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2008年06月30日

月刊歴史読本2008年8月号 特集絵本織田信長記

月刊歴史読本2008年8月号 特集絵本織田信長記 歴史読本 特集名将の影武者

発行元:新人物往来社
発行日:2008年6月発行
ページ数:352P+別冊付録「歴史読本臨時増刊号」 144P
定価:1,090円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
月刊歴史読本2008年8月号。特集は「絵本 信長一代記」。本書は本願寺の立場から書かれた「絵本拾遺信長記」「真顕記」「絵本太閤記」の3冊を同編集部で再編集したものである。こういう貴重な絵本を手軽に読めるはうれしいし、また信長研究最前線の論文も面白い。通巻1600号を記念した別冊付録は昭和37年の臨時増刊号「名将の影武者」。豪華な内容ながら定価は変わらない。今号は珍しく本屋でもうずたかく積まれていたが、興味ある方はぜひ手にとって見てほしい。

月刊歴史読本ホームページ

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[目次]

特集ワイド 新編「絵本 信長一代記」
 第1部 「信長記」篇
 第2部 「太閤記」篇
 織田信長<本文対応>年表
織田信長研究最前線 治世と政策
 「天下布武」とは何か?
 信長の京都政策と「町組」
 幻に終わった最後の茶会
織田信長研究最前線 合戦と築城
 旧本能寺から出土 信長専用の「小御殿」
 雑賀衆と雑賀門徒集団の「石山合戦」
 長宗我部氏の四国侵攻と本能寺の変
 雑兵たちのサバイバル・システム
特別評論 「天下統一の空間」安土城天主
論点検証 石山合戦と織田信長
特別研究 「信長記」研究の現在
新・視点 徹底調査 織田信長の”傷病”カルテ

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2008年06月29日

増刊乱TWINS 戦国武将列伝 其之二十三

増刊乱TWINS 戦国武将列伝 其之二十三

発行元:リイド社
発行日:2008年6月26日発行
ページ数:299P
定価:370円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
現在隔月刊の本格的な戦国漫画史の23号。今月から来年のNHK大河にあわせ「直江兼続」が始動。ついに次号から独立創刊のようです。戦国時代が大好きな方の息抜きにぜひ。

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[目次]

直江兼続
徳川家康
信長と村重
異説太閤記 戦国の猿
美味探求記 上杉謙信いざ出陣
尼子経久
前田利家
播磨軍記
真田一族の謀略図

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週刊新説戦乱の日本史21 摺上原の戦い

週刊新説戦乱の日本史21 摺上原の戦い

編集・発行:小学館
発行日:2008年6月24日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第21号のテーマは「奥羽の覇者は天下取りをめざしたのか?」に迫る摺上原の戦いです。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。今号は「銅像の探せ!」コーナーはありますが、有名なわりに政宗像は少ない?

「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト

[目次]

遺訓と語録
なぜ摺上原の戦いは起こったのか 奥羽に戦乱の幕開く
摺上原の戦い激戦譜
伊達政宗伝
伊達家系図
敗者と名脇役たち
地図 歴史の舞台
連載 井沢元彦の逆転の日本戦史21
検証 摺上原の戦い
戦場からの手紙
伊達軍と蘆名軍編成表
この戦いで何が変わったか 奥羽戦国史の終焉
歴史と出会う旅 銅像を探せ!
連載 松平定知の歴史夜話21
戦乱の日本史誌上検定21 奥羽編1

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2008年06月28日

興国寺城跡伝天守台跡・伝東船着場跡発掘調査報告書(興国寺城跡調査報告書1) 沼津市文化財調査報告第32集

興国寺城跡伝天守台跡・伝東船着場跡発掘調査報告書(興国寺城跡調査報告書1) 沼津市文化財調査報告第32集

編集・発行:沼津市教育委員会
発行日:1984年3月31日
ページ数:62P+図版16P+折込付図2枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本書は沼津市根小屋字古城一帯に所在する興国寺城跡の伝天守台跡、伝東船着場跡の発掘調査報告書である。本書に係る発掘調査は、興国寺城跡の保存、保護に向けて基礎資料を得ることを目的とし、昭和57年11月6日から同年12月27日までの約2ヶ月に亘って実施した。」

興国寺城は北条五代発祥の地として、北条早雲が城主となって旗揚げした城として有名である。本書は興国寺城の始めての本格的な発掘調査報告書として、発掘結果のみならず、年表や論文も収録され、総合報告書の体裁を整えている。

[目次]

Ⅰ.はじめに
Ⅱ.興国寺城跡の概要
 1.位置と環境
 2.地形
 3.城郭遺構
Ⅲ.発掘調査の経過と方法
Ⅳ.調査結果
 1.伝天守台跡の調査
 2.伝東船着場跡の調査
Ⅴ.総括
 1.伝天守台跡について
 2.伝東船着場跡について
 3.まとめ
文献一覧
興国寺城関係年表

付.興国寺城の普請文書について
写真図版

付図1.伝天守台跡地形図(1/200)
付図2.伝天守台跡礎石実測図(1/60)
付図3.伝天守台跡南石垣実測図(1/60)
付図4.伝東船着場跡土層断面図(1/60)

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2008年06月27日

古河市史資料第10集 古河城・鴻巣館 古河公方館跡 -遺構調査・発掘調査報告書-

古河市史資料第10集 古河城・鴻巣館 古河公方館跡 -遺構調査・発掘調査報告書-

発行:古河市
発行日:1985年3月30日
ページ数:74P+図版16P+折込付図2枚
編集:古河市史編さん委員会
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「古河はかつては近世の関東地方でも屈指の城郭を有する城下町でしたが、明治7年に城が取り壊され、さらに明治43年から昭和2年にかけて行なわれた渡良瀬川の大改修工事により、城郭の大半が河底に没っしてしまい、古河の人々と城との係わり合いはなくなり、同時にシンボルとしての意味も永久に失われてしまったのです。ところが、このたび市史編さん事業の一環として、近世の古河城址と中世の鴻巣館址の本格的な調査が行なわれ、きわめて精度の高い調査報告書が刊行されることになりました。」

古河公方の館跡および城跡の一部に関する調査報告書です。調査には日本城郭史学会も参加しています。城の本丸跡は川の改修工事で埋没してしまいましたが、残存部分については詳細な実測図もついています。

[目次]

Ⅰ 伝来諸絵図と古河城の構成
 1 古河城の沿革
 2 古河城の伝来絵図とその分類
 3 伝来諸絵図とその年代比定
 4 城郭の構造物とその管理
Ⅱ 古河城の廃城後の情況と残存遺構
 1 古河城の廃城と消滅
 2 渡良瀬川の改修
 3 市街地内の残存遺構について
Ⅲ 渡良瀬川河原床の遺構調査
 1 調査までの経緯
 2 実測調査
 3 河原床にみる旧古河城の濠址
Ⅳ 旧桜橋門脇土塁発掘調査
 1 旧桜門脇土塁について
 2 調査日誌
 3 土塁遺構の状況 -遺構の性格
 4 発掘調査にみる出土遺構
 5 土塁薮下の中世期遺構
 6 出土遺物とその考察
Ⅴ 古河公方館(鴻巣館)の調査
 1 古河公方館と鴻巣館
 2 鴻巣館の調査報告
むすびにかえて

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2008年06月26日

長岡市内遺跡発掘調査報告書 栖吉地区・蔵王堂城跡・上除地区

長岡市内遺跡発掘調査報告書 栖吉地区・蔵王堂城跡・上除地区

編集・発行:長岡市教育委員会
発行日:1995年3月31日
ページ数:12P
定価:非売品
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
「平成6年度は、銅像建立計画、国道の拡幅計画、市道の建設工事計画に伴って、蔵王堂城跡などで確認調査を行いました。調査の成果は、さっそくに開発主体者との協議資料として活用し、埋蔵文化財の保護に努めています。本書は、この調査の記録です。」

蔵王堂城跡については、蔵王堂城主「堀直竒」の銅像及び顕彰碑を建立するために台座基礎部分を発掘調査した報告書である。城は主郭と第二郭があり、主郭は現在、安禅寺の境内、宅地、工場敷地で、第二郭は金峯神社の境内で、城の施設としては主郭を囲む北・東・南の土塁および濠の一部が残っている。資料としては「蔵王堂城址発掘調査報告書」(1981年)が詳しいようである。

[目次]

1 栖吉地区確認調査
2 蔵王堂城跡
3 上除地区確認調査
4 おわりに

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週刊新説戦乱の日本史20 上田合戦

週刊新説戦乱の日本史20 上田合戦

編集・発行:小学館
発行日:2008年6月17日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第20号のテーマは「徳川の大軍になぜ2度も勝利できたのか?」に迫る上田合戦です。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。

「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト

[目次]

遺訓と語録
なぜ上田合戦は起こったのか 武田旧領をめぐる争奪戦
上田合戦激戦譜
真田昌幸伝
真田家系図
敗者と名脇役たち
地図 歴史の舞台
連載 井沢元彦の逆転の日本戦史20
検証 真田昌幸と上田合戦
戦場からの手紙
第1次上田合戦における真田軍と徳川軍編成表
この戦いで何が変わったか
夏の陣で散った弟と家名を救った兄 関ヶ原後の領国経営に落とした影
歴史と出会う旅 真田郷と隠し湯
連載 松平定知の歴史夜話20
戦乱の日本史誌上検定20 信州編

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2008年06月25日

戦国武将と能

戦国武将と能

出版社:雄山閣
発行日:2006年7月初版
ページ数:177P
著者:曽我孝司
定価:2,600円+税
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「戦国武将は能をどうとらえただろうか。その心の表現とは何かを明らかにする。戦国時代、朝倉氏、信長、秀吉などの城下で花開いた能は領主の個性や地域性も加わり、それぞれ独自の展開をなし、特色ある能風土が形成された。激動の戦国歴史を辿る。 」

戦国武将の本、能の本はそれぞれあるが、戦国武将と能のかかわりについてまとめた一般書は珍しい。

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[目次]

第一章 戦国城下の能
 一 越前・朝倉氏と手猿楽
 二 能登・畠山氏と近江猿楽座
 三 甲斐・武田氏と演能の面影
 四 相模・北条氏と宝生大夫
 五 四国・長宗我部氏と娯楽能
 六 織田信長と社交の能
 七 美濃の国人と手猿楽
第二章 戦国武将と愛好曲
 一 武家能の上演曲
 二 武将の能理解
 三 武士教育の普及
第三章 武家能の大衆化
 一 朝倉氏と寺社の能
 二 能郷白山神社の「能・狂言」
 三 六角氏と寺社の能
 四 畠山氏と寺社の能
 五 東三河・西遠江の寺社の能
 六 能を支えた庶民
第四章 戦国時代の面打ち
 一 寺社に奉納された能面
 二 面打ちの慣行
第五章 世襲面打ちの登場
 一 世襲面打ちの師三光坊
 二 近江井関家制作の能面
 三 越前出自家制作の能面
 四 近江井関家・越前出自家制作の能面比較
第六章 豊臣秀吉と能
 一 武将と神事能
 二 娯楽能と信長・秀吉
 三 能面の様式美の変化
 四 秀吉と能
年譜

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2008年06月24日

超図解 戦国を変える新説15

超図解 戦国を変える新説15

出版社:一水社
発行日:2008年6月初版
ページ数:247P
編者:戦国新説研究会
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「顔が変わった『甲斐の虎』武田信玄、『謎の軍師』山本勘助の正体、桶狭間の戦い『迂回・奇襲攻撃』はなかった…。史実を次々と覆す! 戦国を変える様々な新説を豊富な図版やイラストでわかりやすく解説。」

この手の類の本はたくさん出版されているが、何か面白い話はないかと買ってしまう。すでに有名な新説もあるので、目新しいのは数本である。早雲、信玄、道三、信長、秀吉、元就、光秀と、歴史がそう頻繁に覆されるわけはないので、興味ある方はどうぞ。

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[目次]

第一章 覆された人物像
 新説1 定説より二十四歳若返った戦国大名 - 北条早雲
 新説2 斎藤道三の「国盗り」は父子二代の共同事業だった
 新説3 頭が変わった戦国大名 - 武田信玄
 新説4 「架空の人物」とされた伝説の軍師 山本勘助の正体
 新説5 豊臣秀吉の右手の指は六本あった
 新説6 毛利元就の「三本の矢」伝説には驚愕の事実が隠れていた!
第二章 覆された戦国合戦
 新説7 桶狭間の戦いは「迂回・奇襲」ではなく正面攻撃だった
 新説8 川中島の戦いの通説は机上で練られた想像上の戦争だった
 新説9 戦国最強「武田騎馬隊」は存在しなかった
 新説10 秀吉の「墨俣一夜城」はフィクションだった
 新説11 ありえない「鉄砲の三段撃ち」 長篠の戦いの真相に迫る
第三章 あやしい新説を徹底検証
 新説12 戦国最大のスキャンダル!! お市の方は信長の愛人だった
 新説13 浅井長政の裏切りは将軍義昭が「黒幕」だった?
 新説14 本能寺の変の「黒幕」は朝廷だった?
 新説15 戦国「成り変わり」ミステリー 天海大僧正は明智光秀だった?

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2008年06月23日

月刊歴史読本2002年3月号 特集前田利家と信長家臣団

月刊歴史読本2002年3月号 特集前田利家と信長家臣団

発行元:新人物往来社
発行日:2002年1月発行
ページ数:298P
定価:990円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
月刊歴史読本2002年3月号。NHK大河「利家とまつ」に合わせて前田利家特集です。当時買い忘れて探していましたが、意外と古書の出回りの少ない号です。

月刊歴史読本ホームページ

[目次]

100問100答前田利家の生涯と謎
前田利家 織田家中 関係人物列伝
 [主君]織田信長と利家
 [上司]柴田勝家と利家
 [明友]羽柴秀吉と利家
 [ライバル]佐々成政と利家
 [弟]佐脇良之と利家
 [家老]村井長頼・奥村永福と利家
徹底解剖 利家の実力
 利家の兄弟・家族構成
 利家の家臣団
 利家の城郭
 利家の学問・教養
 利家の戦法・戦術
特別企画1 前田利家 合戦記録大事典
特別企画2 「まつ」の実像
特集研究 織田家中 出世競争と前田利家
各論
 加賀百万石誕生物語
 兄嫁の呪詛事件
特別インタビュー
 唐沢寿明さん
 松嶋菜々子さん

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2008年06月22日

吉田城シンポジウム報告 検証吉田城

吉田城シンポジウム報告 検証吉田城

発行:豊橋市教育委員会
発行日:2006年3月初版
ページ数:238P
編集:豊橋市美術博物館
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本書は、吉田城が今橋城として築城されてから五〇〇周年にあたる節目の年として、平成17年10月8・9日(土・日)に行われた、『吉田城築城五〇〇年記念 吉田城シンポジウム』の内容をもとに構成しています。シンポジウムの講師を務めていただいた気鋭の文献・城郭研究者の方々にお願いし、豊富な知識や広い視野をもとに、それぞれが得意とする分野について吉田城の城主や、城の文化財的な評価をご執筆いただきました。」

豊橋市美術博物館で販売されていたのですが、現在も残部があるかわかりません。吉田城を題材にいろいろな視点の論文が読めてとても興味深い本です。

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[目次]

第Ⅰ部 戦国・織豊期の吉田城主
 戦国時代の今橋城から吉田城へ
 三州吉田城主・池田照政
第Ⅱ部 吉田城の文化財的価値 -新たな視点から-
 今、よみがえる吉田城 -その建物復元に向けて-
 吉田城の縄張り -その変遷を中心として-
 吉田城の石垣構築とその変遷
 発掘調査からみえる吉田城
 東国の要・吉田城 -中世から近世へ-
第Ⅲ部 発掘・三河の城
 田原城
 岡崎城
第Ⅳ部 東海の織豊城郭
 赤城城跡
 岐阜城・千畳敷
 清洲城と城下町
 浜松城
 二俣城・鳥羽山城
 久野城
 横須賀城
 掛川城

資料
 掲載城郭位置図
 吉田城関連年表
 江戸時代の吉田城絵図
 吉田城シンポジウムの記録

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2008年06月21日

正統派史家と郷土史家の対決 稲葉城・落城年代考

正統派史家と郷土史家の対決 稲葉城・落城年代考

発行:岐阜城歴史同好会
発行日:1969年8月初版
ページ数:107P
著者:郷浩
定価:300円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆

書評:
稲葉城が落城したのは永禄十年ではなく永禄七年という持論を証明しようとした元岐阜城館長郷浩氏の最初の著作。著者の独特の語り口に引き込まれる。歴史にはいろいろな側面があるのだと感じ取って下さい。

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[目次]

第一編 岐阜県史編集会議に対する公開質問状関係
 一、稲葉山城の沿革史
 二、永禄七年落城を主張する動機と経過
 三、濃飛領国通史の七項目
 四、永禄十年説の誕生と経過
 五、岐阜県史編集会議に対する質問状
 六、中島文書の解説
 七、中島文書の前後をめぐる寸描
 八、甫庵太閤記およびその解説
 九、信長公記の解説
 一〇、甲陽軍鑑の誤解
 一一、半兵衛と信長とは別行動した
 一二、落城と制札とは関係ない
 一三、勅使下向は一回ではない
 一四、甫庵信長記は誤伝ではない
 一五、岐阜落城に関する最後の公開質問状
 一六、織田信長は二人いたか
 一七、十年落城説と郷土史の矛盾
 一八、河野島について
 一九、世論とマスコミの批判
第二編 東京大学史料編纂所に対する陳情関係
 東京大学史料編纂所へ陳情
 史料綜覧の疑義
 馬は元の馬主へ返せ
 正統派史家と郷土史家の対決
第三編 奥野高広博士著「織田信長文書の研究」に対する批判
 織田信長文書の研究・批判
第四編 結論
 十年落城説は盲目的史観
 其の他、写真、年表、略図など

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2008年06月20日

吉田城いまむかし -吉田城址発掘出土品展-

吉田城いまむかし -吉田城址発掘出土品展-

編集・発行:豊橋市教育委員会
発行日:1994年8月初版
ページ数:106P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「昨年度、豊橋市役所新庁舎などの建設に伴い、吉田城三の丸南西部の発掘調査を実施したところ、戦国時代の堀や屋敷地を巡る溝など、これまでの文献記録ではほとんどわかっていなかった戦国時代の様子を知ることができました。この展覧会では、発掘調査の出土品や、最近の研究で新たに見つかった絵図・古文書などから吉田城のみどころを紹介いたします。」

本書は、豊橋市美術博物館で平成6年8月9日から9月25日まで開催された「吉田城址発掘出土品展」の参考図録です。

[目次]

吉田城の出土品
吉田城の歴史
吉田城の発掘調査
吉田城の構造
東三河の城
付載
 吉田城絵図の一考察
 吉田城址の発掘調査
 吉田城と城下町の変遷
 嘉永の地震に関する記述
 吉田城関連略年表
 出品目録

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2008年06月19日

福井城跡 県営水環境整備事業(光明寺用水地区)伴う調査その3 福井県埋蔵文化財調査報告第78集

福井城跡 県営水環境整備事業(光明寺用水地区)伴う調査その3 福井県埋蔵文化財調査報告第78集

編集・発行:福井県教育庁埋蔵文化財調査センター
発行日:2004年3月31日
ページ数:33P+図版13P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「福井城跡(光明寺用水地区)は、地域用水環境整備事業に伴い、平成8年度から発掘調査を行っていました。そして今回報告する第4次調査をもって一連の調査は終了しました。光明寺用水は、江戸時代初めに福井城下に上水道を供給するために築かれた『芝原用水』であり、藩政期には『御上水』と呼ばれ、藩によって厳しく管理されるとともに人々からとても大切にされていました。今回の調査では、とくに江戸時代初めに遡ると考えられる用水の跡や護岸の石垣が、一部ではあるが良好な状態で確認され大変貴重な資料を得ることができました。」

[目次]

第1章 調査に至る経緯と調査の経過
 第1節 調査の経緯と経過
 第2節 調査の経過
第2章 遺構
 第1節 A区
 第2節 B区
 第3節 C区
第3章 遺物
 第1節 土器・陶磁器
 第2節 金属製品
 第3節 石製品
      遺物観察表
第4章 まとめ

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2008年06月18日

美濃久々利城趾調査報告書

美濃久々利城趾調査報告書

発行日:1974年4月30日
ページ数:46P
著者:森川益三、荒井金一
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本冊子は可児郡内において文献にある城砦を所載したがもとより研究不足や調査漏れ等があると思います。今後こうした誤まった点不備な点等御指導御教示いただいて本冊子の充実を期したいと存じます。近年地域開発が急激に進み、先代が伝えてくれた貴重な文化遺産が、開発の犠牲となって、知らぬ間に消滅したり、或はその寸前の危機にあることを憂えて、吾々同志の共同調査によりまずその手始めとして、東濃の古城趾編集を思いたち、ここに可児郡内の古城趾を一冊にまとめて編集した次第であります。」

本書は公的な調査報告書ではなく、おそらく私本ではないかと思われます。久々利城については非常に参考になる資料ですが、入手したものは残念ながら何ページか抜けているようです。

[目次]

久々利城趾見取図
久々利城周辺の諸城砦分布図
久々利城郭推定図
美濃源氏と土岐氏
鎌倉幕府の成立
土岐氏系図抜粋
土岐氏
承久の乱
足利氏略系図
足利幕府と土岐氏
周済の乱
高田勅使田と皇室の関係
南北紛争と土岐氏
八幡山合戦
土岐氏(久々利氏)系図抜粋
南北朝の合体
土岐悪五郎略系(久々利城主)
室町時代
久々利氏と斎藤氏(兼山)の対立
金山烏峰城落城
東濃の混乱
久々利城
登城道と大手口
土塁その他の施設の推定
三の曲輪
三の曲輪登り口の考察
二の曲輪
本丸
本丸背後の防壁
搦手に設けた三本の堀切り
西出丸
鶴ヶ城と久々利城の類似性
土岐悪五郎康貞の墓
久々利五郎について
久々利城主の歴代について
土岐姓と久々利姓
徳野陣屋跡
岡田将監屋敷跡
美濃国奉行
千村家屋敷跡
久々利九人衆と身分
錦織奉行所
久々利の寺院
長保寺
久々利城主と円明寺
久昌山東禅寺
友円寺

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2008年06月17日

三春城と城下町

三春城と城下町

編集・発行:三春町歴史民俗資料館
発行日:1998年3月31日
ページ数:107P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「当館では、過去に三春城や城下町に関連した特別展を開催して参りました。『安東・秋田氏展』・『三春田村氏と伊達政宗』・『松下氏三春への道』・『三春藩』など、それぞれの城主とその周辺の展示を行ってきました。今回の『三春城と城下町』は過去の展示と重複する題材もありますが、新資料を加えて、特に絵図を中心にご覧いただきたいと思います。新資料としてご紹介する『三春城起こし絵図』は、本丸の表門や裏門、石垣や塀の部分などが、立体的に立ち上がる仕掛けになっており、他に例のない貴重な絵図です。正保2年に秋田氏が三春へ入部して間もない時期に、何らかの目的で作られた絵図であると考えられます。」

本図録は三春町歴史民俗資料館平成10年度春季特別展の展示解説図録です。当時にしては珍しくカラーページが非常に多く、目玉の三春城起こし絵図もいろいろな角度からの写真が掲載され、楽しめます。残念ながら本書は展示図録としては品切れであり、入手が非常に難しいと思われます。

[目次]

御春の輩
戦国大名田村氏
戦国期の田村氏と三春
会津領から松下氏時代
近世初期の三春城について
秋田氏時代
三春城
建築史からみた「三春城起こし絵図」の考察
城下町
発掘調査による三春城下町の復元
丈六焼と窯
城下町の風俗とくらし
田村地方の坂上田村麻呂伝説について
諸氏系図
資料一覧

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2008年06月16日

平成7年度秋季特別展 観音寺城と佐々木六角

平成7年度秋季特別展 観音寺城と佐々木六角

発行元:滋賀県立安土城考古博物館
発行日:1995年10月14日
ページ数:93P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
1995年の秋季特別展を収録した解説図録。観音寺城と六角氏をテーマにしたもので、この特別展以来同館では同様のテーマでの特別展は開催されていない。非常に貴重な図録でありますが、本書はすでに売り切れとなっており、今回ようやく入手することができました。

安土城考古博物館ホームページ

[目次]

解説
 観音寺城主・佐々木六角氏
 六角氏と戦国期の文化
 観音寺城と石寺
 六角氏の家臣とその城
 桑実寺と観音正寺
 六角氏の最後
寄稿論文 「戦国大名六角氏と近江の先進性 -戦国大名像の再検討-」
古文書翻刻
出品目録
参考文献

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越前山縣家と武田信玄 平成19年度秋季特別陳列

越前山縣家と武田信玄 平成19年度秋季特別陳列

編集・発行:福井市立郷土歴史博物館
発行日:2007年9月8日
ページ数:29P
定価:600円(税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「後世その勇猛さゆえに武田信玄家臣団の四天王、二十四将の一人に数えられた名将山縣三郎兵衛尉昌景。信玄没後約二年後の天正三年、長篠の戦いで織田・徳川連合軍と戦い壮絶な最後を遂げました。かつて武田軍が徳川家康に圧勝した三方ヶ原の戦いで、家康を恐怖に陥れたという山縣の子孫が、奇縁にも家康の二男で福井藩祖となる結城秀康に召し抱えられています。こうして、福井藩士となった孫の昌時は苗字を笹治、名を正時と改め累代松平家の上級武士として仕えました。十六代藩主松平春獄(慶永)の命により山縣姓に復しますが、藩政時代を通じ先祖の主君信玄に対する敬慕の念を持ち続けていたことが、山縣家に伝来したいくつかの信玄画像により窺い知ることができます。」

平成19年秋の特別展(9月8日から11月4日まで)の解説図録です。本書は福井市立郷土歴史博物館で購入できます。

福井市立郷土歴史博物館ホームページ

[目次]

一 武田信玄と山縣昌景
二 山縣家伝来の武田信玄像
三 越前山縣家
「越前山縣家略系図」
総説 越前山縣家と武田信玄画像
資料翻刻
列品目録

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2008年06月15日

週刊新説戦乱の日本史19 四国統一

週刊新説戦乱の日本史19 四国統一

編集・発行:小学館
発行日:2008年6月10日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第19号のテーマは「秀吉に敗れても、なぜ土佐を安堵されたか?」に迫る四国統一です。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。

「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト

[目次]

遺訓と語録
なぜ四国攻めは起こったのか
四国統一激戦譜
長宗我部元親伝
長宗我部家系図
名脇役たち
地図 歴史の舞台
連載 井沢元彦の逆転の日本戦史19
検証 四国統一と攻防戦
戦場からの手紙
長宗我部軍、羽柴軍編成表
この戦いで何が変わったか
土佐のその後 長宗我部と一領具足の悲哀
歴史と出会う旅 長宗我部氏の遺風
連載 松平定知の歴史夜話19
戦乱の日本史誌上検定19 土佐編1

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週刊新説戦乱の日本史18 小牧・長久手の戦い

週刊新説戦乱の日本史18 小牧・長久手の戦い

編集・発行:小学館
発行日:2008年6月3日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第18号のテーマは「真の勝者は秀吉だったのか?」に迫る小牧・長久手の戦いです。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。今号では銅像コーナーはお休みで、織田の末裔たちの行く末を追っています。

「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト

[目次]

遺訓と語録
なぜ小牧・長久手の戦いは起こったのか
小牧・長久手の戦い激戦譜
織田信雄伝
織田家系図
名脇役たち
地図 歴史の舞台
連載 井沢元彦の逆転の日本戦史18
検証 小牧・長久手の戦い
戦場からの手紙
徳川・織田軍と羽柴軍編成表
この戦いで何が変わったか
織田家との決別 秀吉の関白就任
歴史と出会う旅 史跡を巡る
連載 松平定知の歴史夜話18
戦乱の日本史誌上検定18 尾張編3

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2008年06月14日

福井城跡発掘展 福井藩士のごみ袋 ごみから探る福井城下の私生活

福井城跡発掘展 福井藩士のごみ袋 ごみから探る福井城下の私生活 福井城跡発掘展

編集・発行:福井市立郷土歴史博物館
発行日:2008年5月23日
ページ数:26P
定価:500円(税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
平成20年春の特別展「福井城跡発掘展」(5月23日から7月21日まで)の解説図録です。子供にもわかりやすく写真を豊富に使用しています。

本書は福井市立郷土歴史博物館で購入できます。

福井市立郷土歴史博物館ホームページ

[目次]

一、福井城下のごみ袋を開いてみましょう!
二、非常事態発生!大災害と被災ごみ
三、お宅のごみ見せて下さーい
研究ノート

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福井城下町名ガイドブック

福井城下町名ガイドブック

編集・発行:歴史のみえるまちづくり協会事務局
発行日:2001年11月1日
ページ数:57P
定価:200円(税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
福井城の城下町を散策するときに手頃なガイドブックです。空襲にあった城下町は再整備されて昔の面影はないところが多いですが、ガイドブック片手に昔と今の変わり様を比較してみるのも楽しいですよ。

本書は福井市企画政策部歴史のみち整備推進室で購入できます。福井市立郷土歴史博物館でも購入できますので、土日祝日はこちらで購入するとよいでしょう。

歴史の道整備推進課刊行物ホームページ
福井市立郷土歴史博物館ホームページ

[目次]

概説編
1 福井藩略史
2 福井城の築城と城下町
3 福井城の縄張りと特色
町名編
4 町方の町名
5 武家地の町名
市街地町名改正一覧表
福井城下絵図
福井城下得ずと現在の主要街路

投稿者 Tadashi : 23:26 | コメント (0) | トラックバック

2008年06月13日

織豊期研究 第9号

織豊期研究 第9号

編集・発行:織豊期研究会
発行日:2007年10月13日
ページ数:86P
定価:1,400円(税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
愛知県・三重県を中心に活動している織豊期研究会の会誌第9号です。研究報告、史料紹介、フィールドワーク、書評と幅広い活動が報告されている。

織豊期研究会ホームページ

[目次]

研究
 徳川氏の海上軍事と幡豆小笠原氏
 豊臣期長宗我部氏の二頭政治
研究ノート
 小牧・長久手の合戦と伊予の争乱
史料紹介
 宮部継潤宛 豊臣家四奉行連署状をめぐって
戦場をあるく -戦場調査ガイド-
 桶狭間古戦場を歩く
書評
 河内将芳著 「中世京都の都市と宗教」
 福田千鶴町 「淀殿 -われ太閤の妻となりて-」

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2008年06月12日

下越地方の城館跡 越後城郭研究第3号

下越地方の城館跡 越後城郭研究第3号

発行:越後城郭研究会
発行日:1979年3月1日
ページ数:24P
著者:花ヶ前盛明
定価:不明 絶版
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「下越地方には越後守護上杉氏が越後に入国する以前、すなわち鎌倉時代に地頭として入り勢力を扶植してきた揚北衆がいた。揚北衆とは阿賀野川以北の豪族ということで、本庄氏、色部氏、中条氏、黒川氏、築地氏、水原氏、安田氏等のことである。揚北衆は連合し、たびたび守護上杉氏や上杉謙信に反抗した。

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[目次]

1 はじめに
2 下越地方の城館跡
3 下越地方のおもな城館跡
 (1) 新発田城跡
 (2) 安田城跡
 (3) 鳥坂城跡
 (4) 村上城跡
 (5) 平林城跡
 (6) 津川城跡
 (7) 赤谷城跡
 (8) 黒滝城跡
 (9) 天神山城跡
 (10) 加地城跡
 (11) 五十公野城跡
 (12) 五泉城跡
 (13) 大場沢城跡
 (14) 木場城跡
 (15) 上関城跡
 (16) 垂水城跡

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2008年06月11日

中越地方の城館跡

中越地方の城館跡

発行:越後城郭研究会
発行日:1978年3月1日
ページ数:22P
著者:花ヶ前盛明
定価:不明 絶版
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「中越地方にはたくさんの城館跡がある。ここには越後守護上杉氏一族の上条氏(柏崎市の上条城)、越後守護代長尾氏一族の古志(栖吉)長尾氏(長岡市の蔵王堂城、のち栖吉城)、蒲原(三条)長尾氏(三条市の三条城)、上田長尾氏(南魚沼郡六日町の坂戸城)の根拠地があった。」

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[目次]

1 はじめに
2 中越地方の城館跡
3 中越地方のおもな城館跡
 (1) 栖吉城跡
 (2) 蔵王堂城跡
 (3) 栃尾城跡
 (4) 護摩堂城跡
 (5) 五十嵐城跡
 (6) 与板城跡
 (7) 小木の城跡
 (8) 夏戸城跡
 (9) 坂戸城跡
 (10) 樺野沢城跡
 (11) 浅貝寄居城跡
 (12) 大井田城跡
 (13) 節黒城跡
 (14) 時水城跡
 (15) 下倉城跡
 (16) 椎谷陣屋跡
 (17) 上条城跡
 (18) 北条城跡
 (19) 安田城跡
 (20) 赤田城跡

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2008年06月10日

上越地方の城館跡

上越地方の城館跡

発行:越後城郭研究会
発行日:1977年3月1日
ページ数:15P
著者:花ヶ前盛明
定価:不明 絶版
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「上越地方にはたくさんの城館跡がある。その大部分は戦国期のものである。南北期の動乱時代、南朝方として活躍した風間信濃守信昭は直峰城(安塚町)を根拠地とした。信濃守は越後各地で足利尊氏方の豪族と激戦を展開した。そのため豪族達は築城し、いずれかに属した。しかし戦国時代に大々的に普請されたため、南北朝期の遺構は破壊されてしまった。江戸時代の城跡としては福島城(上越市)高田城(上越市)と清崎城(糸魚川市)だけである。」

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[目次]

1.はじめに
2.上越地方の城館跡
3.上越地方のおもな城館跡
 (1) 春日山城
 (2) 御館
 (3) 福島城
 (4) 高田城
 (5) 鮫ヶ尾城
 (6) 箕冠城
 (7) 不動山城
 (8) 根知城
 (9) 勝山城
 (10) 直峰城
 (11) 顕法寺城
 (12) 猿毛城
 (13) 旗持城

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2008年06月09日

特別史跡 姫路城跡Ⅱ -兵庫県立姫路東高校プール改築などに伴う発掘調査報告- 兵庫県文化財調査報告第42冊

特別史跡 姫路城跡Ⅱ -兵庫県立姫路東高校プール改築などに伴う発掘調査報告- 兵庫県文化財調査報告第42冊

発行:兵庫県文化協会
発行日:1987年4月1日
ページ数:54P+図版32P
編集:兵庫県教育委員会
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本書は、姫路市本町68の兵庫県立姫路東高等学校プール改築などに伴う埋蔵文化財調査の調査報告書である。本書を『特別史跡姫路城跡Ⅱ』としたのは、姫路城跡が広大な面積を有しているため、今後とも調査が実施され同名の報告書が刊行されることが予想されるからである。兵庫県立歴史博物館発行の『特別史跡姫路城跡』をⅠとし、本書をⅡとして通し番号を与えることにする。」

本調査では池田時代の侍屋敷跡の遺構が発見されている。

[目次]

Ⅰ.はじめに
 1.調査に至る経緯
 2.調査の組織
 3.調査日誌
Ⅱ.歴史的環境
Ⅲ.調査結果
 1.確認調査結果
 2.層序
 3.プール拡張部分
 4.体育器具部分
Ⅳ.出土遺物
 1.土器
 2.瓦
 3.鉄器
 4.弥生時代・古墳時代の遺物
Ⅴ.おわりに

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2008年06月08日

史跡 鴫山城 -保存管理事業策定書-

史跡 鴫山城 -保存管理事業策定書-

発行:田島町教育委員会
発行日:1984年3月30日
ページ数:67P+付図4枚
編集:鴫山城址保存管理事業計画策定委員会
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
福島県の山城である鴫山城址の保存整備計画をまとめたもの。本書と付図が箱に入っている。付図は大判のものを含めて4枚、実測図により縄張りがよく分かる。本書は計画書であるが、整備実績を記載していないので現在はどうなっているのだろうか。町の宝として鴫山城を大切にしていこうという姿勢はよく読み取れる。

[目次]

Ⅰ 環境整備の基本理念
 1) 鴫山城の形成
 2) 鴫山城の廃城後の経過
 3) 田島のシンボルとしての鴫山城
 4) 鴫山城の調査と史跡保存
 5) 史跡鴫山城の教育・文化の利用
Ⅱ 城址をめぐる現状と保存
 1) 土地利用状況概観
 2) 土地利用区分基準
 3) 鴫山城址の自然環境
Ⅲ 歴史的考察と史跡としての価値
 1) 鴫山城の沿革
 2) 城郭史上よりみた史跡鴫山城
Ⅳ 保存管理事業
 1) 保存確認調査の概要
 2) 鴫山城の遺構と構成
 3) 保存・管理計画と学術調査計画
 4) 整備事業計画
 5) 啓蒙的な事業
Ⅴ 環境整備事業費の概算
Ⅵ 鴫山城址保存管理事業計画策定委員会委員名簿

付図1 鴫山城址詰の城実測成果図
付図2 鴫山城址全域遺構確認調査実測成果図
付図3 姥平地区遺構確認調査成果図
付図4 整備事業計画図

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安倍館・里館遺跡 -昭和62年度発掘調査概報-

安倍館・里館遺跡 -昭和62年度発掘調査概報-

編集・発行:盛岡市教育委員会
発行日:1988年3月31日
ページ数:45P+図版12P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「北の巌鷲山を控え、東に北上川、南に雫石川の悠久な流れをみおろす要地に安倍館・里館の城館趾があります。特に安倍館は北上川河岸にそそりたつ急崖の上にあり、また深い堀も現存し、安倍館の旧跡はひろく市民に知られている遺跡でもあります。」

[目次]

Ⅰ 安倍館遺跡
 1 遺跡の地形
  (1)遺跡の地形
  (2)調査概要
  (3)昭和62年度の発掘調査
 2 調査成果
  (1)遺跡の現況
  (2)勾当館の調査
  (3)中館の調査
  (4)帯曲輪の調査
Ⅱ 里館遺跡
 1 遺跡の地形と調査概要
  (1)遺跡の地形
  (2)調査概要
 2 調査成果
  (1)遺跡の現況
  (2)西権現坂地区の調査
  (3)里館地区の調査
Ⅲ 調査のまとめ
 1 安倍館・里館遺跡の調査
  (1)安倍館遺跡
  (2)里館遺跡
 2 厨川城と厨川柵
  (1)中世厨川城
  (2)古代厨川柵・嫗戸柵
付章 安倍館・里館遺跡関係史料

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2008年06月07日

岩津城跡測量調査報告書

岩津城跡測量調査報告書

編集・発行:岡崎市教育委員会
発行日:1989年3月31日
ページ数:36P+図版10P+付図2枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「三河山間地の一土豪として発祥した松平氏が、三代信光の時代に至って岡崎市北部の岩津の地に進出し、この城を本拠として西三河平野へ進展する基礎を固めたといわれています。この由緒ある岩津城域も山麓から住宅化が進んではいますが、他の多くの城が消え去る中にあって、幸いにも比較的よく遺構が残っております。この城の性格と地域の歴史を明らかにするため、精密な実測に基づいた測量図を作成し記録保存することが強く望まれていました。そこで昭和62年度に現地測量調査を実施し、63年度事業としてこの測量調査の成果をまとめることとし、本岩津城跡測量調査報告書を作成いたしました。」

[目次]

第1章 位置と歴史的環境
第2章 調査の経緯と方法
 1 調査の経緯
 2 調査の方法
第3章 遺構の現況
 1 城域の構成
 2 Ⅲ地区の現況
 3 Ⅱ地区の現況
 4 Ⅰ地区の現況
第4章 岩津城縄張りの復原と考察
 1 城郭研究と縄張図
 2 Ⅲ地区の縄張復元と考察
 3 Ⅱ地区の縄張復元と考察
 4 Ⅰ地区の縄張復元と考察
第5章 岩津城の歴史的位置 -文献から見た-
 1 泰親・信光と岩津城
 2 岩津惣領家と永正3年の岩津城攻防
 3 いわゆる「岩津七城」について
 4 岡崎城の防衛拠点としての岩津城
 5 天正10年代修築説をめぐって
第6章 今後の課題 -岩津城の縄張とその研究-
 1 岩津城の縄張
 2 岩津城研究の課題
図版

付図1 岩津城跡測量図
付図2 岩津城跡縄張図

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相模岡崎城跡総合調査報告書

相模岡崎城跡総合調査報告書

発行:平塚市教育委員会
発行日:1985年3月30日
ページ数:266P
編集:相模岡崎城跡総合調査会
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「相模岡崎城跡は、源頼朝挙兵時に功のあった岡崎義實が築いた城として、また戦国期には三浦氏が拠った城として、神奈川県内に残る代表的な中世城跡の一つにあげられています。この城跡も平塚市と伊勢原市に行政区画が跨っているという条件もあり、従来本格的な調査がなされていませんでした。その上、近年都市化の波による開発事業に伴い、歴史的風土や自然環境も次第に変化して、当城跡もその余波を受けるようになってきました。このため、両市の関係機関が協議し、従来不明確であった城跡の範囲と主要遺構の存在を確認するため、昭和56年度に相模岡崎城跡総合調査会を発足しました。昭和57年度から3ヶ年計画で、国庫補助事業として、調査を実施いたしました。その結果、岡崎城跡が前期・後期の2期に分けられ、後期の範囲は外郭線を含むと当初考えていたものより広い範囲であることなどが判明しました。」

総合調査と銘打つだけあって、現況調査から発掘調査、城主の資料調査まで岡崎城についての多角的な調査結果が掲載されている。

[目次]

第1章 調査経緯
第2章 相模岡崎城の位置
第3章 調査
 第1節 総論
 第2節 従来の見解
 第3節 表装遺構について
 第4節 絵図
 第5節 測量関係
 第6節 聞き取り調査
 第7節 中世石造物調査について
 第8節 発掘調査
 第9節 地質調査
第4章 相模岡崎城の時代と範囲
 第1節 城の時代区分
 第2節 主要遺構
 第3節 後期岡崎城時代の兵学
第5章 相模岡崎城の歴史的背景
 第1節 相模国における武家社会の成立と発展
 第2節 相模国における武家領の成立と発展
 第3節 結語
 第4節 岡崎城跡と大森氏について
第6章 総括
 付編Ⅰ 近代戦術よりみた岡崎城
 Ⅱ資料

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2008年06月06日

新潟県中世城館跡等分布調査報告書

新潟県中世城館跡等分布調査報告書

編集・発行:新潟県教育委員会
発行日:1987年3月30日
ページ数:293P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「古来から越後国、佐渡国と呼称されてきた新潟県内には、国指定史跡の平林城、鳥坂城、坂戸城、春日山城をはじめとして、中世、近世の多くの城跡があり、広く県民に親しまれてきました。それらになかには、史跡として保存、整備されて、県民の歴史意識の向上を促進し、文化財に関する愛護の精神を高揚する場となっているものも少なくありませんが、近時の開発事業の進展は城館跡にも及ぶようになり、あらたな対策が必要となってきました。また、城館跡は時代の進展に伴い、数多くのものが変貌し、居館跡にあっては、原形を保つものは小数にすぎません。新潟県教育委員会は、このような状況に鑑み、とくに中世に築造された城館跡の保護とその存在の周知及び活用されることを企図して、文化庁の補助を得て、越後、佐渡全地域を対象にして、現地調査を主とした分布調査を昭和58年度から4ヶ年の継続事業として地元市町村教育委員会の協力のもとに、調査委員、調査員の御指導と御助力を受けながら実施しました。」

新潟県の中世城館跡調査の報告書です。各城の現状と周辺地図と縄張り図が掲載されている。城史に関しては触れられていないので他書で補いましょう。

[目次]

第1章 調査の方法と経過
第2章 新潟県の中世城館の概観
 (1) 越後の中世城館の概観
 (2) 佐渡の中世城館の概観
第3章 調査城館等の概要
 (1) 市町村別城館跡等一覧表
 (2) 文献史料からみた城館
第4章 調査実施城館跡等個別記述
 (1) 下越地域
 (2) 中越地域
 (3) 上越地域
 (4) 佐渡地域
第5章 調査の結果
第6章 新潟県城館跡関係文献目録

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兵庫県の中世城館・荘園遺跡 -兵庫県中世城館・荘園遺跡緊急調査報告- 但馬地区抜刷

兵庫県の中世城館・荘園遺跡 -兵庫県中世城館・荘園遺跡緊急調査報告- 但馬地区抜刷

編集・発行:兵庫県教育委員会、曲輪図など追加分 但馬地区調査団
発行日:1985年11月30日
ページ数:357P+付録24P+但馬地区城郭所在図(折込)
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
本書は兵庫県の行った中世城館跡調査「兵庫県の中世城館・荘園遺跡」の但馬地区抜粋である。豊岡城、出石城、此隅城、竹田城その他多くの当時の現状や城史調査が掲載されている。かなり不明なものも多く、縄張り図とともに掲載されているものはわずかである。巻末にまとめて縄張図(というより表題とおり曲輪のみが多い)が掲載されているが周辺地図がなく大きさや位置関係がよく分からない。

[目次]

調査の方法と経緯
中世城館遺跡 細目次
中世城館調査報告
但馬地区内各市郡別曲輪略測図一覧

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2008年06月05日

滋賀県中世城館分布調査報告9(旧滋賀郡の城)

滋賀県中世城館分布調査報告9(旧滋賀郡の城)

発行:近江の城友の会
発行日:1992年3月
ページ数:287P
編集:滋賀県教育委員会
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本書は、滋賀県教育委員会が平成3年度に実施した『滋賀県中世城郭緊急分布調査』事業の成果をとりまとめたものであります。本調査は、文化庁の援助を得て8ヵ年計画で、県下を8ブロックにわけて現地調査を中心に作業を進めてきたもので、最終年度(初年度単県分を加えて通算9年度目で、1ヵ年途中で中断したため10年目に相当)にあたる本年度は旧滋賀郡(大津市・瀬田川以西の旧滋賀郡と志賀町)を対象地域に実施しました。」

本書対象地区には、大津城、坂本城、膳所城などの有名な城も含まれます。

[目次]

はじめに

調査の体制
調査の概要
第1章 城郭一覧(その9)
 1.城郭一覧(その9)作成要領
 2.城郭一(その9)
 3.城郭概要
  大津市(旧滋賀郡)
  志賀町
第2章 城郭関係史料目録(その9)
 1.城郭関係史料目録(その9)作成要領
 2.大日本資料
第3章 城郭分布図
 1.城郭分布図作成要領
 2.城郭分布図
  大津市(旧滋賀郡)
  志賀町
第4章 図版と写真
 1.図版と写真作成要領
 2.図版
  大津市(旧滋賀郡)
  志賀町
 3.写真
第5章 城郭関係地名一覧
 1.城郭関係地名一覧作成要領
 2.城郭関係地名一覧
第6章 まとめ
 1.旧滋賀郡の平地城館趾について
 2.旧滋賀郡の山城について

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滋賀県中世城館分布調査報告8(高島郡の城)

滋賀県中世城館分布調査報告8(高島郡の城)

発行:近江の城友の会
発行日:1991年3月
ページ数:440P
編集:滋賀県教育委員会
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本書は、滋賀県教育委員会が平成2年度に実施した『滋賀県中世城郭緊急分布調査』事業の成果をとりまとめたものであります。本調査は、文化庁の援助を得て8ヵ年計画で、県下を8ブロックにわけて現地調査を中心に作業を進めてきたもので、7年度目(初年度単県分を加えて通算8年度目)にあたる本年度は高島郡を対象地域に実施しました。」

本書対象地区には、朽木城、大溝城、新庄城などの城が含まれます。

[目次]

はじめに

調査体制
調査概要
第1章 城郭一覧(その8)
 1.城郭一覧(その8)作成要領
 2.城郭一覧(その8)
 3.城郭概要
  朽木村
  高島町
  安曇川町
  新旭町
  今津町
  マキノ町
第2章 城郭関係史料目録(その8)
 1.城郭関係史料目録(その8)作成要領
 2.大日本史料
第3章 城郭分布図
 1.城郭分布図作成要領
 2.城郭分布図
  朽木村
  高島町
  安曇川町
  新旭町
  今津町
  マキノ町
第4章 図版と写真
 1.図版と写真作成要領
 2.図版
  朽木村
  高島町
  安曇川町
  新旭町
  今津町
  マキノ町
 3.写真
第5章 城郭関係地名一覧
 1.城郭関係地名一覧作成要領
 2.城郭関係地名一覧
第6章 まとめ
 1.高島郡の平地城館趾について
 2.高島郡の山城
 付 関連年表

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2008年06月04日

滋賀県中世城館分布調査報告7(伊香郡・東浅井郡の城)

滋賀県中世城館分布調査報告7(伊香郡・東浅井郡の城)

編集・発行:滋賀県教育委員会、近江の城友の会
発行日:1990年3月
ページ数:365P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本書は、滋賀県教育委員会が平成元年度に実施した『滋賀県中世城郭緊急分布調査』事業の成果をとりまとめたものであります。本調査は、文化庁の援助を得て8ヵ年計画で、県下を8ブロックにわけて現地調査を中心に作業を進めてきたもので、6年度目(初年度単県分を加えて通算7年度目)にあたる本年度は伊香郡および東浅井郡を対象地域に実施しました。」

本書対象地区には、浅井氏の居城小谷城をはじめ、姉川の戦いや賤ヶ岳の戦いに関連する城砦群が含まれます。

[目次]

はじめに

調査の体制
調査の概要
第1章 城郭一覧(その7)
 1.城郭一覧(その7)作成要領
 2.城郭一覧(その7)
 3.城郭概要
  伊香郡西浅井町
      余呉町
      木之本町
      高月町
  東浅井郡湖西町
      びわ町
      虎姫町
      浅井町
第2章 城郭関係史料目録(その7)
 1.城郭関係史料目録(その7)作成要領
 2.大日本史料
 3.嶋記録
第3章 城郭分布図
 1.城郭分布図作成要領
 2.城郭分布図
  伊香郡西浅井町
      余呉町
      木之本町
      高月町
  東浅井郡湖西町
      びわ町
      虎姫町
      浅井町
第4章 図版と写真
 1.図版と写真作成要領
 2.図版
  伊香郡西浅井町
      余呉町
      木之本町
      高月町
  東浅井郡湖西町
      びわ町
      虎姫町
      浅井町
 3.写真
第5章 城郭関係地名一覧
 1.城郭関係地名一覧作成要領
 2.城郭関係地名一覧
第6章 まとめ
 1.伊香・東浅井郡の平地城館趾調査について
 2.江北の戦国政治史 -浅井と京極-
 3.湖北の山城

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滋賀県中世城館分布調査報告5(旧愛知・犬上郡の城)

滋賀県中世城館分布調査報告5(旧愛知・犬上郡の城)

発行:近江の城友の会
発行日:1987年3月
ページ数:251P+付図1枚
編集:滋賀県教育委員会
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本書は、滋賀県教育委員会が滋賀総合研究所に委託して実施した『滋賀県中世城郭緊急分布調査』事業の成果をとりまとめたものである。本調査は、文化庁の援助を得て7ヵ年計画で、県下を7ブロックにわけ現地における分布調査を中心に作業を進めているものである。4年度目にあたる本年度は旧愛知・犬上郡および旧坂田郡の一部で調査を実施した。」

本書対象地区には、佐和山城や彦根城をはじめとする城砦群が含まれます。

[目次]

はじめに

調査体制
調査概要
第1章 城郭一覧(その五)
 1.城郭一覧(その五)作成要領
 2.城郭一覧(その五)
 3.城郭概要
  彦根市
  多賀町
  甲良町
  豊郷町
  愛知川町
  泰荘町
  湖東町
  愛東町
第2章 城郭関係史料目録(その五)
 1.城郭関係史料目録(その五)作成要領
 2.城郭関係史料目録(その五)
第3章 城郭分布図
 1.城郭分布図作成要領
 2.城郭分布図
  彦根市
  多賀町
  甲良町
  豊郷町
  愛知川町
  泰荘町
  湖東町
  愛東町
第4章 図版と写真
 1.図版と写真作成要領
 2.図版
  彦根市
  多賀町
  甲良町
  豊郷町
  愛知川町
  泰荘町
  湖東町
  愛東町
 3.写真
第5章 城郭関係地名一覧
 1.城郭関係地名一覧作成要領
 2.城郭関係地名一覧
第6章 シンポジウムの記録
 資料

付図 特別史跡「彦根城跡」図

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2008年06月03日

週刊新説戦乱の日本史17 賤ヶ岳の戦い

週刊新説戦乱の日本史17 賤ヶ岳の戦い

編集・発行:小学館
発行日:2008年5月27日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第17号のテーマは「敗因は前田利家の戦線離脱か?」に迫る賤ヶ岳の戦いです。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。

「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト

[目次]

遺訓と語録
なぜ賤ヶ岳の戦いは起こったのか
賤ヶ岳の戦い激戦譜
柴田勝家伝
柴田家系図
勝者と名脇役
地図 歴史の舞台
連載 井沢元彦の逆転の日本戦史17
検証 賤ヶ岳の戦い
戦場からの手紙
柴田軍・羽柴軍編成表
この戦いで何が変わったか
歴史と出会う旅 銅像を探せ!
連載 松平定知の歴史夜話17
戦乱の日本史誌上検定17 越前編

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加藤清正 治水編

加藤清正 治水編

出版社:清水弘文堂
発行日:1991年1月
ページ数:227P
著者:矢野四年生
定価:1,942円+税(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「熊本県人が、今も清正公さんといって敬い続けているのは、治水・潅漑・干拓など、領民のための事業を行ったからである。350年後の今も残っている工事の堅固さ、量の多さとアイディアの多彩さ、自然に逆らわない工法は、科学技術の進んだ現在でも大きな示唆を与える。その全容を、文献に基づき、現地探訪で裏づけたノンフィクション。 」

加藤清正の行った治水事業の探究書。各地方との治水方法の比較にも役立ちます。

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[目次]

一 はなぐりと馬場楠井手
二 白川沿いの治水事業
三 緑川沿いの治水事業
四 菊池川沿いの治水事業
五 八代付近の治水事業
六 その他の治水事業
七 文禄・慶長の役と関係のある産業
八 その他の産業振興
九 まとめと参考文献

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宝暦治水 血涙薩摩義士物語

宝暦治水 血涙薩摩義士物語

著者・発行:池水喜一
発行日:1971年7月初版、1982年10月第四版
ページ数:228P
定価:800円(当時) 絶版
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
「『赤穂義士』のことは、全国いたるところ知らぬ者はいないほど、その名が天下に響きわたっている。しかし、『薩摩義士』のことについては、現地の人々にくらべ、郷土鹿児島でも一部の人々を除いて『赤穂義士』ほど知られていないことは、まことに残念である。この題名の示すとおり、宝暦年間の薩摩藩士が、血と涙と汗の土木工事を通して、その犠牲となられた八十余名の尊い人命が、今なお現地に眠っている。」

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[目次]

大洪水に泣く農民たち
幕府の謀略
幕命薩摩藩に下る
戦争か?平和か?
資金の調達に苦しむ
第一期工事始まる
藩主の奥方「村子の方」の死
最初の犠牲者
第一期工事終わる
第二期工事と町人請け負い
権作とマツの純情
洪水に悩まされる
悪疫流行と死者の続出
藩主の現場視察
資材集めに苦慮する
第二期工事始まる
油島新田の締め切りの難工事
大榑川洗堰工事の悩み
工事竣工と平田靱負の最後
藩主重年の目に涙
悲報鹿児島に至る
治水工事後の薩摩藩
治水工事と明治維新

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夢とロマンの松阪城ものがたり

夢とロマンの松阪城ものがたり

編集・発行:松阪ライオンズクラブ
発行日:1994年3月
ページ数:179P+観光マップ
著者:服部哲雄、長束吉夫、本居宣長記念館
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「1993年度会長方針により本書を作ることになった。その動機は、松阪を訪れた人を松阪城へ案内した折、十分な説明が出来なかったという会長自身の体験から生まれたものである。蒲生氏郷が築城したことは松阪の人なら誰でも知っているはずである。しかし、築城に至る歴史や氏郷公が会津若松へ移封となり松阪を去ってから後の様子や、又城主は誰に引き継がれて行ったのか等、素朴な疑問がわいてきた。早速調べてみると昭和24年に『松阪の歴史』という立派な書物が松阪市教育委員会より出されており、その2年後には松阪市の手で発行された『松阪市勢要覧』があり、共に松阪の歴史が詳しく記述されている。読んでみると詳しいけれども、読み難い文字も使われたりしていて大変難しい。サッと目を通しただけでは理解出来るようなものでないことが分かった。誰にでも漫画を読むような気楽な気持で、しかも楽しく読めるようなものがあったらなあという思いを実現させようとしたのが本書である。」

[目次]

第1部 北畠氏と郷土
 北畠氏とは
 北畠氏と合戦
 郷土にある北畠の城
 後に生きる北畠の心
第2部 開府の祖 蒲生氏郷
第3部 物語本居宣長

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2008年06月02日

松山城の秘密 城と藩主と城下の基礎知識

松山城の秘密 城と藩主と城下の基礎知識

出版社:アトラス出版
発行日:2002年8月
ページ数:125P
定価:838円+税
オススメ度:★★★☆☆

書評:
松山城に関係する歴史的トピックを88に分け、わかりやすくまとめている。松山城の入門書としてオススメです。地方出版社のため店頭には地元以外は並んでいないと思いますので、ネット書店でどうぞ。

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[目次]

松山築城の章
加藤嘉明の章
蒲生忠知の章
久松松平家の章
藩政時代と松山

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長久手の戦

長久手の戦

編集・発行:長久手町教育委員会
発行日:1987年12月16日
ページ数:24P+折込地図2枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
長久手の戦いについて、地元長久手町により編集された小冊子である。長久手の戦いというと秀吉VS家康という大きな構図であるが、本書では秀吉に組して壊滅的被害を被った池田家についても焦点をあてて戦いの経緯を解説している。巻末の折込地図「東西両軍勢力開戦前形勢概見図」「長久手付近東西両軍之戦闘図」も面白い。

[目次]

はじめに
一、本能寺の変
二、清洲会議
三、織田信雄
四、池田、秀吉に従う
五、池田勝入、犬山入城
六、徳川家康の派兵
七、羽黒の戦闘
八、岡崎侵攻の作戦
九、徳川家康出陣
十、岩崎城の落城
十一、白山林の戦闘
十二、檜ヶ根の戦闘
十三、仏ヶ根の決戦
十四、秀吉の救援
結び

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2008年06月01日

大坂城址Ⅲ 大阪府警察本部棟新築2期工事に伴う発掘調査報告書

大坂城址Ⅲ 大阪府警察本部棟新築2期工事に伴う発掘調査報告書

編集・発行:大阪府文化財調査研究センター
発行日:2006年3月31日
ページ数:(本文編)555P、(図版編)図版234P
定価:4,000円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆

書評:
「今回の調査地は、東に大阪平野、西に大阪湾を望む上町台地の北端に位置しています。本書は平成15・16年度に実施した大阪府警察本部棟新築2期工事に伴う大坂城跡の発掘調査報告書です。平成10・11年度に調査を実施した西側のⅠ期工事に伴う調査地では、古代の谷から難波宮関連の木簡がまとまって出土しました。今回の調査でも、Ⅰ期工事の調査で検出した谷の続きが検出されることは確実であり、さらなる木簡の出土が期待されるところでありました。しかしながら、今回の調査では、意に反して『戊申年』木簡の出土していた谷は北側にそれていくことが判明しました。ところが、調査地の東側では新たな谷が埋没していることが明らかとなり、ここからは飛鳥時代の漆容器が大量に出土し、奈良時代の土層からは30点を超える絵馬が出土するという成果をあげました。さらに、この谷の南側では東西方向の柱穴列を検出し、難波宮の北限を検討する上においてきわめて重要な成果を提示することとなりました。また、その上層では調査地の中にぴったりとおさまるように豊臣時代の大坂城の堀が検出されました。この堀は二の丸大手口を逆コの字形に囲むものであり、素掘りではありましたが、堀底を堀障子にしていることなど、重要な調査所見がもたらされました。」

当時大規模な豊臣大坂城の堀の発掘ということで話題となった大阪府警察本部工事に伴う発掘調査の報告書です。第Ⅰ期工事は「大坂城址Ⅱ」として発刊されていますが、遺物中心で大坂城関連では金箔瓦などが掲載されています。本作では障子堀などの遺構部分も掲載されています。

[目次]

(本文編)
第1章 調査に至る経過と調査方法
第2章 位置と環境
第3章 調査の概要と層序
第4章 古墳時代以前の遺構と遺物
第5章 飛鳥・奈良時代の遺構と遺物
第6章 中世の遺構と遺物
第7章 豊臣前期の遺構と遺物
第8章 豊臣後期の遺構と遺物
第9章 江戸時代の遺構と遺物
第10章 近現代の遺構と遺物
第11章 分析
第12章 考察
第13章 総括

(図版編)

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大坂城址Ⅱ 大坂城跡発掘調査報告書Ⅱ -大阪府警察本部庁舎新築工事に伴う発掘調査報告書-

大坂城址Ⅱ 大坂城跡発掘調査報告書Ⅱ -大阪府警察本部庁舎新築工事に伴う発掘調査報告書-

編集・発行:大阪府文化財調査研究センター
発行日:2002年3月29日
ページ数:(本文編)352P、(図版編)図版168P、(付図編)付図8枚
定価:6,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「大阪市中央区大手前および法円坂の一帯は、東には大阪平野、西に大阪湾を望む上町台地の北端にあたります。当地は『難波の堀江』に比定される大川からも近く、古くより水上交通の拠点として瀬戸内海を通じて広く大陸ともつながっていました。周辺の遺跡を概観すると、縄文時代では学史的にも有名な森の宮遺跡をはじめとし、古代では難波宮、さらに中世以降では大坂本願寺および豊臣・徳川両氏の大坂城などがあり、各時代を通して歴史上きわめて重要な位置を占めてきた地域であるといえます。本書は平成10・11年度に実施した大阪府警察本部庁舎新築工事に伴う大坂城跡発掘調査報告書です。今回の調査では北半から見つかった谷の中から、難波地域では初めてまとまった形で木簡が出土するという思いがけない発見がありました。出土した木簡の中には孝徳朝の年西暦648年の紀年銘木簡が含まれており、前期難波宮の研究に一石を投じる重要な歴史資料となりました。」

[目次]

(本文編)
巻頭カラー図版
第1章 調査に至る経過と方法
第2章 位置と環境
第3章 調査の概要と層序
第4章 古墳時代以前の遺構と遺物
第5章 飛鳥・奈良時代の遺構と遺物
第6章 中世の遺構と遺物
第7章 豊臣大坂城の遺構と遺物
第8章 徳川大坂城の遺構と遺物
第9章 近・現代の遺構と遺物
第10章 自然科学的分析
第11章 総括

(図版編)

(付図編)
付図1 近世~現代遺構面
付図2 豊臣0面
付図3 豊臣1面
付図4 豊臣2面
付図5 豊臣3面
付図6 豊臣4面
付図7 中世遺構面
付図8 古代遺構面

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