« 2011年03月 | メイン | 2011年06月 »
2011年05月24日
特別史跡名古屋城跡 本丸御殿跡発掘調査報告書 -第1・2・3・4次調査-
編集:株式会社パスコ
発行:名古屋市
発行日:2009年3月31日
ページ数:271P+図版26P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本丸御殿を復元する前の発掘調査報告。遺物や礎石など詳細な報告が掲載されている。
[目次]
第1章 調査の概要
第2章 平成18年度(第1・2次)調査
第3章 平成19年度(第3次)調査
第4章 平成20年度(第4次)調査
第5章 まとめ
第1節 名古屋城本丸御殿の変革と管理者
第2節 絵図面にみる御殿建物の変化
第3節 遺構との対応関係
第4節 おわりに
投稿者 Tadashi : 00:50 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月23日
史跡上田城跡整備基本計画書
編集:上田市教育委員会
発行:上田市教育委員会
発行日:1991年3月
ページ数:114P
定価:不明
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「このたび、これら上田の歴史風土の遺産の中でもひときわ光彩を放ち、日本全国に名を馳せた真田氏の上田城を、将来にわたって保存・整備していく指針である「上田城跡公園整備計画」が、全国的にも著名な諸先生方のご指導の下に策定されました。」
現在はきれいに整備されている上田城跡がどのような計画に従って整備されたのか、その基本計画の報告書。コピーをつづったような体裁は予算の関係か?そのため地図が荒いのが残念。
[目次]
1.現状分析と課題
1.上田城と上田城下町の沿革
2.現況調査
3.城下町の遺構調査
4.景観分析
5.歴史的環境整備およびまちづくりの課題
2.整備の基本方針
1.城跡整備の目標と方向づけの検討
2.城跡整備の基本方針
3.城跡整備の基本計画
1.発掘調査の位置づけ
2.歴史的環境保全のための整備計画
3.城跡区域の整備
4.城への動線沿い景観および出入口景観の整備
5.尼ケ淵崖の整備
4.歴史の散歩道の整備計画
投稿者 Tadashi : 00:33 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月22日
史跡松本城太鼓門桝形復元報告書
編集:松本市教育委員会
発行:松本市教育委員会
発行日:2000年3月20日
ページ数:350P
定価:3,500円
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「このたび、「松本城およびその周辺整備計画」の一環として、内曲輪の正門である太鼓門桝形の復元工事が実施され、平成11年2月26日に竣工となりました。本書は、二の丸御殿の発掘調査を受けて、太鼓門門台石垣の復元から始まり太鼓門桝形の復元工事の竣工までを、写真を多く掲載し平易かつ視覚的にご理解いただけるように編集しました。」
国宝松本城の平成の復元、太鼓門の復元報告書。復元するにあたり収集した資料や、復元設計図や経過などを収録する。二の丸売店(有料ゾーン)にて販売中。
[目次]
第1章 松本城の環境と歴史
第1節 立地と自然環境
第2節 松本城の歴史
第3節 松本城天守築造年代考
第4節 太鼓門の築造と働き
第5節 松本城の桝形門
第2章 太鼓門復元の意義
第1節 松本城整備の理念
第2節 太鼓門復元へのあゆみ
第3章 太鼓門桝形発掘調査
第4章 太鼓門台石垣の復元
第5章 太鼓門桝形復元基礎研究
第1節 調査・研究のあゆみ
第2節 太鼓門桝形復元の基礎研究
第3節 復元の根拠とする絵図
第4節 復元構造物の位置・規模・構造の考察
第5節 発掘調査の成果
第6節 文献資料に表われた太鼓門
第6章 太鼓門復元設計図と仕様
第7章 太鼓門復元工事
投稿者 Tadashi : 18:09 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月15日
越中中世城郭図面集Ⅰ 中央部編(富山市・中新川郡・射水市)
著者:佐伯哲也
出版社:桂書房
発行日:2011年3月
ページ数:127P
定価:3,000円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「南北朝時代以降に築城され、慶長20年以前に廃城になった越中の中世城館の詳細な平面図(縄張図)を掲載。1は、富山市・中新川郡(上市町・立山町)・射水市の城館を収録。」
こういう本が市町村からではなく、地方出版社から出るようになったのは中世城館の愛好者が増えたということなのでしょうね。特に北陸は他地方に比べてまだまだという感がありますので、本書の発行で盛り上がればよいなーと思います。内容は富山県中部の城館の縄張図です。大きく掲載されているのは評価できますが、A4サイズでは持ち運びが不便ですね。続編の2冊は2年後だとか、楽しみです。
[目次]
Ⅰ.城館遺構
富山市(34)
立山町(4)
上市町(8)
舟橋村(0)
射水市(1)
Ⅱ.城館関連遺構(4)
Ⅲ.城館候補遺構(6)
Ⅳ.城館類似遺構(9)
Ⅴ.位置図
投稿者 Tadashi : 13:19 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月07日
桶狭間合戦の真実 織田信長物語
著者:江川達也
出版社:リイド社
発行日:2011年3月
ページ数:220P
定価:880円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「戦国史上の謎に包まれた戦いを鬼才・江川達也が活写。奇襲ではなかった!?おけはざま山とは!?今川義元の目的は!?信長のとった新戦術とは!?今ここに"新たな織田上総介信長"が浮かび上がる。」
歴史群像6月号に桶狭間の新説として紹介されていたので、興味があって購入しました。一部クチコミでは評価が悪いけど、これは漫画として読んではいけないと思います。地図に理解の深い江川氏による絵付きの小説ぐらいの気構えで読めば、とても楽しめます。加賀百万石の地元民としては、前田利家がオカマみたいに描かれているのが少々気に入らないところですが、進行経路にはとても説得力がありますね。
投稿者 Tadashi : 20:45 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月06日
歴史群像 No.107 本能寺への道
出版社:学研
発行日:2011年5月6日
ページ数:200P+別冊付録「世界の空母オールガイド」48P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第107号。日本史の注目は「本能寺への道」「越中高岡城」です。今号は日本史中世は少ないですね。特集以外の内容が不明な場合が多いので目次を参考にして下さい。
[目次]
炙り出された明智光秀の素顔 本能寺への道
アメリカ空母部隊、覚悟の出撃 激突!珊瑚海海戦
ルーマニア軍が演じた70日の死闘 オデッサ包囲戦
戦場に咲いた"エーデルワイス" ドイツ山岳猟兵の足跡
各国陸軍の教範を読む 第18回 捜索と攻撃
キリスト教国家の尖兵から国際医療組織へ 聖ヨハネ騎士団
イタリア軍を翻弄した英国流戦車運用の妙 OPERATION COMPASS
インタビュー 空母「瑞鶴」噴進砲員 川内勝
啓蒙時代を席巻した用兵思想の陥穽 フリードリッヒ大王
フリードリッヒ大王の戦争PARTⅡ 七年戦争 コリーンの戦い
「英雄」の世紀から「民衆」の時代へ エジプト革命史
コミック ECLIPSE
戦国の城 連続馬出しが物語る前田家の戦略 越中高岡城
銘鑑STORY レキシントン
日の丸の翼 陸軍一〇〇式司令部偵察機
戦史の名画を読む イサンドルワナの戦い
歴史群像フォトギャラリー ジミー・ドゥーリトル
戦士の食卓 イギリス空軍 出撃前の特別食 「ベーコンエッグ」
忘れられた戦跡 テニアン島を往く
投稿者 Tadashi : 20:22 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月05日
近江浅井氏 小谷城と城下をゆく
編集:小谷城下まちめぐりウォーク実行委員会
発行:小谷城下まちめぐりウォーク実行委員会
発行日:2010年10月28日
ページ数:108P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、戦国時代に小谷と呼ばれた地域の文化財ガイドブックである。本書は、小谷城下まちめぐりウォーク実行委員会が企画し、北村圭弘(滋賀県教育委員会事務局文化財保護課)が執筆にあたった。」
NHK大河で盛り上がる長浜市の小谷で編集されたガイドブック。有名な史跡ばかりでなく、関連する史跡を網羅しているので散策に役立ちます。写真も大きく、きれいです。小谷城下の小谷城戦国歴史資料館で購入することができます。
[目次]
第一章 浅井氏の系譜
第二章 小谷城の構造
第三章 城下町の中枢
第四章 南麓の市町と社寺
第五章 西麓の市町と社寺
付録
浅井氏関係年表
本書で紹介した社寺・遺跡などの位置とウォーキングルート
投稿者 Tadashi : 19:30 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月03日
城下町時代MAP 上方編
編集:新創社
出版社:PHP出版
発行日:2011年3月
ページ数:89P
定価:1,800円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「古地図と現代地図を重ね合わせて見られるよう工夫した、新発想の地図。大坂、伏見、姫路、和歌山、彦根など、戦国・江戸時代の関西の城郭とその城下町について、地図や写真、図版を豊富に交えて解説する。 」
関東編に続いて近畿編が登場。小地図と現在地図のコラボレーションをどうぞ!今はほとんど名残がない伏見城は参考になります。
[目次]
大坂
伏見
姫路
和歌山
彦根
投稿者 Tadashi : 22:10 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月02日
伊治城跡Ⅲ-昭和54年度発掘調査報告- 多賀城関連遺跡発掘調査報告書第5冊
編集:宮城県多賀城跡調査研究所
発行:宮城県文化財保護課内
発行日:1980年3月31日
ページ数:37P+図版14P
定価:1,000円
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「これまでの調査で、北辺外郭線施設が土塁と大溝であることが確認され、また、城内の竪穴住居跡から出土した「城厨」や「常陸国」などの墨書土器の存在から、この遺跡が城柵であるとの確証が得られた点は大きな成果であった。本年は遺跡のほぼ中央部を対象として調査を実施した。その結果、伊治城が活動した8世紀末頃の竪穴住居が多数発見され、城柵に関連をもつ、住居跡が城内の広範囲の地域に存在する特徴を把握することができた。」
[目次]
Ⅰ.調査要項
Ⅱ.調査計画
Ⅲ.調査経過
Ⅳ.発見遺構と遺物
Ⅴ.まとめ
伊治城および栗原郡に関する古代史年表
投稿者 Tadashi : 22:01 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月01日
伊治城跡Ⅰ-昭和52年度発掘調査報告- 多賀城関連遺跡発掘調査報告書第3冊
編集:宮城県多賀城跡調査研究所
発行:宮城県文化財保護課内
発行日:1978年3月31日
ページ数:84P+図版17P
定価:1,200円
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「伊治城は古代陸奥国内に造営された城柵のうちでも築城の状況が正史上明瞭にうかがえる城であるため、発掘調査にもとづいて、その位置の確定や規模・構造の究明を行うならば必ずやこの時期の歴史解明に大きく役立つと思われるのである。本年度は第4次として伊治城の最も有力な擬定地である城生野の地の発掘調査を実施した。」
[目次]
Ⅰ.調査要項
Ⅱ.伊治城擬定地をめぐる研究略史
Ⅲ.調査にいたる経過
Ⅳ.遺跡の立地と現状
Ⅴ.調査の方法と経過
Ⅵ.発見された遺構と遺物
Ⅶ.遺物の分類とその年代
Ⅷ.遺構の性格と年代
Ⅸ.調査のまとめと問題点
Ⅹ.文献上からみた古代の栗原郡と伊治城
投稿者 Tadashi : 21:45 | コメント (0) | トラックバック


