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2011年09月30日
寺家新屋敷館跡Ⅱ
編集:福野町教育委員会
発行:福野町教育委員会
発行日:1989年3月25日
ページ数:31P+図版16枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「寺家新屋敷館跡が所在する寺家新屋敷地区一帯で土地区画整理事業が行われることに決定したのは昭和60年であった。館跡は町指定史跡となっているが、指定範囲は神社境内だけであったため、当初の計画では、残存する土塁部分は全て削平される予定となっていた。しかし、この館跡が、福野町の歴史を語るうえで、非常に重要な遺跡であるとの共通の理解に立ち、県町・区画整理組合による保存のための協議が重ねられた。その結果、土塁の一部を町が買い上げ、展示・休憩施設をもつミニ公園として整備・保存されることになった。」
書評:
桃井直常の家臣の館とも伝わる館跡のようですが、同時代の遺物は少ないようです。
[目次]
Ⅰ.位置と環境
Ⅱ.調査に至る経緯と経過
Ⅲ.遺構と遺物
Ⅳ.考察 近世陶磁器の変遷と流通
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2011年09月29日
愛城研報告 第15号
編集発行:愛知中世城郭研究会
発行日:2011年9月初版
ページ数:194P
定価:2,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
1988年に結成された愛知中世城郭研究会の機関誌第15号。日本に城はいくつあるのか?城に興味ある者は誰もが思う疑問ですが、本号ではこれまでの書籍を地道に調査し、現時点の日本の城の数を計算しています。
[目次]
「(慶長5年)8月29日付保科正光書状」について 保科正光が描く大垣城攻防をめぐる具体的戦局史シミュレーション
下野深沢城再論
倭城の縄張りについて(その5)
絵葉書から見た近代の岡崎城跡
三河岩略寺城再考
額田郡宮崎郷と久保城
飛騨牧戸城跡について
岩村城の建築に関する考察
日本に城は幾つあるの?
大高城をめぐる攻防と周辺勢力(後編)
愛知県関係城館論文目録補遺その2
岐阜県関係城館論文目録補遺その4
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2011年09月28日
八戸藩 大名の江戸と国元
編者:八戸市博物館
発行:八戸市博物館
発行日:2001年7月14日
ページ数:71P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「八戸藩は、寛文4年(1664)南部直房を初代藩主として誕生しました。翌年には現在の内丸地区にあった八戸城が居城として定められ、以来200年余りの間、八戸は近世城下町として整備されてきました。本展では、東京都港区の八戸藩江戸上屋敷跡と八戸城跡から発掘された遺物や、八戸藩関係の資料に基づいて、これまで明らかになった八戸藩2万石の大名の江戸と国元の暮らしや、勤番武士の様子を紹介します。」
書評:
平成13年7月15日から8月26日まで開催された特別展の図録。八戸藩に関する資料集とも言える内容で、2万石の小藩ながら多くの遺物が残されていますね。
[目次]
第1章 八戸藩の誕生
第2章 国元の居城・八戸城と八戸城跡の発掘調査から
第3章 八戸の城下町
第4章 参勤交代
第5章 八戸藩の江戸屋敷と八戸藩江戸上屋敷跡の発掘調査から
第6章 大名の登城と勤番
第7章 大名の生活
第8章 武士と女中衆の生活
第9章 国元と江戸の墓所
第10章 八戸城と八戸藩江戸上屋敷のその後
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2011年09月27日
掘りおこされた南部氏の城 根城 目で見る八戸の歴史6
編者:八戸市博物館
発行:八戸市博物館
発行日:2007年9月
ページ数:76P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「博物館では昭和58年の開館以来、根城の本丸跡を中心とする発掘調査を担当し、中世の城郭の実態を解明するための作業をつづけて参りました。その結果、発掘調査の一段落と共に、その成果をふまえ史跡公園の整備事業として実施されることになり、昭和60年度より年次計画により着工されつつあります。」
書評:
根城の発掘調査の成果を市民や子供たちにもわかりやすくまとめています。イラストや写真を中心に構成していますので、見て楽しむ本ですね。
[目次]
根城はどんな城でしょう
昔の本丸をのぞいてみましょう
根城の歴史をふりかえりましょう
発掘はどうやるのでしょう
発掘調査の歩み
いろいろな分析や鑑定
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2011年09月26日
もりおか歴史文化館開館記念特別企画展 南部家の至宝 -名品が伝える盛岡の歴史-
編者:盛岡市教育委員会歴史文化課
発行:盛岡市教育委員会歴史文化課
発行日:2011年6月30日
ページ数:67P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「待望久しかったもりおか歴史文化館が開館の運びになりました。平成15年に南部家45代当主の故南部利昭氏から新たに寄贈を受けた多くの歴史資料は、当館の収蔵資料をさらに充実させるものとなりました。」
書評:
今年7月1日に開館した記念特別展の図録です。盛岡南部家の宝物が集録されていますが、その一部は文化館の常設展でも展示されています。開館したのに常設展図録がまだないのが残念です。
[目次]
展示資料紹介
武具・甲冑
衣装
調度品
美術品
古文書・印章
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2011年09月25日
史跡根城の広場 絵はがき
発行日:1994年
枚数:5枚
定価:360円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
評価:
根城の広場のオープン時に作成された絵はがきセット。「主殿」「主殿・広間」「本丸全景」「納屋」「工房」の5枚。ポストカードとして使用するには郵便番号が5桁なので7桁用シールが付いている。まだ真新しい建物や上空からの撮影もあり、新しいポストカードと合わせて購入されることをお勧めします。
投稿者 Tadashi : 22:39 | コメント (0) | トラックバック
八戸・史跡根城の広場 絵はがき
発行日:?
枚数:1枚
定価:80円(5%税込)/1枚
オススメ度:★★★☆☆
評価:
全部で10種類ほどのポストカードがあります。私が購入したのは、「南部師行公像」「主殿」「主殿内広間」の3枚です。
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2011年09月24日
為信戦跡 弘前城築城400年祭記念
編者:一般財団法人 弘前市みどりの協会
発行:一般財団法人 弘前市みどりの協会
発行日:2011年9月21日
ページ数:32P
定価:800円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
弘前城築城400年を記念して発行された津軽為信誕生までの津軽氏の関係する城を紹介しています。津軽氏の城めぐりには丁度いい。弘前城などで購入できます。
[目次]
為信戦跡マップ
プロローグ 津軽氏発祥の地 種里城
平野進出の拠点 大浦城
為信初陣の地 野崎城
津軽統一の第一歩 石川城
猛将の散った地 和徳城
津軽東部支配の重要拠点 大光寺城
交通・交易の要衝 浪岡城
外ヶ浜の拠点 油川城
信念を貫いた千徳氏 田舎館城
アイヌとの戦い 飯詰城
外ヶ浜の完全掌握へ 横内城
前線基地から本城へ 堀越城
千徳氏の滅亡 浅瀬石城
エピローグ 津軽の統治者 津軽為信の誕生
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城下盛岡旧町名探求地図
製作・発行:文化地層研究会
資料提供:盛岡市中央公民館
発行日:2009年8月1日改訂
枚数:1枚
定価:100円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
評価:
盛岡市の旧町名を色分けした地図。神社や寺院、近世の歴史的建造物の位置がマークされています。裏は、盛岡八幡宮御神事行列番組と城下盛岡二十八丁町名由来。プラザおでって2階で購入できるので、城下散策前に入手しましょう。
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盛岡城 クリアファイル
制作:盛岡コンベンションセンター
発行日:不明
枚数:1枚
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
評価:
盛岡市のプラザおでってで販売されているクリアファイル4種のうちの1枚。盛岡城の推定復元図が鳥瞰で描かれています。
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2011年09月23日
歴代城主展 平成23年度若松城天守閣郷土資料館第1回企画展
編者:若松城天守閣郷土資料館
発行:若松城天守閣郷土資料館
発行日:2011年3月27日
ページ数:95P
定価:800円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
今春赤瓦に葺き替えられたことを記念した歴代城主展。葦名氏から保科氏までの遺物をカラーで紹介。
[目次]
葦名氏
伊達氏
蒲生氏
上杉氏
加藤氏
保科氏
赤瓦の天守閣
若松城下絵図屏風
取り壊し前の若松城
再建された若松城天守閣
鬼瓦
若松城の瓦
安土城の赤瓦
盛岡城の赤瓦
山形城の赤瓦
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明治七年取り壊し前の会津若松城 絵はがき
発行:会津若松観光物産協会
発行日:不明
枚数:8枚
定価:350円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
評価:
会津若松城の古写真絵はがきが8枚入っています。貴重な古写真がこの値段で、古写真なので白黒です。
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四季の鶴ヶ城 絵はがき
制作:風光社
発行日:2011年
枚数:10枚
定価:367円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
評価:
会津若松城の風景写真絵はがきが10枚入っています。9枚は古いままの写真ですが、1枚のみ今春に葺き替えられた赤瓦の桜となっています。
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2011年09月22日
敦賀の城砦 附 陣屋・台場その他
編者:石井左近
発行:敦賀郷土博物館
発行日:1977年8月
ページ数:80P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
八幡神社宮司でもある著者が地元に伝わる城跡や砦跡についてまとめた小冊子。
[目次]
古代の防衛設備
城郭の語義とその外郭
城の位置による種類
近世の城郭と最近の住宅
源平時代の敦賀城
金崎城
天筒山城
金山城址
城伏砦
疋壇城
織田信長居陣
柴田勝家の陣址
刀根坂の古戦場
一向一揆
杉津砦
河野丸砦
岡崎山砦
鵜の屎山陣址
木芽峠城址
鉢伏山城址
敦賀城
花城山城
大谷吉継
蜂屋頼隆
結城秀康
京極高次に忠高
酒井忠勝
一国一城令と陣屋
敦賀役所と陣屋
鞠山陣屋
野坂代官所
酒井忠国
井川代官所
酒井忠根
敦賀砲台場
鞠山藩の警備
野坂藩の訓練
敦賀西浦の固場
所感
農民の警備址
年貢米収納倉庫
武田耕雲斎等逗留の陣屋
敦賀の三ケ寺のに収容とその他の寺々を利用
武田耕雲斎等の墓地
松原神社
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2011年09月21日
明治百年記念出版 古城増山城史
編者:土田豊雅
発行日:不明
ページ数:166P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「とりわけ関心を持ったのは自分の村にある増山城の事で、何とかして自分の生涯の間には増山城の歴史を調べ終えてみたいと言う希望で一杯でした。しかし其の頃の増山城についての事は増山城の城跡があり、私の家の先祖が代々神保城主に仕えて居たこと、頼成新に能景塚、為景塚がある事位で伝説も古老の人達の話もまちまちで結局城主としては上杉謙信に敗れた神保安芸守を知って居ると言う程度の村人の認識でした。それでもと思って古老達の話は中等学校時代に出来るだけ記録して見ました。」
書評:
国史跡になった増山城の地元の史家による郷土歴史書。発行年がわかりませんが、明治100年ということで1968年ということになりますか。増山城を中心とした富山の貴重な中世史の物語です。
[目次]
第一編
一 その昔の北陸路
二 越中に於ける源平合戦記
三 北條氏の鎌倉幕府時代
四 和田の郷始る
第二編
五 和田の郷亀山城
六 増山城初代城主
七 増山城二代城主
八 増山城三代城主
九 増山城四代城主
一〇 増山城五代城主
一一 増山城六代城主
一二 増山城七代城主
第三編
一三 落城後の増山城
一四 佐々成政の時代となる
一五 前田氏世に移る
第四編
一六 徳川時代の主なる集録
一七 明治維新の増山城址
一八 附記
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2011年09月20日
小谷城物語
著者:馬場秋星
発行:イメーディアリンク
発行日:1993年10月
ページ数:171P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「本書は、平成2年1月より同4年12月まで、3ケ年間、中日新聞滋賀版に連載された。」
書評:
もとが新聞記事だったこともあり、1章ごとは短いですが、一般読者に語りかけるような書き方で読みやすいです。一部資料の羅列的な部分もありますが、地元に伝わる伝承ですので参考になります。
[目次]
写真
本文
付録
1 江州佐々木南北諸士帳
2 小谷城合戦年表
3 小谷城図
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2011年09月19日
まるごと金沢
編集:北國新聞社出版局
出版社:北國新聞社
発行日:2009年4月
ページ数:276P
定価:1,429円+税
オススメ度:★★★☆☆
「工芸、茶の湯、謡、茶屋街など、城下町金沢の魅力を紹介。金沢市内を7つのエリアにわけておすすめのお店や見どころを巡る。食事処と宿の情報も掲載。データ:2009年4月現在。」
書評:
金沢市のいわゆる旅行ガイドブックです。新聞社が編集しただけあって、市内の観光地だけでなく、食事やみやげのお店や、旅館、ホテルなどさまざまに掲載されています。ポケットサイズながら、充実した内容だけにちょっと分厚くて重いです。
[目次]
城下町金沢の魅力
金沢市内の見どころ
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2011年09月18日
山梨県指定史跡 甲府城跡Ⅱ 山梨県埋蔵文化財センター調査報告書第74集
編集:甲府市教育委員会、山梨県土木部
発行:甲府市教育委員会
発行日:1992年3月30日
ページ数:78P+付図6枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「この史跡・都市公園の整備事業が着手されて今年で2年目であります。昨年に引き続きまして調査成果を整備事業に活かしていくために、当埋蔵文化財センターでは工事に先立つ発掘調査を実施しております。今年度の整備事業は掘の周囲の石垣修復及び数寄屋曲輪西側石垣の修復、更には稲荷曲輪東下の広場の整備が予定されておりましたので、これらの箇所の発掘調査を実施したところであります。また、昨年度の調査で金箔瓦が出土した人質曲輪周辺の調査も行いました。」
書評:
甲府城2年目の調査報告書。石垣の修復調査に伴い、調査の結果を付図で添付しています。
[目次]
第1章 調査に至る経緯
第2章 甲府城の歴史
第3章 縄張りと石垣(1)
第4章 物理探査と地形・地質
第5章 発掘調査の概要
第6章 築城技術について
第7章 修復工法について
第8章 甲府城出土瓦の胎土分析
付図
天守曲輪石垣1・天守曲輪石垣3・天守曲輪石垣4
天守曲輪石垣2
天守曲輪石垣断面図・天守曲輪石垣5
堀北石垣1
堀北石垣5崩落部分平面図
堀北石垣断面図・堀北石垣4・堀北石垣5
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2011年09月17日
史跡武田氏館跡Ⅲ 平成7年度・8年度試掘調査概要報告書 甲府市文化財調査報告7
編集:甲府市教育委員会
発行:甲府市教育委員会
発行日:1998年3月20日
ページ数:50P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「甲府市教育委員会では、史跡を戦国大名武田氏の歴史や文化を学習する場として、また、市民の憩いの場として活用できるよう、平成7年度に史跡武田氏館跡整備活用委員会を設置し、5か年計画で整備基本構想・基本計画の策定を行っております。本書、この一環として平成7年度・8年度に実施した試掘調査の概要報告書であります。調査では、建物跡や水路跡など、戦国時代の遺構が思いのほか良好に残っている状況が確認されました。」
書評:
武田氏館の本丸中央部曲輪と北西部の味噌曲輪の2箇所の発掘調査。味噌曲輪は開発されてしまっていますが、地下に曲輪の輪郭はそのまま残っているようです。
[目次]
第1章 遺跡概況
第2章 中曲輪
第3章 味噌曲輪
第4章 地中レーダー探査
第5章 小括
参考資料
武田氏館跡関係年表
史跡武田氏館跡保存管理計画
史跡武田氏館跡整備活用委員会設置要項
折込付図
中曲輪遺構全体図
味噌曲輪遺構全体図
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2011年09月16日
史跡赤穂城跡本丸発掘調査報告書Ⅲ 赤穂市文化財調査報告書18
編集:赤穂市教育委員会
発行:赤穂市教育委員会
発行日:1986年3月31日
ページ数:68P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「赤穂市民の大きな期待のもと、昭和58・59年度の2次にわたる赤穂城本丸発掘調査の成果を踏まえ、本年度は第3次発掘調査として、盛夏の7月上旬から厳冬の2月下旬まで8か月間にわたって、大池泉周辺を中心とする本丸南部を前面発掘いたしました。この結果、表御殿大池泉の流水筋が判明したことをはじめ、庭園付随施設の一部と思われる築山、四阿(あずまや)、砂雪隠、建物跡などの遺構が、多くの貴重な遺物を伴なって検出されました。」
書評:
赤穂城本丸にあった池の遺構が輪郭そのままに発見されています。巻末に折り込みで付図がついています。
[目次]
Ⅰ 赤穂城本丸昭和60年度発掘調査
Ⅱ 遺構の状況と考察
図版
図1 トレンチ配置図
図2 石組暗渠遺構実測図
図3 トレンチ実測図
図4 トレンチ実測図
図5 トレンチ実測図
図6 トレンチ実測図
図7 トレンチ実測図
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2011年09月15日
白金館址遺跡Ⅲ 研究編
編集:白金館址遺跡調査会
発行:白金館址遺跡調査会
発行日:1989年6月
ページ数:98P+付図1枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「今回ここに報告した白金館址遺跡は、国立自然教育園の東側に位置している。発掘調査は開発事業主の違いから、特別養護老人ホーム建設用地、亜東関係協会東京弁事所公舎等建設用地、の二件に分けて実施された。ふたつの用地は南北に隣接した位置にあり、遺跡の分析を行うには当時の土地利用の状況に基いた検討が望ましいとの観点から、本書では両地区を併せた遺跡の考察を行っている。」
書評:
中世の白金館の想定遺跡内ではあるが、土塁の外側であるらしく、明確な遺構・遺物は見つかっていない。題名とは別に江戸の大名屋敷跡の報告書として読むのが妥当です。
[目次]
第1章 近世・近代の遺跡周辺 文献調査の成果より
第2章 遺構・遺物の考察
第3章 自然科学の方法による分析
第4章 総括
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2011年09月14日
小松城 調査委員会報告書
編集:小松城再興稚松校下推進協議会
発行:小松城再興稚松校下推進協議会
発行日:1989年7月7日
ページ数:103P
定価:非売品
オススメ度:★★★★☆
「加賀三代藩主前田利常が小松を隠居地と定め、城を大修築して入城したのは、寛永一七年六月下旬のことである。今回まづ小松城所在の地元である稚松校下に於て、「小松城再興稚松校下検討調査委員会」がつくられた。これが意義ある事業であれば、小松市全体のものとして発展するであろう。またそうなければ成就するものではない。いづれにしろこの実現には、先づ小松城に関する調査が必要である。よってここに検討調査委員会を設置し、各分野について専門的に調査し、報告書にまとめ、これをふまえて次の活動段階に進む資料とするものである。」
書評:
小松城の総合調査報告書ですが、民間編集とはいえ、調査委員は小松市文化財調査委員らが担当していますので、行政編集のものと同様の詳細な報告となっています。小松市史小松城編と合わせて利用すれば、小松城で現在わかっている範囲を網羅できそうです。
[目次]
第一章 小松城の歴史
第一節 小松城の創設
第二節 領国制の確立と小松城
第三節 小松城の大構築
第四節 小松城その後の変遷
第二章 小松城の古地図、文献調査
第一節 城郭の縄張絵図
第二節 本丸の御殿絵図
第三節 本丸櫓の建物図
第三章 小松城跡の現状
第一節 小松城の古図について
第二節 明治以後の小松城
第三節 小松城を取り巻く水路
第四章 伝承と遺物
第一節 伝承
第二節 遺物
第五章 他地域城郭調査
第一節 対象城郭
第二節 対象城郭の特色
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2011年09月13日
相模原の城館址
編集:相模原市教育委員会
発行:相模原市教育委員会
発行日:1987年1月31日
ページ数:50P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「本調査は、博物館の展示計画の基礎資料を得ることを目的として、市域の中世城郭の所在と規模を明らかにするために総合調査を実施したものであります。」
書評:
写真は少なめですが、地籍図からみる城館の範囲の推測や歴史調査など貴重な資料です。
[目次]
Ⅰ 調査に至る経緯
Ⅱ 地理的・歴史的環境
Ⅲ 調査の経過と結果
1 地形・地質調査
2 城郭史調査
3 地籍図調査
4 民俗調査
Ⅳ まとめ
図版編
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2011年09月12日
歴史群像 No.109 関東管領上杉謙信 ダンケルクの奇跡
出版社:学研
発行日:2011年9月6日
ページ数:192P
定価:980円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第109号。日本史の注目は「関東管領上杉謙信」「武蔵幸垣城」です。今号は日本史中世は少ないですね。特集以外の内容が不明な場合が多いので目次を参考にして下さい。
[目次]
越山を繰り返した"軍神"の深層 関東管領上杉謙信
生還34万人!!史上最大の撤退作戦 ダンケルクの奇跡
欧州を震撼させたオスマン帝国の来寇 ウィーン大攻防戦
第三の軍種「空軍」誕生への道 WWⅠ航空戦術発達史
ロシア軍の攻勢を挫いた日本軍の戦術能力 沙河会戦
大いなる発展を遂げた海自潜水艦の航跡 「おやしお」建造物語
各国陸軍の教範を読む 第20回
歴群の科学 WWⅡレーダーのひみつ
インタビュー 巡洋艦「鈴谷」機関員 木ふね一二三
フリードリヒ大王の戦争 PARTⅣ 七年戦争 プロイセンの栄光
厚木航空隊事件
9.11 21世紀「対テロ戦争」の幕開け アフガニスタン紛争 2001~2011【前編】
コミック ECLIPSE
生誕100周年特別企画 コルト・ガバメント
銘艦STORY ドイツ海軍の再興
戦史の名画をよむ チェルシの年金受給者たち
歴史群像フォトギャラリー 終戦直後のニッポン
日の丸の翼 海軍 海上攻撃機「天山」
戦国の城 武蔵幸垣城
戦士の食卓 装甲艦「アドミラル・シェーア」勝利の昼食
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2011年09月11日
江戸三〇〇藩 城下町をゆく 双葉新書030
著者:青山誠
出版社:双葉社
発行日:2011年6月
ページ数:295P
定価:838円+税
オススメ度:★☆☆☆☆
「江戸時代に、北海道から九州まで日本全国に配置された各藩の歴史を紹介。現在、語られることの多い「県民性」の基礎となる各藩の独自の気質もわかる。」
書評:
このサイズで300藩をどのように説明しているのかと少し疑問だったが、小藩はやはり数行で藩の実態は何もわからない。藩が県民性を表すと見返しにも謳っているが、偏見による持論が多く、藩の歴史そのもの(特に大藩)や文字にも間違いが多い。そういう藩があったんだと、半分ほど信じて気軽に読むのがよいでしょう。
[目次]
第一章 北海道・東北
第二章 関東
第三章 東海
第四章 北陸・甲信越
第五章 近畿
第六章 中国
第七章 四国
第八章 九州
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2011年09月10日
茅ケ崎城
編集:横浜市埋蔵文化財センター
発行:横浜市埋蔵文化財センター
発行日:1981年3月31日
ページ数:70P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「今回の調査によって、掘・土塁などの遺構が極めて良好な形で残っていることが判り、小田原北条氏の重臣笠原氏の居城である小机城の支城として北の守りを固めたとされる往時の姿を彷彿とさせました。」
書評:
市街地近くにありながら、ここまで良好に遺構が残存しているのは奇跡ですね。
[目次]
Ⅰ.遺跡の位置と現状
Ⅱ.調査に至る経緯
Ⅲ.調査経過
Ⅳ.各トレンチの概要
Ⅴ.周辺部の概要
1.外郭及び北平場について
2.土橋及び南側面の遺構について
3.根小屋地区について
Ⅵ.出土遺物
1.中世の遺物
2.中世以外の遺物
3.調査以外の遺物
Ⅶ.研究略史
Ⅷ.まとめ
1.城の構造
2.城の時期
3.城の成立と終末
付図 茅ケ崎城全体図
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2011年09月09日
白鳥城跡試掘調査概要(Ⅱ)
編集:富山市教育委員会
発行:富山市教育委員会
発行日:1983年3月31日
ページ数:32P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「富山市教育委員会では、市内唯一の中世山城「白鳥城跡」の概要を把握し、活用方法を検討するため昭和55年度に第1次の試掘調査を実施し、礎石や敷石状遺構などが良好に遺存しているのを確認した。今回調査は、それを継続しD郭(俗称、西一の丸)の遺構の状態を確認しようとするもので、グリッド法により行った。調査では、礎石や石組溝などの遺構を現地表面下に検出し、かつての公園化事業に伴う表層土削平にもかかわらず、その大部が良好に遺存するのを認めた。また、D郭北東の空堀では弥生系高地性集落の環濠の検出があり、当該遺構の県域初の例として注目される。」
書評:
白鳥城跡の発掘調査ではあるが、注目は弥生系の環濠にいっている感のある。ここでも礎石が残っていたようで何よりですね。
[目次]
Ⅰ 調査の概要
Ⅱ 遺跡の概要
Ⅲ 遺構
Ⅳ 遺物
Ⅴ まとめ
学習院大学放射性炭素年代測定結果報告書
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2011年09月08日
白鳥城跡試掘調査概要 昭和55年度富山市埋蔵文化財調査報告2
編集:富山市教育委員会
発行:富山市教育委員会
発行日:1981年3月31日
ページ数:22P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「富山市教育委員会では、市内唯一の中世山城「白鳥城跡」の概要を把握し、活用方法を検討するため、今回試掘調査を実施した。今回の調査は、A郭(俗称、本丸跡)、B郭(本丸下郭跡)、C郭(北二の丸跡)東端の堀切、を対象とし、グリッド法により行った。A郭及びC郭東端堀切では遺構の遺存状態が、公園化事業に伴う削平にもかかわらず、極めて良好であった。B郭では遺物も少く、遺構の検出はできなかった。」
書評:
礎石と敷石状遺構が発見されています。先に公園として整備されていますが、公園化による破壊の程度も場所によっては非常に軽いようです。秀吉の越中攻めの拠点となった重要な城跡ですが、現在この発掘の成果が現地にあまり活かされていないのは残念です。
[目次]
Ⅰ 調査の概要
Ⅱ 遺跡の概要
Ⅲ 遺構
Ⅳ 遺物
Ⅴ まとめ
白鳥城関係略年表
白鳥城01号製鉄跡の考古地磁気測定
白鳥城跡などから出土した木炭片の樹種同定
白鳥城跡出土土器片の胎土分析
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2011年09月07日
西方館 中世城館跡発掘調査報告書 三春町文化財調査報告書第13集
編集:建設省三春ダム工事事務所、三春町教育委員会
発行:三春町教育委員会
発行日:1992年3月30日
ページ数:58P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「戦国時代の三春は、三春城を居城とする田村氏によって治められていました。西方館は、「西方水かけまつり」で有名な西方集落の東の山頂にある山城で、地元では霧館と呼んでいます。この城は、三春南部の2つの重要な道筋が合流する地点にあるために、本城三春城の南方を支える重要な城だったようです。今回西方館のほぼ全域を発掘調査いたしましたが、土塁や建物跡が発見され、当時の城の様子がかなり明らかとなりました。建物の一部については、復元してみましたので、当時の城のおおよその姿は偲んでいただけると思います。」
書評:
西方館は山頂にある館跡でありますが、実際に住んだ場所ではなく、戦闘時の砦跡のようです。城がまるごと残っていることから、この地方の臨時用砦跡の貴重なサンプルです。
[目次]
Ⅰ 調査要項
Ⅱ 位置と占地
Ⅲ 縄張り
Ⅳ 普請
Ⅴ 作事
Ⅵ 出土遺物
Ⅶ 館の年代
Ⅷ 西方館関連文献資料
Ⅸ 縄文時代
Ⅹ まとめ
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2011年09月06日
根城 本丸の発掘調査 八戸市埋蔵文化財調査報告書第54集
編集:八戸市教育委員会
発行:八戸市教育委員会
発行日:1993年3月31日初版、2001年6月1日第二版
ページ数:211P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「史跡根城跡は、北奥の中世を代表する南部氏の城館跡であり、その長い歴史は、現在、国の重要文化財となっている「南部家文書」などをひもとくことによってあらましを知ることができます。昭和47年から史跡の公有化とともに、史跡公園として積極的活用を図るという計画が立案され、史跡整備の基礎資料を得るため、昭和53年から本丸の発掘調査に着手しました。発掘が進むにつれ、私どもの中世城館に対する認識の甘さと、幾度となく建て替えられた建物のもつ歴史の重さを痛感するようになりました。試行錯誤で続けた発掘調査は補足調査まで加えると12年という年月を要していました。しかし、この調査によって本丸の当時の姿が現在に蘇り、中世史研究の上で大きな成果をあげることができました。」
書評:
何度も建て替えられた建物跡は全17期、老朽化のためか、騒乱による火災のためか、いずれにしても興味深い調査結果です。大判の付図がとても参考になります。
[目次]
第Ⅰ章 序言
第Ⅱ章 根城の築城と南部氏
第Ⅲ章 遺跡の概要
第Ⅳ章 発掘調査経過
第Ⅴ章 遺構
第Ⅵ章 遺物
第Ⅶ章 考察
付図1 根城跡本丸跡発掘区全体図
付図2 根城跡本丸遺構配置図
付図3 史跡根城跡本丸の建物跡 新旧関係図
付図4 史跡根城跡本丸の掘立柱建物跡平面分類図
付図5 史跡根城跡本丸の掘立柱建物跡柱間寸法
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2011年09月05日
Androidウィジェット&ビュープログラミングガイド
著者:鈴木哲哉
出版社:ソシム
発行日:2011年8月
ページ数:286P
定価:2,680円+税
オススメ度:★★★☆☆
「UIはどうつくる? ウィジェットの取り扱いは? Androidプログラミングにおけるウィジェットとビューの使いかたを丁寧に説明し、現実のアプリケーションでどう使うかを典型的な事例で示す。」
書評:
Androidに限らず、アプリの評価は見た目が半分以上を占めます。その見た目をどう作るのか?そこに焦点を絞って解説した本です。プログラムはできるけど、見た目がちょっと・・・という人におすすめ。
[目次]
1章 [基礎編] 画面の成り立ち
1 画面表示の構成要素
2 UIのリソースの作成
3 アクティビティの作成
4 メニューの作成
5 ダイアログとトースト
2章 [実践編] 実用アプリの作成
1 従来型UIの自動更新
2 大型画面のレイアウト
3 フラグメントの取り扱い
4 トランザクションの利用
3章 [応用編] タブレットのUI
1 ウィジェットの取り扱い
2 ブラウザの作成
3 動画プレイヤーの作成
4 音楽プレイヤーの作成
5 パズルの作成
4章 [入門編] はじめてのAndroid
1 開発環境のインストール
2 仮想デバイスの取り扱い
3 開発の流れと基本操作
4 配布プロジェクトの使い方
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2011年09月04日
関東の名城を歩く 南関東編 埼玉・千葉・東京・神奈川
編者:峰岸純夫、斎藤慎一
出版社:吉川弘文館
発行日:2011年8月
ページ数:297P
定価:2,300円+税
オススメ度:★★★☆☆
「杉山城、本佐倉城、八王子城、石垣山城…。埼玉・千葉・東京・神奈川の4都県から精選した名城64を、最新の発掘成果に文献による裏付けを加えて、詳細・正確な解説と豊富な図版で紹介する。」
書評:
このサイズで多くの城を紹介しているので一城あたりのページ数は多くありません。そのため、歴史は深く触れられていませんが、各城ごとに地図や縄張図が掲載されていますので、持ち運びできるサイズで現地を訪れるときは役に立ち、また予習するにはちょうどよい解説量かもしれません。
[目次]
名城をより深く学ぶ
南関東の名城を概観する
各県別名城マップ
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
お城アラカルト
歴女達の城めぐり
用語一覧
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2011年09月03日
関東の名城を歩く 北関東編 茨木・栃木・群馬
編者:峰岸純夫、斎藤慎一
出版社:吉川弘文館
発行日:2011年6月
ページ数:274P
定価:2,200円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「往時を偲ばせる石垣や土塁、郭の痕跡などが訪れる者を魅了する中世城館跡。茨城・栃木・群馬の3県から精選した名城64を、最新の発掘成果に文献による裏付けを加えて、詳細・正確な解説と豊富な図版で紹介する。」
このサイズで多くの城を紹介しているので一城あたりのページ数は多くありません。そのため、歴史は深く触れられていませんが、各城ごとに地図や縄張図が掲載されていますので、持ち運びできるサイズで現地を訪れるときは役に立ち、また予習するにはちょうどよい解説量かもしれません。
[目次]
名城を知るために
北関東の名城を概観する
各県別名城マップ
茨城県
栃木県
群馬県
用語一覧
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今、甦った戦国城下町 一乗谷朝倉氏遺跡 DVD-VIDEO
制作:FBCアド・サービス
販売:朝倉氏遺跡保存協会
発売日:2011年
内容:DVD-ROM1枚 12分
定価:980円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「戦国大名朝倉氏が5代103年間に渡り越前を治めた際の中世唯一の最大級の天下一戦国城下町跡で特別史跡・特別名勝・重要文化財と国の三重指定を受けた全国にも貴重な歴史の里で、近年は観光カリスマの方々から日本のポンペイとも呼ばれている所です。」
評価:
朝倉氏遺跡を概要を12分にギューと詰めて紹介しているビデオです。見どころを知る良い教材で、新しい情報も入っています。復原武家屋敷受付横の売店で販売していますが、自分は福井県南条SAで購入しました。最近ソフトバンクのCMの舞台ともなり、注目が集まる一乗谷を紹介する初めてのDVDです。
[内容]
朝倉氏遺跡の概要
義景館・庭園
諏訪館跡庭園
湯殿跡庭園
南陽寺跡庭園
中の御殿跡
復原武家屋敷
福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館
一乗寺山城
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2011年09月02日
戦国カラー新聞 ニュースで見る群雄割拠の時代
出版社:双葉社
発行日:2010年9月
ページ数:130P
定価:1,600円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「約100年間にわたる戦国時代の出来事や、生活面のニュースを、時代の流れに沿って新聞形式で解説。再現CGなどのカラー図版とともに、その時代の日本全土の状況を分かりやすく紹介する。」
一昔にモノクロの新聞形式本がありましたが、これは題にあるようにフルカラーです。新聞といえば写真ですが、当然戦国時代に写真などあるはずもなく、そこは双葉社お得意のCGで埋まっています。読んでいて飽きませんね。子どもに歴史に興味を持たせるにもビッタリ!ですよ。
[目次]
明応・文亀年間
永正年間
大永・亨禄年間
天文年間
弘治・永禄年間
元亀・天正年間
文禄・慶長年間
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白山麓・手取川流域昔話集 石川県石川郡鳥越村・吉野谷村・尾口村
編集:立命館大学説話文学研究会
発行:立命館大学説話文学研究会
発行日:1980年3月30日
ページ数:201P
定価:1,500円
オススメ度:★★★☆☆
書評:
昔話、それは何とも郷愁を誘う物語である。本書は、白山麓の三村の古老たちに学生たちが昔話を調査し、在学中に間に合わず卒業後も校正して完成された冊子です。よく知る昔話も多数ありますが、地元の伝承は固有のものであり、それは郷土史の参考になります。
[目次]
<解説>
一、暮らしの概況
二、昔話採訪記録
三、昔話伝承の機会
四、昔話の伝承系譜
五、昔話資料としての特質
<本文>
動物昔話
完形昔話
因縁・化物話
笑話
伝承・世話話
形式譚
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2011年09月01日
福岡城天守を復原する
著者:佐藤正彦
出版社:石風社
発行日:2011年7月
ページ数:247P
定価:1,900円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「福岡城天守はいかなるものであったのか。新発見の文書や「九州諸城図」を初めとした史料を読み解きながら、天守はなかったとされてきた福岡城の実像と天守破却の謎に迫る」
「甦れ!幻の福岡城天守閣」の著者が、その後の調査を踏まえて、さらに福岡城天守についての持論を披露している。本当にあったのか!それともなかったのか!歴史好きとしてはあってほしいけどね。
[目次]
第一部 福岡城天守を復原する
一 築城の名手・黒田氏
二 天守不在説の起源
三 史料が語る天守
四 天守復原に挑む
五 天守はなぜ破却されたか
第二部 「九州諸城図」の図像学
一 建築史における図像の役割
二 「九州諸城図」とは
三 「九州諸城図」を辿る
四 「九州諸城図」の謎を解く
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金沢市の寺院群民俗行事 金沢市寺院群民俗行事調査報告書 金沢市文化財紀要149
編集:金沢市教育委員会
発行:三島市教育委員会
発行日:1999年3月
ページ数:128P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「金沢市教育委員会では、本市の寺院群を中心とする界隈において失われつつある心の復活を求め、地域社会と寺院との触れ合いを探るため、卯辰山麓、小立野台および寺町台の3寺院群における民俗行事の調査を行い、その結果、ここに刊行する運びとなりました。調査は金沢市民俗文化財調査委員会に委託して行い、本報告書では、29ケ寺、43行事についての報告を掲載しました。寺院で行われる行事には、純粋な宗教的行事だけではなく、地域社会に密接に結びついた民俗行事と言えるものがあります。そのような行事は寺院の檀家のみにとどまらず広く一般の市民の方が参加され、住民同士や住民と寺院との交流の場となっています。」
地元にいてもあまり知られていない行事がたくさんありますね。市民に広く知ってもらうという目的のため、通常の報告書より平易に書こうとしています。金沢検定の勉強にもなりそうです。
[目次]
第一章 卯辰山麓寺院群
第二章 小立野台寺院群
第三章 寺町台寺院群
参考 お斎について
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