五)片葉の葦
(六)幻の池
(七)京丸ボタン
七 秘境・京丸の謎
(一)諸書に見る藤原家
(二)京丸藤原家を訪ねて
(三)京丸藤丸家のルーツを探る
(四)
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静岡県の城物語
出版社:静岡新聞社
発行日:1989年9月初版
ページ数:179P
著者:小和田哲男
定価:3,010円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
「『静岡県下の古城址を面白く紹介したものはないでしょうか』『魅力的な写真をいっぱい載せた古城の物語のようなものがほしいのですが』-ここ数年来、本社へのこのような問い合わせや要請が目立って増えてきました。"古城址を面白く"というのは、なかなか大変なことでしょうし、何の変哲もないように見える城跡を"魅力的な写真に撮る"というのも、厳しい注文のように思われました。しかし、得難い方々の協力により、三年がかりで『静岡県の城物語』としてまとめあげ、発刊にこぎつけることができました。執筆は中世史の専門家で、古城址研究等の第一人者でもある大和田哲男・静岡大学教授にお願いしました。そして写真は、プロカメラマン(コマーシャル・フォト)であり、自らの趣味として中世城郭を撮り歩いている水野茂氏に依頼しました。この本が古城址の歴史を知り、その魅力に触れる手引書となれば幸いです。また、観光とか開発の名のもとに、これまで多くの古く貴重な歴史的遺産が破壊されてきましたが、この本で出来るだけ多くの方々に古城址の魅力に触れていただき、古城址を大切に守っていこうというムードを少しでも高めることになればと願っています。」
豪華な装丁ときれいな写真を多く載せている。静岡県の代表的な出来事と城を結びつけて解説している。なんといっても水野氏の写真が良い。眺めていると今すぐそこに行きたくなる。そういう意味で写真が映えるように質の良い紙を使用していることは成功していると言えよう。残念ながら発行から20年近く経ち絶版となっている。当初の目的からすれば増版して発行を続けてもらいたいのだが。
[目次]
序 「静岡県の城物語」について
源頼朝の伊豆旗揚げと伊豆・駿河武士団
南北朝時代の東駿北豆
駿河南朝の拠点・安倍城と宗良親王
遠江南朝の拠点・三岳城と宗良親王
応仁の乱の余波、遠江へ
平時の居館と詰の城
掘り出された駿河今川館とその周辺
兄弟相克、花倉の乱
北遠の国人領主、天野氏と奥山氏
北条早雲の堀越御所攻め
伊豆半島を取り巻く後北条水軍の城
武田・後北条争奪の舞台
甲相駿三国同盟の破綻と駿河の城
武田の一族、穴山梅雪の駿河支配
武田式築城法をさぐる
武田・徳川、高天神城の攻防
家康の遠江進出と浜松城
三方ヶ原合戦の前哨戦、二俣城の攻防
天下人秀吉に抗した城
大御所・家康の城
近世駿遠七藩と城
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2007年08月04日
歴史群像 No.37 小澤治三郎とマリアナ沖海戦、CG再現「大和」完全版
発行:学研
発行日:1999年1月6日
ページ数:200P
定価:838円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第37号。日本史の注目は「賤ヶ岳合戦」「足軽たちの戦国」「スペシャルインタビュー藤井尚夫」「滝山城」「新幹線の車窓から見える天守一覧」です。今号から「築城学入門」が始まりました。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
CG再現 大和 完全版
戦国ドキュメント 小澤治三郎とマリアナ沖海戦
戦史検証 勝家の包囲殲滅構想、秀吉の各個撃破に散る 激闘賤ヶ岳合戦
戦史分析 朝鮮戦争の戦局を一変された米韓軍の大逆襲 仁川上陸作戦
徹底比較 日米最強戦艦 大和VSアイオワ
詳細 戦国八陣
日本戦車に勝機はあったか 九七式改VSM4「シャーマン」
足軽たちの戦国
第三次大戦の火薬庫 印パ紛争史
火を噴く紅夷炮 後金軍十三万を撃砕 寧遠の戦い
赤いナポレオン トハチェフスキー
超戦艦レイテ沖に突入す 武蔵、咆哮!!(前編)
スペシャルインタビュー 藤井尚夫 フィールドワークで探求する戦国の実像
中国史の風景 煬帝迷楼跡
戦国の堅城 二ノ丸集中防御 滝山城
太平洋戦争フォトギャラリー 「長門」と並ぶ巨大空母「赤城」の雄姿
信濃を生み出した空母建造のメッカ 横須賀海軍工廠
戦場の七つ道具 工兵戦車
長城東端の大要塞 山海関
イラスト再現・日本の軍用船 河用砲艦 熱海
伝説の燈台を戴く地中海最大の港湾都市 アレクサンドリア
時速270キロのタイム・トラベル 新幹線の車窓から見える天守一覧
日本の秘密兵器 擲弾筒
メカニカル・レジェンド 機械伝説
軍事史学の名著を読む リデル・ハート著「戦略論」
築城学入門 第1回 縄張り
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歴史群像 No.36 スマトラ空挺作戦、CG再現航空母艦赤城
発行:学研
発行日:1998年10月6日
ページ数:200P
定価:838円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第36号。日本史の注目は「石山十年戦争」「徳川家康の大付城戦略」「高天神城」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
CG再現 空母赤城
イラスト再現 ラバウル湾に翼を休める 九七大艇
戦闘ドキュメント 空の神兵、蘭印資源地帯へ電撃降下 スマトラ空挺作戦
戦史検証 信長を生涯最大の窮地に陥れた大包囲網とゲリラ戦 石山十年戦争
戦史分析 ロシア大軍団を粉砕したドイツ機動戦略 タンネンベルク殲滅戦
ソ連軍が誇る傑作戦車 T-34大研究
関ヶ原の失敗をカバーした史上最大の包囲網 家康「豊家抹殺」への大付城戦略
怒涛の米軍大物量戦
モンゴル軍団に挑む四川の要害城 釣魚城攻防戦
帝国海軍地中海遠征記
十二戦艦物語 大艦巨砲の最後
田宮俊作 カメラと巻尺が生んだ究極のリアリティー
中国史の風景 元 上都
戦国の堅城 連結城郭 高天神城
太平洋戦争フォトギャラリー 遅れてきた決戦兵器 三式中戦車
イラスト再現・日本の軍用船 高速油槽船 日本丸
空のマルチプレーヤー 偵察機
マニラ湾を睥睨する世界三大要塞の一 コレヒドール要塞
大陸と帝都を結ぶ大動脈 幻の弾丸列車計画
10万の軍民が籠った要衝 釣魚城
現存する唯一の軍艦 戦艦三笠
3D図鑑製作講座 戦車編 タイガーⅠ型の重装甲と強力主砲
日本の秘密兵器 98式臼砲
航空機ライバル対決 日米英艦攻対決 傑作機=名機?
戦国愚将列伝 小笠原長時
メカニカル・レジェンド 機械伝説
軍事史学の名著を読む ドゥーエ著「制空」
西洋史面白人物伝 ピョートル大帝
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2007年08月03日
ここが一番おもしろい!戦国時代の舞台裏
出版社:青春出版社
発行日:2006年11月初版
ページ数:232P
編者:歴史の謎研究会
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「『戦国時代』は、日本史のなかで最もドラマチックな時代。だから、この時代を取り上げた小説やドラマには、ハズレが少ないといわれる。NHKの大河ドラマも、戦国時代を舞台にすると、視聴率がハネ上がるという法則がある。ところが、学校の授業ではその面白さを十分伝えてくれないし、小説やドラマは面白いが、主人公とその周辺にテーマが絞られるため、この時代の全貌をとらえることは難しい。そこで、この本の登場である。」
舞台裏が必ずしも面白いとは言えない。むしろ脚色された世間の常識が面白いこともあろうが、世間の常識が事実と異なることがいかに多いことか、という視点で読んでみるととても面白いものがある。
[目次]
第一章 意外と知らない「戦国時代」の基礎知識
戦国時代、室町幕府は何をしていた?
第二章 「信長・秀吉・家康」の隠された秘密
信長はなぜ京都に築城しなかったのか?
第三章 表には出せない「名武将」たちの素顔
「入道」と呼ばれる武将が多いのはなぜ?
第四章 「戦場」で繰り広げられた本当のドラマ
勝ち戦、負け戦の判断はどこで決まったか?
第五章 歴史を動かした「合戦」の裏側
武田信玄と上杉謙信が川中島で五回も戦ったのは?
第六章 あの人物がたどった「その後」の運命
関ヶ原で敗れた石田三成の子どもはその後どうなった?
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その歴史常識にはウラがある!
出版社:青春出版社
発行日:2005年11月初版
ページ数:237P
編者:歴史の謎研究会
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「歴史のなかには、誰もが信じている"常識"なのに、『じつはウソ』『誤り』という話が少なくない。たとえば、織田信長の『桶狭間の戦い』。信長は、この戦いで、今川軍を"奇襲"して今川義元の首を挙げたと思っている人が多いだろう。ところが、これは間違い。今川方もそこまで愚かではなく、織田軍の動きをしっかり把握していたのだ。信長は動きを知られたうえで、敵陣を正面攻撃、今川の大軍を破ったのである。他人の話を鵜呑みにしたり、物語で知った話をそのまま信じると、とんだ歴史のウソにだまされることになりかねない。教科書から時代劇まで、歴史の新常識を詰め込んだこの本で、歴史の本当の面白さを発見してほしい。」
[目次]
1 戦国時代の常識のウラ
長篠の戦いで信長が勝ったのは、鉄砲の三段打ちが決め手ではない
2 歴史教科書の常識のウラ
「鎌倉幕府は1192年に成立した」とは言い切れない
3 時代劇の常識のウラ
赤穂浪士は、吉良邸討ち入りの前、蕎麦屋に集合したというのはウソ
4 歴史の人物関係の常識のウラ
織田家が平氏の出身だというのは作り話
5 世界史の常識のウラ
ナポレオンのロシア遠征が失敗したのは、冬将軍のせいではない
6 あの人物の常識のウラ
柴田勝家が、瓶を割って士気を鼓舞したというのはフィクション
7 歴史教養の常識のウラ
元軍の敗退の原因は、神風が吹いたからではない
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2007年08月02日
歴史群像 No.35 キエフ大包囲網、CG再現駆逐艦「潮」
発行:学研
発行日:1998年7月6日
ページ数:192P
定価:838円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第35号。日本史の注目は「島津九州制覇戦」「関ヶ原合戦の真実」「戦国支城ネットワーク 韮山城」です。また藤本正行氏の「歴史推理の愉しみ方」インタビューも面白いです。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
CG再現 駆逐艦 潮
イラスト再現 艤装する戦艦大和
戦闘ドキュメント バルバロッサ作戦のターニングポイント キエフ大包囲戦
戦史検証 戦国最強軍団、怒涛の北上 島津九州制覇戦
戦史分析 アレクサンドロス大王VS大ペルシア帝国 イッソスの戦い
戦場を揺るがす最強兵器の軌跡 火砲発達史
西軍の必勝戦略はなぜ崩壊したのか? 関ヶ原合戦の真実
両舷で40本の酸素魚雷を斉射 重雷装鑑大研究
木村昌福とミンドロ沖海戦
魏武帝注「孫子兵法」と官渡の戦い 「孫子」に学んだ曹操の戦略と戦術
十二戦艦物語 その名は永遠に
藤本正行 藤本流歴史推理の愉しみ方
中国史の風景 朝霧に煙る白亭山
北条氏にみる戦略的城郭配置 戦国支城ネットワーク 韮山城
太平洋戦争フォトギャラリー 日独新鋭鑑、キール軍港に会す
アメリカ太平洋艦隊の本拠地 ハワイ基地
進化した陸の王者 水陸両用戦車
イラスト再現・日本の軍用船 水上機母艦 日進
食を制するもの天下を制す 中国兵站基地
要塞都市ウィーン
甲州道中は江戸城と甲府を結ぶ軍用道路だった? 徳川将軍家、江戸脱出ルートの謎
3D図鑑製作講座 フィギュア編 古代ローマ軍兵士の肖像
戦国愚将列伝 六角義治
航空機ライバル対決 魔王の子供たち
メカニカル・レジェンド 機械伝説
General Georgeの戦術学演習2 解説編
侃々諤々 戦国合戦の謎 三方ヶ原合戦を考える
軍事史学の名著を読む A.T.マハン著「海上権力史論」
西洋史面白人物伝 ゼノビア
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歴史群像 No.34 南太平洋海戦、CG再現伊号潜水艦
発行:学研
発行日:1998年4月6日
ページ数:191P
定価:838円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第34号。日本史の注目は「武田流築城術」「三木城」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
CG再現 伊19潜水艦
イラスト再現 トラック諸島竹島陸上基地
戦闘ドキュメント 日露野戦軍60万の激突! 奉天大会戦
戦史検証 帝国海軍機動部隊 最後の咆吼 南太平洋海戦
戦史分析 ナポレオン会心の機動戦 イエナの戦い
米本土爆撃を企図した巨大潜水空母 伊400潜大研究
地雷から弾道ミサイルまで すべての火器は中国に通ず
近世へと受け継がれた縄張りの極意 武田流築城術
火力集中がもたらした"完璧な勝利" 青島要塞攻略戦
恐るべき近未来戦争の片鱗 湾岸戦争陸戦研究
十二戦艦物語 大和に挑み続ける模型人生
織豊式攻囲戦術の源流 三木城大包囲網
太平洋戦争フォトギャラリー 日本発!!四発重爆撃機「深山」
夢に終わった陸上戦艦 多砲塔戦車
中部太平洋の一大中継基地 内南洋、パラオ群島
イラスト再現 日本の軍用船 和製LST SB艇
中国史の風景 天山南路を行く
北ウェールズを擁する堅城 コンウィ城
現存する唯一の主砲 戦艦「陸奥」41cm砲
3D図鑑製作講座 空戦編 零式艦上戦闘機52型丙の雄姿
航空機ライバル対決 同じ心臓、異なる心
西洋史面白人物伝 アーネスト・J・キング
戦国愚将列伝 大友吉統
メカニカル・レジェンド 機械伝説
侃々諤々 戦国合戦の謎 桶狭間合戦を考える
General Georgeの戦術学演習
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2007年08月01日
歴史群像 No.33 ロンメル・アフリカ軍団、CG再現戦艦陸奥
発行:学研
発行日:1998年1月6日
ページ数:194P
定価:838円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第33号。日本史の注目は「豊臣秀吉水戦略」「小牧・長久手の戦い」「小諸城」「姫路城を攻める」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
CG再現 戦艦陸奥
イラスト再現 ショートランド島海軍泊地
戦闘ドキュメント ロンメル・アフリカ軍団 砂漠の死闘
戦史検証 三河遠征軍の目的と敗因 小牧・長久手の戦い 空前絶後の大陣地戦
戦史分析 「ガリア戦記」最大の決戦 アレシアの戦い
大英帝国を追いつめた"海の狼" Uボート大研究
日独の「油田獲得戦略」とその破綻 第二次大戦石油戦争
天下を制した大土木工事 秀吉流「水」戦略
帝国陸軍最大にして最後の"決戦兵器" 試製41センチ砲と虎頭要塞
山口多聞と飛龍奮戦記
快速戦艦の激闘 十二戦間物語
田中芳樹 中国の英傑を語る
中国史の風景 玄宗・楊貴妃、悲恋の舞台
街道を見上げる特異な縄張 戦国穴城・小諸城
太平洋戦争フォトギャラリー 大型潜水空母 伊400
聯合艦隊の遊弋地 リンガ泊地
戦場後方を守る レール上の戦車 装甲列車
イラスト再現 日本の軍用船 海軍最速駆逐艦 島風
攻城戦シミュレーション 姫路城を攻める
世界七不思議の王都 驚異の都バビロン
各地に残る日本陸軍軍機
3D図鑑製作講座 陸戦編 ロンメル・アフリカ軍団の大攻勢
航空機ライバル対決 戦う森・林・翼
西洋史面白人物伝 ユリウス・カエサル
戦国愚将列伝 坂崎出羽守
メカニカル・レジェンド 機械伝説
侃々諤々 戦国合戦の謎 関ヶ原合戦を考える
General Georgeの戦術学講座
続報!!三国志CD-ROM 諸葛亮孔明
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歴史群像 No.32 マレー電撃戦、CG再現重巡高尾
発行:学研
発行日:1997年10月6日
ページ数:196P
定価:838円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第32号。日本史の注目は「姉川合戦の真相」「岩殿城」「白石城天守」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
CG再現 重巡 高尾・摩耶
イラスト再現 水上機母艦 秋津洲
戦闘ドキュメント シンガポールを陥落させた日本軍の猛追撃 マレー電撃戦
戦史分析 史上最大・英大艦隊151隻VS独大洋艦隊99隻の激突 ユトランド沖海戦
戦史検証 信長の苦戦は、巧妙に仕組まれた罠だったのか? 姉川合戦の真相
日本海軍が世界に誇った最強の飛行艇 二式大艇大研究
乱世の八雄を徹底比較! 戦国最強軍団はこれだ
空母へ進化した46インチ砲搭載艦 大改造軍艦フューリアス物語
劉邦に天下を取らせた五人の"漢"
栄光の快速戦艦 十二戦艦物語
大空のサムライ 坂井三郎 空戦の「極意」
中国史の風景 蜀の北門、剣門関
難攻不落 戦国の山城 岩殿城の防御機構
太平洋戦争フォトギャラリー 陸軍戦車学校の猛訓練
戦艦大和を生み出した日本海軍の要 呉海軍工廠
親機の上に子機を乗せて 寄生戦闘機
イラスト再現 日本の軍用船 工作艦 明石
中部太平洋激戦の孤島 硫黄島を行く
古代世界に君臨する 帝都ローマ
戦後最大の木造復元天守の完成 白石城天守
3D図鑑製作講座 海戦編 プリンス・オブ・ウェールズ奇襲さる!!
西洋史面白人物伝 狂戦士ヴァンダンム
三国志人物鑑定 龐統の巻
航空機ライバル対決 タンクバスター伝説
戦国愚将列伝 斎藤竜興
メカニカル・レジェンド 機械伝説
侃々諤々 戦国合戦の謎 姉川合戦を考える
General Georgeの戦術学講座
三国志CD-ROM 諸葛亮孔明
投稿者 Tadashi : 00:53 | コメント (0) | トラックバック


