2008年03月28日
Eclipseパーフェクトマニュアル ベストセレクション
出版社:技術評論社
発行日:2007年9月初版
ページ数:295P+サンプルCD-ROM1枚
著者:小野真樹、夷藤勇人、米山学、松本哲也、太田一郎、三浦辰也
定価:2,680円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「『Eclipseパーフェクトマニュアル』Vol.1~6の中から特に有用な記事を抽出し、Eclipse3.3対応に加筆修正したもの。『より良いチーム開発のためのEclipse環境構築』を書き下ろしで収録。」
2003年6月に創刊された「Eclipseパーフェクトマニュアル」から5本の有用な記事を選び、3.3バージョンに対応させている。最近注目のSubversionの特集を加えて、Eclipse学習の良書と言えるだろう。
[目次]
1章 Eclipseでスイスイ回すJava開発サイクル
2章 Eclipseで今日から挑戦!テストファースト
3章 より良いチーム開発のためのEclipse環境構築 -Subversion+Trac
4章 Eclipseで快速フレームワーク開発 -Struts+StrutsIDE
5章 Eclipse RCPで始めるリッチクライアント開発
Appendix Eclipseプラグイン ベスト30
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2008年03月25日
StrutsによるWebアプリケーション スーパーサンプル第2版
出版社:ソフトバンククリエイティブ
発行日:2007年4月初版
ページ数:493P+サンプルCD-ROM1枚
著者:高安厚思、西川麗
定価:3,200円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「どのような仕組みで機能が実現されているのか。Strutsの特性に応じた処理や設計とは? Strutsのエッセンスを取り上げ、150本のサンプルコードを通して解説。Struts1.2に対応した第2版。」
Java+Strutsによるアプリケーション作成手順書。実際に利用できるサンプルを作りながらフレームワークの仕組みを学習できます。Strutsによるサンプル集では最も業務に役立つ内容であると思います。
[目次]
Chapter1 サブミットボタンからはじまるStruts
1-1 ○○さん、こんにちは!
1-2 さまざまな入力部品を活用しよう
1-3 チェックボックスを正しく扱おう
1-4 複数の情報を一括登録しよう
1-5 数値データをチェックしよう
1-6 複雑な条件で入力チェックをしよう
1-7 validwhenルールを活用し、バリデーションしてみよう
1-8 複雑なメニューを使って、見栄えのする画面を作ろう
Chapter2 データベースを使ったアプリケーションを作ろう
2-1 電子カタログを作ろう
2-2 会員登録をしよう
2-3 会員かどうかを判断しよう
2-4 Webで日記をつけよう
2-5 ショッピングカートを追加しよう
2-6 お買い物情報をデータベースに保存しよう
2-7 二重のお買い物を防止しよう
2-8 国際的なアプリケーションを作ろう
Chapter3 ショッピングサイトを作成しよう
3-1 ショッピングサイトを作ろう
3-2 テンプレートと共通のJSP
3-3 購入フローを構成する機能
3-4 メニューから実行される画面制御ロジック・画面
3-5 システム管理者用の機能
3-6 ロジックを持つ処理
3-7 モデルを表すクラス
3-8 データベースアクセスにかかわるクラス
Chapter4 会議室予約アプリケーション
4-1 サンプルの仕様と設計について
4-2 モデルを表すクラスの説明
4-3 ビューとコントローラ層の説明
4-4 ロジック層の説明
4-5 DAO層の説明
Appendix 付録
A1 Javaの導入とコンパイル
A2 Tomcatのセットアップ
A3 MySQLのセットアップ
A4 Connector/Jのセットアップ
A5 iBatisの導入
A6 主要参考資料
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2007年10月10日
Windows Vista ガジェットプログラミング
出版社:秀和システム
発行日:2007年5月初版
ページ数:309P+CD-ROM1枚
著者:松浦健一郎、司ゆき
定価:2,600円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
Window Vistaが発売されてプログラマの一番気になるのは、サイドバーガジェットではないでしょうか。本書は、カレンダーや付箋紙など身近な小物をガジェットとして作成する方法を解説しています。標準のものに満足できなくなったら、本書片手に自分で挑戦してみてください。
[目次]
第1章 ガジェットとは何か
第2章 基本的なガジェットの作製
第3章 時計
第4章 タイマー
第5章 マシン情報
第6章 画像ビュワー
第7章 キャラクター
第8章 カレンダー
第9章 付箋紙
第10章 ごみ箱
第11章 電卓
第12章 ランチャー
第13章 音楽プレイヤー
第14章 ゲーム
第15章 リアルタイムゲーム
第16章 Web検索
第17章 RSSリーダー
第18章 簡易リファレンス
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2007年09月22日
鉛筆パズルゲームプログラミング ナンバープレース・お絵かきパズル・ナンバークロスワードのアルゴリズム
出版社:ソフトバンククリエイティブ
発行日:2007年7月初版
ページ数:305P+CD-ROM1枚
著者:棚床弘樹
定価:2,400円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「鉛筆パズルは、問題用紙と鉛筆さえあればどこでも楽しめる手軽さで、古くから人気を博しています。最近では携帯ゲーム機にも移植されるようになり、さらにバリエーションやユーザー層が広がっています。こうした鉛筆パズルを解いていると、『コンピュータを使ったら簡単に解けるのではないだろうか?』という疑問がわくことがあります。解く過程を楽しむのが鉛筆パズルの真髄とすれば、こうした考え方はある意味邪道かもしれません。本書ではあえてこうした邪道に挑み、代表的な鉛筆パズル3種を解くためのアルゴリズムを考えていきます。アルゴリズムを考慮していくうちに、改めて鉛筆パズルの奥深さと新しい解法に出会えると思います。さらに、ナンバープレースとナンバークロスワードでは、解法アルゴリズムを応用して、問題を作成するプログラムも作成します。」
鉛筆パズルゲームを題材にプログラムアルゴリズムを考えます。Javaで解説しているので、同じ環境で試してみるのが一番理解できますが、他の言語でも参考になるでしょう。
[目次]
第1章 ナンバープレース
第2章 お絵かきパズル
第3章 ナンバークロスワード
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2007年04月02日
メールサーバ改造の教科書
出版社:秀和システム
発行日:2007年3月初版
ページ数:358P
著者:田鍬享、東いずみ
定価:2,600円+税
オススメ度:★★★★☆
検証環境:Fedora Core 5+BIND+Postfix+Courier-IMAP+Apache
書評:
Linuxでメールサーバを構築する手法を詳細に解説している。いままでもメールサーバの導入について記載した解説書はあったが、POP、SMTP、IMAP、WEBメール、メールマガジン配信、LDAPアドレス帳とメールサーバに必要とされる機能を1冊で網羅した本はあるようでなかった。唯一、ウイルス対策について記載されていないのは残念ではあるが、今までメールサーバを構築するにあたり、数冊の書籍と特集の載った雑誌を手元に集め、不足な情報はホームページで検索するというように情報の収集に多大が時間が割かれていたことを考えれば、1冊で一通りの機能を設定できる本書は十分価値がある。
[目次]
第1章 BIND/djbdnsを使ったDNSサーバの構築
第2章 Postfix/qmailを使ったSMTPサーバの構築
第3章 Couier-IMAPを使ったIMAP/POP3サーバの構築
第4章 Apacheの導入
第5章 OpenSSHとPortForwarderを利用したSSHポート転送
第6章 メールの振り分けとスパム対策
第7章 Mailmanを利用したメール配信システム
第8章 mobileimapを利用した携帯端末でのIMAP
第9章 SquirreMaillによるWebメールシステム
第10章 Hyper Estraierを利用したメール前文検索
第11章 OpenLDAPを利用した住所録の共有
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2006年05月12日
30日でできる!OS自作入門
出版社:毎日コミュニケーションズ
発行日:2006年1月初版
ページ数:705P+CD-ROM
著者:河合秀実
定価:3,800円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
OSを自作するという一見無謀な書籍のように思われますが、丁寧に解説されています。WindowsやMacOSには到底比べるまでもないですが、基本ソフトOSの一端を感じられるという利点はあります。
[目次]
「OSを作ってみたい」。これはプログラマなら誰だって一度は夢見ることだと友人に言われたことがあります。「誰だって」というのはちょっと言いすぎじゃないかと思うのですが、でもプログラマの夢としてはトップテンに入るくらいのテーマかもしれません。
OSを作るというと途方もないことのように思えるかもしれませんが、それはきっとOS業界の陰謀なのです(笑)。OSは作るのがとても難しいのだと信じられていれば、自分が作ったOSに高い値段をつけて売ることができますし、OS作者は尊敬してもらえます。・・・では実際のところはどうかというと、他のプログラムと比べてそれほど難しくはありません。少なくとも筆者はそう感じています。
Chapter0 [ゼロ日目] 開発を始める前に
Chapter1 [一日目] PCの仕組みからアセンブラ入門まで
Chapter2 [二日目] アセンブラ学習とMakefile入門
Chapter3 [三日目] 32ビットモード突入とC言語導入
Chapter4 [四日目] C言語と画面表示の練習
Chapter5 [五日目] 構造体と文字表示とGDT/IDT初期化
Chapter6 [六日目] 分割コンパイルと割り込み処理
Chapter7 [七日目] FIFOとマウス制御
Chapter8 [八日目] マウス制御と32ビットモード切り替え
Chapter9 [九日目] メモリ管理
Chapter10 [十日目] 重ね合わせ処理
Chapter11 [十一日目] ついにウィンドウ
Chapter12 [十二日目] タイマー1
Chapter13 [十三日目] タイマー2
Chapter14 [十四日目] 高解像度・キー入力
Chapter15 [十五日目] マルチタスク1
Chapter16 [十六日目] マルチタスク2
Chapter17 [十七日目] コンソール
Chapter18 [十八日目] dirコマンド
Chapter19 [十九日目] アプリケーション
Chapter20 [二十日目] API
Chapter21 [二十一日目] OSを守ろう
Chapter22 [二十二日目] C言語でアプリケーションを作ろう
Chapter23 [二十三日目] グラフィックいろいろ
Chapter24 [二十四日目] ウィンドウ操作
Chapter25 [二十五日目] コンソールを増やそう
Chapter26 [二十六日目] ウィンドウ移動の高速化
Chapter27 [二十七日目] LDTとライブラリ
Chapter28 [二十八日目] ファイルと日本語表示
Chapter29 [二十九日目] 圧縮と簡単なアプリケーション
Chapter30 [三十日目] 高度なアプリケーション
Chapter31 [三十一日目] 開発を終えた後で
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Winnyの技術
出版社:アスキー
発行日:2005年9月初版
ページ数:201P
著者:金子勇
定価:2,400円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本書の読者対象は、Winnyの動作や仕組みに関心のある方と、P2P技術に興味があるソフトウェア技術者を想定しています。世間を騒がせているWinnyの製作者である金子氏自らが書き下ろしている。P2Pに直接関係なくとも、IT業界に身を置くものは一読の価値はある。Winnyの利用方法や法的問題にはまったく触れていない。
[目次]
1章 P2Pの基礎知識
1.1 私的解説:P2Pとは何か?
1.2 P2Pファイル共有ソフト
1.3 ファイル共有ソフト
1.4 まとめ
2章 Winny紹介
2.1 Winnyの開発コンセプト
2.2 まとめ
3章 Winnyの仕組み
3.1 Winnyネットワークの概観
3.2 ファイルの公開からダウンロードまで
3.3 中継
3.4 大規模なP2Pネットワークに耐える
3.5 Winnyのその他の要素
3.6 Winnyネットワーク再考
3.7 まとめ
4章 実装
4.1 プログラムの概観
4.2 ノード管理
4.3 クエリ管理
4.4 キー管理
4.5 ファイルの転送
4.6 タスク管理とWindowsスレッド
4.7 自動ダウンロード機構
4.8 無視フィルタ機構
4.9 まとめ
5章 P2Pソフトの開発手法
5.1 P2Pアプリケーションのテスト
5.2 シミュレーションの活用と限界
5.3 匿名性と転送効率の両立
5.4 Winnyと暗号技術
5.5 システム妨害に対抗する
5.6 長期的な設計における成功と失敗
5.7 Winny1開発のあとで
5.8 まとめ
6章 残された課題と可能性
6.1 BBS機能とアクセスコントロール
6.2 デジタル認証とアクセスコントロール
6.3 Winny2とファイル共有機能
6.4 ファイル共有ソフトの応用を考える
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