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2009年07月29日
自主研究 金沢城辰巳櫓9 北國TODAY VOL.55
編集・発行:北國総合研究所
発行日:2009年7月
ページ数:50P
定価:会員配布
オススメ度:★★★☆☆
書評:
北國総合研究所の自主研究「金沢城辰巳櫓」のレポート第9回。今回のテーマは「50分の1模型完成を機に座談会」。4ページのレポートであるが、1テーマをまとめた報告としては調度良い。ついに完成した辰巳櫓の模型を見ながらの座談会抄録。話のなかで模型を金沢駅に飾ろうという話題も出ているが大いに賛成である。金沢城の五十間長屋のなかでもいいかな?
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2009年07月28日
歴史群像 No.96 ペリリュー島攻防戦 イギリス空軍戦闘機ガイド
発行:学研
発行日:2009年7月6日
ページ数:192P+別冊附録「イギリス空軍戦闘機ガイド」48P
定価:933円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第96号。日本史の注目は「会津戦争」「出羽畑谷城」です。特集以外の内容が不明な場合が多いので目次を参考にして下さい。
[目次]
第1特集 戦略の過誤が招いた海兵隊の敗北 ペリリュー島攻防戦
第2特集 列藩同盟の精兵はなぜ惨敗したのか 会津戦争
第3特集 砂漠に潰えたムッソリーニの野望 イタリア軍の北アフリカ戦線
歩兵支援に特化した運用思想 フランス戦車隊、前へ!
任務を全うした佐久間艦長の遺徳 第六潜水艇浮上せず
「戦場にかける橋」その虚構と史実 秦麺鉄道
各国陸軍の教範を読む 第8回行軍
インタビュー ペリリュー戦奇跡の生還者 土田喜代一
ドイツ三十年戦争 ベーメンの反乱
野戦砲の整備と砲兵の確立 大砲入門第4回
ヒトラー暗殺計画の実相 ワルキューレ作戦
Comic 戦場伝説
現地取材レポート カレーのドイツ軍列車砲
日の丸の翼 航空撃滅戦の主役 陸軍一〇〇式重爆撃機「呑龍」
戦国の城 出羽畑谷城
戦史の名画をよむ ホーエンフリ-トベルク
自走野砲から歩兵随伴戦車へ WWⅠ黎明期のフランス戦車
歴史群像フォトギャラリー 第二次大戦とビッグ3
敗因は”水際撃滅”のみに非ず 検証日本陸軍の退上陸戦術
大河ドラマで甦る呉越の壮絶なる攻防史 復讐の春秋 -臥薪嘗胆-
MILITARY EQUIPMENT パラシュート3
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2009年07月26日
NHK大河ドラマ特別展 天地人展 -直江兼続とその時代-
制作:NHK出版
発行日:2009年5月30日
ページ数:248P
定価:2,400円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
2009年NHK大河ドラマにあわせ、東京サントリー美術館で5月30日から7月12日まで、新潟県立歴史博物館で7月25日から9月6日まで開催される特別展図録。会場限定販売で、展示入替による前後期すべての展示品が掲載されている。写真は大きくきれいであり、写真を見ているだけでも楽しいが、展示パネルなどの内容も掲載されていて、天地人をより楽しめる。
[目次]
第1部 直江兼続の生涯
第1章 直江兼続
第2章 上杉謙信と景勝
第3章 越後・佐渡の統一と信長・秀吉
第4章 直江状と関ヶ原合戦
第5章 上杉氏の米沢移封と大坂冬の陣・夏の陣
第2部 直江兼続の時代と文化
第1章 洛中洛外図と近世初期風俗図
第2章 学問と教養
第3章 桃山の龍
第4章 桃山のくらし
第5章 兼続と茶の湯
資料編
天地人関連史跡マップ
直江兼続関連略年表
上杉氏・長尾氏関係系図
直江兼続関係系図
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2009年07月25日
本与板城と直江実綱・信綱
発行:長岡市教育委員会
発行日:1992年1月20日初版、2009年2月28日再販
ページ数:33P
編者:小坂覚
定価:500円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本与板城跡は与板城跡の北約2km標高80.7mの丘陵先端部に立地している。北側、南側には大きな沢が入り、東方には信濃川が沖積平野が広がる自然の地形を巧みに利用して築城されている。本与板地域の皆様は本城に対する関心と愛護の念が深く、有志の人々によって、昭和35年4月に本与板城跡保存会が結成された。新潟県文化財保護連盟の補助を受けて、標柱の建設、登山道の整備などの保存に当って来られた。地元の熱心な奉仕活動が認められて、昭和47年10月には町文化財に指定された。」
本書は長岡市教育委員会によって編集された本与板地区の歴史に関する小冊子です。本与板城だけではなく、古文書を掲載して歴史を解説するところは面白い。2009年NHK大河ドラマに合わせて再販されました。兼続お船ミュージアム(与板歴史民俗資料館)で購入することができます。
[目次]
一 中世の城郭と本与板城跡
二 本与板城跡の特色
三 城主直江実綱と越後情勢
四 直江実綱の台頭
五 武田信玄との抗争
六 対立と一向一揆
七 織田信長との提携
八 戦乱と譜代の景綱
九 城主直江信綱と直江一家之待・代々与板之者
十 御館の乱と与板
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2009年07月22日
名古屋城並尾張藩国防の研究
発行:助愛社
発行日:1937年10月
ページ数:48P
著者:陸軍中将 大村有隣
定価:25銭(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「元来本研究は陸軍将校の機関雑誌たる偕公社記事に昭和十一年夏以来連載したものであるが、現下の如き時局重大で、国民挙げて国防に最大の関心を有する時、本冊の如きは必読の読物と信ずるのである。」
戦時体制の中、軍人により書かれた小冊子。名古屋城を例にとり、その防御の思想や設備について書かれている。一般的な歴史とは違った視点で書かれているのが興味深く、当時の現状を差し引いても参考になるのではないだろうか?
[目次]
一、名古屋城築城の由来及其の目的
二、名古屋城の守城精神
三、尾張国境附近の警備並に本防御線
四、木曽川河線の防御
五、専守防御
六、木曾谷と尾張との関係及其の防御
七、尾張藩兵力及編制、装備
八、設備
九、軍法
一〇、訓練
一一、練兵
他
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2009年07月21日
大阪城天守閣復興三十年史
編集・発行:大阪城天守閣復興三十周年記念事業実行委員会
発行日:1961年11月
ページ数:48P+図版46P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「大阪城天守閣は、昭和六年、御大典記念事業として、市民の熱誠こもる醵金で再建された由緒あるモニュメントである。再建以来早や三十年、入場人員はすでに延べ二千万人を越え、戦時戦後の受難時代も今は昔語りになろうとしている。」
モノクロであるが、大阪城天守閣博物館の蔵品を見る事ができ、天守再建から三十年の歴史を知ることができる貴重な書である。
[目次]
一、沿革
一 前史
二 開館から終戦まで
三 終戦から現在まで
二、敷地・建造物
一 設備概要
二 平面見取図
三、事業概要
一 常設展観
二 特別展観
三 入場者数
四、収蔵品目録
五、条例規則
付 復興天守閣略年表
収蔵品図版
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2009年07月20日
週刊安土城をつくる 第25号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年7月21日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
週刊第25号。今号は、城作事に使用された大工道具と舟肘木ということで、ちょっとマイナーな話題だったが、興味深かった。
[目次]
覇王信長の世界 信長の理解者だった岳父斎藤道三
城の美と巧み 大工道具
幻の城安土城 舟肘木は高級住宅の証
ステップ・バイ・ステップ 安土城天主模型の組み立てガイド
日本の城紀行 小倉城
信長ゆかりの人物記 竹中重治
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2009年07月19日
決戦!八王子城 直江兼続の見た名城の最後と北条氏照
出版社:揺籃社
発行日:2009年6月
ページ数:88P
著者:前川實
定価:700円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「越後上杉氏の名宰相・直江兼続も参陣した天正18年の八王子城合戦の様子を、さまざまな古文書、歴史書、遺構などから類推し、時間軸に沿ったドキュメントで再現。城主・北条氏照と兼続の因縁、八王子城散策案内なども掲載。」
今日はタイムリーにNHK大河ドラマで八王子城攻めが放映された。ドラマではすぐに終わったように放映されていたが、実際の八王子城合戦は北条氏が最後に抵抗した城として壮絶な合戦があった場所である。本書ではその合戦の経過が史料に基づいて分析されている。尚、副題に直江兼続が付いているのは、筆者の意向ではなく、大河ドラマに便乗した編集部の意向らしい。
[目次]
第壱陣 天正十八年 八王子城の戦い
第弐陣 時時刻刻 八王子城合戦譚
第参陣 不思議な因縁 氏照と兼続
北条氏照
直江兼続
北条氏照と直江兼続
附録 八王子城の楽しみ方
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2009年07月18日
戦国バサラ大名 天下を目指した戦国バサラ者50名!!
出版社:双葉社
発行日:2009年6月
ページ数:247P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「伊達政宗、織田信長、石田三成をはじめ、天下を目指した戦国バサラ者50名を一挙に大紹介。武将たちのスタイリッシュなイラストや実像に迫るエピソード、バサラが愛した逸品などを収録。」
最近戦国武将をマンガで描いて紹介する本が多い。本書もそういう系統に属するものであるが、歴史への興味が涌いて裾野が広がればいいな、と思う程度の本。楽しみながら戦国武将を学びたい方はどうぞ!地元として期待していた前田利家とまつの絵があまり好きにはなれない・・・
[目次]
壱の章 悪魔も恐れぬバサラ者たち
弐の章 常識を変えたバサラ者たち
参の章 壮絶に散ったバサラ者たち
四の章 無双を誇ったバサラ者たち
伍の章 義に生きたバサラ者たち
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2009年07月17日
研究紀要 金沢城研究 第7号
発行元:石川県金沢城調査研究所
発行日:2009年3月初版
ページ数:112P
定価:330円(税込5%)
オススメ度:★★★★☆
収録城郭:金沢城、松山城
書評:
「金沢城調査研究所」の報告書第7号である。昨年開催されたシンポジウムと設立2年目となった研究書の客員研究員による3本の論文が並んでいる。
[目次]
シンポジウム 「江戸城と金沢城の御殿」
基調講演 「篤姫の時代の江戸城」
報告 「文化度金沢城襖絵にみる画題配置と年頭儀礼」
報告 「幕府造営の御殿の構造と装飾 -彫物を中心に-」
パネルディスカッション
九州における近世城郭石垣の変遷について -筑前黒田家関連城郭石垣にみられる技術的系譜と画期-
松山城にみる石垣構築技術
文化期金沢城二の丸再建工事期間中における労務管理に関する考察 -「御造営方日並記」の内容分析から-
金沢市内の凝灰岩石工道具調査報告 -戸室石石工道具の比較-
資料紹介 全国穴太・石垣関連史料Ⅱ
資料紹介 萩藩の穴太片山家系譜
金沢城代横山家と重臣 -加賀藩藩老と陪臣にみる城下町の生活-
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2009年07月16日
歴史群像スペシャル No.3 戦国婆娑羅の生きざま傾奇者たち
出版社:学研
発行日:2009年7月6日
ページ数:146P
定価:600円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
最近戦国武将をカッコよく(カッコよく過ぎるけど)描く漫画などから女性にも戦国ブームで盛り上がる傾向があり、「歴女」という造語も飛び交っているが、今号の特集もそれに連動したものであろう。1号、2号がなかなか読み応えがあっただけに今号は少し残念。見開きの「名城検定」クイズは名古屋城です。
[目次]
歴史群像スペシャル・インタビュー 山口高志
戦国婆娑羅の生きざま傾奇者たち
総論 戦乱が培った男どもの魅力
巻一 天命 「天」に従う者たち
巻二 信義 「地」に従う者たち
巻三 仁智 「人」に従う者たち
古川古松軒
横山城と姉川の戦い
特集 白洲次郎に学ぶ 美学を持った生き方
巻末特集 WWⅡ世界の名機と撃墜王
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週刊ダイヤモンド 2009年7月11日号 チャート1枚で「脅威の成果」を生み出す全脳思考
出版社:ダイヤモンド社
発行日:2009年7月6日
ページ数:142P
定価:690円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
ダイヤモンド社から発売中の「全脳思考」の特集が今号の目玉である。内容は完全に本とかぶるので、詳細は本を読んだほうがよいと思うが、実際に3名の方の誌上セミナーがあるので、例として参考になる。特集は統計突破力のほうがページ数も割かれているので、もう少し全脳思考の厚みが欲しかった。本を購入させるための導線と考えれば、ちょうどよいかもしれないが。
[目次]
特集 全脳思考&統計突破力トレーニング
Part1 全脳思考を鍛える!
Step1 あなたも知的蟹工船に乗っている
Step2 実践!全脳思考誌上セミナー
Part2 統計突破力を磨く!
Step1 初歩から読み解く経済統計
Step2 国勢調査を使い倒す!
Step3 あなたもだまされる「統計の罠」
Step4 小飼弾厳選!常識を疑う5冊
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2009年07月15日
石田三成と直江兼続 CG日本史シリーズ20
出版社:双葉社
発行日:2009年6月
ページ数:50P
定価:980円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆
書評:
「戦国最高の英知と目された石田三成と直江兼続の密約とは? 三成と羽柴秀吉との出会いから、兼続との親交、2人の盟約が挫折した関ケ原合戦での敗戦までを、CG再現を交えながら解明する。 」
多くのCGで毎号楽しませてくれる本シリーズですが、今号では「三成と兼続」を取り上げています。NHK大河ドラマに合わせた非常にタイムリーな内容ですが、最近少なくなっていた城のCGが今号では多く掲載されています。やはりCGはイメージがしやすく、見ていて楽しいものですね。
[目次]
第一章 石田三成と羽柴秀吉
長浜城
賤ヶ岳合戦
頭角を現していく石田三成
第二章 直江兼続との出会い
水口城
落水の出会い
北條征伐
忍城の水攻め
豊臣政権下での三成と兼続
第三章 筆頭奉行石田三成
名護屋城
佐和山城
米沢と会津
武断派との対立が表面化
第四章 関ヶ原合戦
大坂城出陣と伏見城炎上
大垣城と杭瀬川の合戦
関ヶ原合戦
関ヶ原合戦図屏風
長谷堂合戦
潰えた三成と兼続の野望
石田三成と直江兼続関連の城郭と古戦場アクセスガイド
関連年表
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2009年07月14日
週刊安土城をつくる 第24号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年7月14日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
週刊第24号。今号は記事数が少ないですね。但馬竹田城がどーんと見開きで載っていますが、また行きたくなりました。
[目次]
覇王信長の世界 秀吉を利することになった信雄・信孝兄弟の確執
城の美と巧み 徳川氏系の天守
ステップ・バイ・ステップ 安土城天主模型の組み立てガイド
日本の城紀行 但馬竹田城
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2009年07月13日
下村の用排水路と往還道宿駅
発行:下村教育委員会
発行日:1999年3月20日
ページ数:74P
著者:古岡英明
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
村民対象の講演会の内容をまとめたもので、当日参加した感覚になれるような語り口調で書かれていて、非常に読みやすい。値段も安く、興味のある内容であればお早めに入手ください。本書は射水市新湊博物館で購入することができます。
[目次]
一、下村の用排水路
(一) 新堀川の開削
(二) 牛ヶ首用水の開削
二、往還道と宿駅制度
(一) 官道・脇道の整備と推移
(二) 往還道の整備と人馬継立の制度化
(三) 宿駅下村のすがた
三、余論 -質問に答えて-
(一) 神社とは
(二) 加茂の弥生時代遺跡をめぐって
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2009年07月12日
史跡山中城跡 国指定史跡山中城跡の環境整備事業に伴う発掘調査報告書
発行:三島市教育委員会
発行日:1985年1月10日
ページ数:318P+付編40P+図版96P
編集:山中城跡発掘調査団
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、国指定史跡山中城跡の環境整備事業にともなう発掘調査報告書である。報告書は2分冊に分けて刊行し、本書はその第2分冊である。」
山中城跡の貴重な報告書の一冊。現在は絶版しており、本書に続く発掘調査をまとめた「史跡山中城跡Ⅱ」が発行されている。
[目次]
第1章 発掘調査の経緯
第2章 山中城の立地と環境
第3章 山中城の曲輪配置と呼称
第4章 調査
第5章 遺構
第6章 出土遺物
第7章 山中城と山中城攻防戦
第8章 考察
第9章 環境整備
付編
付編1 山中城跡出土遺物一覧表
付編2 山中城関係略年表
付編3 「山中城跡之図」覚え書
付編4 国指定史跡山中城跡環境整備調査関係者一覧
付編5 山中城関係資料追補
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2009年07月11日
村松城跡発掘調査概要報告書
発行・編集:村松町教育委員会
発行日:1981年3月31日
ページ数:21P+図版10P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「昭和48年末から、町史編纂の計画で資料収集が始められ、多くの古文書が日の目を見るようになって数年。何れの地方史にも不足する中世以前の史料は、村松も例外ではなかった。城下町としての遺構も、時代とともに消滅し、城址さえ町民から忘れ去られようとした。町史作成が、城跡公園・資料館建設への運動を盛上げたと言っても過言ではなかろう。」
村松城は、正保元(1644)年5月に堀直吉により陣屋として始まり、嘉永3(1850)年に修改築をして完成したとされる。本書は同城の初めての発掘調査報告書であるが、その範囲はごく一部に留まっている。
[目次]
1.村松城址の位置と歴史的環境
2.発掘調査に至る経緯
3.調査方法と層序・生活面
4.発掘経過
5.遺構
6.遺物
7.まとめ
8.結語
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2009年07月10日
西明寺城跡測量調査概報 VOL.1
発行・編集:益子町史編さん委員会
発行日:1986年10月31日
ページ数:64P+図版11P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「益子町史編さん事業の一環として実施した西明寺城跡測量調査は、関係各位の御協力により、主要部分について一応終了し、昭和60年3月に『益子町史』第2巻古代・中世史料編に附録として収載したが、その後の調査成果を含めて、このたび『概報』としてより詳細な報告を刊行するに至った。」
「大日本史」に関東六城の一つとして紹介される西明寺城の報告書。本書作成の契機は地元町史編纂事業のようであるが、その中の西明寺城の測量調査の部分のみを2冊発行しているようである。本書がその一冊目。測量結果が詳細に掲載されている。
[目次]
西明寺城跡と周辺の城郭遺構図
西明寺城跡概念図
第1章 調査と環境
第1節 調査目的
第2節 遺跡の位置と概況
第3節 調査記録
第2章 遺構
第1節 Ⅰ屋根
第2節 Ⅱ屋根
第3節 Ⅲ屋根
第4節 城戸堀
第5節 その他の遺構
第3章 西明寺城と益子氏
第4章 考察
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2009年07月09日
魚津の文化財
発行・編集:魚津市教育委員会
発行日:2006年3月改訂版
ページ数:57P
定価:300円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本市には、国指定4件、県指定10件、市指定39件の計53件の文化財があり、国指定の魚津埋没林とホタルイカ群遊海面は、国宝に相当する特別天然記念物の指定となっており、いずれも魚津を象徴しています。この度、『鹿熊の刀踊り』など新たに3件の追加と、2件の追加修正を行った2006年版『魚津の文化財』を発行しました。」
市の文化財を紹介する小冊子ですが、魚津城・天神山城や松倉城城砦群など多くの城跡が文化財として掲載されています。天神山の吉田記念郷土館または魚津歴史民俗資料館で購入できます。
[目次]
国・特別天然記念物
国・重要無形民俗文化財
県・有形民俗文化財
県・天然記念物
県・史跡
県・有形文化財
県・無形民俗文化財
市・史跡
市・名勝
市・有形民俗文化財
市・無形民俗文化財
市・有形文化財
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2009年07月08日
越後村上城下町 伝統的建造物群保存対策調査報告書
発行・編集:村上市、村上市教育委員会
発行日:1995年3月
ページ数:211P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は新潟県村上市の旧本町地区(旧武家町)で実施した伝統的建造物群保存対策調査の報告書である。」
本書は村上城の麓にあった城下町の住宅調査の報告書です。村上城にはまだ行ったことはありませんが、この本を見ると城下町としては古いものが残り、魅力的な街であるようです。
[目次]
はじめに
第1章 城下町の成立と変遷
第1節 現在の村上
第2節 村上の歴史
第3節 城下町の変遷
第2章 武家町の景観
第1節 武家町の変遷
第2節 武家町景観の構成要素
第3章 村上の武家住宅
第1節 武家住宅の特性
第2節 武家住宅の調査
第4章 保存整備基本計画
第1節 保存の基本理念
第2節 城下町村上の歴史的空間特性
第3節 保存整備の方針(1)
第4節 保存整備の方針(2)
第5節 保存整備の方針(3)
第6節 道路計画の考え方
第7節 除雪対策
第8節 武家住宅の保存対策
第9節 今後の課題
おわりに
付編 村上城下町小史
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2009年07月07日
週刊安土城をつくる 第23号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年7月7日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
週刊第23号。覇王信長の世界では本能寺跡の写真が出ていますが、跡地の説明が事実と違っています。私も事実を知ったのは現地に行って来た後だったのでショックでした。
[目次]
覇王信長の世界 信長の遺骸がみつからなかったのはなぜか
城の美と巧み 豊臣氏系の天守
ステップ・バイ・ステップ 安土城天主模型の組み立てガイド
日本の城紀行 松坂城
信長ゆかりの人物記 南北玄興
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2009年07月06日
常設展高岡ものがたり 高岡市立博物館常設展ガイドブック
編集・発行:高岡市立博物館
発行日:2008年3月26日
ページ数:65P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「高岡市立博物館は高岡城跡(高岡古城公園)という由緒ある地にあります。博物館では平成19年7月21日に常設展をリニューアルし、『高岡ものがたり』 -楽しく知ろう!ひらめき・ミュージアム-をオープンしました。原始・古代から現代までの高岡市の通史を概観し、伝統産業や民俗部門などの充実をはかったものです。」
リニューアルした高岡市立博物館の図録ですが、高岡城を中心として高岡の歴史がわかりやすくまとめられています。
[目次]
館内のご案内
各ゾーンのご紹介
エントランスゾーン
第1常設展示室 高岡の歴史ゾーン
第2常設展示室 高岡の伝統産業・民俗ゾーン
休憩室 ふるさとの歴史を彩る人々ゾーン
雑学クイズコーナー
出品資料リスト
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2009年07月05日
ぶらり!東京近郊の名城・古城
出版社:PHP研究所
発行日:2008年10月
ページ数:95P
著者:西ヶ谷恭弘
定価:952円+税
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「江戸城、八王子城、小田原城、川越城、岩槻城、忍城、高崎城、水戸城、宇都宮城、佐倉城など、東京から日帰りで行ける、関東地方の名城・古城を地図入りで紹介。」
同種の本は幾つか出たが、もう少し1城1城にページを割いて見所を解説してほしかった。初心者向け。
[目次]
都内の名城・古城
神奈川の名城・古城
埼玉の名城・古城
群馬の名城・古城
栃木の名城・古城
茨城の名城・古城
千葉の名城・古城
東静岡の名城・古城
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2009年07月04日
戦国漢絵巻
出版社:学研
発行日:2009年6月
ページ数:126P
定価:1,000円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「武田信玄、明智光秀、上杉謙信、前田慶次、織田信長…。乙女の心を熱くする戦国武将たちの生涯や『萌え』エピソードを、美麗なイラストや4コママンガを交えて詳細に解説する武将プロフィールブック。 」
「歴女」ブームに乗った戦国時代イラスト図鑑の男性編。ゆかりの地まで載せて、歴女の聖地巡りをサポート?というのは数が少ないのは残念。
[目次]
戦国武将ゆかりの地分布図 現代編
人気武将列伝
人気武将列伝 番外編
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戦国美麗姫図鑑 萌える乱世の女たち
出版社:PHP研究所
発行日:2009年6月
ページ数:191P
著者:橋場日月
編者:戦国萌姫研究会
定価:1,200円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「瀬戸内のジャンヌ・ダルク大祝鶴姫、太閤最愛のセレブ姫・前田豪、愛され出戻り娘・伊達五郎八…。戦国姫君100人の情報を集約した図鑑。出身地、生没年、家柄、登場史料などのプロフィールのほか、逸話やトリビアも紹介。」
表紙を見て何の本かわかりますか?この本戦国時代の女性を紹介した「まじめ」な本です。読者ターゲットは女性ということでいわゆる「歴女」ブームに乗っかった本ではありますが、解説は真剣に書かれています。こういう絵に抵抗がなければ、楽しみながら戦国時代を学べます。100人の姫たちが待っていますよ!
[目次]
乱世に名をはせた姫たち
まだまだいる戦国姫たち
実在?幻?伝説の姫たち
戦国カフェへようこそ!!
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2009年07月03日
三重・国盗り物語 -伊勢戦国兵乱私記- 総集編
出版社:伊勢新聞社
発行日:1974年6月
ページ数:326P以上
著者:服部 哲雄、芝田 憲一
定価:2,100円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本書は伊勢新聞に掲載された連載に、北畠氏の資料を追加したものである。確かに読んでみると、小説と歴史のちょうど間を行くような文章である。伊勢国の中世歴史に関しては貴重な本であるが、絶版で現在では非常に入手困難なのが残念ですね。
[目次]
第一章 戦国時代の三重県
第二章 信長の伊勢攻略
第三章 節義の家門・北畠一族
第四章 信長、北畠氏を攻む
第五章 長島門徒衆の抵抗
第六章 北畠氏の最後
第七章 伊賀天正の乱
第八章 信長を狙う北畠氏の遺臣
第九章 秀吉の伊勢攻略
第十章 元和偃武
余話
姓氏と家系
北畠氏家臣録
地士と無足人
藤堂藩無足人取調書
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2009年07月02日
知覧城跡 知覧町文化財調査報告書第3集
発行・編集:知覧町教育委員会
発行日:1992年3月
ページ数:49P(図版16P含む)
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は平成2年に知覧城跡公園整備事業が策定されたのを発端として、現在に至るまでの経過報告とともに、その中で知覧町教育委員会が実施した現状把握を目的とした予備的調査の概要報告書である。」
鹿児島県の知覧城の初めての報告書となる。現状の縄張り図や地形図、歴史をまとめている。発掘調査報告書とは少し違う視点であるが、知覧城についてとても参考になる。
[目次]
第Ⅰ部 調査に至る経緯
第1章 遺跡保存への経過
第Ⅱ部 知覧城の概要
第1章 遺跡の位置と環境
第2章 遺跡の現状
第3章 遺物
第4章 周辺地名にみる城域
第5章 知覧の中世山城
第Ⅲ部 調査および保存・活用の現状と課題
第1章 予備調査の概要
第2章 保存および公開の現状
第3章 今後の遺跡保存・活用
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2009年07月01日
戦国武将列伝 2009年8月号
発行元:リイド社
発行日:2009年6月26日
ページ数:295P
定価:370円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在隔月刊の本格的な戦国漫画史。戦国時代が大好きな方の息抜きにぜひ。
[目次]
道三と信長 美濃の蝮大うつけの影に煽動す
信長博物館
炎の虎信玄 山本勘介の謀略 御料人の策謀
鳥居強右衛門 長篠城合戦秘話
美味探求記
戦国おんな伝 秀吉の妻・高台院
本多忠勝 花実兼備の勇士 一言坂の殿軍戦
楠木正成 義将堕つ 湊川合戦
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戦国武将列伝 2009年6月号
発行元:リイド社
発行日:2009年4月27日
ページ数:295P
定価:370円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在隔月刊の本格的な戦国漫画史。戦国時代が大好きな方の息抜きにぜひ。
[目次]
炎の虎信玄 諏訪侵攻と武田の鬼神
直江兼続 越後統一さらなる飛翔へ
六条河原
可児才蔵 愛宕権現に捧ぐ笹供養
斎藤道三
森長可 宿命に附し鬼と化す
楠木正成 日輪分裂名将の苦悩
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戦国武将列伝 2009年4月号
発行元:リイド社
発行日:2009年2月26日
ページ数:295P
定価:370円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在隔月刊の本格的な戦国漫画史。戦国時代が大好きな方の息抜きにぜひ。
[目次]
直江兼続 大敵襲来 力及ぶ限り
秀吉の臨終と信長
真田一族の逆襲 紅蓮に燃え立つ日本一の兵
炎の虎信長 困窮の甲斐と晴信の英断
戦国の猿 羽柴秀吉飛翔す
太田道灌 混迷の関東 野望の砦
井伊直政 先を駆ける、あれは赤備え
足利尊氏 捲土重来 多々羅合戦
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