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2009年04月30日
名古屋城博報告書
発行:名古屋城博開催委員会
発行日:1085年2月
ページ数:120P
編集:株式会社電通
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
名古屋城天守閣再建25周年記念事業として、昭和59年9月29日から11月25日までの58日間にわたって開催された名古屋城博の報告書。開催当時の写真や実行委員会の各種資料が掲載されている。写真からは当時の盛り上がりがよくわかる。自分も行きたかったです。平成17年には「新世紀・名古屋城博」が開催されましたが、そちらも行けなかったです。
[目次]
1 開催の概要
2 式典・来訪者
3 会場構成
4 会場施設
5 会場管理
6 入場券・入場者
7 広報・宣伝
8 参加協力者一覧
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2009年04月29日
蒲生壱郡記 村高自社来田・城主旧跡伝 全
編集・発行:蔵王村 古澤喜左衛門
発行日:明治六年
ページ数:47丁
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
明治に発行された蒲生郡(滋賀県南部の安土町周辺)の寺社や城跡の由来をまとめた近世古文献。城跡としては、香津城、「」崎鼻城(1文字目読めず)、観音城(観音寺城)、八幡町古城跡(八幡山城)、中山城などが掲載されている。安土城は城跡ではなく、惣見寺(摠見寺)として掲載されている。
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2009年04月28日
むかしの富山を読む -越中紀行文集-
編集・発行:富山県郷土史会
発行日:1988年12月
ページ数:176P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
古文書の教材として作成されたものと思われ、4つの紀行本について越中(富山県)の部分だけを複数印刷したものです。文字部分は読みづらい部分がありますが、絵もたくさん入っていますので楽しめます。
[目次]
二十四輩順排図会
方言修業金草鞋
東遊記
奥の細道
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2009年04月27日
「日本の黎明」翔ぶが如く展図録
編集・発行:「日本の黎明」翔ぶが如く展実行委員会
発行日:1990年
ページ数:63P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「平成2年NHK大河ドラマは、鹿児島県が生んだふたりの"英傑"西郷隆盛と大久保利通を軸に、幕末から明治へと日本の歴史の中でも異例の変革をとげた時代を描く『翔ぶが如く』を放送しています。本展は、大河ドラマ『翔ぶが如く』に関連して企画したもので、全国各地で開催しています。」
NHK大河に合わせて、福岡、北九州、宮崎、名古屋、大阪、岡山、東京、熊本、鹿児島、横浜で開催された展示会図録。カラー写真も多く掲載されています。
[目次]
西郷隆盛と大久保利通
「翔ぶが如く」について
ふたりの英傑 - その軌跡と偉業
薩摩 - 維新を成し遂げたもの
「翔ぶが如く」の舞台を訪ねて
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2009年04月26日
-春季特別展- 肖像画にみる加賀藩の人々
編集・発行:石川県立歴史博物館
発行日:2009年4月18日
ページ数:136P
定価:1,400円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本展は、加賀藩に関係する肖像画をとおし、先人の人々を偲ぶとともに、肖像画のもつ魅力にふれ、その歴史的意味を探る目的で企画いたしました。一人物で最も多く遺されているのが加賀藩祖前田利家の肖像画です。年代的にも幅広く、また形式も種々あります。そこで前田利家像を核として構成し、当主・妻たち・家臣団、それに学者・書家・僧侶・十村・肝煎・町人・茶人・職人・絵師・俳人・芸能人など、その後の人々の肖像画も幅広く網羅し、併せて下絵額も紹介します。」
本書は平成21年4月18日から5月26日まで同館で開催されている春季特別展図録です。加賀藩に関係する肖像画を集めた企画展であり、展示されている肖像画以外の肖像画も掲載されているので、同種の肖像画を比較しながら見ることができる。石川県立歴史博物館で購入できます。
[目次]
図版解説
一 武家と妻たちの肖像画
(一)前田利家と父母・妻
(二)前田利家の兄弟・子供 藩主関係
(三)藩士と妻たち
二 学者・書家・僧侶・十村・肝煎・町人・茶人・職人・絵師・俳人・芸能人の肖像画
三 肖像画粉本~御用絵師梅田家歴代の画業~
加賀藩における肖像画の種々相
出品目録
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2009年04月25日
福岡城天守と光雲神社 荒戸東照宮跡・光雲神社西公園鎮座百年祭
出版社:梓書院
発行日:2006年9月
ページ数:143P
著者:荻野忠行
定価:1,429円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「福岡城天守(閣)は実在したのか。福岡藩藩主黒田長政の『遺言』と黒田忠之の『忠之公御代日記』を新たな史料として、天守論争に一石を投じる。また、長政公の霊を奉祠していたとされる光雲神社についても触れる。」
福岡城の天守を追い求めて研究を進めている荻野氏の3作目。発行部数のためか入手しづらいのが勿体ない。
[目次]
一章 福岡城の天守破却と天守再建
二章 二代藩主黒田忠行と福岡城天守・荒戸東照宮
三章 寛永十五年「忠行公御代日記」文書をどう読むか
四章 「光雲神社々誌」と報古会
五章 光雲神社西公園遷座百年記念
六章 遷座式と三百年祭・大嘗祭主基斎田
附記1 母里太兵衛・後藤又兵衛及び合元寺と浄念寺
附記2 博多どんたくと「福岡城演舞台」
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2009年04月24日
松江開府400年 松江藩の時代
出版社:山陰中央新報社
発行日:2008年9月
ページ数:215P
編者:乾隆明
定価:1,714円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「松江藩の歴史についての各分野の研究成果を発表。新たな知見を取り込み、地名や歴史用語には読み方を示し、図版も用いて、楽しく読みながら近世史に興味を抱けるよう構成。『山陰中央新報』連載を単行本化。 」
地元新聞に掲載された記事に加筆修正してまとめたものなので、一記事は短いが、松江藩を学ぶには最適な書でしょう。こういう地元出版の郷土書は宣伝が弱いため、あまり知られることがないのが残念です。
[目次]
「松江」の地名
城下町の誕生
中世のプレ松江
松江城以前
中世「松江」は幻か
初代藩主は誰?
松平家の初期家臣団
牢人の仕官
藩政文書
地誌・通史 ・・・他
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2009年04月23日
北海道の商人大名 お殿さまは「経営者」松前藩の江戸時代
出版社:グラフ社
発行日:2009年3月
ページ数:278P
著者:山下昌也
定価:1,400円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「米がとれなかったため、商売で得た利益で藩を経営する「商人大名」だった蝦夷松前藩。異民族との接触もある中、松前氏は実質6万石まで藩を育て上げた。版籍奉還で藩が消滅するまでの、歴代のお殿様と家臣の奮闘の軌跡を描く。」
松前藩というあまり取り上げられない藩というだけではなく、年貢として米が取れない?、大名が商人?という興味あるつかみとともに、内容はとても読みやすかった。
[目次]
第一章 商品大名の誕生
情報が武器
蝦夷の系譜
第二章 唯一、「商売」で成り立つ藩
京文化栄える日本最北の城下町
呪われた?松前氏の暗黒時代
江戸から来たお殿様
商いをめぐる藩と商人の攻防
第三章 新しい出発
天下を夢見たご隠居
内地の藩
再びの蝦夷地で
幼い殿様
第四章 激動の時代
三万石の大名
新しい時代
松前家の系譜
年表
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2009年04月22日
ひと目でわかる Visual Basic 2008 アプリケーション開発入門 マイクロソフト公式解説書
出版社:日経BPソフトプレス
発行日:2008年3月初版
ページ数:368P+CD-ROM1枚
定価:2,780円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「Visual Basic 2008を使って『テキストエディタ』『カレンダーと連動した文章と画像が記録できる日誌』『Webブラウザ』をひとつにまとめたアプリケーションを開発する手法を、初心者にもわかりやすく解説。」
プログラムの解説書は開発ツールがバージョンアップすると、新しいバージョンに合わせて解説書もバージョンアップされるのだけれども、多くの解説書は画面の焼き直しをしたに過ぎないものも多い。そんな中、公式解説書ながら、作成するアプリケーションを前書と変更していることは好感が持てる。RSSリーダーのような注目のアプリも掲載されているのは良い。前バージョンの解説書と合わせて購入すれば、初心者がアプリケーションプログラミングを習得する幅が広がりますよ。
[目次]
第1章 統合開発環境の使い方
第2章 時計とタイマの作成
第3章 テキストエディタの作成
第4章 テキストファイルの読み書きの実装
第5章 印刷機能の実装
第6章 検索/置換機能の実装
第7章 ツールバーの仕上げ
第8章 カレンダーの作成
第9章 日誌の作成
第10章 画像ファイルの操作
第11章 HTMLファイルでの出力
第12章 Webブラウザの作成
第13章 RSS(Atom)リーダーの作成
第14章 アプリケーションの仕上げ
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2009年04月21日
Microsoft Visual Studio 2005によるWebアプリケーションテスト技法 Visual Studioテストツールを用いた業務アプリケーションの実践的テスト手法
出版社:日経BPソフトプレス
発行日:2007年4月初版
ページ数:302P
定価:2,900円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「Visual Studio 2005の各種テストツールを用いた、効果的なテストの実践方法を解説する。『バグがなくならない』といった業務アプリケーションの開発の難題に対するテストツールの活用テクニックが満載。」
Visual Studioを使用したテスト方法を具体的に解説している。テスト初心者にはテストとはこういうことをするのだという指針を探るにも適当な本である。テスト方法を解説した本といえば、具体性に欠ける論理的な難しい本が多い中、まず使えることを前提に解説しているところが良い。
[目次]
第1部 業務アプリケーションのテストの全体像
第1章 ソフトウェアテスト概論
第2章 業務アプリケーション開発におけるテストプロセス
第2部 VSTSによるソフトウェアテストの実践
第3章 VSTSとTFSによるソフトウェアテストの全体像
第4章 開発チームによる単体機能テストの開発
第5章 テストチームによる結合機能テストの実施
第6章 テストチームによるシステムテストの実施
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2009年04月20日
加藤清正
出版社:潮文閣
発行日:1933年11月初版
ページ数:257P
著者:和田政雄
定価:2円(当時) 絶版
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
古い本であるが、小説ではなく、伝記風にまとめられたものである。
[目次]
第一章 清正の伝記書
第二章 家系
第三章 秀吉に仕う
第四章 手柄者清正
第五章 賤ヶ嶽合戦
第六章 小牧山合戦
第七章 天下の大気者
第八章 青年領主清正
・・・・・
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鹿児島市立美術館蔵 鹿児島城下絵図
出版社:大江出版社
発行日:1980年1月初版
ページ数:絵図1枚+絵図注解14P
注解:五味克夫
定価:3,000円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本図は天保年間の鹿児島城下絵図である。現在鹿児島市立美術館の所蔵となっている六曲半双屏風であるが、これはその前身たる鹿児島歴史館より引き継いだもので、さらにそれ以前は鹿児島市立南州翁記念館」所蔵であった。」
鹿児島(鶴丸)城を中心にして城下町を描いた復刻絵図。屏風絵の傷みなどもそのままに復刻されているが大判なので見どころがある。注解も付いているので、絶版で入手困難であるがおすすめ!
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2009年04月19日
週刊安土城をつくる 第12号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年4月21日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
週刊第12号。今号の「城の美と巧み」は金属張りの壁の話、壁は漆喰などの土壁か板壁と思っていましたが、金属を貼った壁があったとは面白いですね。
[目次]
覇王信長の世界 石山本願寺および各地の一向一揆との戦い
城の美と巧み 金属張りの外壁
幻の城安土城 有るとないでは大違いな回縁・高欄
ステップ・バイ・ステップ 安土城天主模型の組み立てガイド
日本の城紀行 徳島城
信長ゆかりの人物記 顕如
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週刊安土城をつくる 第11号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年4月14日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
週刊第11号。「幻の城安土城」は桟唐戸の話、安土城では六階に使用されている扉。中ほどで内側に折れる二枚組二組四枚の扉で当時の高級建具だったようである。本物はシールであるが・・・
[目次]
覇王信長の世界 信長の弟長益は武将としてより茶人として名を残す
城の美と巧み 黒い天守
幻の城安土城 高級建具であった桟唐戸
ステップ・バイ・ステップ 安土城天守模型の組み立てガイド
日本の城紀行 大坂城2
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2009年04月18日
京都府遺跡調査概報第119冊 宮津城跡第12次、田辺城跡第26次、園部城跡第5・6・7次
編集・発行:京都府埋蔵文化財調査研究センター
発行日:2006年3月30日
ページ数:104P+図版78P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「宮津城跡第12次調査は、河川激甚災害対策特別緊急事業(大手川改修工事)に伴うものである。田辺城跡第26次調査は、田辺城三ノ丸武家屋敷跡と推定される地点である。園部城跡第5・6・7次発掘調査は、府立園部高等学校の運動広場建設計画に伴う発掘調査である。」
[目次]
1.宮津城跡第12次発掘調査概要
2.田辺城跡第26次発掘調査概要
3.園部城跡第5・6・7次発掘調査概要
4.案察使遺跡第7次発掘調査概要
5.諸畑遺跡第4次発掘調査概要
6.長岡京跡右京第863次・開田遺跡・神足遺跡発掘調査概要
7.史跡名勝笠置山発掘調査概要
写真図版
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2009年04月17日
歴史のなかの松本城 天守築造400年記念
発行:松本市
発行日:1993年3月25日、2001年6月第三版
ページ数:53P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「平成5年。『国宝松本城400年まつり』を迎えるに当って、記念の小冊子を発刊することになりました。ここには、松本城の歴史と、天守の姿と、文化遺産の伝承について、簡潔に、できるだけ分り易く書き著してあります。」
カラーで写真が豊富に掲載され、400年祭の記念誌として初心者も十分楽しめる内容となっている。
[目次]
1 四神相応の地
2 松本城以前の館と城
3 天守閣の築造
4 松本城の城主
5 武士の屋敷
6 検地と百姓
7 松本町のにぎわい
8 幕末から明治へ
9 松本城と城下町
10 城郭の構成
11 本丸と二の丸
12 水堀と塁
13 三御殿
14 天守の構造
15 石垣と屋根
16 組みあげる工夫
17 木造の美
18 武備
19 保存の恩人
20 昭和の修理
21 二の丸御殿跡の発掘
22 軌道にのる遺構復元
23 三の丸武家屋敷跡の発掘
24 128年の時をこえて甦った太鼓門枡形
25 文化遺産の伝承
松本城関係年表
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2009年04月16日
佐倉城の武家屋敷跡は語る 歴博研究棟敷地の調査から
発行:国立歴史民俗博物館
発行日:1986年3月31日
ページ数:21P
定価:315円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、昭和59年度に実施した国立歴史民俗博物館研究棟建設地内発掘調査の成果を基に構成したものである。」
カラー写真で発掘調査の様子が多数掲載されており、値段も手頃でよい。
[目次]
1.佐倉城と歴博
2.近代の兵舎
3.近世の武家屋敷
4.古代の住居跡
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2009年04月15日
膳所六万石史
発行:立葵会
発行日:1983年8月初版
ページ数:302P
著者:竹内将人
定価:1,500円(当時)
オススメ度:★★★★☆
書評:
本書は滋賀県大津市にあった膳所藩に関して、真実にそってまとめられた良書である。当時発行されたばかりの大津市史第四巻の誤植に関する指摘も掲載され、膳所藩に関して調べる際にはまずあたるほうがよい書であろう。惜しいのは本書が非常に入手困難になってしまっていることである。
[目次]
第一章
一、概説
二、築城の経緯
三、膳所城の特徴
四、膳所城の規模
五、歴代の城(藩)主
六、膳所藩領とその石高
七、膳所藩の職制
八、膳所藩の兵制
九、膳所藩の学制
十、膳所藩の員数
十一、江戸及び京屋敷
十二、藩主の隠居所浜御殿
第二章
一、膳所藩の初期
二、膳所藩の中期
三、膳所藩の後期
第三章
一、御所火の番に京詰の事
二、江戸参勤交代の事
三、膳所騒動「お為筋一件」
四、膳所藩の土一揆
五、膳所藩の武道
六、幕末に於ける藩の動向
七、膳所城事件
八、藩籍奉還、廃城、廃藩置県
第四章
一、勢多橋の架替普請
二、膳所城の年中行事
三、膳所城下の神社
四、城下寺院の特徴
五、歴代藩主の紋所
六、歴代藩主の仁政
七、出丸と寛文の構築変え
第五章
一、膳所藩の名士
二、城下の行事、産業、名産
三、膳所城下こぼれ話
四、膳所城関係の遺構
五、新修大津市史春秋
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2009年04月14日
肥前多久氏の事 三本杉は見ていた
発行:「肥前多久氏の事」刊行会
発行日:1986年12月初版
ページ数:285P
著者:多久幸雄
定価:1,800円
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は前半で肥前における多久氏の興亡を軸にして、中世武士の行動原理、つまり欲望に忠実であった武将の姿を生き生きと描いている。後半では、その武士が教育によって変質していく様を観察している。」
自らの祖先を調べるうちに肥前多久に魅せられた著者が、その地の中世史について、断片的な史料を丁寧にまとめた良書。
[目次]
はじめに
前多久時代
太郎宗直、多久の地頭となる事
太郎宗直、多久殿と呼ばれる事 他
後多久時代
沖田畷軍(いくさ)の事
秀吉、九州を平定する事
肥前多久氏の事 他
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2009年04月13日
よみがえる金沢城2 今に残る魅力をさぐる
出版社:北國新聞社
発行日:2009年4月初版
ページ数:139P
定価:1,800円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「金沢城跡に残る文化財の中でも、とくに建造物と石垣に焦点を絞り、その魅力を写真、復元イラストや古絵図などを援用しながら解説する。巻頭のパノラマ鳥瞰図では、江戸前期と後期の金沢城の様子を紹介。」
概説総論的な第一巻から3年・・・。待望の第二巻が発売されました。今回は金沢城の建造物と石垣について詳細に解説する。全五巻が揃うのはいつのことか?次巻も楽しみな今巻の内容である。
[目次]
パノラマ鳥瞰図
Ⅰ 建造物の魅力
一 現存する建造物
二 御殿の威容
三 失われた建造物
四 復元された建造物
Ⅱ 石垣の博物館
一 金沢城石垣の見方
二 戸室石切丁場と石引道
三 石積みの匠と技
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2009年04月12日
国指定史跡 金山城 よみがえる中世山城
編集・発行:太田市教育委員会教育部文化財課
発行日:1996年
ページ数:15P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
群馬県太田市にある金山城。おそらく本パンフレットは復元整備を記念して、復元の様子や復元後の見どころを写真付きで紹介する。
[目次]
山城
復元
惑わす
見張る
遮る
嚇す
暮らす
保つ
聖なる水
将来
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2009年04月11日
よみがえる金鯱伝説
編集・発行:新世紀・名古屋城博開催委員会
発行日:2005年3月19日
ページ数:67P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「愛・地球博」のプレイベントとして開催された「新世紀・名古屋城博」会場で購入できた書籍。名古屋城の金鯱に関する出来事ばかりをまとめ、読み物として漫画も掲載されている。とてもよくまとまった図録といえるが、入手が非常に困難なのが残念。古書としてもほとんどみることはなく、オークションで入手。
[目次]
第1章 金鯱伝説
金鯱がつくられた理由
金鯱をつくる
尾張藩の救世主
金鯱降板、その運命は・・・
第2章 博覧会をめぐる金鯱
日本各地の博覧会で人気者に
ウィーンへ
天守閣へカムバック
第3章 炎上・・・そして復活
昭和20年、名古屋城炎上ス
お城復活プロジェクト
現代の金鯱
名古屋城金鯱関連年表
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2009年04月10日
歴史群像スペシャル No.2 上杉謙信「義」を貫いた爽快な生き様
出版社:学研
発行日:2009年4月3日
ページ数:146P
定価:600円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
創刊号が出てから随分経ったので、もうないか?と思っていた「歴史群像スペシャル」です。NHK大河「天地人」と映画「レッドクリフⅡ」関連という二大特集を引っさげて復活しました。まさに不定期ですね。
写真が多く楽しめます。巻頭のインタビューは、NHK大河「篤姫」の時代考証をつとめた大石氏であり、この大河の時代考証をつとめる先生方のインタビューが続くとうれしいな。
[目次]
歴史群像スペシャル・インタビュー 大石学
総力特集 信長が恐れ兼続が鏡とした男 上杉謙信
日本人発掘 技術の夢を追いかけた「からくり師」 田中久重
緊急追悼企画 歴史考証画家 中西立太の世界
八〇万の大軍に敢然と牙を剥いた孫呉最強のタッグ 周兪と魯粛
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ひと目でわかる Silverlight2アプリケーション開発入門 マイクロソフト公式解説書
出版社:日経BPソフトプレス
発行日:2008年12月初版
ページ数:286P
定価:2,780円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「Silverlight 2のさまざまな機能を使用した開発手法を初心者にもわかりやすく解説。開発の途中経過を細かく分割したサンプルにより、手順どおりに操作するだけで、実践的な開発テクニックが身に付く! 」
動画アプリケーションをサンプルとして作成しながら、Expession Blend 2とSlverlight 2の基本的な使い方を学習することができる。Expession BlendやSlverlightを気軽に学べるサンプルがまだまだ少ない中では貴重なプログラミング解説書である。
[目次]
第1章 Sliverlight2の概要
第2章 Sliverlight2アプリケーション開発ツールの基本操作
第3章 Sliverlight2アプリケーションのプロジェクトの作成
第4章 Expression Blendによる画面の作成
第5章 Expression Blendによるコントロールへのデザインの適用
第6章 Expression Blendによるロゴの作成
第7章 Expression Blendによるアニメーションの実装
第8章 データ読み込み機能の実装
第9章 ムービー一覧機能の実装
第10章 ムービー再生機能の実装
第11章 お気に入り機能の実装
第12章 Sliverlight2アプリケーションのデバッグ
第13章 Sliverlight2アプリケーションの公開
付録 Sliverlight2のコントロール
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2009年04月09日
天瀬遺跡・岡山城外堀跡 一般国道2号京橋共同溝他建設に伴う発掘調査 岡山県埋蔵文化財発掘調査報告154
発行:岡山県教育委員会
発行日:2001年2月28日
ページ数:112P+図版24P
編集:岡山県古代吉備文化財センター
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「共同溝の整備区間である岡山市東中央町周辺は天瀬遺跡・岡山城外堀跡があることから、共同溝整備に先立ち岡山県教育委員会と協議を重ね、工事によって影響を受ける遺跡について記録保存を委託してまいりました。発掘調査の結果、近世の外堀跡と大雲寺町口の土橋跡等が発見されるに至りました。この発見により、江戸時代における岡山城下の町並みや暮らし等を窺い知ることができる貴重な資料が得られたと思います。」
堀跡ということで、土器や瓦類以外にも土人形や石製硯、煙管雁首、かんざし、下駄等当時の生活が窺い知れるたくさんの品が発見されています。
[目次]
第1章 遺跡の位置と環境
第2章 調査および報告書作成の経緯と体制
第1節 調査に至る経緯と調査経過
第2節 報告書作成の経過
第3節 調査および報告書作成の体制
第3章 平成4(1992)年度の調査概要
第1節 遺構
第2節 遺物
第4章 平成10(1998)年度の調査概要
第1節 1~4区の遺構
第2節 5~8区の遺構
第3節 9・10区の遺構
第4節 遺物
第5章 平成8(1996)年度の調査概要
第1節 遺構
第2節 遺物
第6章 まとめ
遺構一覧表
附編
附編1 天瀬遺跡出土粘土採掘壙粘土の分析
附編2 天瀬遺跡出土の動物依存体の分析
写真図版
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2009年04月08日
富山市願海寺城跡発掘調査報告書 -自動車整備士専門学校建設工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告- 富山市埋蔵文化財調査報告144
発行:富山市教育委員会
発行日:2005年3月31日
ページ数:56P(図版含む)
編集:山武考古学研究所
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、富山市に所在する願海寺城跡の発掘調査報告書である。」
本調査では中世の溝跡や遺物が発見され、願海寺城の城下町の一部であったと推定されている。城域であったと考えられる場所での発掘調査は平成14年に行われている。
[目次]
Ⅰ 遺跡の位置と歴史的環境
Ⅱ 調査の経緯
1 調査に至る経緯
2 調査の経過
Ⅲ 調査の概要
1 調査の方法と層序
2 遺構
3 遺物
4 小結
付編 願海寺城下町の推定
写真図版
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2009年04月07日
週刊安土城をつくる 第10号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年4月7日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
週刊第10号。「覇王信長の世界」は名物狩りと茶の湯について、自分は名物をどう評価するのかよくわからないが、本能寺の変で多くの名物も同時に失われたようである。日本の城紀行は毎回2ページか1ページであるが、ページ数が少ないこともあるのだろうか、少し消化不良で物足りない。
[目次]
覇王信長の世界 信長の名物狩りと「茶の湯御政道」
城の美と巧み 白い天守
幻の城 安土城 安土城の壁は「真」の壁
ステップ・バイ・ステップ 安土城天主模型の組み立てガイド
日本の城紀行 大坂城1
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2009年04月06日
高知県南国市中世城館跡
編集・発行:南国市教育委員会
発行日:1985年3月30日
ページ数:174P(図版含む)
定価:不明
オススメ度:★★★★☆
書評:
「昭和58年度高知県教育委員会は、県下一斉に中世城館跡の調査を行いましたが、これによって南国市には47の城館が確認されました。しかしこの中には、開発や宅地造成のために消滅に瀕しているものも多く、記録の確認をしがたいものもあり、今にしてこれを集録し次代に伝えることなくば、と痛感し、昭和59年度文化財保護事業の一つとして、纏めることにしました。」
高知県中世城館跡分布調査報告書の調査を受けて、南国市が独自にまとめた報告書であるが、前書の元になった調査結果でもあるので本書の内容のようが詳細である。
[目次]
1.亀ヶ森城
2.坂本城
3.亀岩城
4.久礼田城
5.植田土居城
6.中ノ土居
7.沖ノ土居
8.新城
9.豊永土居
10.池尻古城
11.三畠城
12.比江山城
13.西村土居
14.小野土居
15.小野古城
16.千頭屋敷
17.窪添屋敷
18.蒲原屋敷
19.石谷土居
20.下野土居
21.谷土居
22.岡豊城
23.桑名屋敷
24.中内土居
25.中島土居
26.廣井土居城
27.吉田土居城
28.小篭土居
29.上野田土居城
30.包末土居城
31.包地土居城
32.岩村土居城
33.野田土居城
34.立田土居城
35.徳弘土居城
36.八木土居城
37.田村土居城
38.片山土居城
39.里改田土居
40.蚊居田土居城
41.三ツ城
42.下田土居
43.蛸の森城
44.中ノ城
45.栗山城
46.細川土居
47.千屋城
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2009年04月05日
福井藩と江戸 平成20年秋季特別展
編集・発行:福井市立郷土歴史博物館
発行日:2008年10月8日
ページ数:97P
定価:1,500円(税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「現代は都市の時代といわれています。そうした中で江戸時代の巨大都市『江戸』に対する関心も非常に高まってきております。当館では、こうした世風から秋季特別展『福井藩と江戸』を企画して開催することにいたしました。当展ではさまざまな資料を展示して、いろいろな角度から福井藩と江戸との関わりについて紹介しております。その中では、江戸の風景に着目したものもありますが、あくまで福井藩や越前松平家と江戸との関係に視点を置いた展示が中心となっております。」
平成20年秋の特別展(10月8日から11月9日まで)の解説図録です。福井藩の江戸屋敷絵図や参勤交代経路など興味深い資料がたくさん掲載されています。平成21年秋には「福井藩と江戸Ⅱ」の開催が予定されており、ますます楽しみです。
本書は福井市立郷土歴史博物館で購入できます。
[目次]
第一章 福井藩の参勤交代
第二章 巨大都市江戸の風景
第三章 福井藩江戸屋敷
第四章 江戸城への登城
第五章 拝領品と献上品
第六章 松平春獄の政事総裁職就任
出品目録
特別寄稿論文 「江戸城と大名の江戸屋敷」
論文Ⅰ 「福井藩主の参勤交代について」
論文Ⅱ 「福井藩主の江戸城登城と共立行列について」
特別付録
10 江戸一目図屏風
13 浅草寺境内図屏風
36 江戸城と周辺大名屋敷絵図
37 江戸城年始登城風景図屏風
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2009年04月04日
特別史跡名古屋城跡 本丸搦手馬出石垣修復工事発掘調査報告書 -元御春屋門地点の調査-
発行:名古屋市教育委員会
発行日:2006年3月31日
ページ数:167P(図版含む)
編集:株式会社パスコ
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「この報告書は、特別史跡名古屋城本丸搦手馬出石垣修復工事にともなう、元御春屋門跡地点の発掘調査報告書である。」
本丸搦手馬出は本丸東二之門と二之丸の間に位置し、馬出の本丸側の門が東二之門、二之丸側の門が元御春屋門である。
[目次]
第1章 調査の概要
第1節 地形・地質の概要
第2節 名古屋城の沿革 -石垣普請を中心に-
第3節 調査体制・関係者
第4節 本丸搦手馬出の歴史と意義
第5節 調査の経過 -日誌抄-
第6節 調査の概要
第2章 東区トレンチ・南区トレンチの発掘調査
第1節 トレンチ調査の所見
第2節 遺物
第3章 元御春屋門石垣の解体調査
第1節 基本方針
第2節 石垣の状況
第3節 測量調査
第4節 裏込石・盛土調査
第5節 遺物
第4章 元御春屋門石垣の石材調査
第1節 石材調査
第2節 矢穴調査
第3節 刻印調査
第4節 石材の二次利用状況
第5節 名古屋城石垣の岩石肉眼鑑定
第5章 まとめにかえて -調査をめぐる考察と諸問題-
第1節 築城以前の景観と「歴史的遺産」
第2節 元御春屋門跡「枡形石垣」の復元的考察
第6章 元御春屋門の刻印について
第1節 刻印の資料採取法
第2節 観察とまとめ
写真図版
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栂牟礼城跡 -角木中世集落跡- 大分県文化財調査報告書第167輯
発行:大分県教育委員会
発行日:2004年
ページ数:24P+図版8P
編集:大分県教育委員会文化課
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、県教育委員会が大分県佐伯土木事務所の依頼を受けて実施した、県道佐伯津久見線道路改良工事に伴う栂牟礼城跡の発掘調査報告書です。今回調査した栂牟礼城跡は、佐伯市と弥生町にまたがる栂牟礼山の東山麓に位置しています。調査は狭い範囲でしたが、その結果、室町時代から安土桃山時代の建物跡や、備前焼、土師質土器、天目茶碗、古銭などの遺物が発見され、この地域の中世城館に関する新たな知見を得ることができました。」
図版がカラーで掲載されているので非常にわかりやすいです。
[目次]
第1章 はじめに
第2章 遺跡の立地と環境
第3章 調査の記録
第4章 まとめ
写真図版
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2009年04月03日
自主研究 金沢城辰巳櫓8 北國TODAY VOL.54
編集・発行:北國総合研究所
発行日:2009年4月
ページ数:50P
定価:会員配布
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
北國総合研究所の自主研究「金沢城辰巳櫓」のレポート第8回。今回のテーマは「50分の1模型できた!復元の重要性さらに」。4ページのレポートであるが、1テーマをまとめた報告としては調度良い。ついに完成した辰巳櫓の模型、とはいえ真っ白で着色はない。最近は進捗があるような、ないような感じですね。もう少し動きが欲しいです。
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新発田城跡発掘調査報告書Ⅲ(第11・12地点) 新発田市埋蔵文化財調査報告第24
発行:新発田市教育委員会
発行日:2001年3月30日
ページ数:120P+図版34P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本書は新発田城跡の第11地点、第12地点の発掘調査の報告書であるが、同地点は二の丸に位置する。遺構として井戸が数箇所発見されているほかは目立つ結果はないようである。
[目次]
Ⅰ 序言
1 はじめに
2 発掘調査に至る経過
3 調査組織
4 発掘調査の経過と方法
Ⅱ 遺跡の環境
1 遺跡の立地と位置
2 周辺の遺跡
3 古絵図からみた古丸付近の変遷
4 これまでの発掘調査
Ⅲ 第11地点
1 第11地点の位置
2 基本層序と遺構確認面
3 検出遺構
4 出土遺物
Ⅳ 第12地点
1 第12地点の位置
2 基本層序と遺構確認面
3 検出遺構
4 出土遺物
Ⅴ まとめ
発掘調査の成果
1 新発田城の井戸について
2 第11地点から出土した中世土師器
3 新発田城における近世初頭の土器・陶磁器・漆器組成
自然科学分析
1 新発田城跡における花粉分析
2 新発田城跡における寄生虫卵分析
3 新発田城跡における種実同定
4 新潟県新発田城跡(中世)から発見された昆虫化石とその意義
5 新発田城出土漆器の塗膜分析(2)
図版
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2009年04月02日
週刊安土城をつくる 第9号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年3月31日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
週刊第9号。「覇王信長の世界」では比叡山焼き討ちの真実が簡潔に理解できる。
[目次]
覇王信長の世界 比叡山延暦寺焼き討ちのねらい
城の美と巧み 天守の瓦
幻の城安土城 華麗・高価・異例な壁の色
ステップ・バイ・ステップ 安土城天主模型の組み立てガイド
日本の城紀行 和歌山城
信長ゆかりの人物記 近衛前久
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福岡城天守と金箔鯱瓦・南三階櫓
出版社:梓書院
発行日:2005年7月初版
ページ数:245P
著者:荻原忠行
定価:1,700円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「九州における『織豊系城郭』が、発掘調査により次第に明らかになりつつある。その中でも特に『金箔鯱瓦』の鱗形と天守瓦屋根飾りの『破風』に焦点をあてて、『福岡城天守』を再考する。」
福岡城天守をターゲットにしながらも、ほとんどは他城が紹介されている。まあ比較から本質を考えるという意味では問題はないのだが、こちらの本も入手が非常に難しくなっているのは発行部数故か?
[目次]
一部
一章 中津城と金箔鬼瓦
二章 麦島城と金箔鯱瓦
三章 名島城と金箔鯱瓦
四章 神屋宗湛茶屋と平岡邦幸氏所有の瓦
五章 小倉城の金箔鬼瓦
六章 筥崎八幡宮の金箔鯱瓦
七章 天守破風と「吉田家傅録」の絵画
八章 福岡城の絵はがきと「毛利家文書」の四層櫓
九章 天守と南二の丸多聞櫓と南三階櫓
二部
一章 名護屋城金箔瓦と鯱瓦の鱗分類
二章 織豊系城郭の概念
三章 信長と安土城と金箔鯱瓦
四章 「金箔瓦論考」について
五章 金箔瓦・金箔鯱瓦の歴史的意味
三部
一章 関ヶ原の戦い以後の十五年間
二章 初代藩主黒田長政と文書
三章 二代藩主黒田忠之と文書
四章 三代藩主黒田光之と文書
五章 福岡城天守と歴史文化観光施設
六章 黒田家御用達・肖武苑・二川相近
七章 福岡県西方沖地震について
附記
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2009年04月01日
福岡城祈念櫓・月見櫓・大手門のなぞ
出版社:梓書院
発行日:2004年8月初版
ページ数:210P
著者:荻原忠行
定価:1,700円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「全国城郭で唯一『祈念』の名を持った福岡城祈念櫓。八幡大正寺から福岡城に再移築された現在の祈念櫓は、本当は月見櫓が改変された櫓ではないだろうか。石田耕古画伯の『二つの大手門』絵画を分析し、その謎を解き明かす。 」
福岡城の謎について数々の著作を持つ荻原氏の一冊。5年前くらいの刊行にもかかわらず、発行部数が少なかったのだろうか?長い間入手が非常に困難となっている。
[目次]
Ⅰ部 大正寺建立と玄外和尚
一章 小倉藩と小笠原家
二章 「大正寺建立縁由記」
三章 「如意録」ノート
四章 「大正寺移転建立之縁由記仮草稿」(玄外和尚手記)
五章 玄外和尚の「両櫓」とは
六章 大正寺通玄閣観音堂元祈念櫓の棟板写しについての疑問
七章 昭和三十二年文化財指定と結論
八章 昭和期・平成期の福岡城址
九章 福山城・岡山城・松本城の月見櫓
Ⅱ部 福岡城の櫓の推移について
一章 明治期の城郭と文化財保護
二章 福岡城祈念櫓
三章 鉄物櫓の爆発と姿を消した月見櫓
四章 福岡城の月見櫓跡発掘調査報告書
五章 吉田治年勤事之章十四
六章 大正期の福岡城址
Ⅲ部 上の橋大手門と下の橋大手門について
一章 福岡城大手門
二章 石田耕古画伯
三章 「福岡市埋蔵文化調査報告書 第七七二集」
四章 石田耕古画伯が寄贈した「二つの大手門」絵画
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甦れ!幻の福岡城天守閣
出版社:河出書房新社
発行日:2001年7月初版
ページ数:164P+43P
著者:佐藤正彦
定価:3,200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「福岡市の中心にある戦国武将・黒田氏の広大な福岡城遺構。『天守は建てられなかった』と言われてきたが、天守が確実に存在した証拠が出てきた。気鋭の建築史家達がCGによる華麗壮大な大天守などを復元、破却の謎に迫る。 」
福岡城には天守があったのか?に迫る意欲作。
[目次]
序章 福岡城に天守は存在した
第一章 近世城と天守の起源 -その形の意義
第二章 黒田如水と長政
第三章 筑前博多と福岡城築城
第四章 天守破却
第五章 櫓とその他の遺構
第六章 本丸御殿
第七章 材料
第八章 韓国晋州城を模倣したという説について
第九章 なぜ、「天守のない福岡城」が定説となったか
第十章 天守復元のきざし
第十一章 大天守を復元する
第十二章 中天守と小天守を復元する
第十三章 大天守へのアプローチ
福岡城跡測量図ならびに福岡城復元設計図
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