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2009年01月14日
大津市歴史博物館 研究紀要15
編集・発行:大津市歴史博物館
発行日:2008年7月15日
ページ数:85P
定価:1,300円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「大津城は慶長五年(1600)の関ヶ原合戦で東軍に勝利をもたらせる重要な役割を演じることになる。天下分け目の戦いを前にして、東軍についた大津城の城主京極高次が、関ヶ原方面に向かう西軍の進軍を籠城戦によって阻止したのである。本稿では、いまだ謎の多い大津城の縄張や構造を、当時の資料によって明らかにするとともに、大津城籠城の経緯を見るなかで、改めてこの城の果たした役割について述べようとするものである。」
中では、やはり先に引用している「大津城と大津籠城戦」の論考が面白いです。同館の研究紀要で城郭関係が扱われるのは初めてです。他には、資料紹介の古瓦譜が意外に興味深かったですね。大津市歴史博物館で購入できますよ。
[目次]
日吉山王曼荼羅の図像と採用された仏と神について その1
大津城と大津籠城戦
旧志賀町所在彫刻調査報告 2
比叡山延暦寺里坊等所在調査目録(追加3)
〈資料紹介〉石山寺知足庵コレクション(古瓦・古瓦譜)について
投稿者 Tadashi : 2009年01月14日 22:46
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