« 2010年01月 | メイン | 2010年03月 »

2010年02月28日

一向一揆と富樫氏 石川県図書館協会郷土叢書

一向一揆と富樫氏

出版社:石川県図書館協会
発行日:1934年10月5日初版、1971年9月1日復刻版
ページ数:214P
定価:不明 絶版
オススメ度:★★★☆☆

書評:
加賀一向一揆前後の資料を集めて収録。特に「官地論」は3種類収録している。石川県図書館協会の郷土叢書シリーズの中でも入手しづらい一冊。

[目次]

越賀雑記抄
官地論(富麗記)
官地論(加賀国中古記)
官地論(加国官地論)
昔日北華録
加越闘争記

投稿者 Tadashi : 02:20 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月27日

前田氏戦記集 石川県図書館協会郷土叢書

前田氏戦記集

出版社:石川県図書館協会
発行日:1935年11月8日初版、1971年9月1日復刻版
ページ数:174P
定価:不明 絶版
オススメ度:★★★☆☆

書評:
加賀藩藩祖の前田利家、二代利長時代の戦記を集めて収録。旧字体が読みづらいが貴重な資料の数々、石川県図書館協会の郷土叢書シリーズの中でも入手が難しい一冊。

[目次]

村井家伝
荒山合戦記
奥村家伝
末森記
末森軍記
大聖寺攻城並浅井畷軍記
能美江沼退治開書
小松軍記
浅井繩手之迫合諸記抜書
浅井畷合戦覚書
大坂両陣日記
大坂両度御出馬雑録

投稿者 Tadashi : 00:47 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月26日

池尻城跡発掘調査概要 Ⅳ

池尻城跡発掘調査概要 Ⅳ

編集・発行:大阪府教育委員会
発行日:1990年3月
ページ数:28P+図版12P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「大阪狭山市に所在する池尻城跡は、狭山池の北堤から北へ延びる台地上に築かれた南北朝期の城館跡です。池尻城は当地に在住される末永雅雄先生の研究を皮切りにして、昭和60年に実施した発掘調査によって城館を取りまく空堀、郭の跡が検出され、私達の目の前に姿を現しました。今年度は城郭跡の範囲、内部構造を具体化していく上で重要な遺構である大溝などを検出し、多くの成果を上げることができました。」

[目次]

1.はじめに
2.池尻城跡遺跡
3.狭山藩陣屋跡遺跡
4.東野廃寺遺跡
5.まとめ

投稿者 Tadashi : 00:08 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月25日

一個人 2010年3月号 保存版特集 戦国武将入門

一個人 2010年3月号 保存版特集 戦国武将入門

出版社:KKベストセラーズ
発行日:2010年1月26日
ページ数:160P
定価:680円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「勝つか負けるか、生きるか死ぬか。領土拡大、そして天下統一のために戦った戦国武将たち。『日本一の兵』と敵方までもが賞賛した真田幸村、茶や香に通じる文化人でもあった隻眼の勇将・伊達政宗の生き様は、時を超えて現代人を魅了する。大量の常備軍を備え鉄砲による革命的な戦をした織田信長、チーム体制で戦国最強の家臣団を作った武田信玄や、戦略を嫌いあくまで正攻法を好んだ上杉謙信の、智慧を尽くした合戦の裏側には、はたしてどんな事実が隠されていたのか?戦乱の世に命を掛けて信念を貫いた戦国武将たちの全貌に迫る。」

「入門」と冠しているものの、なかなか内容は充実しています。写真やイラストが豊富で目で楽しむ楽しさもありますね。

この書籍をAmazonで購入する

[目次]

保存版特集 戦国武将入門
第1部 戦世を戦い抜いた名将の生き様
 真田幸村 最強の生き様
 伊達政宗の知略と野望
第2部 天下人に立ち向かった悲運の名将たち
第3部 戦国の激突と合戦の舞台裏
 織田信長 合戦の真実
 武田信玄VS上杉謙信 「川中島の戦い」の全貌
第4部 戦国君主に仕えた名軍師の戦術
第5部 戦国時代の歴史と勢力図
 応仁の乱と下克上
 時代別・戦国武将の勢力図
第6部 名将たちの「生き方」名言禄22
第7部 武将の武器・甲冑・家紋
 戦国武器図鑑
 戦国武将の甲冑名鑑
 戦国武将44人の家紋を読む

投稿者 Tadashi : 00:56 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月24日

週刊真説歴史の道 第1巻 織田信長天下取りの道

週刊真説歴史の道 第1巻 織田信長天下取りの道

発行:小学館
発行日:2010年2月22日
ページ数:38P
定価:250円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
小学館から新しいウイークリーブックの発売です。同社からは以前「週刊新説戦乱の日本史」というウイークリーブックが発売されていましたので、ラインナップはかぶります。戦国、幕末が多い中で、吉田松陰やお江は今年と来年のNHK大河を睨んだラインナップですね。小学館シリーズ得意の地図のわかりやすさは健在です。

小学館「真説歴史の道」専用サイト

[目次]

出発のとき なぜ美濃侵攻ははじまったか
進軍ドキュメント
歴史を動かしたふたりの秘話 信長と濃姫
織田信長 天下取りの道 関連史跡地図
信長ゆかりの地をゆく 美濃編
連載 伊沢元彦の街道物語(1) 信長と道路
道は続く その後の信長はどうなったか
連載 古城を登る(1)
遺品名品 洛中洛外図屏風(上杉本)
連載 道の履歴書(1) 若狭街道 鯖街道

投稿者 Tadashi : 00:10 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月23日

史跡飛山城跡保存整備基本計画

史跡飛山城跡保存整備基本計画

編集・発行:宇都宮市教育委員会社会教育課
発行日:1985年4月
ページ数:86P+付図3枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「飛山城跡は、『宇都宮氏を中心とする中世下野国の歴史を理解する上で、貴重な存在である』との理由から国の史跡として指定(昭和52年3月8日付)を受けました。指定地は、城跡としての遺構が顕著に残存する約13万平方メートルに及びました。一応、公有地化事業を推進することによって、城跡の恒久的保存を図る見通しがついた当教育委員会では、史跡公園化に向けての整備に本格的に取り組むこととし、『史跡飛山城跡保存整備委員会』を設置(昭和62年5月13日付)いたしました。」

発掘調査報告書と違い、保存整備基本計画書は当時の現況や城の歴史が詳細にまとめられているので非常に参考になります。

[目次]

Ⅰ 本計画の策定概要
Ⅱ 本計画の背景
Ⅲ 城跡の現況と歴史
 1 社会的環境
 2 地形と様相
 3 飛山城の構造
 4 文献資料から見た飛山城の歴史と性格
Ⅳ 基本計画
 1 保存整備の方針
 2 保存整備基本計画
 3 発掘調査の進め方
 4 活用のあり方
飛山城跡関係参考文献
 1 文献
 2 文書・記録・板碑

付図
 飛山城跡地形図 2種
 飛山城跡保存整備基本計画設計図

投稿者 Tadashi : 00:32 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月22日

週刊安土城をつくる 第56号

週刊安土城をつくる 第56号

発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年2月23日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
週刊第56号。姉川の戦いで信長が小谷城包囲から岐阜城へ帰還したことに勘違いし、三好三人衆が阿波から摂津に出てきたのを、信長が包囲したことが本願寺がさらに勘違いし、信長VS本願寺の10年戦争が始まったとは驚きです。

ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト


安土城築城記 ディアゴスティーニ「週刊 安土城をつくる」

[目次]

覇王信長の世界 畿内に進出した信長と三好一族の戦い
城の美と巧み 復興天守と模擬天守
ものがたり城 二条城・慶応3年10月13日
ステップ・バイ・ステップ 安土城天主模型の組み立てガイド
信長ゆかりの人物記 三好泰長

投稿者 Tadashi : 23:24 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月21日

金沢検定予想問題集2010

金沢検定予想問題集2010

出版社:自鐘舎
発行日:2010年1月初版
ページ数:321P
協力:金沢経済同友会
定価:1,143円+税
オススメ度:★★★☆☆

書評:
今年も出ました金沢検定問題集、ついに5冊目です。もう定番ですね!

この書籍をAmazonで購入する この書籍を楽天ブックスで購入する この書籍をbk1で購入する

[目次]

第6回金沢検定実施要項
第5回試験結果

予想問題
1.歴史
2.文学
3.寺社
4.史跡・庭園・文化財
5.方言・伝承
6.生活・行事
7.自然・地理
8.美術工芸
9.芸能
10.産業・経済
11.偉人・教育
12.時事・その他

第5回検定試験 問題・回答
初級問題
中級問題
上級問題
初級解答
中級解答
上級解答

投稿者 Tadashi : 22:05 | コメント (0) | トラックバック

越前・朝倉氏関係年表 福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館古文書調査資料3

越前・朝倉氏関係年表 福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館古文書調査資料3

編集・発行:福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館
発行日:2010年2月20日
ページ数:229P
定価:1,300円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本書は、越前・朝倉氏に関する歴史史料を保延2年(1136)の朝倉高清誕生から、慶長5年(1600)までの460余年にわたって網羅しています。起稿は『朝倉氏遺跡資料館紀要1989』ですが、この紀要は年報と研究紀要の性格を併せ持つ体裁のため紙面の割り当ても少なく、17年目の『一乗谷朝倉氏遺跡資料館紀要2006』の『越前・朝倉氏関係年表稿(9)』でようやく朝倉義景最後の天正元年(1573)まで辿り着くことができた次第です。その後、朝倉氏滅亡後の家臣や越前の動向について知りたいという声や、1冊にまとまった年表を望む声が多く聞かれました。」

資料館が古文書調査としてまとめる報告書資料で、「朝倉氏五代の発給文書」「朝倉氏の家訓」に続く3冊目です。内容は本当に年表だけですが、朝倉氏について調査するときは非常に役立つでしょう。

[目次]

越前・朝倉氏関係年表

投稿者 Tadashi : 21:08 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月20日

加藩貨幣録 石川県図書館協会郷土叢書

加藩貨幣録

出版社:石川県図書館協会
発行日:1933年12月31日初版、1970年4月25日復刻版
ページ数:214P
定価:不明 絶版
オススメ度:★★★☆☆

書評:
森田柿園による加賀藩の貨幣の歴史、大著です。藩政期の加賀藩における貨幣流通、製造、藩札も掲載されています。全体的には図よりも文字が多いですね。

[目次]

加藩貨幣録

投稿者 Tadashi : 23:27 | コメント (0) | トラックバック

週刊野鳥の世界 第1号

週刊野鳥の世界 第1号

発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年2月16日
ページ数:14P+33P+バインダー付
定価:290円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
週刊創刊号。野鳥を満喫できる週刊誌。創刊号は「カワセミ」、あの青さは印象的です。バインダーが付いてお得な290円です。

ディアゴスティーニ「野鳥の世界」専用サイト

[目次]

野鳥の世界 シリーズガイド
ギャラリー
 カワセミ
野鳥データファイル
 スズメ目 アトリ科1
 スズメ目 シジュウカラ科
 スズメ目 キノボリ科
 ツル目
 ツル目 ツル科1
 ツル目 ツル科2
識別マニュアル
 野山の鳥のシルエット
 水辺の鳥のシルエット
 ムシクイ類/鳴き声で識別
 ムシクイ類/繁殖期に生息している環境
野鳥の不思議
 鳥たちの結婚事情
観察地ガイド
 愛知県 伊良湖畔
鳥と親しむ
 どこでもできるバードウォッチング
詩歌に詠まれた鳥
 カイツブリ

投稿者 Tadashi : 22:15 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月19日

Software Design 総集編 2000>>>2009 10年分のバックナンバーを大収録

Software Design 総集編 2000>>>2009 10年分のバックナンバーを大収録

出版社:技術評論社
発行日:2010年2月16日
ページ数:128P+DVD-ROM1枚
定価:1,980円+税
オススメ度:★★★★☆

書評:
10年分の記事をDVDに収録、また10年分の目次を掲載しているので便利です。IT情報誌も初心者向けが多い中、つっこんだ記事を掲載している本誌には時々お世話になっています。今振り返っても役立つ記事がいっぱいありますよ!!

この書籍をAmazonで購入する この書籍を楽天ブックスで購入する この書籍をbk1で購入する

[目次]

特集 これだけは押さえておきたい ITエンジニアとして知っておくべきこと
1章 ネットワークのしくみを学ぶ プロトコル、TCP/IP、DNS、ブロードバンドルータ
2章 FizzBuzzで学ぶ LLプログラミングことはじめ
3章 セキュリティの基礎を学ぶ ネットワーク、OS、サーバ、仮想化
4章 今、あらためて考えるPC UNIX
創刊20周年特別企画 Software Design クロニカル[1990~2009]

投稿者 Tadashi : 21:43 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月18日

週刊池波正太郎の世界09 真田太平記<二>

週刊池波正太郎の世界09 真田太平記<二>

編集・発行:朝日新聞出版
発行日:2010年2月14日
ページ数:34P
定価:580円
オススメ度:★★★☆☆

書評:
今号では上田城のイラストがよかったですね。このシリーズ書店には冊数を置いていないのですが、三軒目でようやく見つけました。

真田太平記はシリーズの中で4冊あります。

[目次]

抄録1 闘志
作品の舞台裏 「真田太平記」<二>
抄録2 角兵衛と佐助
抄録3 甲賀問答
登場人物/あらすじ/年表
物語の舞台 関ヶ原合戦時の大名配置図
ひと 真田幸村/奥村弥五兵衛/樋口角兵衛
抄録4 秀頼誕生
歴史を知る 真田昌幸が築いた上田城
文学散歩 高野山・九度山

投稿者 Tadashi : 21:23 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月17日

世界遺産 琉球王国のグスク及び関連遺産群

世界遺産琉球王国のグスク及び関連遺産群

発行:「琉球王国のグスク及び関連遺産群」世界遺産登録記念事業実行委員会
発行日:2001年2月8日
ページ数:199P
編集:沖縄県教育庁文化課
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
世界遺産になった記念誌として作成されたもの。第二章の遺跡写真がきれいです。

[目次]

あいさつ
第一章 各資産関係写真
第二章 「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の顕著な普遍的価値について
第三章 推薦書内容
 1.資産の特徴
 2.登録の価値証明
 3.資産の内容
 4.資産の管理状況
 5.資産に影響を与える諸要素
 6.モニタリング体制
 7.資料
 8.締約国代表者署名
第四章 世界遺産登録記念寄稿文
第五章 関連資料
 1.世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約
 2.「琉球王国の城・遺産群」世界遺産登録推進検討委員会設置要綱

投稿者 Tadashi : 00:22 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月16日

江戸城の考古学 -江戸城跡・江戸城外堀跡の発掘調査- 千代田区文化財調査報告書12

江戸城の考古学 -江戸城跡・江戸城外堀跡の発掘調査- 千代田区文化財調査報告書12

編集・発行:千代田区教育委員会
発行日:2001年3月28日
ページ数:165P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本書は、江戸城跡(区遺跡番号1)と江戸城外堀跡(区遺跡番号28)に関わる遺跡の発掘調査報告書である。当該遺跡のうち内堀・外堀については、国特別史跡江戸城跡、国史跡江戸城外堀跡に該当する。本書の構成は、第1章を全体調査の解説とし、第2章を東京大学総合研究博物館所蔵遺物の再調査成果、第3章以降を昭和62年から平成11年に行われた江戸城・江戸城外堀跡に関する遺跡発掘調査報告である。」

[目次]

第1章 発掘された江戸城跡・江戸城外堀跡 -堀の土手と石垣構築技術-
 第1節 はじめに・江戸城築城前史
 第2節 遺跡にみる江戸城跡・江戸城外堀跡の構築
 第3節 江戸城の石垣構造
 第4節 堀の土手構築とその修復
 第5節 まとめ
第2章 旧本丸西貝塚出土遺物
 第1節 旧本丸西貝塚の立地と環境
 第2節 貝塚の発見と発掘調査
 第3節 土器
 第4節 旧本丸西貝塚の生業活動と変化
 第5節 周辺遺跡との関係
 第6節 旧本丸西貝塚から見た縄文時代の人と自然
第3章 江戸城跡大道通り地点の調査
 第1節 遺跡の位置
 第2節 調査の方法と経過
 第3節 調査区と遺構
 第4節 検出された遺構
 第5節 出土した遺物
 第6節 成果と問題点
第4章 特別史跡江戸城跡 半蔵濠鉢巻石垣の調査
 第1節 江戸城跡内半蔵濠の周辺環境
 第2節 調査の方法と目的
 第3節 調査の経過
 第4節 調査の結果
 第5節 石材鑑定の結果
 第6節 出土した遺物
 第7節 成果と問題点
第5章 江戸城外堀跡呉服橋付近石垣の調査
 第1節 調査に至る経緯・調査経過
 第2節 遺跡周辺の環境
 第3節 検出された遺構
 第4節 丸の内一丁目遺跡との比較
第6章 史跡江戸城外堀跡 四谷門周辺の調査
 第1節 調査に至る経緯
 第2節 四谷門枡形石垣の調査
 第3節 四谷門南方土塁の調査
 第4節 玉川上水の調査
 第5節 まとめ

投稿者 Tadashi : 00:20 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月15日

週刊安土城をつくる 第55号

週刊安土城をつくる 第55号

発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年2月16日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
週刊第55号。赤母衣衆筆頭の前田利家、黒母衣衆筆頭の佐々成政とよく紹介されるが、黒母衣衆の筆頭がずっと成政だったわけではないようです。同じ黒母衣衆に河尻秀隆や中川重政の名も見えるので後の時代によるようです。

ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト


安土城築城記 ディアゴスティーニ「週刊 安土城をつくる」

[目次]

覇王信長の世界 信長の親衛隊 赤母衣衆と黒母衣衆
城の美と巧み 復元天守
ものがたり城 中野小館城・黒姫伝説
ステップ・バイ・ステップ 安土城天主模型の組み立てガイド
日本の城紀行 掛川城
信長ゆかりの人物記 山科言継

投稿者 Tadashi : 23:51 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月14日

松江城 山陰文化シリーズ28

松江城 山陰文化シリーズ28

発行:今井書店
発行日:1967年11月20日
ページ数:134P
著者:河井忠親
定価:350円 絶版
オススメ度:★★★☆☆

書評:
本書は島根大学山陰文化研究所の研究成果を市民向けに平易にまとめて発行するシリーズの一冊です。松江城をテーマに築城までの経緯と現状について触れていますが、平易すぎることはなく、40年経過した今でも十分に参考になる内容です。とかく注目される現存天守のみならず、石材や木材の調達場所に関する項を設けるなど学術的要素も残しています。

[目次]

第一章 富田城から松江城へ
 第一節 開府以前の松江
 第二節 堀尾氏入部までの富田城
 第三節 堀尾氏の入国と松江移城
 第四節 城地の選定と忠氏の夭折
第二章 松江城の構築とその後
 第一節 松江城の規模とその天守
 第二節 築城工事の開始と経過
 第三節 天守閣の構造とその築城
 第四節 築城用の石材
 第五節 天守閣の建築用材と瓦
 第六節 城下町の建設
 第七節 松江大橋の架橋
 第八節 松江城の沿革
あとがき

投稿者 Tadashi : 16:51 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月13日

信長の美濃攻略史研究

信長の美濃攻略史研究

発行:新美濃史学会
発行日:1976年9月1日
ページ数:134P
著者:松田亮
定価:1,700円 絶版
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「元来『永禄十年説』の論拠は、(1)斉藤竜興四家老連署状(中島文書)と、(2)『信長公記 首巻』『信長公記 巻一』の二点であって、信長の最終的な美濃支配の年次が永禄十年であるとの抜識は、尊畏遵挙すべきものの、その月日が八月一日であるという確証はいずれにも記載されていないのである。従って、単にこれら僅少な史料によって、容易に永禄七年八月一日の史実を抹消することは、聊か不十分であり、軽挙の謗を免れ得ないのである。・・・私は日本大学教授福地重孝博士の御指導のもと、多年にわたる該当古文書の渉猟発掘によって、今に到って、漸く、その真史の徹底的な究明を完了し得、ここに拙文を草して新学説を展開し、有縁の識者諸賢の御批判を、偏に仰がんとするものである。」

信長の岐阜城攻略の年について、永禄七年説と永禄十年説についての論拠を検証する論文集である。現在でも決着を見ない両説に興味ある方には面白いと思いますよ。

この書籍をAmazonで購入する

[目次]

はじめに
第一章 新学説・織田信長の井口(岐阜)攻略二回説
 1 永禄十年、織田信長、美濃を支配
 2 永禄十年五月十五日第二次攻略
 3 永禄七年八月十五日第一次攻略 -二家老安藤・氏家の背馳・竜興、伊勢長島落居-
 4 同年同月下旬、竜興潜入帰国 -反信長派二家老日根野・竹腰-
第二章 斉藤竜興の復帰 -井口奪還-
 1 永禄八年八月信長の東濃支配
 2 同年九月、斉藤竜興の井口奪回
第三章 斉藤竜興の井口防衛
 1 永禄九年八月、信長、覚慶(義秋)を奉じて上洛を企図・敗退
 2 同年九月、信長、西濃を制圧
 3 永禄十年二月、信長、上杉輝虎に音信
 4 「信長公記 首巻」
むすび

付録
 そのⅠ 織田信長の井口再度攻略説の主要古文書一覧表
 そのⅡ 織田信長の美濃支配略年表
 そのⅢ 稲葉山井口城主後斎藤氏略系図

投稿者 Tadashi : 23:18 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月12日

地図で読み解く戦国合戦の真実

地図で読み解く戦国合戦の真実

出版社:小学館
発行日:2009年12月1日
ページ数:159P
監修:小和田哲男
定価:2,100円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「桶狭間の戦い、大坂の陣、上田合戦(第1次)といった、著名な14の戦いを取り上げ、古戦場の様子と合戦の経過を地図と写真を用いて詳述。合戦について学べる施設やゆかりの場所、合戦時の部隊編成表、戦国史年表なども掲載。」

合戦を紹介する本は多数これまでも発売されているが、数多くの合戦を紹介する本と本書は一線を画している。それは合戦ひとつひとつについて、現在の状況(遺構や石碑など)と比較して、当時の状況を浮き彫りにしようという姿勢によるものである。しかし、読んでみるとまだまだ掘り下げが甘いものもあり、まだまだ見るべきところは残っているぞ!と突っ込みたく記事もあるが、手軽に持ち運びができるところは評価できる。

この書籍をAmazonで購入する この書籍を楽天ブックスで購入する この書籍をbk1で購入する

[目次]

第一章 覇王たちの戦い1 織田信長
 桶狭間の戦い
 姉川の戦い
 長篠の戦い
第二章 覇王たちの戦い2 豊臣秀吉
 山崎の戦い
 賤ヶ岳の戦い
 小牧・長久手の戦い
第三章 覇王たちの戦い3 徳川家康
 三方ヶ原の戦い
 関ヶ原の戦い
 大坂の陣
第四章 勇者たちの戦い1 上杉・武田・毛利
 川中島の戦い
 厳島の戦い
第五章 勇者たちの戦い2 伊達・真田・直江
 摺上原の戦い
 上田合戦(第一次)
 長谷堂の戦い

投稿者 Tadashi : 20:36 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月11日

歴史読本2010年3月号 特集戦国武将の美学

歴史読本2010年3月号 特集戦国武将の美学

出版社:新人物往来社
発行日:2010年1月24日
ページ数:336P
定価:1,090円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
今号の戦国にスポットを当てた対談やインタビューは面白かったですね。小和田先生と現在地元の北国新聞で「炎天の雪」を連載中の諸田さんの対談は歴史の楽しみを再認識させられました。「センゴク」の漫画家の宮下さんが七尾出身だなんて知らなかったなあ。

この書籍をAmazonで購入する

[目次]

特別対談 小田和哲男X諸田玲子 戦国に生きた男と女
実演講座 甲冑の着方・たしなみ方
名品選 戦国武将甲冑揃え
特集ワイド 乱世に懸ける戦国武将の美学
 織田信長
 伊達政宗
 真田幸村
 武田信玄
 上杉景勝
 竹中半兵衛
 石田三成
 黒田勘兵衛
 長宗我部元親
 毛利元就
 島津義弘
 戦国秀久
 戦国時代合戦マップ
インタビュー&エッセイ なぜ戦国を描くのか?
 万城目学「プリンセス・トヨトミ」
 宮下秀樹「センゴク」
 山本兼一「火天の城」
ルポ 戦国が残る武装宗教都市 町を守れ!今井町の攻防
伊達政宗の二十四時間
動乱を駆け抜けた女城主・女武者たち
戦国大名、ルネサンスに出会う
茶の湯 静謐の美学

投稿者 Tadashi : 21:45 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月10日

PHPムック 新版名城を歩く8 会津若松城

PHPムック 新版名城を歩く8 会津若松城

出版社:小学館
発行日:2010年1月22日
ページ数:55P
定価:600円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「蒲生氏郷が築き、会津武士道を培った、陸奥を代表する名城「会津若松城」を案内する。城にまつわる物語や歴史、会津の名城・古城めぐり、周辺の町散策など、豊富な写真と地図で紹介。若松城鳥瞰復元図付き。」

2002年から2004年にかけて月刊誌として発行された「名城をゆく」が再編集されて、ムックとして再発行されました。きれいな写真がこのシリーズの特徴ですが、特徴はそのままに周辺の城特集がボリュームアップしています。

この書籍をAmazonで購入する この書籍を楽天ブックスで購入する この書籍をbk1で購入する

[目次]

第一部 城を訪ねる
第二部 名城物語
第三部 周辺の城を散策する 会津の主要な名城・古城
第四部 町を歩く

付録 若松城鳥瞰復元図

投稿者 Tadashi : 12:39 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月09日

PHPムック 新版名城を歩く7 松本城

PHPムック 新版名城を歩く7 松本城

出版社:小学館
発行日:2010年1月7日
ページ数:55P
定価:600円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「信州松本平の中央にある平城「松本城」を案内する。城にまつわる物語や歴史、信州国の名城・古城めぐり、周辺の町散策など、豊富な写真と地図で紹介。松本城鳥瞰復元図付き。」

2002年から2004年にかけて月刊誌として発行された「名城をゆく」が再編集されて、ムックとして再発行されました。きれいな写真がこのシリーズの特徴ですが、特徴はそのままに周辺の城特集がボリュームアップしています。

この書籍をAmazonで購入する この書籍を楽天ブックスで購入する この書籍をbk1で購入する

[目次]

第一部 城を訪ねる
第二部 名城物語
第三部 周辺の城を散策する 信州国の主要な名城・古城
第四部 町を歩く

付録 松本城鳥瞰復元図

投稿者 Tadashi : 12:24 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月08日

週刊安土城をつくる 第54号

週刊安土城をつくる 第54号

発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年2月9日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
週刊第54号。安土城三階の復元平面図が載っているが、畳の部屋が少なくて嬉しい?です。今治城はいろいろと復元されたようで、まだ行ったことがないので行ってみたくなりました。

ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト


安土城築城記 ディアゴスティーニ「週刊 安土城をつくる」

[目次]

覇王信長の世界 信長が上杉謙信に「洛中洛外図屏風」を贈ったわけ
城の美と巧み 現存12天守
幻の城安土城 宴会・茶会などの場を備えた三階平面
ステップ・バイ・ステップ 安土城天主模型の組み立てガイド
日本の城紀行 今治城
信長ゆかりの人物記 直江兼続

投稿者 Tadashi : 21:27 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月07日

走り下城跡 亀山市文化財調査報告3

走り下城跡 亀山市文化財調査報告3

編集・発行:亀山市教育委員会
発行日:1989年3月20日
ページ数:24P+図版23P+付図2枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「亀山市及び関町は、中世において関氏の本拠として栄えた地であります。今回、亀山市土地開発公社による名阪亀山・関工業団地の予定地内に存在する走り下城跡の発掘調査を行い記録保存することとなりました。調査の結果、走り下城は眼下の小野城の出城として存在し、その形態は城郭の発展段階を示しているものと思われます。」

小野城の出城(砦)として開発途中で発見された城跡です。土塁が発見されていますが、生活痕はまったく発見されなかったことから、常住の館跡ではないと結論付けられています。

[目次]

第1章 調査の契機
第2章 位置と歴史的環境
第3章 遺構と遺物
第4章 結語

付図
走り下城跡平面図
走り下城跡遺構図

投稿者 Tadashi : 13:23 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月06日

シンポジウム 天下普請にみる石垣技術

シンポジウム 天下普請にみる石垣技術 シンポジウム 天下普請にみる石垣技術

編集・発行:石川県金沢城調査研究所、石川県金沢城・兼六園管理事務所
発行日:2010年2月6日
ページ数:14P
定価:参加者配布
オススメ度:★★★☆☆

書評:
2010年2月6日に金沢市文教開館で開催されたシンポジウムの配布資料。天下普請で加賀藩前田家の担当した石垣技術の変遷から、金沢城の石垣技術を見つめ直す内容で、とても新鮮な提言もあった。

[目次]

シンポジウム次第
Ⅰ開会
Ⅱ基調講演 「天下普請にみる石垣技術」
Ⅲ報告 「公儀普請(天下普請)における諸大名の石材調達と石垣構築技術」
Ⅳ報告 「九州における近世城郭石垣について -筑前黒田家の石垣普請-」
Ⅴパネルディスカッション
Ⅵ閉会

投稿者 Tadashi : 22:12 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月05日

名古屋城本丸御門跡発掘調査概要報告書

名古屋城本丸御門跡発掘調査概要報告書

編集・発行:名古屋市教育委員会
発行日:1992年3月25日
ページ数:16P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本書は、名古屋市中区丸の内一丁目・二丁目地内に所在する、名古屋城本丸御門跡の発掘調査の概要報告書である。発掘調査は、平成3年4月22日から5月16日まで行った。」

本調査により本丸御門の土橋跡が破壊をまぬがれて残っていることが報告されている。

[目次]

Ⅰ はじめに
Ⅱ 調査の経過
Ⅲ 遺構
Ⅳ おわりに

投稿者 Tadashi : 12:58 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月04日

名古屋城二之丸庭園発掘調査概要報告書

名古屋城二之丸庭園発掘調査概要報告書

編集・発行:名古屋市教育委員会
発行日:1976年
ページ数:16P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「名古屋城現二之丸庭園に東隣する学生会館跡地(大蔵省財産・東海財務局所管)の跡地利用については、種々の具体案が出されていたが、最終的には、名古屋市が借受け、二之丸庭園の復元を計ることで名古屋市への貸与が決定された。」

二之丸庭園の発掘調査で石組みが発見されていますが、古いもので現在のどの辺りなのか検討もつきません。整備されてしまった庭園下に埋れてしまっているんでしょうね。

[目次]

第一章 発掘調査に至る経過
第二章 発掘調査の経過
第三章 遺構の検討
第四章 小結

投稿者 Tadashi : 12:47 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月03日

九之坪城址・野崎城址第Ⅰ次発掘調査概要報告書

九之坪城址・野崎城址第Ⅰ次発掘調査概要報告書

編集・発行:西春町総務部企画課
発行日:1985年3月30日
ページ数:36P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本書は、町史編さん資料収集の一環として企画し、本町九之坪地区に所在する九之坪城址及び野崎地区に所在する野崎城址で実施した、第Ⅰ次発掘調査の概要報告書である。」

ともに、伝承の古城館址の発掘調査であり、水田にトレンチを掘って堀跡を確認している。しかし、明確な遺構は残されていないようで、今行っても何もなさそう。

[目次]

九之坪城址
第1章 位置・地形
第2章 調査の経緯
第3章 層序・遺構
第4章 出土遺物
第5章 まとめ

野崎城址
第1章 位置・地形
第2章 調査の経緯・日誌
第3章 層位
第4章 出土遺物
第5章 まとめ

投稿者 Tadashi : 00:29 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月02日

氷見バイパス関連遺跡調査報告Ⅳ -阿尾島田A遺跡・阿尾島尾山砦跡- 氷見市埋蔵文化財調査報告書第22冊

氷見バイパス関連遺跡調査報告Ⅳ -阿尾島田A遺跡・阿尾島尾山砦跡- 氷見市埋蔵文化財調査報告書第22冊

編集・発行:氷見市教育委員会
発行日:1996年3月31日
ページ数:56P+図版16P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本書は、平成4・5年度に発掘調査を実施した、富山県氷見市阿尾所在の阿尾島田A遺跡と、平成5年度に発掘調査を実施した、同所在の阿尾島尾山砦跡の報告である。」

調査までは三角山城跡とされていた阿尾島尾山であるが、調査により一時的な砦跡であり、三角山城は他の城跡であろうとまとめられている。地名から阿尾島尾山砦と名づけられている。

[目次]

第1章 調査に至る経緯と経過
第2章 遺跡の環境
第3章 阿尾島田A遺跡発掘調査の成果
第4章 阿尾島尾山砦跡発掘調査の成果

投稿者 Tadashi : 00:14 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月01日

首里城 -その歴史への誘い-

首里城 -その歴史への誘い-

編集・発行:沖縄県
発行日:1992年10月30日
ページ数:23P
編集:金曜会
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
首里城復元を祝して発行された首里城の歴史に関する小冊子。写真・図版による首里城の紹介ガイドとして利用できます。

[目次]

沿革
琉球王国の黄金時代
万国津梁の鐘(旧首里城正殿鐘)
守礼門
玉陵
薩摩の支配と琉球王国の衰退
ペリー提督の首里城訪問
琉球処分
首里城の国宝指定
沖縄戦と首里城の破壊
F.H.H.ギルマードによる荒廃した首里城の訪問
建築上の景観
参考文献


琉球王統略系譜
首里城関係略年表
首里城要図

投稿者 Tadashi : 23:49 | コメント (0) | トラックバック