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2007年10月31日
特別展 地震・地すべり・火事・洪水 -災害にまなぶ氷見-
編集・発行:氷見市立博物館
発行日:2007年10月初版
ページ数:33P
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「氷見地域の丘陵の大部分は、風化しやすく、崩れやすい泥岩などの軟岩から成り立っています。また、平野もほとんどが沖積地や砂丘であり、こちらも軟弱な地盤といえます。従って、ひとたび地震や大雨などに見舞われると、大きな被害を受けることが何度もありました。また、人間の不注意による火災が、地域独特の強風によって大火となり、たくさんの被害が生じたこともたびたびありました。氷見地域の歴史は、これらの災害に立ち向かってきた人々の歴史ともいえるのではないでしょうか。」
本書は、平成19年10月19日から同年11月11日までの会期で開催された特別展の解説図録です。モノクロ記事(一部カラー)ではあるが、内容はよくまとめられている。本書は氷見市立博物館で購入できます。
[目次]
序 災害と氷見
Ⅰ 地震とその痕跡
(1)大鏡洞窟の調査と保全対策工事から
(2)天正地震と木舟城
(3)中谷内遺跡と惣領浦之前遺跡
Ⅱ がけ崩れと市内の遺跡
Ⅲ 地すべり
Ⅳ 火事
(1)近世氷見町と火事
(2)昭和の氷見町大火
(3)火事見舞い
Ⅴ 洪水
Ⅵ その他の災害
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特別展 竹里山の謎にせまる -山城・寺院・鞍河氏-
編集・発行:氷見市立博物館
発行日:2006年10月初版
ページ数:33P
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「竹里山は、市街地や富山湾からその独特の山容を望むことができることで人目を引く存在であり、江戸時代には網おろしの目印としても利用されてきました。竹里山は時代によって様々な表情をみせる山であり、頂上には中世山城、中腹には不動明王を祀った岩屋があり、麓の中尾地区には古代にさかのぼる仏像が伝わっています。また、能越自動車道のアクセス道路建設に先立ち、麓の鞍川地区で発掘調査が実施され、中世の丸木舟が出土するなど多くの成果が得られました。」
本書は、平成18年10月20日から同年11月12日までの会期で開催された特別展の解説図録です。モノクロ記事(一部カラー)ではあるが、内容はよくまとめられている。本書は氷見市立博物館で購入できます。
[目次]
序 忘れられた竹里山
Ⅰ 竹里山のふもとのくらし
(1)鞍川バイパス遺跡群の発掘調査
(2)鞍川中B遺跡
(3)鞍川D遺跡
Ⅱ 竹里山をとりまく信仰
Ⅲ 千久里城と鞍河氏
竹里山関連年表
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特別展 臼ヶ峰往来 -能登半島付け根を横切る街道-
編集・発行:氷見市立博物館
発行日:2006年3月初版
ページ数:33P
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「奈良時代には越中国守大伴家持が越えた『之乎路』、中世には木曽義仲の志保山合戦、承久の乱、観応の擾乱など戦乱の舞台として、江戸時代には幕府の御上史往来としてなど、この街道は地域の歴史の中でさまざまな役割を果たしてきました。特別展では、弥生時代終末期から現代まで、街道周辺の遺跡からの出土遺跡や古文書・写真などを元に、街道の歴史をたどりたいと思います。」
本書は、平成18年3月3日から同年3月26日までの会期で開催された特別展の解説図録です。モノクロ記事(一部カラー)ではあるが、内容はよくまとめられている。本書は氷見市立博物館で購入できます。
[目次]
Ⅰ王者たちの見下ろした道
Ⅱ大伴家持がとおった時代
Ⅲ東国と西国の境目
Ⅳ三善氏と池田城
Ⅴ御上史往来としての臼ヶ峰往来
Ⅵ民衆のとおる道
年表
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特別展 水辺の人びと -布勢水海の歴史をさぐる-
編集・発行:氷見市立博物館
発行日:2005年3月初版
ページ数:33P
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「奈良時代に越中国守大伴家持が舟で遊覧したことで有名な布勢水海(ふせのみずうみ)ですが、潟がどのような大きさで、どのように人々の暮らしと関わっていたのかについては、あまり明らかではありませんでした。この特別展では、縄文時代の誕生から現代まで、周辺の遺跡の状況や出土遺物、絵図や写真などを元に、布勢水海の歴史をたどりたいと思います。」
本書は、平成17年3月4日から同年3月27日までの会期で開催された特別展の解説図録です。モノクロ記事(一部カラー)ではあるが、内容はよくまとめられている。本書は氷見市立博物館で購入できます。
[目次]
Ⅰ布勢水海誕生(縄文時代)
Ⅱ稲作のはじまり(弥生時代)
Ⅲ潟を制する者たち(古墳時代)
Ⅳ開発とリゾート(奈良・平安時代)
Ⅴ海運と山城(鎌倉~安土桃山時代)
Ⅵ進む干拓(江戸時代)
Ⅶ深田との戦い(近代)
Ⅷ生き続ける潟(現代)
Ⅸ文芸のなかの布勢水海
布勢水海関連年表
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特別展 戦国・氷見 -国人たちの足跡-
編集・発行:氷見市立博物館
発行日:1999年11月初版
ページ数:54P
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「近年、城跡の測量・縄張り調査、遺跡の発掘調査、古文書の研究などが増え、地域の中世社会の様子が少しずつ明らかになってきました。特に、これまであまり知られていなかった氷見の国人について、少しずつその様子がうかがえるようになってきました。国人の動きは地域の戦国史を知る上で欠かせないものといえます。この特別展では、そうした国人の足跡を中心に、15・16世紀の氷見を、越中・能登の状況を踏まえて紹介したいと思います。」
本書は、平成11年10月22日から同年11月14日までの会期で開催された特別展の解説図録です。モノクロ記事ではあるが、内容はよくまとめられている。本書は氷見市立博物館で購入できます。
[目次]
はじめに
第一章 鞍河氏の活躍と衰退
第二章 八代氏の活躍と衰退
第三章 国人と寺院 三善氏・狩野氏・吉滝氏
第四章 上杉謙信の進出と長沢氏
第五章 菊池氏の登場
第六章 阿尾城下の復原
おわりに
関連年表
関係人物略伝
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国指定史跡石動山文化財調査報告書 -八代仙ダム建設計画関連-
編集・発行:石動山文化財調査団、富山県氷見市教育委員会
発行日:1989年3月初版
ページ数:438P+付図2枚
定価:4,300円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「いまや幻の山となってしまった石動山、かつては神霊の鎮まる聖地として多くの信徒から崇拝されてきたこの山は、霊験な信仰と歴史の山として、いまもなお、私たちの心に迫りくるものがあります。一山が滅んで百余年経ったいま、石動山とはたいへん縁りの深い氷見市にも、越中側の表参道として栄えた大窪道や石動山の奥の院と称された八大山行場跡、そして石動山信仰と深いかかわりのある遺構や遺物、伝承地などが多く残されています。このたび、ダム建設計画に関連して、石川県域の国指定史跡石動山の一部が水没予定地となることから、これを含めた石動山信仰遺跡にかかる文化財調査が、石川・富山両県の協力によって行われたのであります。」
氷見市による石動山の遺跡調査の第二弾。水没地域の調査報告だけではなく、石動山に関する古文書や民俗伝承など、先の報告書「富山県石動山信仰遺跡遺物調査報告書」以降の調査結果もまとめられている。本書は氷見市立博物館で購入できます。
[目次]
図版
発刊にあたって
序章 遺跡の環境と調査の経緯
一 位置と環境
二 調査の経緯
第一章 地形・地質
一 地形の概要
二 地質の概要
三 八代仙地域の地形
四 八代仙地域の地質
五 地形・地質に係る文化財所見
第二章 生物
一 植物
二 鳥獣
三 昆虫
第三章 埋蔵文化財
一 八代仙周辺の調査
二 八代仙行場跡
第四章 古文書
一 由緒と縁起
二 合戦と石動山城
三 本末関係
四 伽藍と院坊
五 衆徒と神主
六 寺域と山論
七 地域米と村方
第五章 造形資料
一 石塔類
二 彫刻
三 工芸品
四 絵画
五 書跡
第六章 民俗伝承
一 石動山麓長坂村の民俗
二 八代仙周辺の地名について
三 八代仙周辺地域の信仰と生業
付図
氷見市八代仙ダム周辺の地質図
氷見市宇波川上流地質図
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2007年10月30日
歴史のなかの鉄炮伝来 種子島から戊辰戦争まで
共同発行:歴史民俗博物館振興会、香川県歴史博物館、和歌山市立博物館、長浜市長浜城歴史博物館
発行日:2006年10月初版、2007年3月第二版
ページ数:199P
編集:国立歴史民俗博物館
定価:2,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「国立歴史民俗博物館は、開館以来数十年をかけて、鉄砲に関する資・史料の蒐集に努めてまいりました。定評のある吉岡新一・安齋實・別荘吉の三大鉄砲コレクションのほか、関連資料を蒐集して、現在では、質量ともに日本最大の規模を誇っています。暦博では、はやくからこれらコレクションの調査・研究を続けてきましたが、その研究成果の展示公開を目指して、平成16年度に諸分野の研究者にご参加いただき、プロジェクトチームを発足させました。そこでは、1543年の鉄炮伝来から1868年の戊辰戦争に至る約三世紀の間、外来文化の鉄砲が、わが国の政治・社会・軍事・技術など多方面に影響をあたえながら定着し、さらに独自の発達を遂げた経緯、すならち鉄砲の歴史のなかで体系的に位置づけることができました。」
香川県歴史博物館の平成19年度春季展、和歌山市立博物館の平成19年度夏季展、長浜市長浜城歴史博物館の平成19年度秋季展と公開されてきた特別展の図録です。本書は長浜城歴史博物館で購入しました。
[目次]
第一部 鉄炮の受容と定着
鉄炮の伝来
鉄炮の伝播と軍用化
大型砲の出現
コラム
第二部 鉄砲技術の発達と鉄炮火事
鉄炮の基礎知識
鉄砲製作の技術
鉄炮鍛治の組織
独自技術の開発
科学の目で見た鉄炮
コラム
第三部 幕末の動乱と軍事技術の革新
海防の強化と西洋炮術の導入
ペリー来航の衝撃と軍制改革
高まる外圧と改革の進撃
氾濫する欧米の諸銃と戊辰戦争
コラム
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特別展覧会 石田三成 第二章 -戦国を奔走した秀吉奉行-
編集・発行:長浜市長浜城歴史博物館
発行日:2000年10月初版
ページ数:95P
定価:900円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「今年は、坂田郡石田村出身の石田三成が没して四百年になります。また、三成が西軍の主将として戦った関ヶ原合戦四百年の記念すべき年であります。今回の特別展では、東奔西走する三成の姿を活写します。その中から、秀吉政権の内政・外交をかじ取りした彼の姿が見えてくると思います。三成への真の評価は、秀吉のもとで新たな国家の枠組を創った点に求められるのです。」
平成12年度秋季特別展の図録。本書は長浜城歴史博物館で購入できます。
[目次]
ごあいさつ
図版
カラー図版
白黒図版
<テーマ解説>戦国を疾走した秀吉奉行
<コラム>三成の奥州出陣
<コラム>三成と直江兼続
列品解説
主な参考文献
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秀吉と長浜城 天下人への序章
編集・発行:長浜市長浜城歴史博物館
発行日:1996年4月初版
ページ数:28P
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「豊臣秀吉が天正のはじめ、湖岸の漁村『今浜』の地に築城を開始してから420余年の歳月が流れました。北近江3郡の城持ち大名となり、長浜城を築城したころの秀吉は、木下から羽柴藤吉郎秀吉へと改姓した30歳代の、もっとも希望にあふれた時代でもあります。秀吉は城の築造をはじめ、城下町形成にも尽力したため長浜の地は城下町として栄え、周辺地域の中心的な役割を果たすに至りました。この英知ある長浜での城下町づくりは、やがて大坂などの城下町づくりの基礎にも結びつき、秀吉にとって長浜の地は第二の故郷であったといっても過言ではありません。この解説書は、秀吉の生涯のなかでとくにこの長浜城時代を中心にまとめたものです。長浜城の成立やその縄張、城下町の成立などに焦点をあてくわしく紹介しています。」
総フルカラーページで、小さいながら、小谷城絵図や賤ヶ岳合戦図屏風、小牧長久手合戦図屏風などの絵図や、横山城・長浜城・山崎城・賤ヶ岳砦の縄張図を掲載している。本書は長浜城歴史博物館で購入できます。
[目次]
1 浅井氏と姉川合戦
2 横山城将として
3 横山城について
4 長浜築城
5 長浜城の縄張
6 城下町の成立
7 秀吉の湖北統治
8 秀吉をめぐる人々
9 石田三成と近江衆
10 秀吉と町衆・一向衆
11 本能寺の変・山崎合戦と湖北
12 賤ヶ岳合戦
13 小牧長久手合戦と湖北
14 豊臣秀吉と町衆
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2007年10月29日
特別展覧会 狩野永徳
発行:毎日新聞社、NHK、NHKきんきメディアプラン
発行日:2007年10月16日
ページ数:314P
編集:京都国立博物館
定価:2,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「絵画の黄金期、桃山時代の覇者として日本美術史に輝かしい足跡を残した狩野永徳は、織田信長・豊臣秀吉ら時の権力者に権力者に重用された絵師です。彼の創造した豪壮華麗な金碧障屏画は、戦国武将の覇気を体現するものとして、安土城や大坂城、聚楽第をはじめ数々の館を彩りました。しかし、天下一と評された彼の作品の多くは戦火の中で灰燼に帰したためその数は少なく、これまで回顧展を開くのは困難とされてきました。ところが近年、続々と新たな作品が見出され、また行方不明だった作品も再発見されるなど、永徳の画業を概観する下地がようやく整ってきたように思われます。本展は、世に知られた彼の代表作はもちろんのこと、新発見や新公開の作品を網羅することで、永徳芸術の神髄に迫ろうとするものです。また父の松栄や弟宗秀、長男光信らの代表作を併せ展示し、狩野派絵画の魅力を余すところなくご紹介します。」
図版はフルカラーでとても鮮明です。一部は拡大画も掲載されているのでじっくりと楽しめます。本書は京都国立博物館で購入できます。会期中は通信販売もあるようですが、終了後は残部あれば通常展のグッズ売場で購入できると思います。
狩野永徳展ホームページ
※会期終了後は閉鎖されている可能性があります。
[目次]
ごあいさつ
狩野永徳の生涯
図版
墨を極める
永徳と扇面画
為政者たちのはざまで
時代の息づかい -風俗画-
桃山の華 -金碧障屏画-
壮大なる金碧大画
作品解説
関連作品
史料
落款・印章
年表
参考文献
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長浜市制60周年記念行事 「豊臣家」シンポジウム資料
発行:長浜市
発行日:2003年8月初版
ページ数:69P
編集:長浜文化財シンポジウム実行委員会
定価:1,600円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
2003年8月に長浜市で行われた「豊臣家シンポジウム」の資料ですが、まとめではなく当日の配布資料だと思います。フルカラーで写真が掲載されていますが、文章は講演の前提資料のためか、これだけ読んでも理解できない部分も多々あります。
本書は長浜城歴史博物館で購入できます。
[目次]
第一部 一所懸命、立身出世
長浜城主時代の秀吉
横山城と姉川合戦
秀吉の出世について
長浜城と城下町、秀勝墓について
秀吉による三木の"干殺し"
安土時代の秀吉邸
第二部 天下統一、黄金楽土
秀吉と有馬温泉、ゆの山御殿
秀次の八幡山城
秀吉の貨幣政策、世界最大の金貨 天正大判
秀長の大和郡山城
天下の名城、大坂城
伏見城と城下町
聚楽第
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みーな びわ湖から 96号 特集近江城郭風雲録
編集・発行:長浜みーな協会
発行日:2007年8月初版
ページ数:72P
定価:480円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
長浜市で発行されている地域誌である。今回の特集は北近江の中世城郭ということで、いろいろな城跡に体当たり訪問しているのだが、歴史を解説しながらの取材記事は引き込まれるものがあり、今すぐにでも訪れたくなる。地元ならではの話題もあり面白い。
本書は長浜城歴史博物館で購入できます。
[目次]
巻頭エッセイ「もののふの品格」 松平定知
北近江の城跡 基礎知識
風と雲の記憶 戦国絵巻を語り継ぐ人びと
賤ヶ岳合戦に思いを馳せる余呉の山城散歩
湖北を見晴らす高台の城
土塁からのメッセージ
山城の常識を覆す数々の石垣
信長の近江侵略に備えた城
西美濃の山城には今も戦さの匂い
近江中世城跡琵琶湖一周のろし駅伝
中世近江城郭絵図
湖北史話「戦国大名浅井氏の忠臣・遠藤喜右衛門直経」
太尾山城ジオラマ製作プロジェクト!
あやしい取材班 小谷城奇襲ルートを行く
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宇ノ気町鉢伏茶臼山遺跡発掘調査報告書
編集・発行:石川県立埋蔵文化財センター
発行日:1980年9月初版
ページ数:17P
定価:非売品
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
古代の環濠集落の跡が発掘調査で発見されている。この場所は後に鉢伏城としても利用された場所であるが、本報告書を読む限り城跡のはっきりとした痕跡はないようである。
[目次]
Ⅰ 調査に至る経過
Ⅱ 調査日誌(抄)
Ⅲ 位置と環境
Ⅳ 遺構
(1)住居跡
(2)環濠
(3)周溝
Ⅴ 遺物
(1)住居跡・同周辺出土遺物
(2)環濠・周溝出土遺物
Ⅵ 宇ノ気町教育委員会調査地点の調査概要
Ⅶ まとめ
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2007年10月28日
増刊乱TWINS 戦国武将列伝 其之十九
発行元:リイド社
発行日:2007年10月26日発行
ページ数:295P
定価:350円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在隔月刊の本格的な戦国漫画史の19号。雑誌なのでバックナンバーとしての入手は困難であり、単行本になるのを待つしかないのが残念だ。戦国時代が大好きな方の息抜きにぜひ。
[目次]
大関ヶ原外伝 渡辺新乃丞
明智光秀
武田投石隊
劇画信長公記
武田信虎
信長の薄濃
前田利家
戦国うんうんウンチク 土佐宰相伝 完結編
闘茶大名 利休七哲
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新頑張りまっし金沢ことば
出版社:北國新聞社
発行日:2005年11月初版
ページ数:288P
監修:加藤和夫
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「ちごがけ、ほやほや、だら…。ちょっと不思議で味わい豊かな金沢の方言を集めた本。言語学的な視点のみならず、社会的、風土的な背景も探りながら記録した。平成7年刊「頑張りまっし金沢ことば」の新版。」
ことばは時代とともに移り変わるというが、何気なく使っていることばが方言だったんだという認識とともに、このことばはもう聞かないなというものもあり、地元なら楽しみながら読むことができます。地元出身者であって大学時代を関西で過ごした私は、入学当時金沢弁の滑稽さを随分と笑われたものでした。語源を解説されて納得するところや普段の会話を思い出しながら思わず笑ってしまうところなど、口癖が意外と新しい方言だったと気づかされたり、面白い本です。
[目次]
金沢ことば この10年
金沢ことば130選
若者の周辺で
タイトルについて
雪の中に生まれて
城下町に息づく
涙と笑いと東京暮らし
味わいのひとこと
この世界あの界わい
ルーツを求めて
子供の世界
先生いまむかし
味わい再び
方言はどこへ
語り継ぐ心と文化
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2007年10月27日
骨が語る日本史
出版社:学生社
発行日:1998年8月初版
ページ数:242P
著者:鈴木尚
定価:2,800円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「首なし人骨は何を語るか、鎌倉古戦場の女性の骨の謎、徳川将軍たちはなぜ面長になったのか、など、12の話を収録。発掘された骨から日本史の真相を解き明かす。」
[目次]
1 アムッド・ネアンデルタール人類の発掘
2 沖縄の更新世人類 -湊川人、山下町人、大山人-
3 洞窟が語る弥生時代の犠牲者の謎
4 慈覚大師と山寺の入定窟
5 俊覚の墓から発見された骨
6 新田義貞、鎌倉政略への道 -分倍河原の合戦と極楽寺坂の合戦-
7 沼津千本松原の首塚
8 伊達政宗と忠宗、綱宗父子
9 成願寺・開山像に納められた長者伝説の父娘
10 徳川将軍の顔 -徳川家康から徳川家茂へ-
11 病弱だった九代将軍、徳川家重
12 蘭学者、宇田川家の双璧 -女性的な玄随と健脚だった榕菴-
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ものと人間の文化史 石垣
出版社:法政大学出版局
発行日:1975年4月初版
ページ数:214P
著者:田淵実夫
定価:1,300円(当時)+税、3,200円(現在)+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「日本の風土に見事に溶け込んで<自然>を護りつづけてきた石垣の造成をめぐって、無名の石工たちの幾百年にわたる労苦の歩みを辿りつつ、その多彩な機能と独特な構成美の形成されるみちすじを探り、わが国生活文化の底辺を支えた民衆のおどろくべき知恵のかずかずを発掘する。」
石垣ときけば城郭石垣を思い出すのだが、現在でもあらゆるところに石垣は見られる。そうした石垣全般の歴史を学ぶつつ、城郭石垣の成り立ちに思いをはせる。
[目次]
第一章 石垣の民俗
[一] 石の利用史
[二] 石垣師の活動
[三] 石垣の発達
[四] 石工の技術
[五] 石垣の美と地方差
第二章 石積みの古法
[一] 石積みの基本方針
[二] 石積みの入念工作
[三] 石採りの技術
第三章 石垣の文化
[一] 石垣への郷愁
[二] 石垣の文化
石工用語集
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城と城下 近江戦国誌
出版社:新人物往来社
発行日:1997年5月初版
ページ数:246P
著者:小島道裕
定価:3,000円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「地域社会に残る遺跡・地名・伝承・地誌などの歴史資料をもとにして、戦国期の近江地方の城館・城下町の様相を明らかにする。遺跡調査や城址めぐりに興味をもつ人必読のフィールド・ノート。 」
[目次]
第一章 城館趾・土豪・村落
1 中世城館の残り方
2 城館関係地名の地域性
3 城館趾と伝承
4 城館趾の調査(一) -土山町頓宮-
5 城館趾の調査(二) -能登川町種村・垣見他-
6 城館趾の調査(三) -野洲町北村・守山氏矢島-
7 平地城館趾と寺院・村落
第二章 城下町
1 観音寺城・石寺
2 小谷
3 上平寺
4 安土
第三章 土豪たちの生涯 -野洲郡北村 木村氏の歴史-
1 「安土町奉行」木村次郎左衛門尉
2 「六角義尭」と木村筑後守
3 秀吉の朝鮮出兵と木村久綱
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2007年10月26日
氷見市埋蔵文化財分布調査報告(丘陵地区)Ⅳ 氷見市埋蔵文化財調査報告第40冊
編集・発行:氷見市教育委員会
発行日:2004年3月初版
ページ数:47P+図版6P
定価:非売品
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「平成10年、日本海側最大の前方後円墳である柳田布尾山古墳発見は、大きなニュースとして市民に受け入れられ、改めて氷見地域の古墳時代の様子に興味が示されるようになりました。氷見市では市内の古墳の現況を把握するため、3カ年計画で丘陵地区の分布調査を実施しましたが、さらに調査を3カ年延長し、丘陵地区の全体の遺跡を把握することにいたしました。本書はその4年目の報告書であり、文化財保護・活用の一助となることを願っております。」
氷見市の埋蔵文化財分布調査。今号は石動山関連遺跡の分布調査。
[目次]
はじめに
第1章 本年度調査地区の地勢と研究史
第2章 分布調査の成果
第3章 測量調査の成果
付章 西朴木地内出土の資料について
おわりに
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氷見市埋蔵文化財分布調査報告(丘陵地区)Ⅲ 氷見市埋蔵文化財調査報告第39冊
編集・発行:氷見市教育委員会
発行日:2003年3月初版
ページ数:37P+図版4P+付図1枚
定価:非売品
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「平成10年、日本海側最大の前方後円墳である柳田布尾山古墳発見は、大きなニュースとして市民に受け入れられ、改めて氷見地域の古墳時代の様子に興味が示されるようになりました。氷見市では市内の古墳の現況を把握するため、3カ年計画で丘陵地区の分布調査を計画しました。本書はその最終年次の報告書であり、文化財保護・活用の一助となることを願っております。」
氷見市の埋蔵文化財分布調査。今号は古墳の分布調査。
[目次]
はじめに
第1章 本年度調査地区の地勢と古墳についての研究史
第2章 対象地区における古墳の様相
第3章 測量調査の成果
第4章 氷見市における古墳の概要
付章 堀田ナンマイダ松古墳1号墳における地中レーダ探査
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氷見市埋蔵文化財分布調査報告(丘陵地区)Ⅱ 氷見市埋蔵文化財調査報告第35冊
編集・発行:氷見市教育委員会
発行日:2002年3月初版
ページ数:17P+図版4P
定価:非売品
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「平成10年、日本海側最大の前方後円墳である柳田布尾山古墳発見は、大きなニュースとして市民に受け入れられ、改めて氷見地域の古墳時代の様子に興味が示されるようになりました。氷見市では市内の古墳の現況を把握するため、3カ年計画で丘陵地区の分布調査を計画しました。本書はその第2年次の報告書であり、文化財保護・活用の一助となることを願っております。」
氷見市の埋蔵文化財分布調査。今号は古墳の分布調査。
[目次]
はじめに
第1章 本年度調査地区の地勢と古墳の分布状況
第2章 分布調査の成果
第3章 測量調査の成果
まとめ
おわりに
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朝日大山遺跡 都市計画公園朝日山公園整備事業に伴う試堀調査概要 氷見市埋蔵文化財調査報告第36冊
編集・発行:氷見市教育委員会
発行日:2002年3月初版
ページ数:8P+図版4P
定価:非売品
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
本書は、富山県氷見市幸町に所在する朝日大山遺跡の試堀調査報告書です。山頂に朝日山城跡が存在する丘陵部の発掘調査であったが、城跡の遺構は発見できなかったようである。
[目次]
第1章 調査に至る経緯と経過
第2章 遺跡の環境
第1節 遺跡の地理的環境
第2節 遺跡の歴史的環境
第3章 調査の成果
第1節 調査の概要
第2節 遺物
第4章 まとめ
投稿者 Tadashi : 23:07 | コメント (0) | トラックバック
2007年10月25日
鳥越城跡発掘調査概報
発行:石川県鳥越村教育委員会
発行日:1979年10月初版
ページ数:23P
編者:石川考古学研究会、鳥越城跡調査委員会
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本書は、昭和52~54年度に鳥越村が、国庫県費補助金の交付を受けて実施した鳥越城跡の発掘調査概報です。現在はきれいに整備されている城跡の発掘当時の様子を見ることができます。時代的に仕方ないですが、掲載されている写真が荒いです。古い報告書ですが、今でも残部あれば鳥越一向一揆歴史館で購入できます。
[目次]
調査に至る経緯
鳥越城の位置
中世の白山麓
郭の配置
枡形門の発掘
二の丸の発掘
出土遺物
加賀一向一揆と白山麓鳥越城
鳥越城をめぐる歴史年表
投稿者 Tadashi : 11:05 | コメント (0) | トラックバック
加賀の一向一揆
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2002年3月初版
ページ数:23P
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
加賀一向一揆に関する簡潔なガイドブック。本書は鳥越一向一揆歴史館で購入できます。
[目次]
「百姓の持ちたる国」の成立
加賀国での一向一揆
山内と鈴木氏
鈴木出羽守
一向一揆略年表
鳥越の伝説
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吉崎と一向一揆 一向一揆歴史館叢書12
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2006年10月
ページ数:18P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「今回の特別展では、今までの研究成果を踏まえ、歴史資料を参照にしながら、蓮如の意図したところをうかがってみることとします。また、蓮如が吉崎を退去した後、江戸時代に吉崎の地が聖地化され、東西本願寺が争うこととなりますが、その争点を見ながら近世の人たちの吉崎の地に対する見解をうかがって見たいと思います。」
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
[目次]
はじめに
第1章 蓮如の吉崎居住
第2章 吉崎における蓮如
第3章 近世における吉崎
第4章 吉崎の民話
あとがき
投稿者 Tadashi : 02:01 | コメント (0) | トラックバック
越中五箇山と一向一揆 一向一揆歴史館叢書11
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2005年10月
ページ数:18P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「五箇山は越中の秘境で、五つの谷を総称して呼ばれ、越中・加賀・越前・美濃を結ぶ中枢部に位置し、北陸一向一揆の裏舞台として、戦国時代に様々な人々が活躍しました。五箇山と一向一揆の関わりをたどりながら、鉄砲の火薬の原料となる塩硝づくりのさかんであった五箇山の歴史を紹介します。」
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
[目次]
第1章 五箇山仏法領の形成
Ⅰ 五箇山の古信仰形態
Ⅱ 五箇山における本願寺教団の成立と推移
Ⅲ 赤尾の道宗
Ⅳ 塩硝と五箇山
第2章 五箇山周辺の情勢
Ⅰ 福光石黒庄
Ⅱ 福光地方における浄土真宗の広まり(善徳寺の移転)
Ⅲ 福光石黒氏と一向一揆の戦い
越中五箇山関連年表
投稿者 Tadashi : 01:50 | コメント (0) | トラックバック
紀州雑賀一揆 一向一揆歴史館叢書10
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2005年4月
ページ数:18P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「紀州熊野は、本宮・新宮・那智の熊野三山を中心に、古来より熊野信仰が栄えました。鳥越の別宮神社は、熊野の流れをくみ、鳥越城主鈴木出羽守の祖先は、熊野出身ともいわれています。今回は、熊野と加賀の関わりを取り上げ、雑賀衆と織田信長・豊臣秀吉との戦いを中心として歴史を探ります。」
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
[目次]
第1章 熊野信仰の広がり
第2章 紀州藤白鈴木氏
第3章 熊野と加賀のつながり
第4章 紀州雑賀一揆
第5章 織田信長と雑賀衆
第6章 豊臣秀吉と雑賀衆
第7章 根来寺
紀州雑賀一揆関連年表
投稿者 Tadashi : 01:42 | コメント (0) | トラックバック
一向一揆と上杉謙信 一向一揆歴史館叢書9
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2004年9月
ページ数:18P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「戦国時代をかけぬけた越後の武将上杉謙信。二度の上洛を果たし上杉家を相続。北陸・関東出陣、宿敵武田信玄との川中島の合戦と戦に明け暮れる一方で、毘沙門天への信仰に驚く義を貫いた謙信・謙信晩年期の北陸一向一揆との戦いや『七尾城攻略』を中心に、謙信の孤高の生涯を紹介します。」
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
[目次]
第1章 越後の戦国情勢 上杉謙信登場
Ⅰ 越後の下克上
Ⅱ 長尾景虎 越後を統一
Ⅲ 越後国での浄土真宗
Ⅳ 上杉謙信と春日山城
第2章 北陸一向一揆と上杉謙信
Ⅰ 越中・加賀一向一揆と上杉謙信
Ⅱ 越中の平定 上杉謙信の西上
Ⅲ 上杉謙信 能登支配(七尾城攻略)
第3章 遺宝が物語る上杉謙信
長尾・上杉氏と一向一揆関連年表
投稿者 Tadashi : 01:35 | コメント (0) | トラックバック
加賀一向一揆 一向一揆歴史館叢書8
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2004年4月
ページ数:18P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「地元白山麓における一向一揆を再認識し、歴史的遺産を知る。」
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
[目次]
第1章 蓮如上人以前の北陸
第2章 北陸と蓮如上人
第3章 吉崎御坊の成立
第4章 文明の一向一揆
第5章 長享一揆
第6章 享禄の錯乱(大小一揆)
第7章 金沢御坊の成立
第8章 石山本願寺合戦について
第9章 白山麓の本願寺門徒
第10章 あとがき
加賀一向一揆年表
投稿者 Tadashi : 01:29 | コメント (0) | トラックバック
北陸中世城郭の整備と活用 ~史跡鳥越城跡附二曲城跡の回顧と展望~ 一向一揆歴史館叢書7
発行・編集:石川県鳥越村教育委員会
発行日:2003年9月
ページ数:23P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
平成15年3月22日に開催されたシンポジウム「国指定史跡鳥越城跡附二曲城跡」の記録集です。
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
[目次]
一揆が籠もった城 ~鳥越城と原城~
鳥越城跡の発掘調査
出土土器・陶磁器から見た鳥越城跡
鳥越城の縄張り
史跡整備と建物復元
将来への提言
あとがき
加賀一向一揆関係年表
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一向一揆と白山信仰 -越前勝山を中心に- 一向一揆歴史館叢書6
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2003年9月
ページ数:18P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「越前での白山信仰の中心は、平泉寺でした。中世の頃、平泉寺六千坊ともいわれ栄華を誇りますが、天正2年(1574)、一向一揆の戦いで全山が焼失しました。平泉寺と越前一向一揆の動向について展示します。」
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
[目次]
序章
第1章 泰澄大師と平泉寺
第2章 越前における浄土真宗の広まり
第3章 越前一向一揆
第4章 村岡山の合戦
第5章 勝山藩の成立
第6章 平泉寺の復興
勝山地方関連年表
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一向一揆と中部山村社会 一向一揆歴史館叢書5
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2003年4月
ページ数:18P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「飛騨における真宗教団の中心は正蓮寺でした。飛騨一向一揆ののち、正蓮寺は照蓮寺と改名しますが、その後の照蓮寺の役割と動向にふれます。」
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
[目次]
序章
第1章 嘉念坊義俊上人と白鳥、白川郷
第2章 室町時代の正連寺
第3章 飛騨一向一揆
第4章 石山本願寺合戦と照蓮寺
第5章 金森長近と照蓮寺
第6章 近世における照蓮寺
飛騨一向一揆年表
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越中一向一揆 一向一揆歴史館叢書4
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2002年9月
ページ数:18P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「越中における一向衆の流布と中世の動向に関して展示します。」
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
[目次]
第1章 浄土教の波及
第2章 本願寺坊舎の成立
Ⅰ 瑞泉寺
Ⅱ 勝興寺・善徳寺
第3章 越中における一向一揆の展開
Ⅰ 文明・長享一向一揆
Ⅱ 永正・大永一向一揆
Ⅲ 享禄の錯乱
Ⅳ 永禄一向一揆
Ⅴ 石山本願寺合戦
Ⅵ 利家・秀吉・家康
第4章 越中一向衆のゆくすえ
越中一向一揆年表
投稿者 Tadashi : 00:46 | コメント (0) | トラックバック
一向一揆と前田利家 一向一揆歴史館叢書3
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2002年4月
ページ数:18P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「近世加賀を治めた加賀前田家の始祖利家の生涯と一向一揆とのかかわりに焦点をあてる。NHK大河で『利家とまつ』放映を記念した展示。」
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
[目次]
第1章 前田利家一代記
Ⅰ 生誕と戦歴
Ⅱ 大名への道
Ⅲ 利家と秀吉
Ⅳ 利家・まつの逝去
第2章 一向一揆と前田利家
Ⅰ 利家の宗教観
Ⅱ 近江一向一揆の形成
Ⅲ 一向一揆との対応(畿内)
Ⅳ 一向一揆との対応(越前・加賀)
第3章 七尾城下町シッケ遺跡
前田利家合戦年表
投稿者 Tadashi : 00:34 | コメント (0) | トラックバック
越前一向一揆 一向一揆歴史館叢書2
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2001年9月
ページ数:14P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「越前における一向衆の動向を、時の領主朝倉氏、その後の織田氏の政策と踏まえながらさぐる。」
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
[目次]
第1章 朝倉氏と一向一揆
第1節 長享一揆と朝倉氏
第2節 永正3年の一揆
第3節 享禄・弘治・永禄の合戦
第2章 織田信長と越前一向一揆
第1節 織田信長と朝倉氏
第2節 「一揆持」体制の成立と展開
第3節 「一揆持」体制の崩壊
第3章 越前一向衆の復興
第1節 教如と石山合戦
第2節 教如と東西分派
第4章 木ノ芽峠城砦群の縄張りについて
第5章 越前一向衆と平泉寺
越前真宗年表
朝倉氏系図
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一向一揆と戦国武将 -近江湖北 浅井氏- 一向一揆歴史館叢書1
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2001年4月
ページ数:7P
定価:100円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
鳥越一向一揆歴史館初めての特別展のパンフレット。石山本願寺や一向衆とともに織田信長包囲網を築いた湖北の大名浅井長政について紹介する。本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
[目次]
浅井氏3代について
お市の方について
小谷城遺物について
小谷城の縄張りについて
小谷城略年表
浅井氏略系図
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2007年10月24日
富山県福岡町埋蔵文化財分布調査報告Ⅰ
編集・発行:福岡町教育委員会
発行日:2003年3月初版
ページ数:10P+図版8P
定価:非売品
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
5ヵ年計画の遺跡詳細分布調査の1年目。同町大滝地区に存在する「開ほつ大滝遺跡」「石名田木舟遺跡」「木舟城跡」「木舟北遺跡」「大滝遺跡」「大滝島田遺跡」「本領遺跡」の7カ所の調査報告。
[目次]
第1章 はじめに
第1節 位置と地形
第2節 調査に至る経緯
第3節 2002年度調査地区の概要
第2章 調査概要
第1節 調査の経過
第2節 調査の成果
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越中国府関連遺跡調査概報Ⅴ -平成2年度伏木測候所周辺地区の試堀調査- 高岡市埋蔵文化財調査概報第15冊
編集・発行:高岡市教育委員会
発行日:1991年3月初版
ページ数:18P+図面6P+図版12P
定価:非売品
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
本書は、平成2年度に行われた越中国府関連遺跡に対する試掘調査の概要報告書である。対象地区は富山地方気象台伏木測候所地区、芹沢貢地区の2箇所です。
[目次]
Ⅰ序説
Ⅱ伏木測候所地区
1.概説
2.遺構
3.遺物
4.小結
Ⅲ芹沢貢地区
Ⅳ結語
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越中国府関連遺跡調査概報Ⅲ -昭和63年度勝興寺周辺地区の試堀調査- 高岡市埋蔵文化財調査概報第8冊
編集・発行:高岡市教育委員会
発行日:1989年3月初版
ページ数:18P+図面6P+図版12P
定価:非売品
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
本書は、昭和63年度に行われた越中国府関連遺跡に対する試掘調査の概要報告書である。対象地区は勝興寺北接地区、妙法寺地区、矢田安太郎地区、勝興寺南側地区の4箇所です。
[目次]
Ⅰ序説
Ⅱ勝興寺北接地区
1.概況
2.遺構
3.遺物
Ⅲ妙法寺地区
Ⅳ矢田安太郎地区
Ⅴ勝興寺南側地区
1.概況
2.遺構
3.遺物
Ⅵ結語
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越中国府関連遺跡調査概報Ⅱ -昭和62年度勝興寺周辺地区の試堀調査- 高岡市埋蔵文化財調査概報第4冊
編集・発行:高岡市教育委員会
発行日:1988年3月初版
ページ数:16P+図面8P+図版12P
定価:非売品
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
本書は、昭和62年度に行われた越中国府関連遺跡に対する試掘調査の概要報告書である。対象地区は勝興寺南接地区、勝興寺南側美野下地区、勝興寺西側地区の3箇所です。
[目次]
Ⅰ序説
Ⅱ勝興寺南接地区
1.概況
2.遺構
3.遺物
Ⅲその他の地区
1.勝興寺南側地区
2.勝興寺西側地区
3.国分寺東側地区
Ⅳ結語
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越中国府関連遺跡調査概報Ⅰ -昭和61年度御亭角地区の試堀調査- 高岡市埋蔵文化財調査概報第1冊
編集・発行:高岡市教育委員会
発行日:1987年3月初版
ページ数:14P+図面10P+図版12P
定価:非売品
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
本書は、昭和61年度に行われた越中国府関連遺跡に対する試掘調査の概要報告書である。対象地区は御亭角遺跡地区です。
[目次]
Ⅰ序説
Ⅱ遺構
1.竪穴住居址
2.溝
3.瓦溜り
Ⅲ遺物
1.土器
2.瓦
3.その他の遺物
Ⅳ結語
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2007年10月23日
中世城館跡の考古学的研究
出版社:渓水社
発行日:2005年12月初版
ページ数:334P
著者:小都隆
定価:6,500円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「防御施設を持った軍事・居住施設としての城館跡を、西日本の発掘城館跡のデータを素材として型式分類と編年の具体例を提示し、歴史資料として考古学的手法で改めて検証することで、中世地域社会を復元する。」
本書は著者の学位請求論文がもとになっているようなので、そういう意味で内容が難しいところもあるが、中世城館を類型化する手法が参考になる。例として西日本の城郭を挙げているので、東日本の城郭研究にはあまり参考にならないかもしれません。
[目次]
序章 中世城館跡分類研究の現状と課題
1 中世城館跡研究のあゆみ
2 型式分類研究の現状
第1章 西日本の中世城館跡
第1節 中世城館跡の分類と編年 -広島県を例として-
第2節 中国地方の中世城館跡
第3節 四国地方の中世城館跡
第4節 近畿地方西部の中世城館跡
第2章 中世城館跡の機能と実態
第1節 中世城館跡の分類と編年
第2節 中世城館跡の地域性
第3節 中世城館跡の機能と実態
第3章 中世城館跡の考古学的個別研究
第1節 郡山城跡の構造的研究
第2節 毛利氏とその本拠城
第3節 高杉城跡の再検討
第4節 吉川元春館の構造
第5節 小倉山城跡の鍛治遺構
第6節 芸備地方の砦
終章 中世城館跡研究の課題と展望
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郷土の城ものがたり 東播編
出版社:兵庫県学校厚生会
発行日:1973年2月初版
ページ数:150P
編者:郷土の城ものがたり淡路地区編集委員
定価:270円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「学校厚生会は、このたび郷土の城に重点をあて、これらの城をとりまくもろもろの話を、県下における郷土史家・会員である学校の先生がたのお力添えをいただき、さきに発行した『郷土の民謡』につづく第二弾として県民各位・児童生徒の諸君に送ることにいたしました。」
郷土の城シリーズの東播地区。但馬・丹有・淡路・阪神・東播・西播・中播・神戸の全8冊から成る。先生が児童に向けて書いている前提なので、読みやすい。城の構造的な部分はほとんど触れてなく、城の歴史や物語を中心にまとめている。収録の城も少ないので、一城単位では十分な分量ではなかろうか。
[目次]
明石市
将軍秀忠の援助でできた明石城
キリシタン大名高山右近のいた船上城
三木合戦で滅びた魚住城
加古川市
野口城の戦い
身内のうら切りで落ちた神吉城
高砂市
高砂城と毛利の援軍
印南郡
太閤岩と志方城
美嚢郡
古川城下の五輪塔
豪勇西畑城の兵助
金会城とへそ団子
渡瀬城の焼けあと
敗戦は悲し稲田城
三木市
領民の命にかわった三木城主
三木城淡河定範の戦死
小野市
小野陣屋と一柳氏を再興した藩主末栄
赤松氏とともに戦い切腹した小田城主
赤松氏をおこす陰の力となった金つるべ城
戦国武将が縁起の旗竿を切った河合屋敷
苗字をかえて戦った小堀城主
加東郡
三草山砦の夜討
光明寺城の攻防
清水寺城合戦と子わかれ
吹き矢の殿さま(三草陣屋)
滝野城と姫滝
加西市
何回失敗してもくじけなかった善防城の殿様
よい政治をして領民からしたわれた小谷の殿様
加西武士の意義をしめした岩崎源兵衛・浦上久松
西脇市
味方の夜襲で炎上した野村城
木炭の礼状のみが残った比延山城
多可郡
お寺も戦争にひと役負わされた荒田構居(段の城)
城あとも伝説もともに消えいく霞ヶ城(森本城)
野間衆を育てた鶴林城
「水五訓」の黒田孝高(黒田如水)
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郷土の城ものがたり 淡路篇
出版社:兵庫県学校厚生会
発行日:1972年10月初版
ページ数:145P
編者:郷土の城ものがたり淡路地区編集委員
定価:270円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「学校厚生会は、このたび郷土の城に重点をあて、これらの城をとりまくもろもろの話を、県下における郷土史家・会員である学校の先生がたのお力添えをいただき、さきに発行した『郷土の民謡』につづく第二弾として県民各位・児童生徒の諸君に送ることにいたしました。」
郷土の城シリーズの淡路地区。但馬・丹有・淡路・阪神・東播・西播・中播・神戸の全8冊から成る。先生が児童に向けて書いている前提なので、読みやすい。城の構造的な部分はほとんど触れてなく、城の歴史や物語を中心にまとめている。収録の城も少ないので、一城単位では十分な分量ではなかろうか。
[目次]
洲本市
ふるさとの名城 洲本城
淡路水軍の一族 菅館
戦国の山城 猪鼻城
海を見おろす 炬口城
淡路南朝方の城 宇原城
津名郡
海の要塞 岩屋城
姫路城につづいてきずく 岩屋城
真実一路ざんげんにもくじけず 蟇浦城
わらでかみゆうた小田衆 小田氏館
城の腰にたつのろし台 尾崎城
昔を語る石組みの古井戸 郡家城
悲運の三代 柳沢城
焼け米焼け麦が残る 都志城
金のにわとりが鳴く 白巣城
苔むす日外親王の五輪塔 妙安寺城
三原郡
戦国の世を生きぬいた 庄田城
梅の名所 丸山城
淡路の守護所 養宜館
安宅氏の出城 高木城
水軍の城いまは釣堀 志知城
伝説の城 栗原城
築城なかばで廃城 感応堂城
謎と戦乱の歴史を秘める 湊城
淡路十人衆 阿那賀城
源平の戦い 弦島城
水軍の基地 沼島城
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郷土の城ものがたり 但馬編
出版社:兵庫県学校厚生会
発行日:1972年11月初版
ページ数:138P
編者:郷土の城ものがたり但馬地区編集委員
定価:270円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「学校厚生会は、このたび郷土の城に重点をあて、これらの城をとりまくもろもろの話を、県下における郷土史家・会員である学校の先生がたのお力添えをいただき、さきに発行した『郷土の民謡』につづく第二弾として県民各位・児童生徒の諸君に送ることにいたしました。」
郷土の城シリーズの但馬地区。但馬・丹有・淡路・阪神・東播・西播・中播・神戸の全8冊から成る。先生が児童に向けて書いている前提なので、読みやすい。城の構造的な部分はほとんど触れてなく、城の歴史や物語を中心にまとめている。収録の城も少ないので、一城単位では十分な分量ではなかろうか。
[目次]
朝来郡
竹田城
竹田城の出城として活躍した山東町の城
黒田城と休範のたたり
豊臣秀吉がせめおとした高生田城
市御堂城と八士塚
生野城
養父郡
白猪を退治した豪傑高清と朝倉城
水源を絶たれて落城した八木城
一族郎党ことごとく自害して果てた宿南城の落城
藤堂高虎をなやませた横行砦
はかりごとがもれ降伏した浅間城
出石郡
太田昌明と亀が城
此隅城と山名氏
出石城
仙石騒動と仙石左京
豊岡市
南朝がたの孤城三開山城
九日市城と当辺羅山の合戦
豊岡がつくり徳川がやめた豊岡城
鶴城と野田合戦
城崎郡
水生城
楽々前城
篠部氏と志馬比城
丹生養山城落城ものがたり
訓谷林甫城攻防のものがたり
美方郡
七美の古城ものがたり
二方の古城ものがたり
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2007年10月22日
関ヶ原合戦と大坂の陣 戦争の日本史17
出版社:吉川弘文館
発行日:2007年10月初版
ページ数:316P
著者:笠谷和比古
定価:2,500円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「『天下分け目』と謳われてきた関ケ原合戦と、徳川幕藩体制の確立のために不可避であった大坂の陣。両合戦をめぐるさまざまな定説に新たな見解を示し、豊臣・徳川が覇権をかけて繰り広げた複雑な政治ドラマの真相に迫る。」
[目次]
プロローグ 天下分け目の戦
Ⅰ 関ヶ原合戦前夜の政治情勢
1 秀吉死去前後の状況
2 豊臣七将の三成襲撃事件
3 家康、「天下殿」となる
Ⅱ 会津征討と三成の挙兵
1 上杉景勝の動向と会津征討
2 三成の挙兵と西軍の展開
3 小山の評定
4 東西両陣営の軍事展開
5 全国各地の合戦
Ⅲ 関ヶ原合戦
1 東軍の展開と家康の江戸滞留
2 徳川秀忠部隊の展開
3 岐阜合戦と家康の出陣
4 関ヶ原合戦
Ⅳ 徳川幕府の成立と二重公儀体制
1 合戦後の領地配分とその地政学的構造
2 家康の将軍任官と徳川幕府の成立
3 秀頼の政治的地位と二重公儀体制
Ⅴ 大坂の陣
1 大坂の陣の派生理由
2 方広寺鐘銘事件
3 大坂冬の陣
4 大坂夏の陣
エピローグ 幕藩体制形成における両合戦の意義
1 関ヶ原合戦および大坂の陣をめぐる新見解
2 関ヶ原合戦および大坂の陣と徳川幕藩体制
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戦国軍師の合戦術
出版社:新潮社
発行日:2007年9月初版
ページ数:286P
著者:小和田哲男
定価:438円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「戦勝祈願時に瑞兆を見せ、陰陽道で開戦日を決め、敵兵に呪をかけ、敵陣の気を読む。戦国大名達は、軍師に非科学的方法を遣わせて、合戦に臨んだ。前近代的な軍略と切り捨ててはならない。こうした軍師の術は、当時の用兵において合理的な意味があったのである。数千の寡兵を以て数万の大軍に挑むことを可能にした合戦術の謎を戦国史研究の第一人者が解き明かす。」
平成10年の『呪術と占星の戦国史』として刊行された書の改題。
[目次]
第一章 神仏と向き合った武将たち
第二章 呪術者がリードした合戦
第三章 呪術合戦と軍配者
第四章 戦場のマインドコントロール
第五章 呪法・縁起かつぎと禁忌
第六章 怨霊の祟りと怨霊封じ
第七章 戦国の城と呪いの世界
第八章 呪符と護符の戦国史
終章 戦国武将にとって呪術とは
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戦国の山城 山城の歴史と縄張を徹底ガイド
出版社:新人物往来社
発行日:2007年10月初版
ページ数:159P
編者:全国山城サミット連絡協議会
定価:1,500円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「戦国支配の拠点となった91の山城を徹底紹介。城の歴史のほか、所在地、指定の種類、問い合わせ先、築城年~廃城年、交通アクセス、調査・整備の状況、今後の構想などの情報を収録する。」
平成19年10月現在の全国山城サミット連絡協議会に加盟する62市町の紹介をしています。都道府県別にみると偏りがあるようですが、山城の整備状況の紹介を中心にしているようで、もっと山城の楽しみ方を紹介する方向がよかったのでは。こういう一般向け書籍では、縄張り図も大事だが、散策ルートなどを掲載したほうが面白そうである。そういう意味では中途半端な印象も残るので残念。
[目次]
山城の歴史
1 古代山城の出現
2 戦国の山城の誕生
3 山城の発達
4 近世の山城
全国山城ガイド
全国の山城サミットの歩み
山城サミットマップ
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2007年10月21日
館林城調査報告書第二集 中世館林城関係資料集 -赤井氏・長尾氏・後北条氏を中心として-
発行・編集:館林市教育委員会
発行日:1999年3月
ページ数:85P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、中世館林城に関連する赤井氏・長尾氏・後北条氏に係わる関係史料を収録したものである。また、史料上に赤井氏・長尾氏・後北条氏が直接登場しない場合であっても、関係史料の理解に助けとなる史料は参考史料として掲載した。掲載史料の年代は、永享二十三年(1416)の佐貫庄周辺の動向から、天正一八年(1590)の後北条氏滅亡までを中心に選んで掲載した。」
章の始めに解説と、年代の始めに簡潔な時代背景を説明して、古文献を掲載している。本書は館林市文化振興課のホームページから購入できます。
[目次]
Ⅰ中世館林城成立の背景と赤井氏
Ⅱ長尾氏と館林城
Ⅲ後北条氏と館林城
中世館林城関連略年表
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群馬県指定史跡 榊原康政の墓調査報告書
発行・編集:館林市教育委員会
発行日:1993年3月31日
ページ数:119P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆
書評:
「群馬県指定史跡『榊原康政の墓』の移転は、史跡としての文化財的な価値とともに、新しい都市整備の中で文化財をどのように守っていったらよいかを私たちに問いかけ、文化財指定の意義を深く考えさせられた出来事といえます。移転が完了してから7年がたち、調査報告の機会が遅れてしまいましたが、その間、市立資料館の特別展で『榊原康政展』を開催するなど、これまで館林において未調査であった榊原家関係資料の調査を行うこともでき、多くの成果を得ることができました。今回ようやくこうした成果をふまえながら、考古学的調査結果のみならず、近世大名墓としての性格を十分鑑み、できる限りの文献調査を加えて本書をまとめました。」
上記あとがきにもあるとおり、単なる墓の調査報告書に終わらず、榊原家の文献調査結果を掲載していることで、榊原家研究の基礎調査資料としての価値も十分上がっていると思う。
本書は館林市文化振興課のホームページから購入できます。
[目次]
第1章 近世初代城主 榊原康政
Ⅰ.榊原康政とその時代
Ⅱ.榊原家の歴史
Ⅲ.館林と榊原家
Ⅳ.榊原家と館林の寺院
Ⅴ.文献にみる榊原家の法要記録
第2章 群馬県指定史跡「榊原康政の墓 附同画像」調査報告
Ⅰ.遺跡の内容と周辺
Ⅱ.調査の経過と方法
Ⅲ.調査の概要
Ⅳ.出土遺物
Ⅴ.調査のまとめ
Ⅵ.復元工事の概要
資料編
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吉田 -吉田町の史跡と文化財-
発行:吉田町産業振興課
発行日:2003年3月初版
ページ数:31P
監修:吉田町歴史民俗資料館(現在の吉田歴史民俗資料館)
定価:不明
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
吉田町にある郡山城跡をはじめとする史跡や文化財のガイドブック小冊子。数年前の訪問時に吉田町歴史民俗資料館で購入しました。数百円だったと思いますが、現在でも販売されているかは不明です。各項目簡潔に説明されていて持ち歩くには調度よいのですが、地図が掲載されていないので別に地図を用意する必要があります。
[目次]
吉田のおこり
郡山城跡
毛利元就墓所
百万一心碑
三矢の訓跡碑
毛利氏歴代墓所
清神社
宮崎神社
宮崎神社
古城の数々
土生玄碩の碑
へらほりの池跡
だんじり屋台
神楽
花田植
神儀舞・獅子舞
吉田の文化財
1 吉田地区
2 可愛地区
3 郷野地区
4 丹比地区
郡山公園
郡山城跡図
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苗木城三の丸跡石垣保存修理事業報告書
発行・編集:中津川市教育委員会
発行日:1992年3月23日
ページ数:53P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「中津川市は文化庁並びに、岐阜県教育委員会の指導をいただき、昭和63年度から苗木城跡の石垣保存修理事業に着手しておりますが、平成2年度と平成3年度には、三の丸跡の石垣2カ所を復元修復することができました。しかし、復元修復を行うことは、一方では歴史的な遺産に対し手を加えることにもつながります。そこで、今回行った三の丸跡の石垣の調査と復元修復の過程を記録に残し、その成果を、市民の方々や城郭などの研究者に広く公開するため、ここに報告書をまとめました。」
本書は数年前に苗木城の麓にある「苗木遠山史料館」で購入しました。
[目次]
巻頭図版1
巻頭図版2
巻頭図版3
第1章 事業の概要
1 事業の経過
2 事業関係者
3 事業費精算
第2章 石垣の調査
1 苗木城三の丸の概要
2 三の丸跡西石垣
3 三の丸跡北石垣
第3章 石垣の復元修復
1 保存修理工事の概要
2 三の丸跡西石垣修復工事
3 三の丸跡北石垣復元修復工事
写真図版
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2007年10月20日
平成5年度秋季特別展 天下布武へ -信長の近江支配-
発行元:滋賀県立安土城考古博物館
発行日:1993年10月23日
ページ数:85P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
1993年の秋季特別展を収録した解説図録。信長の政策そのものをテーマにしている。
本書はすでに売り切れですが、古書で偶然入手できました。
[目次]
開催にあたって
展示解説
1 戦国近江 -ならびたつ両雄と信長侵攻
(1)六角氏と浅井氏
(2)信長近江侵攻
(3)信長の領国支配
(4)再編される近江国人
2 完成された近江支配
(1)信長支配から部将支配へ
(2)完成した支配システム
明智光秀と坂本城
織田信澄と大溝城
羽柴秀吉と長浜城
丹羽長秀と佐和山城
年譜 -信長侵攻前夜から本能寺へ
「信長の近江における城郭網」
列品解説
出品目録
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築城四百年記念 元離宮二条城
出版社:京都新聞出版センター
発行日:2003年9月初版
ページ数:55P
編者:京都新聞出版センター
定価:762円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「徳川家康が1602(慶長7)年に造営した二条城。江戸初期の遺構である二の丸御殿をはじめ、明治半ばに移築された元桂宮の御殿である本丸など貴重な遺構の数々を豊富なカラー写真で紹介、解説する。」
写真はカラーで大きく掲載されているので、解説書というよりも写真集のイメージである。
[目次]
往時と現在 造営時には五層の天守閣
二の丸御殿 唯一残る江戸初期の遺構
二の丸庭園 遠州作の神仙蓬莱の世界
本丸御殿 公家住宅の貴重な遺構
櫓と門 華麗に装飾された唐門
二条城年表
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小松城 小松城展図録
発行・編集:小松市立博物館
発行日:1987年10月3日
ページ数:50P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
一向一揆時代から明治時代までの小松城に関する資料(遺物・図面・書・書籍)を集めたもの。2点を除き、掲載されている写真がモノクロなのは残念である。城絵図などはこのサイズでは判別できないので、カラーで大きなサイズの図録ができないものかと思う。但し、小松城に関する資料が集められた資料は少なく、そういう意味では貴重な資料である。
本書は「小松市立博物館」で購入できます。
[目次]
小松城考
小松城年表
利常の小松養老期間の江戸と小松在城時
小松侍帳による居住地と侍人数
藩政時代の小松町行政組織
展示目録
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2007年10月19日
備後史夜話 戦国から阿部家五代まで
出版社:山陽新聞社
発行日:1994年7月初版
ページ数:302P
著者:森本繁
定価:1,650円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「郷土史家の通弊は、自分が研究し、発掘した歴史的帰結を確信するあまり、他人の研究や理論に耳を傾けようとしないことである。年少者には比較的にそうした傾向は少ないが、もしあるとすれば、その人の歴史家としての進歩はとまってしまう。もう古希に近い年齢に達して、わたしにもそのような傾向が多分にある。そうした観点で自省の意味を含めて、備後の歴史を見つめ直したのが、この書物である。」
[目次]
芦田川
片山病
備後守守護の系譜
備後の国人衆
備後神辺合戦
毛利氏の備後制圧
杉原盛重
藤井皓玄
村上左衛門大夫祐康
鞆公方義昭
漂泊の生涯
備後渡辺氏の由緒
備後戦国の終焉
放浪武者
備後往来
備中往来
福島正則の入封
福島から水野へ
福山築城
福山草創期の群像
開発にかけた夢
本荘杢左衛門重政
憐情の悲願
水野家殉死騒動
水野勝種の治政
水野家落去始末
宴のあと
妙蓮寺秘話
戴恩略記
沢潟から鷹の羽へ
違い鷹の羽の藩主
享保の農民一揆
天領の農民一揆
宝暦の農民一揆
安部正倫の治政
農民一揆の犠牲者
天明農民一揆
一揆の凱歌
遠藤弁蔵
田辺玄庵
諸国無類の義倉
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福岡城物語 はかた学7
出版社:葦書房
発行日:1996年5月初版
ページ数:165P
編者:朝日新聞福岡本部
定価:1,400円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「花見櫓・月見櫓・潮見櫓の真贋話や天守台跡地から発見された8000年前の土器など、様々な築城エピソードを中心に、更に筑前高取焼や長崎警備、貨幣政策についても専門家が豊富な資料を駆使して論じる。 」
本書は、朝日新聞社が福岡版で1993年3月から193回にわたって掲載した「新・はかた学・近世編」の出版三部作の最後となるものです。文字通り、様々な築城エピソードが核となっています。ほかには、藩主に重用された筑前高取焼、幕府の鎖国政策に従って藩士たちが赴いた長崎警備、経済の基軸となった貨幣政策について専門家が豊富な飼料を駆使して論じています。
[目次]
第一章 福岡城物語
福岡城を掘る
名島城の時代
福岡城物語
第二章 城下の暮らし
城下の暮らしと貨幣
長崎警備
筑前の匠たち
刀鍛治
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2007年10月18日
日本の歴史 パノラマ絵地図4 戦国~安土桃山時代
出版社:学研
発行日:2005年4月初版
ページ数:47P
監修:田代脩
定価:3,000円+税
オススメ度:★☆☆☆☆
書評:
「古地図や絵画資料を調べることで、それまで文書や記録などでは明らかにされていなかった庶民の生活や歴史的新事実が発見され、脚光をあびることがよくあります。本書は、このような視点から、各時代の歴史的なできごとを、写真やイラスト・絵図・地形図・ジオラマ・ランドサット画像などを駆使して、具体的・立体的に視角化し、歴史を新しい角度から理解できるよう、工夫がしてあります。」
「パノラマ絵地図」という題に惹かれて購入し、ページをパラパラとめくってみると、絵が幾分ちゃっちい。対象年齢が「小学生」となっているので後で納得したが、書かれていることもあまり詳しくない。我が子に興味を持たせるために買ってあげるのが精々であろうか。
[目次]
1467年の京都
土塀で町を囲んだ上京と下京
お城のように造られた寺内町
主な戦国大名(1560年ごろ)
大敵を倒した毛利元就の奇策
5回も戦った信玄と謙信
北条氏と上杉・武田氏
信長の天下統一
信長が東海道一の大名義元を破る
織田軍の鉄砲が火を噴いた!
信長が建てた天下統一のシンボル
織田信長に明智光秀が反乱
秀吉の天下統一
三日天下に終わった明智光秀
秀吉と勝家、信長の後継者争い
全国の大名に包囲された小田原城
秀吉が夢みた大陸進出の拠点
ローマを訪れた4人の少年
この巻のまとめと解説(年表)
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名城の「天守」総覧 目で見る天守の構成と実像 歴史群像デラックス版5
出版社:学研
発行日:1994年6月初版
ページ数:207P
編者:日本城郭史学会
定価:2,718円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
「戦国の城」シリーズで山城を中心にイラスト化したのと対象的に、近世の城の天守にのみ焦点をあててイラスト化しているのが本書である。城全体ではなく、あくまで天守のみのイラストは73城という数もあって、他の天守を集めた写真集にはない珍しい城も含まれ、見ていて楽しいのと発見がある。
[目次]
天守建築の誕生と変遷
カラー徹底再現 全国73名城天守精密イラスト復原
熊本城
八代城
名護屋城
岡城
日出城
大分城
小倉城
柳川城
高知城
伊予松山城
宇和島城
丸亀城
高松城
徳島城
大洲城
萩城
岩国城
広島城
福山城
津山城
岡山城
備中松山城
松江城
鳥取城
米子城
姫路城
尼崎城
大坂城
二条城
和歌山城
聚楽第
福知山城
亀岡城
伏見城
高取城
淀城
安土城
彦根城
大津城
膳所城
桑名城
加納城
高山城
大垣城
犬山城
名古屋城
岡崎城
掛川城
駿府城
丸岡城
小浜城
福井城
金沢城
小松城
新発田城
高田城
松本城
高島城
小田原城
江戸城
忍城
沼田城
高崎城
古河城
水戸城
関宿城
白河小峰城
会津若松城
米沢城
白石城
盛岡城
弘前城
松前福山城
完全保存版綴じ込み付録 詳細データ天守総覧
近・現代の再築天守建築
全国復原・復興・模擬天守一覧
写真で見る全国の復興・模擬天守建築
天守建築の層・重・階について
天守建築各部名称
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戦国の城・総説編 目で見る築城と戦略の全貌 歴史群像デラックス版4
出版社:学研
発行日:1993年11月初版
ページ数:155P
著者:西ヶ谷恭弘
定価:2,136円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
歴史群像でおなじみの城をイラストで復原し、視覚的にわかりやすくイメージできるようにしている。地域版として三冊、解説編一冊の四冊で構成される。
[目次]
第一章 築城
築城の歴史
地形の選定と構造
築城と農民・職人
第二章 城と生活
普請と作事による構築
城と城下の年中行事
第三章 城と武士・武将、合戦
城と武器・武具
城攻め
籠城戦
築城記の世界
完全保存版とじ込み付録 城郭事典
主殿建築ができるまで
城郭用語事典
城郭調査の手引
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2007年10月17日
戦国の城・下 中部・東北編 目で見る築城と戦略の全貌 歴史群像デラックス版3
出版社:学研
発行日:1993年7月初版
ページ数:155P
著者:西ヶ谷恭弘
定価:1,942円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
歴史群像でおなじみの城をイラストで復原し、視覚的にわかりやすくイメージできるようにしている。地域版として三冊、解説編一冊の四冊で構成される。
[目次]
カラー特別企画 戦国大名の居城と城割り
PARTⅠ 中部における戦国大名の居城と城下
PARTⅡ 東北の城と消された城の謎
カラー徹底再現 戦国期中部・東北31城精密イラスト復原
清洲城
小牧山城
岡崎城
浜松城
二俣城
高天神城
駿府城
山中城
岐阜城
高山城
躑躅ヶ崎館
新府城
眞田氏館
上田城
小諸城
海津城
林城
七尾城
一乗谷城
丸岡城
栃尾城
春日山城
向羽黒岩崎城
鴨山城
羽黒山城
小浜城
米沢古城
九戸城
高水寺城
堀越城
根城
完全保存版とじ込み付録 詳細データ戦国期中部・東北の城
縄張図・調査図に見る中部・東北の城
中部・東北の城徹底ガイド
中部・東北の主要・城マップ
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戦国の城・中 西国編 目で見る築城と戦略の全貌 歴史群像デラックス版2
出版社:学研
発行日:1992年4月初版
ページ数:147P
著者:西ヶ谷恭弘
定価:1,942円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
歴史群像でおなじみの城をイラストで復原し、視覚的にわかりやすくイメージできるようにしている。地域版として三冊、解説編一冊の四冊で構成される。
[目次]
カラー特別企画 天守建築の発生と西国の戦い
キリスト教伝来と城と天守
「石の城郭」と佐和山城の重要性
西国大名の城と合戦
カラー徹底再現 戦国期西国33城精密イラスト復原
安土城
観音寺城
小谷城
長浜城
聚楽第
勝龍寺城
伏見城
二条城
丸山城
多門山城
大坂城
手取城
松坂城
竹田城
八上城
姫路城
感状山城
三石城
備中高松城
神辺城
若桜鬼ヶ城
月山富田城
吉田郡山城
鴻之峰城
来島城
岡豊城
岩屋城
長岩城
栂牟礼城
臼杵丹生島城
名護屋城
宇土城
蒲生城
完全保存版とじ込み付録 詳細データ戦国期西国の城
縄張図・調査図に見る西国の城
西国の城徹底ガイド
西国の主要・城マップ
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戦国の城・上 関東編 目で見る築城と戦略の全貌 歴史群像デラックス版1
出版社:学研
発行日:1991年8月初版
ページ数:147P
著者:西ヶ谷恭弘
定価:1,748円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
歴史群像でおなじみの城をイラストで復原し、視覚的にわかりやすくイメージできるようにしている。地域版として三冊、解説編一冊の四冊で構成される。
[目次]
カラー特別企画 中世・戦国の城とは
PARTⅠ 戦国関東の城と合戦
PARTⅡ 土中からのメッセージ
カラー徹底再現 関東戦国23城精密イラスト復原
小田原城
石垣山一夜城
玉縄城
小机城
江戸城
世田谷城
稲付城
川越城
鉢形城
武州松山城
館山城
真里谷城
百首城
逆井城
山入城
堀之内大台城
唐沢山城
小山城
多気山城
箕輪城
名胡桃城
白井城
平井城
完全保存版とじ込み付録 詳細データ戦国関東の城
縄張図・調査図に見る関東の城
関東の城徹底ガイド
関東の主要・城マップ
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2007年10月16日
小山田氏と岩殿城
出版社:山梨ふるさと文庫
発行日:2000年8月初版
ページ数:242P
著者:鈴木美良
定価:1,500円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「郷土の文化や歴史研究の中で、中世戦国期は小山田氏や岩殿山の研究が主軸となるにもかかわらず、その資料は少なく多くの人達の強い関心を満足するには至らない。これは、武田氏終焉に当たり、その全責任を小山田氏に転嫁するするという歪曲された歴史が四百年近くも続いたためであろう。今日、科学や理論を重んじた文化社会の世でこの歴史を信じる人はいない。」
地元出身の著者語る小山田氏と郡内中世史。本テーマ研究における数少ない良書である。インターネット書店でも扱うところは少ないので、注文は出版社に直接どうぞ。
[目次]
第一章 治績
第二章 戦歴
第三章 快挙
第四章 築城
第五章 風習
第六章 伝承
巻末
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武田信玄はどこから来たか 武田騎馬隊の謎を追う
出版社:山梨ふるさと文庫
発行日:1996年9月初版
ページ数:236P
著者:岩崎正吾
定価:1,456円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「改めて考えてみると、信玄が強い理由がよくわからない。数ある信玄本は、たいてい信玄が強かったことを自明のことにして書いている。強かったから、信玄なんだということである。これはまことにもっとmな説で、確かに信玄が信玄たるゆえんは戦国大名として強かったからなのである。しかし、改めて信玄が強かったわけを考えたいと思うのは、わたしが根っからの山梨県人だからであろう。」
山梨県人である著者が、地元民であるからこそあえて触れてこなかった武田信玄について、「騎馬隊の強い信玄」像に真っ向から挑戦している。小説家ならではのテンポのよい文章は非常に読み易い。
[目次]
はじめに ふと思ったのである。武田信玄はなぜ強かったのだろうかと
一 信玄は体験であり環境なのである
二 信玄が強かったのは不思議だ
三 信玄だけが騎馬隊を持てたのはなぜだろうか
第一部 「甲斐の黒駒」を考える
一 日本に馬が渡って来た時
二 「甲斐の黒駒」現れる
三 「甲斐の勇者」とは何か
第二部 新羅三郎の謎を追う
一 甲斐の馬と信濃の馬
二 「新羅」三郎とは何者か
第三部 武田信玄は騎馬民族の末裔である
一 信玄はなぜ父を追放したか
二 信玄の南信濃攻略
三 「長篠の戦い」再考
四 武田信玄における騎馬民族的特質
第四部 強いやつが正義だった時代 - 戦国史に関するエッセイ
一 秀吉の「備中大返し」とは何か
二 山崎の合戦
三 北条綱成
四 「山梨的なるもの」をめぐって
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2007年10月15日
佐貫荘と戦国の館林 館林市史 資料編2中世
発行:館林市
編集:館林市史編さん委員会
発行日:2007年3月初版
ページ数:580P
定価:3,000円(5%税込) 限定600部
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、館林地域の平安時代末から戦国時代までの史料を集め、それを編年体で配列した資料集です。これまで、自治体が編さんする歴史資料集は、専ら研究者が利用することを前提に制作されていましたが、本書は一般の方々にも興味をもっていただけるように、様々なガイドを設けてなるべくわかりやすい部分を増やすよう工夫しました。各巻の冒頭に、館林地域を代表する資料を『テーマ別資料』として、カラー版にして数点並べ、読み下しやコメントを丹念につけ、理解しやすいものにし、この部分だけ通してみれば地域の歴史の概略がわかるようにしました。」
平成13年度から始まった新館林市史の資料編第2巻である。一般的な市史よりも大きいサイズであり、紙製カバーのみの簡易装丁である。単なる資料の羅列になりがちな市史資料編を、各テーマごとにカラーで数点の資料を解説するページを設けて、通史編要素を取り入れているのが好感を持てる。館林を含む上野の地は戦国時代、上杉氏・北条氏・武田氏の抗争の地であり、関連文献も多数収録されている。おそらくフルカラーになるであろう特別編「石造物(城館・中近世考古資料)」と合わせて利用すると地域研究も進むと思われるので、刊行が楽しみである。
購入方法は以下のホームページで確認できます。
館林市史刊行案内ホームページ
*現在絶版(2009年1月24日)
[目次]
第一章 佐貫一族の時代 平安末期~南北朝期
概説
テーマ別資料
1 鎌倉幕府御家人佐貫広綱の台頭
2 西国に進出した佐貫氏
3 佐貫荘に進出した法曹官僚たち
4 かつて足利荘内だった木戸郷
5 親鸞と佐貫荘
6 佐貫荘の地蔵信仰
7 佐貫荘青柳住人「きんあミふた」夫妻と交流する人々
資料編
第二章 赤井氏の時代 室町期~戦国前期
概説
テーマ別資料
1 滝沢不動明王と佐貫荘
2 青柳綱政の所領切り売り
3 舞木氏の台頭
4 羽継原の合戦
5 佐貫合戦1 「立林」の登場
6 佐貫合戦2 上杉氏による館林城攻撃
7 佐貫合戦3 中世館林城の景観
8 茂林寺の興隆
9 地頭赤井殿と伊勢神宮
10 佐貫荘の熊野信仰
資料編
第三章 長尾氏の時代 戦国後期
概説
テーマ別資料
1 赤井氏の退去と長尾景長の館林入部
2 長尾氏による雷電神社の造営
3 渡良瀬川と用水 戦国時代の生命線
4 白鳥を贈る人びと
5 ひろがる地域
6 主従と親子のシンボリズム
資料編
第四章 北条氏の時代 戦国の終焉
概説
テーマ別資料
1 越河の仕置
2 戦国時代の村の安全保障
3 北条氏の入部
4 由良・長尾兄弟と母妙院尼
5 泰平の世へ 榊原康政の館林入封
資料編
第五章 中世の記憶 後世の記録に描かれた中世
概説
テーマ別資料
1 江戸時代資料から伝承を追う1 青山氏と大袋城
2 江戸時代資料から伝承を追う2 小林氏と大谷休泊
資料編
1 由緒書・分限帳・系譜類
2 寺社縁起類
3 軍記物類
4 館林城をめぐる記録類
特集 冨岡文書の世界 -邑楽郡内の中世文書-
概説
資料編
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絵図と地図にみる館林 館林市史 特別編第2巻
発行:館林市
編集:館林市史編さん委員会
発行日:2006年3月初版
ページ数:484P+付図4枚
定価:3,000円(5%税込) 限定1000部
オススメ度:★★★★☆
書評:
「本書は、江戸時代から現代までの館林のさまざまな姿を描いた絵図や地図・航空写真など約450点の写真を掲載しまとめたものです。江戸時代に描かれた館林城や城下町、各村ごとの村絵図。近代になって、新たな測量技術を駆使して作られた町や村の地図。そして、館林市が誕生した時の地図。こうした絵図や地図の変遷をたどることで、私たちの住む町や村がどう変化してきたか、その様子をつぶさに見ることができます。この中には、本書の編集途中で新たに発見された資料も多く、特に館林城本丸に三重櫓が描かれた徳川綱吉時代の館林城絵図の発見は、これまで知られていた館林城の歴史を塗り替えるほどの発見にもなっています。」
平成13年度から始まった新館林市史の特別編第2巻である。一般的な市史よりも大きいサイズであり、紙製カバーのみの簡易装丁である。総フルカラーのページは見やすいが、国絵図や村絵図となると元が非常に大きいため、A4サイズの本書をもってしても文字の判別は非常に厳しいのは仕方のないことか。館林城の絵図が何種類も収録されている。最近刊行を見つけたが、1年前の刊行にもかかわらず「領布終了」の文字が・・・。内容からしてこの値段は安い。1000部限定という冊数が少ないようが気がするが、ぜひとも再版を希望する。私は幸運にも古書で購入できた。
購入方法は以下のホームページで確認できます。
館林市史刊行案内ホームページ
*現在絶版(2009年1月24日)
[目次]
第一章 館林城と城下町
一、城絵図からみた館林城
1 館林城の概観と城絵図の作成
2 城絵図にみる館林城の変遷
二、城下町と屋敷
1 城下町の地割と町の構成
2 さまざまな屋敷と間取図
第二章 江戸時代の村
一、国絵図に描かれた館林
二、封内経界図誌と館林藩
1 「封内経界図誌」の成立
2 「封内経界図誌」に描かれた村
三、江戸時代の館林の村々
第三章 統合される町と村
一、明治初期の町と村
1 地租改正と絵図の作成
2 明治初期の館林市域の町村
二、明治の合併後の町と村
三、町と村の移り変わり
第四章 水と道
一、沼と河川
1 江戸時代の沼と水利
2 水害と治水対策
二、街道と交通
1 江戸時代の街道と水運
2 明治時代以降の交通
三、観光と名所
第五章 館林市の誕生と発展
一、館林市の誕生
二、空から見た館林
三、館林のまちづくりと未来
1 都市計画とまちづくり
2 新しい住居表示
附録絵図1 館林御城図(徳川綱吉時代)
トレース図(文字解読)
附録絵図2 館林城下町図(延宝2年・徳川綱吉時代)
トレース図(一部文字解読)
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2007年10月14日
西国の城 下巻=原城・熊本城・首里城他
出版社:講談社
発行日:1976年5月初版
ページ数:262P
著者:岩井護、白石一郎、滝口康彦、古川薫
定価:840円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
西日本新聞に昭和49年2月2日から昭和50年3月29日まで「西国の城シリーズ」として掲載されたものを書籍化。城郭紹介というより、各城郭に伝わるエピソードを紹介しています。
[目次]
長崎県
原城
諫早城
大村城
深堀城
平戸城
福江城
熊本県
富岡城
熊本城
宇土城
御船城
八代城
佐敷城
人吉城
鹿児島県
大口城
伊作城
内城
鹿児島城
肝付城
沖縄県
首里城
宮崎県
都城
飫肥城
清武城
宮崎城
佐土原城
都於郡城
延岡城
大分県
岡城
丹生島城
鶴賀城
府内城
鶴崎城
中津城
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西国の城 上巻=秋月城・佐賀城・萩城他
出版社:講談社
発行日:1975年10月初版
ページ数:230P
著者:岩井護、白石一郎、滝口康彦、古川薫
定価:840円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
西日本新聞に昭和49年2月2日から昭和50年3月29日まで「西国の城シリーズ」として掲載されたものを書籍化。城郭紹介というより、各城郭に伝わるエピソードを紹介しています。
[目次]
福岡県
立花城
福岡城
鷲尾城
岩屋城
秋月城
久留米城
柳川城
小倉城
門司城
三角山城
城井城
佐賀県
佐賀城
蓮池城
桜岡城
岸岳城
唐津城
名護屋城
山口県
萩城
山口城
築山館
櫛崎城
且山城
長門城
若山城
沼城
上関城
石城山
岩国城
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2007年10月13日
桶狭間・姉川の役 日本の戦史
出版社:徳間書店
発行日:1995年5月初版
ページ数:445P
編者:旧参謀本部編纂
定価:621円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本書は、1965年6月と熊書店より刊行されたものを文庫化したものです。明治期に軍部は軍事作戦の参考にするために過去の合戦の戦略をまとめている。原書は文語体であるが、本書では読み易く口語体に現代語訳されて掲載されている。
研究が進んだことで、今となっては異なる解釈になっている部分もあるが、逆にそれを見つけることを楽しみながら読んでみてはいかが?
[目次]
概説
桶狭間の役 第一篇
第一章 起因および戦役前の形勢
第二章 作戦
第三章 戦後の動静と結果
桶狭間の役 第二篇
第一章 戦役以前
第二章 戦役
第三章 戦役以後
両軍将士姓名表
姉川の役 第一篇
第一章 起因および戦役前の形勢
第二章 作戦
第三章 戦後の動静と結果
姉川の役 第二篇
第一章 戦役以前
第二章 戦役
第三章 戦役以後
両軍将士姓名表
戦国時代合戦・城攻め年表
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長久手合戦 完
発行:服部書店
発行日:1917年10月初版、1930年10月再版
ページ数:63P
著者:浅井祥雲
定価:15銭(当時)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
長久手合戦について書かれたもの。著者は愛知郡会議員かつ新愛知新聞記者であったようだ。本文の前後に地元企業の広告が入っているのが、当時の刊行慣習なのか、雑誌扱いなのか不明であるが、実におもしろい。
[目次]
古戦場実測地図
発端 附徳川、羽柴の両軍勢
池田信輝犬山城を奪略す
羽黒の戦闘
羽柴秀吉の出動と東西二軍の対抗策
西軍岡崎攻の途に出る
東軍の追走
岩崎の落城
白山林の戦闘
檜ヶ根の戦闘
東軍の籌略
西軍の詭謀
佛ヶ根の激戦
森長可の殞命
信輝の戦死
之助の討死と輝政の戦傷落
家康の凱旋と秀吉の出兵
終結
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二条城にはふたつ天守閣あり
出版社:大龍門書店
発行日:2000年11月初版
ページ数:144P+附図5枚
著者:永井太一郎
定価:1,429円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「織田信長が築いた幻の二条城や、二条城の二つの天守閣である初代家康の天守閣と二代秀忠・三代家光の天守閣について、二条城のあらまし、二条城の建物などを写真や図を交えて解説する。」
貴重な絵図や古文献が掲載されているが、内容の理解は読者次第というところか。
[目次]
序章 旧二条城
一、旧二条城 織田信長が築いた幻の二条城
二、旧二条城 南北縦の石垣発掘調査
第一章 初代家康の天守閣について
一、二条城普請に参加した大名ならびに諸将
二、天守閣の工事
三、建築材料の入手
四、その後の天守
五、慶長期記分
第二章 二代秀忠・三代家光の天守閣
一、秀忠・家光の天守閣について
二、天守閣の石垣普請について
三、天守閣の工事
四、天守閣の外容
五、建築材料の入手
六、その後の天守
七、寛永期記分
第三章 二条城あらまし
一、家康創建の二条城
二、秀忠・お江与・和子の入内
三、秀忠・家光の行幸
四、将軍家光の時代
五、二条城の支配
六、地震と火事 幕末最後の二条城
七、現在の二条城記分
第四章 二条城の建物
一、二の丸御殿の障壁画と欄間彫刻
ニ、外構え
三、内構え
四、建造物移築
あとがき
附図
図1 二條御城絵図
図2 淀城天守閣の根石平面図と云うことは二条城創築の天守閣根石平面図
図3 淀城天守台の平面図と云うことは創建の二条城の天守台の平面図
図4 初代慶長期時代 家康の二条城天守復原立面図(東面)
図5 二代目寛永期時代 秀忠・家光の二条城天守復原立面図(西面)
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2007年10月12日
豊明市史 資料編補二 桶狭間の戦い
発行・編集:豊明市教育委員会
発行日:2002年3月初版
ページ数:623P+別冊付録+別冊付図3枚
定価:4,000円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆
書評:
本書は、桶狭間の戦いに関する資料を編年形式と文献単位ごとに掲載した本編と、市史としては大変珍しい漫画を収録した別冊付録から構成されています。漫画では今川義元が家督を継ぐに至る経緯から桶狭間の戦いに至るまでを描き、入門編としても大変取っ付きやすくなっています。付図も充実しており、桶狭間の戦いを研究するには必携の一冊となっています。
購入方法は以下のホームページで確認できます。
[目次]
第一部 編年
第一章 桶狭間の戦い以前
第一節 織田信秀と今川義元の攻防
第二節 織田信秀と今川義元の和睦と義元の勢力拡大
第三節 織田信長の尾張支配
第四節 織田信長と今川義元の攻防
第五節 今川義元、勢力を拡大する
第六節 今川義元、尾張出兵の準備をする
第二章 桶狭間の戦い
第一節 今川義元、駿府を出、沓掛城に着陣
第二節 今川軍、大高城の兵糧入れと、鷲津・丸根砦攻めを行う
第三節 織田信長、清洲城を出て攻撃体制を整える
第四節 今川義元、討たれる
第五節 今川方武将の退却
第六節 桶狭間の戦いにおける戦死者
第三章 桶狭間の戦い後
第一節 今川氏真、桶狭間の戦いで活躍した武将に恩賞をあたえる
第二節 今川氏真と松平元康の対立
第三節 織田軍と松平元康の戦い
第二部 文献
第一章 伝記・日記
第一節 織田信長の伝記に記された桶狭間の戦い
第二節 豊臣秀吉の伝記に記された桶狭間の戦い
第三節 徳川家康の伝記に記された桶狭間の戦い
第四節 その他
第二章 合戦記
第一節 合戦記
第二節 研究書
第三章 地誌・紀行文等
第一節 地誌
第二節 紀行文・随筆
第三節 旅案内
別冊付録
一 漫画「二両の風」
二 なぞに答える
三 総論「桶狭間の戦いをめぐる諸問題」
別紙付図
一 桶狭間の戦い - 城・砦分布図
二 愛知郡沓掛村古図絵図
三 桶狭間合戦之図
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沓掛城址
発行・編集:豊明市教育委員会
発行日:1986年3月初版
ページ数:151P+図版44P+付図2枚
定価:1,050円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本書は、昭和56年度から昭和59年度にわたる4年間の発掘調査報告書の成果を一冊に編集しなおしたものです。城址の歴史では昭和19年出版の小冊子「沓掛城址の研究」をまるまる収録しており、貴重である。
購入方法は以下のホームページで確認できます。
[目次]
第1章 考古学的調査
第1節 調査の概要
第2節 層位と遺構の概要
第3節 遺物の概要
第2章 文献学的調査
第1節 沓掛城の歴史
第2節 地図資料
第3節 補遺
付編1 木簡および木簡状木製品
付編2 「目葡辞書」にみられる木製品の名称について
付編3 沓掛城跡出土大窯製品に関する一考察
付編4 沓掛城址からの海産魚を主とする骨片について
付編5 池SG01の埋土中の貝
付編6 沓掛城址出土の犬骨について
全体のまとめ
別図1 発掘区平面図および層位図
別図2 蓬左文庫蔵「沓掛村古城絵図」
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2007年10月11日
歴史群像 No.53 ビルマ電撃戦、白村江の戦い
発行:学研
発行日:2002年5月7日
ページ数:208P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第53号。日本史の注目は「鉄砲が創った白亜の城」「韮山城包囲戦」「築城学入門」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
戦略分析 援蒋ルートを断ち切った三本の剣 ビルマ電撃戦
戦史分析 パリ前面に生じた運命の間隙 マルヌの奇跡
戦史検証 古代東アジア再編への最終決戦 白村江の戦い
上陸作戦能力を向上させた新装備 水陸両用装軌車発達史
土塁から石垣へ、山城から平城へ 鉄砲が創った白亜の城
極秘裏に開発された戦場医療の切り札 「魔法の弾丸」ペニシリン
インタビュー 寺嶋芳彦(フィリピン戦友会会長)
四境戦争を勝利に導いた組織改革 新生長州軍
東部戦線を土捲した"赤き旋風" カトゥコフ戦記
カリブ海に渦巻く超大国アメリカの陰謀 中米紛争史
総統指令第41号ブラウ作戦Act.2
江戸湾を守備する海上要塞 品川台場
戦国の堅城 「戦略」から「政略」へと昇華した付城群 韮山城包囲戦
空中機動部隊の打撃戦力 攻撃ヘリ
日本の軍用船 海洋観測のスペシャリスト 強行測量艦 筑紫
太平洋フォトギャラリー 帝国海軍の迷彩塗装
名将マールバラの戦略機動戦 ブレンハイムの戦い
軽量、コンパクトな高カロリー食品 戦闘糧食
戦史の片隅で 高度3万1000mから飛び降りた男
築城学入門 支城網
日本の秘密兵器 水中高速潜「潜高」型
THE WAR MOVIE
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歴史群像 No.52 サイパン防衛戦、追悼特集画狂小松崎茂
発行:学研
発行日:2002年3月6日
ページ数:208P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第52号。日本史の注目は「毛利元就の厳島合戦」「丹波篠山城」「築城学入門」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
戦史検証 水際に潰えた絶対国防圏構想 サイパン防衛線
戦略分析 起死回生を狙った毛利元就の大博奕 逆転厳島合戦
戦術分析 ブライテンフェルトの会戦
誕生「空の超要塞」 B-29開発物語
近代が産み落としたもう一つの戦争 ゲリラ戦
リアリズムに徹した秘密戦要員養成機関 陸軍中野学校
ダ・ヴィンチの秘密兵器
インタビュー 市来俊男(元駆逐艦「陽炎」航海長)
制海権なくして蝦夷地独立はならず 宮古湾海戦
単艦でイギリス通商路を寸断 軽巡「エムデン」の戦い
「民族主義」に魅入られた亡国の消耗戦 ユーゴ紛争史<後編>
新章突入 総括司令第41号 ブラウ作戦Act.1
ドイツ軍進撃路に打ち込まれたベルギーの楔 エバン=エマール要塞
戦国の堅城 西国に睨みを利かす平山城の雄 丹波篠山城
太平洋戦争フォトギャラリー 甦る幻の機体 局地戦闘機「秋水」
日本の軍用船 兵士達を運んだ北米航路の女王 特設運送船 浅間丸
安価で多様性に富む「戦場の目」 装甲偵察車
第7騎兵隊VSアメリカインディアン リトルビッグホーン
追悼特集 画狂・小松崎茂
メカニカル・レジェンド 機械伝説
築城学入門 水上交通を支配する 「水城」
日本の秘密兵器 カ号観測機
THE WAR MOVIE
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歴史群像 No.51 マーケットガーデン作戦、織田信長尾張統一
発行:学研
発行日:2002年1月5日
ページ数:200P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第51号。日本史の注目は「織田信長 尾張統一」「弓と礫に威力あり」「前田利家一代記」「姫路城の歩き方」「筑前鷹取城」「築城学入門」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
戦史分析 連合軍の大誤算「遅すぎた」ドイツ本国への「橋」 マーケットガーデン作戦
戦略分析 半生を費やして獲得した多方面作戦の妙 織田信長 尾張統一
戦史検証 大ローマに挑んだハンニバル最後の決戦 ザマ会戦
夢の垂直離着陸機 ハリアー大研究
ペンは銃剣、紙面は戦場 戦時報道の実態
イメージに隠された戦国時代の主武器 弓と礫に威力あり
インタビュー 大田昌秀(参議院議員・前沖縄県知事・元鉄血動皇隊員)
秀吉と家康、二人の「天下」を握った男 前田利家一代記
祖国統一に向けたパルチザンの戦い ユーゴ紛争史<前編>
ドイツ統一の方向を決めた「7週間」 普墺戦争
バルバロッサ作戦Act.11
ホロンバイルの軍事都市を守る五芒星 ハイラル要塞
日本の軍用船 船団護衛を余儀なくされた沿岸対潜艇 第十三号型駆潜艇
戦国の堅城 贅肉を削ぎ落とした戦国の「トーチカ」 筑前鷹取城
より遠く、そしてより大きく 超巨大爆撃機
マラソン競技に名を残す大会戦 マラトンの戦い
太平洋戦争フォトギャラリー ゼロの秘密を暴け 運命の古賀機
螺旋の迷宮を完全踏査 歴史群像流 姫路城の歩き方
メカニカル・レジェンド 機械伝説
続報!単冠湾の南雲機動部隊
日本の秘密兵器 九五式装甲軌道車
築城学入門 山城と平城長所を使い分ける 「平山城」の戦法
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2007年10月10日
Windows Vista ガジェットプログラミング
出版社:秀和システム
発行日:2007年5月初版
ページ数:309P+CD-ROM1枚
著者:松浦健一郎、司ゆき
定価:2,600円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
Window Vistaが発売されてプログラマの一番気になるのは、サイドバーガジェットではないでしょうか。本書は、カレンダーや付箋紙など身近な小物をガジェットとして作成する方法を解説しています。標準のものに満足できなくなったら、本書片手に自分で挑戦してみてください。
[目次]
第1章 ガジェットとは何か
第2章 基本的なガジェットの作製
第3章 時計
第4章 タイマー
第5章 マシン情報
第6章 画像ビュワー
第7章 キャラクター
第8章 カレンダー
第9章 付箋紙
第10章 ごみ箱
第11章 電卓
第12章 ランチャー
第13章 音楽プレイヤー
第14章 ゲーム
第15章 リアルタイムゲーム
第16章 Web検索
第17章 RSSリーダー
第18章 簡易リファレンス
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戦国争乱を生きる 大名・村、そして女たち NHKライブラリー
出版社:日本放送出版協会
発行日:2006年12月初版
ページ数:313P
著者:舘鼻誠
定価:970円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「戦国時代は力量の時代でもあった。室町幕府を中心とした秩序が崩壊し、各地に割拠した群雄は、お互いに覇権をきそいあった。しかし、戦国時代の主役は、お互いに覇権をきそいあった。しかし、戦国時代の主役は、英雄たちだけではなかった。崩れた中央政府のかわりに、地方が力を得て、新しい秩序を形成する時代でもあった。大名を支える家臣や村の人びと、家や生活を支えた女たちも、また時代の主役であり、西国への幹線経路としての瀬戸内海を中央に活躍した海賊衆も時代の担い手であった。」
本書は、「NHKカルチャーアワー・東西傑物伝」において、2005年1月から3月に放送された「戦国争乱の群像」のガイドブックに、大幅に加筆し、編集したものです。
[目次]
はじめに
第一章 戦国大名の実像
第二章 大名の戦場・村人の戦場
第三章 父の偉業・子の重圧
第四章 素顔の戦国武将
第五章 乱世を生きる女たち
第六章 海賊衆の世界
第七章 秀吉襲来
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真田三代 戦乱を生き抜いた不世出の一族 新・歴史群像シリーズ10
出版社:学研
発行日:2007年10月初版
ページ数:171P
定価:1,500円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
小国ながらこれほど有名な家はないであろう。真田家の三代の歴史をまとめている。これまで同様の書籍が多く出ているので、持っていなければおすすめ。それにしても、歴史群像シリーズはそろそろフルカラーページにならないでしょうか。
[目次]
巻頭折込
鳥瞰リアルイラスト 真田郷
真田三代略年表と軌跡
巻頭カラー
複合城砦群 戸石城
上野支配の拠点 岩櫃城
郷土に迫る徳川軍七〇〇〇余を誘引撃破
秀忠率いる徳川軍三万八〇〇〇余を翻弄
大坂冬の陣 真田丸の攻防
大坂夏の陣 道明寺合戦
大坂夏の陣 天王寺決戦
衛星写真で見る信州・上州
真田家遺品集成
幸村と真田十勇士
第一章 真田幸隆(幸綱)
"調略"を武器に仇敵の武田家中で台頭
上野吾妻地域を"計略で奪取"
"先方衆"でありながら"御先衆"として一軍を指揮
幸隆の本拠地は真田郷のどこにあったのか?
第二章 真田昌幸
戦国大名へと躍進させた"表裏比興"の名将の栄光と挫折
たび重なる主家替えの訳
豊臣天下での昌幸の地位と同時代の評価
呪術・妖術的な真田忍びを駆使して大敵を翻弄
第三章 真田幸村
家康の心胆を寒からしめた「真田日本一の兵」の名将
人質生活の実態
寡兵よく大兵を破る極意
一歳違いの嫡男と次男。宿命の兄弟の実際の素顔は?
大坂城内での立場と同時代の評価
信州や奥州に残った幸村の系譜
第四章 真田信之
徳川家を憚りつつ、六連銭の意地を貫いた長き治世
磐石なる真田宗家の礎を築いた深謀遠慮
"三代"後の松代藩真田家
"真田流軍学"の虚実
第五章 分析 真田家
真田家のルーツ
真田氏の領国経営
真田家臣団の変遷
徹底検証 真田伝説
真田三代 人物辞典
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2007年10月09日
佐々成政資料の誤記・疑義 歴研[戦国史]ブックレット
出版社:歴研
発行日:2005年7月初版
ページ数:46P
著者:浅野清
定価:800円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「天正3年の成政越中赴任」「比良城跡を愛知県指定史跡」、佐々成政出自、便乗本や「武功夜話」の表現など、佐々成政資料に見られる誤記や疑義を検証する。
「佐々成政関係資料集成」の著者でもある浅野氏が佐々成政に関する様々な通説に疑義を呈する書。
薄い本ながら武将研究の盲点を考えさせられる本である。
[目次]
序章 佐々成政の生涯
1 佐々成政の出自
2 尾張の佐々成政
3 信長の武将
4 越中守護、織田信雄に協力
5 ざら越えの快挙
6 秀吉の越中征伐
7 肥後失政と自害・辞世歌
第一章 間違っている成政の「天正三年越中赴任」との誤記
1 天正三年成政越中へと誤記している主な資料との出会い
2 「天正三年八月成政、越中赴任」と誤記している資料
3 正解として「信長公記」等を確認しておこう
第二章 佐々成政城跡である「比良城跡」[名古屋市西区]に関する誤記
1 比良城跡は、現在光通寺の境内である。ここは県の指定史跡ではない
2 比良城の廃城は天正三年ではなく十二年以降である
第三章 疑義の多い「佐々成政のすべて」
第四章 その他の疑義
1 佐々成政祖先の出自
2 「武功夜話」の疑問点
3 「日本史文献解題辞典」[吉川弘文館] 「福智院文書」に若干の疑義と要望
第五章 参考になる重要資料
1 佐々成政関係資料集成
2 「福智院家文書」の中の佐々成政記述
3 成政関係辞世歌関連文献
4 成政の死を悼む後陽成天皇御製
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佐々成政関係文書 佐々成政史料大成第三輯
出版社:新人物往来社
発行日:1994年12月初版
ページ数:241P
著者:浅野清
定価:4,800円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「織田信長の武将『佐々成政』については、余り多くの資料は見られない。しかし、信長や豊臣秀吉の文献等から集めれば相当の量になる。著者はそれを、平成二年『佐々成政関係資料集成』として出版した。それは著者の心臓血管三本にバイパスをつけるという大手術直後の仕事で些か表現不足の部分もあった。今回はその後に判明した事も含めて更に詳細に纏めてみることとした。この種の仕事は、営業としても成立しない地味な仕事である。そしてもう完成という時はない仕事である。成政資料の一部ではあるが、彼の関係文書に限ってまとめることとした。出来れば他の部分も命のある内に纏めておきたいと思っている。」
佐々成政に関係する古文書を集めて掲載している。各文書に関して時代的背景の簡潔な説明があるが解説は少ない。同著者の「佐々成政関係資料集成」、「佐々成政資料の誤記・疑義」とともに利用されるがよいでしょう。
[目次]
影印文書
諸系譜[佐々家]
成政より佐々与左衛門宛黒印状
国重要文化財新発田因幡守宛文書
成政より佐々与左衛門宛文書
翻刻文書
第一部 尾張の部
第二部 越前の部
第三部 越中の部1
第四部 越中の部2
第五部 大坂の部
第六部 肥後の部
第七部 諸系譜
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佐々成政関係資料集成
出版社:新人物往来社
発行日:1990年6月初版
ページ数:430P
著者:浅野清
定価:9,515円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「歴史小説の資料集めが、前々から興味を持っていた『佐々成政』に集中された。今、未完の原稿であるが、年齢と体力から、一応の纏めを迫られた形である。不備はこれから捕捉してゆきたい。」
佐々成政に関係する古文書を編年で紹介している。各文書に関しての解説はないので、資料集として利用する他ない。同著者の「佐々成政関係資料集成」、「佐々成政資料の誤記・疑義」とともに利用されるがよいでしょう。
[目次]
序章
第一 成政の父
第二 尾張の成政
第三 北陸の成政
第四 隈本の成政
第一章 佐々氏の祖先と成政の生誕
第一節 佐々氏の祖先
第二節 成政の生誕と初期の居城
第二章 成政幼壮の頃
第一節 盛政・成宗時代
第二節 信長への協力時代
第三節 名塚の戦い
第四節 尾張統一
第五節 桶狭間の決戦
第三章 比良城主成政
第一節 三河・美濃との攻防
第二節 信長岐阜城へ
第三節 信長、天下統一へ
第四節 近江の戦い
第五節 右近討死
第六節 浅井氏滅亡
第七節 長篠の戦い
第四章 越前での成政
第一節 信長、越前平定
第二節 成政の越中応援
第五章 越中富山時代
第一節 越中平定
第二節 秀吉の柴田攻め
第三節 城生・聞名寺を攻める
第六章 孤独な富山城主成政
第一節 信雄・秀吉不和から
第二節 末森の戦い
第三節 末守の決戦
第四節 前田・佐々の争い
第七章 秀吉への抵抗
第一節 ざら越え
第二節 前田氏攻勢
第三節 秀吉、北陸征伐
第八章 肥後隈本時代
第一節 秀吉の先発九州へ
第二節 秀吉の九州征伐
第三節 隈本城主任命
第四節 隈府征伐
第五節 山鹿の戦い[城村城戦]
第六節 茶臼山の戦い
第九章 成政切腹と子孫
第一節 成政、秀吉より呼出し
第二節 成政の切腹
第三節 佐々成政の子孫
第十章 関係系図・伝説
第一節 系譜
第二節 伝説
索引
引用文献
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2007年10月08日
別冊アクタス 金沢検定直前ドリル
出版社:北國新聞社
発行日:2007年10月初版
ページ数:71P
定価:952円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本書は、月刊北國アクタスの「金沢検定おもしろ合格塾」(2006年2月号~11月号)と「金沢検定おもしろ探訪」(2007年1月号~10月号)を再構成したものです。実際出るか出ないかは微妙ですが、試験直前の総まとめにいかがでしょう。
投稿者 Tadashi : 01:06 | コメント (0) | トラックバック
シンポジウム金沢城と伝統技術 石川県金沢城調査研究所開設記念
編集・発行:石川県・石川県教育委員会
発行日:2007年10月6日
ページ数:14P
定価:参加者配布
オススメ度:★★★☆☆
書評:
平成19年10月6日に石川県文教会館ホールで開催されたシンポジウム「金沢城と伝統技術」で配布された小冊子。オールフルカラーで、テーマに沿った論点が簡潔にまとめられている。
[目次]
シンポジウム次第
建築史からみた金沢の伝統技術
資料1 前田家の大工諸流派
資料2 前田家による技術者召抱
百工比照から見る江戸時代前期金沢城の諸相
金沢城における儀礼と内部装飾
造園技術からみた金沢城
金沢城にみる石垣構築技術の魅力
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自主研究 金沢城辰巳櫓2 北國TODAY VOL.48
編集・発行:北國総合研究所
発行日:2007年10月
ページ数:50P
定価:会員配布
オススメ度:★★★☆☆
書評:
北國総合研究所の自主研究「金沢城辰巳櫓」のレポート第2回。今回のテーマは「珍しい千鳥破風・唐破風『出し』。幾度もの火災で焼失、再建」。4ページのレポートであるが、1テーマをまとめた報告としては調度良いか。今回は、先日地元ケーブルテレビで放映された辰巳櫓の復元CGと古絵図が掲載されている。
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自主研究 金沢城辰巳櫓1 北國TODAY VOL.47
編集・発行:北國総合研究所
発行日:2007年7月
ページ数:44P
定価:会員配布
オススメ度:★★★☆☆
書評:
北國総合研究所の自主研究「金沢城辰巳櫓」のレポート第1回。今回のテーマは「高石垣、明治の大崩落で大改造、『人災』の連鎖恐れ軍が三段に」。4ページのレポートであるが、1テーマをまとめた報告としては調度良いか。明治期の古写真や軍の補修工事の伺書など貴重な資料も掲載されている。
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2007年10月07日
正伝 直江兼続 別篇関ヶ原戦縦横
出版社:恒文社
発行日:1999年6月初版
ページ数:444P
著者:渡邉三省
定価:5,800円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
「上杉謙信・景勝に仕え、文武両道を極め、越後・会津・米沢を舞台に名執政として経世済民の策を実行し、戦国の世を正々堂々と生きた武将の生涯を描くほか、別篇として兼続が関わった関ケ原戦についても詳細に分析する。」
「直江兼続とその時代」(野島出版、1980年10月刊)の著者が、上杉家にとっても最大の事件であった関ヶ原戦を別篇として追加収録して完成させたもののようである。本書の発行時に著者は数え94歳だったという。一生かけて直江兼続を追って研究した著者には脱帽である。直江兼続研究には最良の一冊である。
[目次]
第一章 兼続の少年時代
1 はじめに
2 樋口氏の祖
3 上田長尾氏と上田庄
4 野尻池事件
5 戦国武士の生態
第二章 御館の乱
6 春日山城に入る
7 景勝・景虎の継嗣争い
8 景勝の勝利
第三章 景勝の両国統一
9 信長の攻勢と魚津落城
10 上田衆の進出と兼続の台頭
11 豊臣体制への帰属
第四章 米沢の建設
12 会津時代略年譜
13 米沢移封措置
14 米沢の建設
15 大坂の役前後
第五章 殖産興業政策
16 検地と年貢
17 農業の奨励
18 商業・交通・鉱山政策
第六章 文人としての兼続
19 好学愛書の精神
20 兼続と漢詩
21 兼続と恋愛
第七章 人物と時代
22 兼続の人物と知行
23 本多政重との関係
24 「農戒書」とその成立
第八章 系譜・兼続の死・死後
25 樋口姓の人たち
26 幕府と兼続の関係
別篇 関ヶ原戦縦横
第一章 関ヶ原戦への序章
1 石田三成と直江兼続
2 大坂の状況
3 上杉氏の決起
4 家康の来寇と上杉の守備
5 越後一揆
第二章 東西両軍の進出
6 三成の挙兵
7 家康の転進
8 西軍の東下
9 東軍の進出状況
10 嵐の前の静けさ
第三章 激戦の状況と結果
11 激突関ヶ原
12 勝敗の岐路
13 戦闘終わる
第四章 戦後の処理と本戦再評価
14 兼続の最上攻撃
15 対政宗戦の動き
16 戦後の処理
17 関ヶ原戦再評価
直江兼続年譜
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川中島合戦 一気読み日本の戦史 学研新書013
出版社:学研
発行日:2007年9月初版
ページ数:253P
著者:工藤章興
定価:740円+税
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「鞭声粛々、夜河を渡る−と頼山陽が詠んだ漢詩でも名高い、甲斐の虎・武田信玄と、越後の龍・上杉謙信の名勝負、『川中島の戦い』。両軍の大将が一騎討ちしたという華々しい伝承が残るこの戦いをドキュメントタッチで活写する。」
本書は、最も有名な第4次川中島合戦を、臨場感が出るようにドキュメントタッチの小説スタイルと書いている。小説スタイルなので、時系列で刻々と話が進むのだが、甲陽軍鑑などの古文献に基づき、あまり突拍子もないことはないように気遣われている。一気に読めます。
[目次]
第一章 出陣
第二章 開戦前夜
第三章 布陣
第四章 開戦
第五章 血戦
第六章 撤退・追撃
第七章 戦後処理
番外の章 龍虎の一騎打ち
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2007年10月06日
CG日本史シリーズ1 戦国の城と戦い
出版社:双葉社
発行日:2007年10月初版
ページ数:66P
定価:933円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「謎に満ちた戦国の覇王たちの城郭をCGで再現。戦国時代、室町後期から安土桃山時代の終焉まで、英雄と目される6人の武将たちが最初に持った城とはどんな姿だったのか。圧倒的なCGの迫力で見せる戦国日本。」
CGとは本当に便利なものである。今までのイラストでは表現しきれなかった、そこにあたかも城があるような錯覚を表現できるのである。ただ紙にしてしまうと一方向からの表現に固定されてしまってCGの良さが最大限引き出されない。倍の価格でもよいので、動くCGを収録したDVD-ROMでも付けてくれないかな。
[目次]
第一章 織田信長
清洲城
長篠合戦
織田信長の生涯と戦い
第二章 豊臣秀吉
長浜城
豊臣秀吉の生涯と戦い
第三章 徳川家康
岡崎城
関ヶ原合戦
徳川家康の生涯と戦い
大坂冬の陣
大安宅船
野戦兵器
第四章 武田信玄
躑躅ヶ崎館
武田信玄の生涯と戦い
第五章 上杉謙信
春日山城
上杉謙信の生涯と戦い
第六章 北條早雲~氏直
小田原城
北條五代の生涯と戦い
戦国時代の兵法
戦国期の戦装束
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一向一揆と石山合戦 戦争の日本史14
出版社:吉川弘文館
発行日:2007年9月初版
ページ数:272P
著者:神田千里
定価:2,500円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「戦国時代における民衆の力と信仰心の象徴とされる一向一揆と石山合戦。北陸地方での戦国大名との戦いから、織田信長との全面戦争へ繫がる歴史過程を描き、江戸時代に創られた『一向一揆』像の謎に迫る。」
[目次]
プロローグ 一向一揆とは何か
Ⅰ 一向一揆像の変遷
1 創られた一揆像
2 新たな一揆像の可能性
Ⅱ 加賀一向一揆の展開
1 蓮如の北陸布教
2 文明六年の加賀一向一揆
3 長享一揆
4 永正の争乱
Ⅲ 享禄・天文期の一向一揆
1 畿内門徒の蜂起
2 幕府体制への回帰
Ⅳ 石山合戦
1 義昭・信長政権との戦い
2 伊勢長島・越前の一向一揆
3 大坂籠城と勅命講和
Ⅴ 一向一揆の行方
1 織豊政権下の本願寺教団
2 加賀藩と本願寺教団
エピローグ 寺壇の信心
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<負け組>の戦国史 平凡社新書391
出版社:平凡社
発行日:2007年9月初版
ページ数:243P
著者:鈴木眞哉
定価:760円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「戦国時代、数多くの大名や武将が歴史の表舞台から姿を消していった。武田、北条、今川、朝倉、大友、明智などの戦国大名から足利将軍家まで、覇権争いに脱落した者たちの軌跡をたどり、彼らの敗因を探る。」
[目次]
プロローグ - 戦国の<勝ち組>と<負け組>
第一章 天下を失った面々
第二章 戦国<負け組>の総チェック
1 <負け組>の概観
2 位置・立場ごとに見た<負け組>
第三章 <勝ち組>から出た<負け組>
1 織田政権の<負け組>
2 豊臣秀吉の<負け組>
3 <勝ち組>内部の天下争い - 本能寺・賤ヶ岳・小牧
4 関ヶ原での決算
第四章 <負け組>は、どのように生まれたか
1 <負け組>の条件
2 <負け組>の事例研究
第五章 <負け組>はどうなったか
1 敗者の運命
2 敗者の評価
3 <負け組>の再チャレンジ
エピローグ - 武家政治の終焉と勝敗の決算
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2007年10月05日
日本史戦国おもしろクイズ! 英傑武将編
出版社:司書房
発行日:2007年7月初版
ページ数:97P
編集:遊民社
定価:1,200円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
各武将5問ずつ読者に挑戦するという形式のクイズ集。問題が少し簡単なような気がするが、歴史好きは息抜きにどうでしょうか。初級・中級・上級と武将が分けられているが、これは武将の有名度によって分けているようなので、あまり意味はないかもしれない。
[目次]
初級編
織田信長
武田信玄
上杉謙信
豊臣秀吉
毛利元就
徳川家康
石田三成
中級編
明智光秀
竹中半兵衛
足利義輝
伊達政宗
大谷吉継
北条氏康
真田幸村
上級編
松永久秀
立花道雪
加藤清正
山本勘助
黒田勘兵衛
山中鹿之助
斎藤道三
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太陽コレクション城下町古地図散歩7 熊本・九州の城下町
出版社:平凡社
発行日:1997年6月初版
ページ数:167P+特別付録「正徳頃広島城下町絵図」
定価:2,800円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
山陽・四国中心の14の城下町に関して古地図と現在(発行当時)の地図を対比しながら古地図を楽しむという趣旨の本である。城郭や城下町が好きな人、古地図が好きな人は楽しめます。
[目次]
広島城下町
福山城下町
岡山城下町
備中松山城下町
津山城下町
岩国城下町
徳島城下町
高松城下町
丸亀城下町
今治城下町
松山城下町
大洲城下町
宇和島城下町
高知城下町
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太陽コレクション城下町古地図散歩6 広島・松山 山陽・四国の城下町
出版社:平凡社
発行日:1998年1月初版
ページ数:167P+特別付録「文久年間熊本総絵図」
定価:2,800円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
九州中心の16の城下町に関して古地図と現在(発行当時)の地図を対比しながら古地図を楽しむという趣旨の本である。城郭や城下町が好きな人、古地図が好きな人は楽しめます。
[目次]
小倉城下町
福岡城下町
秋月城下町
久留米城下町
柳川城下町
佐賀城下町
唐津城下町
平戸城下町
島原城下町
熊本城下町
鹿児島城下町
飫肥城下町
臼杵城下町
府内城下町
竹田城下町
杵築城下町
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2007年10月04日
歴史群像 No.50 大陸打通作戦、南雲機動部隊単冠湾に集結
発行:学研
発行日:2001年11月6日
ページ数:216P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第50号。日本史の注目は「真相長篠合戦の戦略」「武州松山城」「築城学入門」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
戦史検証 総兵力40万、突進距離2400km 帝国陸軍最大の攻勢作戦 大陸打通作戦
戦略検証 空白の一日に隠された武田勝頼の勝算 真相長篠合戦の戦略
戦史分析 聖地エルサレムをめぐる二大宗教の攻防 サラディンVS十字軍
50号記念特別折込 南雲機動部隊 単冠湾に集結
史上最大の核開発プロジェクト マンハッタン計画
伝説の傭兵、苦闘の軌跡 フランス外人部隊
機動性を持った諸兵連合部隊 師団
日米開戦へのカウントダウン 南雲機動部隊、北へ
インタビュー 信太正道(元神風特攻隊古鷹隊隊員)
米潜水艦に賞賛された奇跡の操艦術 敗れざる駆逐艦 神風
関東御家人を二分した大合戦 鎌倉滅亡!死闘、分部河原
アラモの戦い
戊辰戦争、第二の転換点 白河口攻防戦
バルバロッサ作戦Act.10
港湾防備から海峡封鎖へ 函館/津軽要塞
日本の軍用船 ラジコン操作の無人艦 標的艦 摂津
戦国の堅城 空堀を駆使した防御術 武州松山城
太平洋戦争フォトギャラリー 水畜式タンク
空挺隊員の力強い戦友 空挺戦車
5000年の歴史を誇る三大宗教の聖地 エルサレム
50号記念特別企画 戦史映画50選
メカニカル・レジェンド 機械伝説
日本の秘密兵器 二式砲戦車
築城学入門 少ない工事で、大きな防御力 「平城」の柔軟な縄張り
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歴史群像 No.49 硫黄島攻防戦、上杉謙信天下への大望
発行:学研
発行日:2001年9月6日
ページ数:208P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第49号。日本史の注目は「上杉謙信天下への大望」「川中島合戦の歩き方」「伏見城」「築城学入門」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
戦術分析 島嶼防御VS上陸作戦 頂点を極めた戦術の激突 硫黄島攻防戦
戦略分析 信長が怖れた第二の男 上杉謙信 天下への大望
戦史検証 近代日本の大陸戦略の原点 日清戦争
水平線上の敵艦を撃て! 戦艦「大和」主砲発射マニュアル
最新兵器論 次世代水上戦闘艦
ドイツ電撃戦が生んだ森林伝説 アルデンヌの真相
インタビュー 総山孝雄
ノルウェー王ハーラル、波乱の生涯 ラストヴァイキング
「真珠湾」を先取りした航空機運用 タラント奇襲作戦
近代中国を二分した大イデオロギー戦争 国共内戦
アメリカ史に刻まれた流血の3日間 ゲティスバーグ会戦
バルバロッサ作戦Act.9
地中海の出入り口に立ち塞がる難攻不落の岩山 ジブラルタル要塞
日本の軍用船 極秘裏に建造された46cm砲輸送艦 給兵艦 樫野
戦国の堅城 地形の制約を打ち破った新時代の築城術 伏見城
海を圧する!?鋼鉄のリバイアサン 超巨大戦艦
イギリス絶対王政への壮絶なる序曲 薔薇戦争
太平洋戦争フォトギャラリー 艦隊勤務
歴史群像流 川中島合戦の歩き方
日本の秘密兵器 キ74試作遠距離偵察爆撃機
メカニカル・レジェンド 機械伝説
築城学入門 少ない工事で、大きな防御力 「山城」の基本
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歴史群像 No.48 ノルマンディー防衛作戦、蒙古襲来!
発行:学研
発行日:2001年7月6日
ページ数:208P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第47号。日本史の注目は「風林火山信州制圧」「山科本願寺」「築城学入門」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考にあるでしょう。
[目次]
戦略分析 総統命令第40号「連合軍上陸を断固阻止せよ!!」 ノルマンディー防衛作戦
戦史ドキュメント 武田信玄、若き日の苦闘と蹉跌 風林火山、信州制圧
戦史検証 モンゴルの巨大遠征軍に立ち向う鎌倉武士団 蒙古襲来!
最新兵器論 新世代砲
海戦の概念を塗り変えた新型戦艦 ドレッドノート
硝煙なき戦場、静かなる死闘 対米情報戦
「軍銃一定」を成し遂げた初の国産小銃 村田銃
インタビュー 矢作武三(元陸軍歩兵大尉)
長駆300km!日本騎兵最後の突撃 老河口の戦い
21世紀の中東情勢の鍵を握る男 アリエル・シャロン
熊本城への長隘路をめぐる薩官の戦い、血戦、田原坂
外交と戦略で成し遂げたドイツ統一 普仏戦争
バルバロッサ作戦Act.8
戦国の堅城 近世城郭に匹敵する宗教都市 山科本願寺
日本の軍用船 世界に誇る日本砕氷船の始祖 砕氷艦 大泊
日本発!戦艦の主砲を陸上砲台に転用 千代ヶ崎砲塔砲台
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築城学入門 政治・儀式の場となる 「御殿」の配置
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2007年10月03日
信長のおもてなし 中世食べもの百科 歴史文化ライブラリー240
出版社:吉川弘文館
発行日:2007年10月初版
ページ数:193P
著者:江後迪子
定価:1,700円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「織田信長が、安土城で徳川家康をもてなしたメニュー、権力者が贈りあった高級食品・・・。日本料理の基礎は、中世に生まれた。失われた幻の食材から、身近な食べ物まで、現代人もおどろく中世の豊かな食文化をほりおこす。」
本の題「信長のおもてなし」にまず興味を持った。信長が家康をもてなしたときと言えば、鮒寿司の臭いに信長が饗応役の明智光秀を罵倒するシーンとして必ず演じられるときではないか。当時のご馳走は現代とは違って当然であり、実際にどんなものが出たのか、誰しも興味のあるところであろう。本書は、この信長の話がメインであるわけではなく、中世の食べ物とはどんなものであったかを紐解くものである。
[目次]
中世の食事と食品 - プロローグ
天下人のおもてなし
足利時代の御成
安土城の献立
信長・秀吉の茶会
贈答された高級食品
将軍への献上儀礼
守護大名の贈答品
石山本願寺の贈答品
中世の食文化を探る
往来物にみる食べ物
魚類
貝類
そのほかの海産物
魚の加工品
獣鳥類
野菜
果物
菓子と香辛料
料理の普及と年中行事
中世の料理と食品の流通
年中行事と食事
日本料理の誕生 - エピローグ
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発掘された戦国の城下と港
発行・編集:石川県立郷土資料館
発行日:1977年10月初版
ページ数:60P
定価:不明
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
石川県立郷土資料館で昭和52年10月12日から11月20日に開催された秋季特別展の図録。
[目次]
図録
福井市一乗谷遺跡
金沢市普正寺遺跡
一乗谷遺跡 本館
一乗谷遺跡 武家屋敷
瓢町遺跡
一乗谷遺跡 寺院
一乗谷遺跡 庭園
一乗谷遺跡 出土物
一乗谷遺跡 古文書
草戸千軒町遺跡
普正寺遺跡 出土物
十楽寺経塚 出土物
華報寺中世墳墓 出土物
名立沖海底遺跡 出土物
七尾城 出土物
鳥越城跡 出土物
展示解説
一乗谷朝倉氏遺跡
中世の日本海海運
謙信の南下と七尾城
国盗りの終焉
北陸地方室町戦国時代略年表
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2007年10月02日
上越市史 別編2 上杉氏文書集二
発行・編集:上越市
発行日:2004年3月初版
ページ数:838P+別冊94P+付図2枚
定価:4,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
天正六年から慶長三年までの主に上杉謙信・上杉景勝に関わる史料を2400点以上収録している。編年体で古文書をただ掲載するだけではなく、各年での上越の動向を解説するページを設けているのが好感を持てる。謙信・景勝研究には必携の一冊。本書には、国絵図が入っていますが、元の絵図が相当の大きさなので付図も本誌より大きなサイズではありますが、文字の判別は難しいです。頸城郡絵図については、「通史編2中世」で解説があるので合わせて利用すればよいでしょう。
購入方法は以下のホームページで確認できます。
[目次]
付図
越後国頸城郡絵図
越後国瀬波郡絵図
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上越市史 別編1 上杉氏文書集一
発行・編集:上越市
発行日:2003年3月初版
ページ数:712P+別冊150P
定価:4,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
天文十二年から天正六年までの主に上杉謙信に関わる史料を1400点以上収録している。編年体で古文書をただ掲載するだけではなく、各年での上越の動向を解説するページを設けているのが好感を持てる。謙信研究には必携の一冊。
購入方法は以下のホームページで確認できます。
投稿者 Tadashi : 01:03 | コメント (0) | トラックバック
2007年10月01日
上越市史 通史編2 中世
発行・編集:上越市
発行日:2004年12月初版
ページ数:646P+年表15P
定価:4,500円(5%税込)+ケース別売500円
オススメ度:★★★☆☆
書評:
上杉謙信の本拠であった春日山城のある上越市の中世を含む通史編。数年前の刊行にもかかわらず現在は品切れの状態である。謙信人気恐るべし!!誌面はカラー構成で見やすく読み易い。こうした工夫もあって他の自治体市史に比べて地元市民に受け入れられたのかもしれない。通史編はケースが別売りであるため、カバーにもイラストが描かれている。
[目次]
第一部 荘園公領と武士の勢い
第一章 中世成立期の越後と国衙
第一節 中世越後の幕開け
第二節 知行国支配と国衙
第三節 国務の実態
第四節 高田保
第五節 佐味荘の成立
第六節 治承・寿永の内乱
第二章 鎌倉幕府支配の展開
第一節 将軍家知行国越後
第二節 守護・国務北条氏
第三節 越後国分寺の展開
第四節 地頭と御家人
第五節 鎌倉時代の佐味荘
第三章 海陸交通と越後府中
第一節 京都・鎌倉への道 - 遠隔地交通
第二節 宗教者の道
第三節 海の道・山の道・潟湖と川の道
第四章 南北朝内乱と守護上杉氏権力の定着
第一節 建武政権と越後国府
第二節 守護上杉憲顕の軍政
第三節 足利氏権力の分裂と越後南朝勢力
第四節 守護上杉権力の確立
第五章 越後応永の大乱と守護支配
第一節 上杉房方の時代
第二節 「花前介所領注文」の世界
第三節 越後応永の大乱
第二部 府中文化の展開
第一章 府中文化
第一節 国分寺と曼荼羅寺
第二節 府中の神社
第三節 浄土教の広がりと柿崎門徒
第四節 時衆と府中応称寺
第五節 府中安国寺と禅宗
第六節 「婆相天」の舞台
第二章 上杉房定と府中文化
第一節 守護所と至徳寺
第二節 府中と文芸
第三節 公家の来訪
第四節 青苧と直江津
第五節 「梅花無尽蔵」の世界
第六節 至徳寺と禅僧
第七節 安国寺の高麗版大蔵経の輸入
第三部 戦国の争乱
第一章 守護上杉房定の権力拡大
第一節 上杉房定の政治
第二節 房定の一族と家臣
第三節 戦国期の荘園支配
第四節 上杉房能の政治
第二章 守護上杉定実と守護代長尾為景
第一節 関東管領上杉顕定と越後
第二節 上杉定実と長尾為景
第三節 公銭方の領主たち
第四節 享禄・天文の乱
第五節 上杉定実と長尾晴景
第三章 上杉謙信の登場
第一節 長尾景虎の登場
第二節 関東管領上杉憲政と越後
第三節 景虎上洛
第四節 関東管領就任
第五節 上杉輝虎の関東侵攻
第六節 川中島の合戦
第四章 上杉謙信の政治支配
第一節 越相同盟
第二節 上杉謙信と家臣
第三節 春日山城と府内・春日・善光寺門前
第四節 謙信の越中支配
第五節 謙信の能登支配
第五章 上杉景勝の権力確立
第一節 謙信の死と後継者
第二節 上杉景虎
第三節 御館の乱
第四節 信長軍との衝突
第五節 上杉景勝の政治
第六章 豊臣秀吉と上杉景勝
第一節 上杉景勝の上洛
第二節 新発田・佐渡攻めと出羽庄内政策
第三節 景勝と秀吉
第四節 景勝の家臣
第五節 景勝と直江兼続
第六節 文禄四年検地
第七節 慶長二年検地
第七章 「頸城郡絵図」の世界
第一節 「頸城郡絵図」とは何か
第二節 「頸城郡絵図」の読み方
第三節 「頸城郡絵図」に描かれた山・川と耕地
第四節 「頸城郡絵図」に描かれた道と城と町
特論
特論Ⅰ 越後の親鸞と恵信尼
特論Ⅱ 室町・戦国期の上越地域と禅宗
特論Ⅲ 室町・戦国期の真宗
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上越の城 上越市史叢書9
発行:上越市
発行日:2004年1月初版
ページ数:202P
編集:上越市史専門委員会 中世史部会
定価:2,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
上越市史に収録できなかったテーマを収録する叢書シリーズの中で、上越の城をテーマにしている。今では定番となった縄張り図を各城に付けて解説が書かれており、非常に参考になるが、残念ながらすぐに品切れとなったようだ。古書としてもなかなか出回らず、入手するまでにかなり時間がかかった。ぜひ再販をお願いしたい一冊である。
[目次]
解説 上越の城
上越市
春日山城
東城砦
番屋砦
長沢砦
長浜砦
滝寺砦
トヤ峰砦
宇津尾砦
城ヶ峰砦
中ノ俣砦
長池山砦
御館
北方城
黒田城
沖見砦
福島城
高田城
東頸城郡
松代町
犬伏城
松代城
松之山町
東山城
大島村
田麦城
安塚町
直峰城
浦川原村
法定寺城
牧村
池舟城
小川城
中頸城郡
柿崎町
岩手城
小野城
米山寺城
米山寺館
吉川町
顕法寺城
町田城
六角峰城
頸城村
雁金城
茶臼山城
三和村
大間城
清里村
上深沢城
京ヶ岳城
板倉町
箕冠城
妙高村
小倉山城
樽本城
妙高高原町
田切城
新井市
鮫ヶ尾城
鳥坂城
西頸城郡
能生町
徳合城
青海町
勝山城
松山城
糸魚川市
金山城
根小屋城
不動産城
上越地域城館跡等一覧表
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