2008年04月14日

別冊歴史読本 空から見た日本の名城

別冊歴史読本 空から見た日本の名城

出版社:新人物往来社
発行日:2008年3月初版
ページ数:219P
編者:千田嘉博
定価:2,000円+税
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「北海道の志苔館から沖縄県の今帰仁城まで、全国の代表的な中世・近世城郭を空から撮影。迫力の航空写真で、自然地形を巧みに使った設計、複雑な石垣や堀のライン、城の中央にそびえる天守といった城郭の全貌をつぶさにたどる。」

上空から見た城跡というのは普段簡単には見られないだけに不思議と惹きつけられるものがある。本書のような書籍は以前にもあるが、本書ではなるべく最新の航空写真を収集しようとしたようである。ただ眺めて見るのも良し、以前の書籍とどこが変わったか比べてみるも良し。欲を言えば、いつ頃撮られた写真なのか分かればもっと良いのだが。

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[目次]

城の美を楽しむ
航空写真で見る日本の名城

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2008年02月18日

古城・名城をエピソードで探る 日本の城事典

古城・名城をエピソードで探る 日本の城事典

出版社:三省堂
発行日:1984年4月初版
ページ数:284P
監修:南條範夫
定価:980円(当時) 絶版
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
よくある城を紹介する事典。紹介されている城が最も歴史の表舞台に立った出来事を中心に掲載されており、現在主流の構造・縄張りについてはほとんど触れられていない。その辺は題名に「エピソードで探る」とあるとおりである。安ければおすすめ。

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[目次]

北海道・東北(27城)
関東(38城)
東海(28城)
甲信越(20城)
北陸(14城)
近畿(40城)
中国(21城)
四国(16城)
九州・沖縄(35城)
城郭用語小事典
城絵図

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2007年11月25日

明治維新・廃城一覧

明治維新・廃城一覧

出版社:新人物往来社
発行日:1989年1月初版
ページ数:225P
著者:森山英一
定価:2,800円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本書は、明治維新のとき、我が国に存在した城郭について、維新後の変遷と現状を、できる限り正確に記録しようとしたものである。近世城郭については、多数の文献が刊行されており、すでに研究が尽くされている感さえもあるが、維新後の変遷については不明なことが多く、殊に小藩の陣屋についての研究は不十分であって、本書の執筆に当たっても困難を感じることが多かった。」

明治維新により各班の城館や陣屋がどう利用されたかをまとめたもので、一覧で掲載されているのでちょっとしたときに調べるのに重宝する。残念ながら絶版で入手が困難な状態である。

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[目次]

解説 明治維新と城郭
一 江戸時代における城郭
二 幕末の築城
三 戊辰戦争と城郭
四 廃藩置県前における城郭の変遷
五 廃藩置県と城郭の存廃決定
六 城郭の終焉
七 城郭の保存と研究
八 現代における城郭

明治維新・廃城一覧

史料
一 新政府直轄城郭の処置
二 廃藩置県前の諸藩の上表、伺
三 鎮台の設置と城郭の存廃決定
四 存廃の処置など
五 廃城の処置など

主要参考文献

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2007年11月16日

古絵図、発掘・古写真が語る 戦国の城近世の城

古絵図、発掘・古写真が語る 戦国の城近世の城

出版社:新人物往来社
発行日:1995年9月初版
ページ数:245P
定価:2,427円+税 絶版
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「初公開の城絵図、考古遺構・遺物写真、古写真、航空写真等でさぐる日本城郭の実像」

全国130城について城絵図を掲載して、城絵図の楽しみ方から城館にせまる。しかしながら、本来城絵図は大きなものも多く、縮小すると文字が判別できなくなるのが残念だ。

[目次]

古絵図と写真資料でみる日本の城一三〇城
コンピュータグラフィックで城郭を復原する
古代の山城
アイヌのチャシ
北方の城
海賊の城
沖縄のグスク
朝鮮の倭城
最近世の築城
城絵図の成立
城郭用語の基礎知識

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2007年10月22日

戦国の山城 山城の歴史と縄張を徹底ガイド

戦国の山城 山城の歴史と縄張を徹底ガイド

出版社:新人物往来社
発行日:2007年10月初版
ページ数:159P
編者:全国山城サミット連絡協議会
定価:1,500円+税
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「戦国支配の拠点となった91の山城を徹底紹介。城の歴史のほか、所在地、指定の種類、問い合わせ先、築城年~廃城年、交通アクセス、調査・整備の状況、今後の構想などの情報を収録する。」

平成19年10月現在の全国山城サミット連絡協議会に加盟する62市町の紹介をしています。都道府県別にみると偏りがあるようですが、山城の整備状況の紹介を中心にしているようで、もっと山城の楽しみ方を紹介する方向がよかったのでは。こういう一般向け書籍では、縄張り図も大事だが、散策ルートなどを掲載したほうが面白そうである。そういう意味では中途半端な印象も残るので残念。

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[目次]

山城の歴史
1 古代山城の出現
2 戦国の山城の誕生
3 山城の発達
4 近世の山城

全国山城ガイド
全国の山城サミットの歩み
山城サミットマップ

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2007年06月10日

[決定版]図説・日本名城集 一度は行ってみたい城をオールガイド

[決定版]図説・日本名城集 一度は行ってみたい城をオールガイド

出版社:学研
発行日:2001年11月初版
ページ数:191P
定価:1,900円+税
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
きれいなカラー写真で全国の81城を紹介する。今はもっと数多く紹介する書籍も販売されているのでわざわざ新規で購入する意味は薄くなったと言える。

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[目次]

五稜郭
弘前城
盛岡城
横手城
仙台城
白石城
山形城
二本松城
会津若松城
唐沢山城
箕輪城
名胡桃城
逆井城
佐倉城
松山城
江戸城
滝山城
小田原城
躑躅ヶ崎館
山中城
駿府城
掛川城
高天神城
二俣城
高遠城
小諸城
松本城
上田城
春日山城
松倉城
七尾城
金沢城
岐阜城
郡上八幡城
岩村城
岡崎城
名古屋城
長篠城
犬山城
一乗谷館
丸岡城
伊賀上野城
彦根城
安土城・観音寺城
小谷城・長浜城
二条城
大和郡山城
大阪城
和歌山城
姫路城
竹田城
篠山城
備中松山城
岡山城
吉田郡山城
広島城
鳥取城
松江城
富田城
津和野城
萩城
丸亀城
徳島城
伊予松山城
宇和島城
高知城
秋月城
小倉城
名護屋城
原城
杵築城
岡城
臼杵城
高鍋城
熊本城
人吉城
鶴丸城
首里城
中城城

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2007年05月31日

日本100名城公式ガイドブック スタンプ帳つき

日本100名城公式ガイドブック スタンプ帳つき

出版社:学研
発行日:2007年5月初版
ページ数:143P
監修:財団法人日本城郭協会
定価:1,500円+税
オススメ度:★★★☆☆

書評:
昨年、財団法人日本城郭協会で選定された「日本100名城」の公式ガイドブック。もちろん選定された100名城のデータを掲載している。巻末に6月2日から始まるスタンプラリーのスタンプ帳が付いていて、本誌の地図にはスタンプの位置が表示されています。このスタンプラリー最終がいつなのかということは今のところ発表されていないが、1年か2年かまわるのであれば早く入手してまわった方が良さそうだ。

日本城郭協会のホームページ

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[目次]

「日本100名城」マップ

口絵
美しい日本の城 眺望を楽しむ

特集
「日本100名城」選定にあたって
時代・地域の代表「日本100名城」から知る城の歴史
優れた文化財・史跡「日本100名城」から知る城の見方
著名な歴史の舞台「日本100名城」にみる天下統一と合戦の城

日本100名城ガイド
北海道・東北
関東・甲信越
北陸・東海
近畿
中国・四国
九州・沖縄

付録 「日本100名城」スタンプ帳

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2006年06月28日

[決定版]図説江戸三百藩 城と陣屋総覧 西国編

[決定版]図説江戸三百藩 城と陣屋総覧 西国編

出版社:学研
発行日:2006年6月初版
ページ数:157P
監修:三浦正幸
定価:1,800円+税
オススメ度:★★★☆☆

収録城郭:西国153の城郭・陣屋

書評:
近世城郭では、冬型の気圧配置ではないが、西高東低になっている。西日本の城は高い石垣、立派な天守、数多くの櫓を有するが、東日本の城には石垣が乏しく、天守がほとんどなく、櫓も数少ないのである。西日本の城の優位性は、織田・豊臣政権の成立と、、慶長五年の関ヶ原の戦いによってもたらされた。

本書で取り上げたのは基本的に、幕府直轄の城および幕末維新期まで存在していた藩の諸藩の城と陣屋である。幕府直轄地における郡代役所や代官所の陣屋、各藩の出張陣屋、藩領が確定していない新田藩の陣屋、明治維新後に大名とならなかった交代寄合旗本の陣屋は含まれていない。

本書はフルカラー、写真付、歴代城主の家紋入りの幕末城郭・陣屋事典である。

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[目次]

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[決定版]図説江戸三百藩 城と陣屋総覧 東国編

[決定版]図説江戸三百藩 城と陣屋総覧 東国編

出版社:学研
発行日:2006年6月初版
ページ数:157P
監修:三浦正幸
定価:1,800円+税
オススメ度:★★★☆☆

収録城郭:東国182の城郭・陣屋

書評:
明治以来の府県を統合して道州制を導入しようとする意見が聞かれるようになったが、東日本の近世城郭では、すでに四〇〇年前から道州に相当する地方性が見られる。北海道・東北・関東・東海・中部(北陸と中央高地)の五地方に分けてみると、東日本の城の特徴がよく分かるのである。

本書で取り上げたのは基本的に、幕府直轄の城および幕末維新期まで存在していた藩の諸藩の城と陣屋である。幕府直轄地における郡代役所や代官所の陣屋、各藩の出張陣屋、藩領が確定していない新田藩の陣屋、明治維新後に大名とならなかった交代寄合旗本の陣屋は含まれていない。

本書はフルカラー、写真付、歴代城主の家紋入りの幕末城郭・陣屋事典である。

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[目次]

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2006年06月25日

城-その美と構成-

城-その美と構成-

出版社:保育社
発行日:1964年5月初版、1992年3月第2版
ページ数:153P
著者:藤岡道夫
定価:402円+税
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
コンパクトな城郭事典。日本の名城を歴史的、建築学的に考察し、日本文化の独創性を鮮明に描く。

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[目次]

姫路城
中世の名残
城のある地形
平山城
平城
初期の天守
地形に応じた建築
武備の強化
技巧のかった天守
盛期天守の美観
迷路のような縄張り
完璧な構え
群の美
江戸城
大阪城
江戸時代の新旧様式
古式を残す天守
石垣の迫力
石垣の技術
櫓の種々相
城門
へい(塀)とかべ(壁)

入口
屋根と瓦

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2006年06月24日

日本百名城 歴史と伝統を歩くガイドブック 朝日文庫

日本百名城 歴史と伝統を歩くガイドブック 朝日文庫

出版社:朝日新聞社
発行日:2004年10月初版
ページ数:318P
著者:中山良昭
定価:640円+税
オススメ度:★★★★☆

書評:
ありそうでなかった日本全国の「お城」のガイドブック。見逃せない名城100を厳選し、その見どころを徹底紹介。城の構造に秘められた築造者の知略、改築の経緯など、ウンチクも満載した「読んで楽しめる」異色の歴史案内。

全城に縄張(平面)図を添付する文庫版としては貴重な書籍です。

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[目次]

序章 これが代表的名城ベスト4
姫路城
江戸城
大坂城
名古屋城

第一章 北海道・東北編
松前城
五稜郭
弘前城
盛岡城
久保田城
山形城
鶴岡城
米沢城
仙台城
会津若松城
相馬中村城
二本松城

第二章 関東編
水戸城
土浦城
宇都宮城
唐沢山城
高崎城
佐倉城
八王子城
川越城
岩槻城
小田原城

第三章 中部・東海編
新発田城
春日山城
金沢城
七尾城
福井城
一乗谷館
松本城
小諸城
上田城
高遠城
高島城
甲府城
浜松城
駿府城
掛川城
犬山城
岡崎城
大垣城
岐阜城
岩村城
伊賀上野城
松阪城
津城

第四章 近畿編
彦根城
安土城
小谷城
二条城
福知山城
伏見城
淀城
田辺城
大和郡山城
高取城
和歌山城
明石城
篠山城
龍野城
赤穗城
出石城

第五章 中国・四国編
岡山城
備中松山城
津山城
広島城
福山城
三原城
萩城
岩国城
鳥取城
米子城
松江城
津和野城
月山富田城
浜田城
高松城
丸亀城
松山城
大洲城
今治城
宇和島城
徳島城
高知城
岡豊城

第六章 九州編
小倉城
福岡城
佐賀城
島原城
平戸城
熊本城
臼杵城
大分城
中津城
佐伯城
鹿児島城
首里城

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日本の名城がわかる本

日本の名城がわかる本

出版社:リイド社
発行日:2005年5月初版
ページ数:205P
著者:本山一城
定価:476円+税
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
現存するものや国宝指定の天守閣などをはじめ、日本を代表する名城70を紹介。築城年、城の形式などの基本的データのほか、築城の歴史的背景や関連武将話などその城に関する情報も満載。日本の城は西欧文化が入ってきてから飛躍的な技術革新があった、など著者独自の城の新考察も展開。城を楽しむための決定版。

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[目次]

第一章 城の概説
城の定義と歴史
天守閣について
城の建築物を造った大工頭

第二章 写真で見る城用語
櫓の部分名称
城の区分
天守の区分
門の区分
櫓の区分
天守台の変遷
石垣の変遷

第三章 厳選!名城70!!
北海道(2城)
東北(6城)
関東(6城)
中部(17城)
近畿(13城)
中国(7城)
四国(6城)
九州(11城)
沖縄(2城)

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2006年06月23日

日本の名城 東日本編 学研M文庫

日本の名城 東日本編 学研M文庫

出版社:学研
発行日:2002年8月初版
ページ数:365P
編集:日本城郭史学会
定価:740円+税
オススメ度:★★★★☆

書評:
読んで愉しく、持ち歩きにも便利な、究極の名城ガイド<東日本編>!豪壮なる五層の天守が国宝にも指定された松本城をはじめとする、三十三の名城と城下町を厳選。それぞれに個性あふれる歴史と見どころを、土地ゆかりの研究者・作家がわかりやすく解説してくれる。所在地がひとめでわかるガイドマップ付き。本書は、昭和59年「城郭と城下町・全十巻」のタイトルで小学館から出版された作品を、大幅に加筆して二冊にまとめ、文庫化したものです。

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[目次]

[北海道]
松前城

[青森県]
弘前城

[岩手県]
花巻城

[宮城県]
仙台城

[山形県]
米沢城
鶴ヶ岡城

[福島県]
会津若松城
二本松城
白河小峰城

[茨城県]
水戸城

[埼玉県]
川越城
岩槻城

[千葉県]
佐倉城

[東京都]
江戸城

[神奈川県]
小田原城

[山梨県]
甲府城

[長野県]
松代城
上田城
松本城
小諸城
高遠城

[新潟県]
高田城

[石川県]
金沢城

[福井県]
越前大野城
丸岡城

[岐阜県]
高山城・陣屋
郡上八幡城
岩村城

[静岡県]
駿府城

[愛知県]
岡崎城
名古屋城
犬山城

[三重県]
伊賀上野城

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日本の名城 西日本編 学研M文庫

日本の名城 西日本編 学研M文庫

出版社:学研
発行日:2002年8月初版
ページ数:364P
編集:日本城郭史学会
定価:740円+税
オススメ度:★★★★☆

書評:
調べて愉しく、物見遊山にも便利な、究極の名城ガイド<西日本編>!世界遺産にも登録された優美なる白漆喰の姫路城をはじめとする、三十の名城と城下町を厳選。それぞれに個性あふれる歴史と見どころを、土地ゆかりの研究者・作家がわかりやすく解説してくれる。所在地がひとめでわかるガイドマップ付き。本書は、昭和59年「城郭と城下町・全十巻」のタイトルで小学館から出版された作品を、大幅に加筆して二冊にまとめ、文庫化したものです。

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[目次]

[滋賀県]
彦根城
安土城

[京都府]
二条城

[大阪府]
大坂城

[兵庫県]
姫路城
赤穗城
明石城
篠山城

[和歌山県]
和歌山城

[島根県]
津和野城
松江城

[岡山県]
備中松山城
岡山城
津山城

[広島県]
福山城

[山口県]
岩国城

[香川県]
高松城

[愛媛県]
松山城
宇和島城
大洲城

[高知県]
高知城

[福岡県]
小倉城

[佐賀県]
唐津城

[長崎県]
島原城

[熊本県]
熊本城
人吉城

[大分県]
杵築城
岡城

[宮崎県]
飫肥城

[鹿児島県]
鹿児島城

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2006年06月20日

国別城郭・陣屋・要害台場事典

国別城郭・陣屋・要害台場事典

出版社:東京堂出版
発行日:2002年7月初版
ページ数:661P
編集:西ヶ谷恭弘、日本城郭史学会
定価:6,800円+税
オススメ度:★★★☆☆

書評:
城郭事典と銘打つ書籍は多い。本書もその一冊に入るのだが、これまで刊行された城郭関係書籍とは大きく内容項目・構成が異なる。従来城郭遺跡でありながら、明治維新時に築かれた新しい時代のものとして、海岸埋立てや護岸工事、道路建設等により東京オリンピック前後から、昭和40年代以降に何の抵抗もなく消滅してしまった砲台場跡である台場を大きく取扱ってみた。台場は軍略上の拠点にあることから、その跡地は要塞として改築され、第二次大戦時まで陸軍省所轄であったものも多く、従来の城郭関係の書籍では取り上げにくい存在だったことも背景にある。

城郭250、陣屋250、要害等250、台場約1000を網羅した始めての総合城郭事典。

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[目次]

総論
近世の築城施設

国別城郭・陣屋・要害・台場事典
蝦夷地
陸奥国
出羽国
常陸国
下野国
上野国
武蔵国
安房国
上総国
下総国
相模国
越後国
佐渡国
越中国
加賀国
能登国
越前国
若狭国
甲斐国
信濃国
美濃国
飛騨国
駿河国
遠江国
伊豆国
尾張国
三河国
伊勢国
伊賀国
志摩国
近江国
山城国
丹波国
丹後国
摂津国
和泉国
河内国
播磨国
淡路国
但馬国
大和国
紀伊国
因幡国
伯耆国
出雲国
石見国
隠岐国
備前国
備中国
美作国
備後国
安芸国
周防国
長門国
阿波国
讃岐国
伊予国
土佐国
筑前国
筑後国
豊前国
肥前国
壱岐国
対馬国
豊後国
日向国
肥後国
薩摩国
大隅国
琉球

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2006年06月19日

国別戦国大名城郭事典

国別戦国大名城郭事典

出版社:東京堂出版
発行日:1999年12月初版
ページ数:361P
編集:西ヶ谷恭弘
定価:3,800円+税
オススメ度:★★★★☆

書評:
戦国大名とその居城を綴った書籍は意外とない。戦国大名が活躍する時代が中世から近世へと大変革を遂げる時期であるからだ。畿内では総石垣づくりで天主建築が構えられた安土城や大坂城、聚楽城が出現する一方、東北の伊達氏米沢城、四国の長宗我部氏岡豊城のように土塁づくりで建物の様子が皆無の城と、戦国大名の居城は様々である。戦国大名も、その家中と被官たち、また領国経営の状況も実に様々である。さらに有名無名を問わず、研究の調査成果が各戦国大名により大きな差がある。一冊にして戦国大名とその居城を集大成するには、内容にどうしても格差が生じてしまうのある。

本書では、こういった格差をなるべく生じないよう、戦国史研究会と日本城郭史学会に所属する方々に、それぞれ調査、研究テーマに添った記述と内容構成をお願いして、編集刊行の運びとなった。事典という性格上、専門的な見解や学説の紹介はなるべく避けて、各戦国大名の最新の研究成果を踏えた概説にとどめ、居城の所在と状況を綴ることにした。本書は、先に刊行した「守護・戦国大名事典」の姉妹編である。

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[目次]

陸奥国 南部氏
陸奥国 津軽氏
陸奥国 伊達氏
陸奥国 相馬氏
陸奥国 田村氏
陸奥国 蘆名氏
陸奥国 長沼氏
陸奥国 山内氏
陸奥国 岩城氏
出羽国 最上氏
出羽国 小野寺氏
常陸国 佐竹氏
常陸国 江戸氏
常陸国 多賀谷氏
下野国 宇都宮氏
下野国 佐野氏
下野国 那須氏
下野国 小山氏
下野国 皆川氏
上野国 長尾氏
上野国 由良氏
上野国 真田氏
下総国 結城氏
下総国 足利氏
下総国 千葉氏
上総国 正木氏
安房国 里見氏
武蔵国 太田氏
相模国 北条氏
越後国 上杉氏
能登国 畠山氏
加賀国 一向一揆
越前国 朝倉氏
若狭国 武田氏
若狭国 武藤氏
甲斐国 武田氏
信濃国 高梨氏
信濃国 真田氏
美濃国 斎藤氏
美濃国 森氏
美濃国 池田氏
美濃国 稲葉氏
飛騨国 三木氏
飛騨国 江馬氏
飛騨国 金森氏
駿河国 今川氏
三河国 徳川氏
尾張国 織田氏
伊勢国 北畠氏
伊勢国 神戸氏
近江国 京極氏
近江国 六角氏
近江国 浅井氏
近江国 朽木氏
大和国 松永氏
大和国 筒井氏
河内国 三好氏
摂津国 和田氏
摂津国 池田氏
摂津国 伊丹氏
丹波国 内藤氏
丹波国 赤井氏
丹波国 波多野氏
丹後国 一色氏
丹後国 細川氏
但馬国 山名氏
播磨国 赤松氏
播磨国 別所氏
因幡国 山名氏
因幡国 垣屋氏
伯耆国 南条氏
備前国 浦上氏
備前国 宇喜多氏
備前国 松田氏
備中国 三村氏
安芸国 毛利氏
讃岐国 十河氏
讃岐国 香西氏
讃岐国 香川氏
伊予国 河野氏
伊予国 西園寺氏
土佐国 長宗我部氏
土佐国 一条氏
土佐国 安芸氏
土佐国 本山氏
筑前国 立花氏
筑前国 高橋氏
筑前国 秋月氏
筑後国 蒲池・立花氏
筑後国 筑紫氏
豊前国 宇都宮氏
豊前国 大友氏
肥前国 龍造寺氏
肥前国 鍋島氏
肥前国 波多氏
肥前国 有馬氏
肥前国 大村氏
肥前国 松浦氏
肥後国 相良氏
肥後国 和仁氏
日向国 伊東氏
大隈国 種子島氏
薩摩国 島津氏
対馬国 宗氏

戦国時代地方別年表 

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国別守護・戦国大名事典

国別守護・戦国大名事典

出版社:東京堂出版
発行日:1998年9月初版
ページ数:333P
編集:西ヶ谷恭弘
定価:3,800円+税
オススメ度:★★★★☆

書評:
守護大名は必ずしも戦国大名の系譜につながらない。この中世における幕府という武家政権下の守護権力から、戦国大名である地域性の強い独力自立政権へと、どのように地域ごとにかわっていったのか。本書は、守護が置かれた国別に区分して、戦国大名権力の登場までを概観しようとした。国別記述の骨格となったものは「歴史と旅」増刊号「守護大名と戦国大名」(平成9年9月、秋田書店刊)である。この特集の国別の記述を、大幅に増補、改稿して本書を編むことにした。守護の相伝過程を中心に据えた関係から、戦国大名の記述が簡略になってしまった。国別、家別の戦国大名の事典編纂も計画中(「国別戦国大名城郭事典」として出版中)で、戦国期の詳細なデータは別の機会に譲ることとなった。

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[目次]

守護制度の変遷
織田政権と守護制度の終焉
守護・戦国大名事典
山城国
大和国
河内国
和泉国
摂津国
伊賀国
伊勢国
尾張国
三河国
遠江国
駿河国
甲斐国
伊豆国
相模国
武蔵国
安房国
上総国
下総国
常陸国
近江国
美濃国
飛騨国
信濃国
上野国
下野国
陸奥国探題
出羽国探題
若狭国
越前国
加賀国
能登国
越中国
越後国
佐渡国
丹波国
丹後国
但馬国
因幡国
伯耆国
出雲国
石見国
隠岐国
播磨国
美作国
備前国
備中国
備後国
安芸国
周防国
長門国
紀伊国
淡路国
阿波国
讃岐国
伊予国
土佐国
筑前国
筑後国
豊前国
豊後国
肥前国
肥後国
日向国
大隅国
薩摩国
壱岐国
対馬国
主要守護大名関係系図
戦国大名・豊臣大名一覧

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2006年06月18日

名城の日本地図 文春新書430

名城の日本地図 文春新書430

出版社:文芸春秋
発行日:2005年2月初版
ページ数:326P
著者:西ヶ谷恭弘、日竎貞夫
定価:880円+税
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
日本をテーマに活躍する写真家・日竎貞夫氏の写真に、城郭史研究の第一人者・西ヶ谷恭弘氏の解説を添えて、日本の名城100をガイド。松本城なら華灯窓、赤穗城なら庭園、熊本城なら石垣といった、この城を見るならここ、というポイントを日竎氏が写真で紹介し、西ヶ谷氏が城の見方を伝授します。史料として付した「主な城郭の分布地図」には100城以外の城郭も収め、城郭用語の解説も添えて、お城を楽しむ人必携!

全国の有名な城を100城紹介している。初心者向け。

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[目次]

城のみ方、楽しみ方

名城100紹介
北海道・東北(23城)
中部(27城)
近畿(25城)
四国(9城)
九州・沖縄(16城)

城郭用語見ミニ解説

主な城郭の分布地図

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2006年06月17日

マルチメディア日本の城図鑑 CD-ROM&BOOKマルチメディア図鑑シリーズ

マルチメディア日本の城図鑑 CD-ROM&BOOKマルチメディア図鑑シリーズ マルチメディア日本の城図鑑 CD-ROM

出版社:アスキー
発行日:1997年10月初版
ページ数:45P+CD-ROM
監修:内藤昌
定価:5,800円+税
オススメ度:★★★★☆

書評:
CD-ROM収録のアスキーマルチメディア図鑑シリーズの城郭図鑑。CD-ROMは写真がメインだが、一部はナレーションが収録されている。写真は当時の圧縮技術の影響か、あまり画質がよくないようだ。なかでは、「五つの名城探訪」と「城あれこれ」が面白い。城あれこれの「城の比較」は面白い企画だが、8城では少し淋しい。また、城あれこれの「城クイズ」はCD-ROMならではの企画であろう。

現在は入手が非常に難しいのが残念。CD-ROM同梱では手放す人も少なく、古本としての買取も難しいであろうか。今回、幸いにしてCD-ROM未開封の状態の良い古本として入手できたのが幸運であった。

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[ガイドブック目次]

監修にあたって
城内を歩く-国宝姫路城
よみがえる幻の城-復元された安土城
屏風絵から見た江戸城と江戸の町
城に関わる施設一覧
CD-ROM収録城名一覧

[CD-ROM内容]

城の歴史
 集落を守る濠と土塁
 「キ」と「サシ」
 都城制の導入
 東北への進出
 武士の館
 要害の都 鎌倉
 要害の発達
 城下町のおこり
 平山城へ
 天守のはじまり
 近世城郭の完成
 「一国一城令」の発布
 天守のない城下町
 復古の城 略式の城
 洋式の築城
 戊辰戦争と城
 「廃城令」の制定
城の要素
 縄張
 郭
 天守
 御殿
 城の意匠と設備
 櫓
 門
 塀
 橋
 堀
 土塁
 石塁
 いろいろな施設
 城下町
五つの名城探訪
 安土城
 大坂城
 姫路城
 名古屋城
 江戸城
全国の城(137城)
城あれこれ
 城クイズ
 城の比較
 世界の城

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日本の百名城 失われた景観と旅の楽しみ ベスト新書108

日本の百名城 失われた景観と旅の楽しみ ベスト新書108

出版社:KKベストセラーズ
発行日:2006年4月初版
ページ数:301P
著者:八幡和郎
定価:930円+税
オススメ度:★★★☆☆

書評:
城下町を訪れると、白壁が輝く天守閣、たおやかな曲線を描く高い石垣、満々と緑の水をたたえた堀などに彩られた風景に魅せられ、そこに住む人々や文化まで気高く感じられる。日本人の誇りであり、また、心のよりどころである「百名城」を厳選し、その知られざる歴史エピソードと、在りし日の姿を再現するイラストで構成した、ファン待望のお城の本。「歴史的価値」「現状の城」「城下町」の三つの観点からの五つ星評価を付す。

著者の私的評価ながら五つ星評価をして、比較しやすくなっている試みはおもしろい。

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[目次]

序章 世界に誇り得る日本人の宝、お城と城下町

第一章 天下人の城
第二章 東北・北海道の城
第三章 関東・甲信越の城
第四章 東海・北陸の城
第五章 近畿の城
第六章 中国・四国の城
第七章 九州・沖縄の城

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2006年05月17日

城のつくり方図典

城のつくり方図典

出版社:小学館
発行日:2005年3月初版
ページ数:255P
著者:三浦正幸
定価:2,800円+税
オススメ度:★★★★★

書評:
城地の選び方、石垣・天守・御殿などの築き方から、城下町のつくり方まで、「城をつくる」すべてがわかるまさに城郭の基礎知識辞典の決定版。写真や図版も豊富に使用され(ということから書名が「図典」となっているようだ)、パラパラと何気なく眺めているだけでも楽しみます。城に興味のある方はまず座右に備えておきたい1冊です。初心者・中級者にはおすすめです。

反面、コンパクトによくまとめられているため、上級者には物足りなさが残るかもしれない。城郭の紹介書籍ではありませんし、「城のつくり方」と名がつけられていますが建築書とも異なります。

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[目次]

一 縄張の章
 城地を定める
 曲輪を築く
 虎口を開く

二 普請の章
 堀をうがつ
 土塁を盛る
 石垣を築く
【名城復元物語】中世城郭を丸ごと復元する 高根城

三 作事の章
 天守を上げる
 櫓を上げる
 城門をつくる
 土塀を掛ける
 御殿を建てる
 土蔵・番所・馬屋を建てる
【名城復元物語】天守を復元する 大洲城
【名城復元物語】城郭建築の復元は難しい

四 城下町の章
 城下町の役割
 街道と港をつくる

五 城の歴史と地方色
 城の歴史
 城の地方色

付録 重要文化財建造物一覧

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2006年05月10日

復原図譜日本の城

復原図譜日本の城

出版社:理工学社
発行日:1992年1月初版
ページ数:198P
著者:西ヶ谷恭弘
定価:2,900円+税
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
古代から近世に至るまでの城の変遷をイラストで補足しながら説明している。「日本名城図鑑 同一縮尺で見る城郭規模の比較」の姉妹編として先に出版されていたものであるが、城郭史はいろいろな方がまとめているので新鮮味がない。巻頭数ページ以外はモノクロということも減点材料であろうか。

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[目次]

城の発生
原始の城
古代首長たちの城郭
古代国家形成と都城建設
古代の山城
官衙と城柵
武家政権の府都・鎌倉
描かれた武士の館
中世に築かれた長城・長塁
武士の屋敷・方形館
南北朝争乱と山城の登場
山岳寺院と城郭
室町御所と守護所
中世の荘園と山城
描かれた中世の城
室町時代の城館
太田道灌の築城と城攻め
守護大名と戦国大名の城館
戦国大名の居館
戦国の城と武家文化
海賊城
戦国城郭の完成
戦国時代最大の城郭
天下統一への築城
安土城と天守建築
寺内町と呼ぶ城郭
本城と支城制の確立
主殿建築と庭園の登場
軍役と衆と呼ばれた軍団
秀吉の築いた大坂城
白亜の城郭・姫路城
堅牢を極める熊本城
名古屋築城と天下普請
天下の府都・江戸城
無骨な天守をもつ松江城
左右に小天守をもつ松本城天守
典型的な平山城・伊予松山城
天守の構成と変遷
城郭の殿舎建築
城下町の形成と仕組み
城と呼ばなかった陣屋
環濠都市・今井
元和一国一城令と要害制
琉球の城郭
沿岸防備と台場築城
稜堡式築城と五稜郭
近代要害の構築
日本城郭史年表
日本城郭建築小図録

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2006年05月02日

日本名城図鑑 同一縮尺で見る城郭規模の比較

日本名城図鑑 同一縮尺で見る城郭規模の比較

出版社:理工学社
発行日:1993年10月初版
ページ数:266P
監修:西ケ谷恭弘
定価:4,000円+税
オススメ度:★★★★☆

書評:
日本の城郭100城を同一縮尺(2万5千分の1)で掲載している。こうしてみると、小田原城、大坂城の大きさに圧倒されます。最近さかんな城館調査の途上で作成された書籍であるため、我が地元の金沢城は外堀にあたる惣構堀が掲載されていない、というようなところもあります。

「復原図譜日本の城」の続編として出版されたものですが、こちらの方が同類の書籍がなくおもしろいです。

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[目次]

第1編 日本城郭概史
城郭の発生
古代の城
中世・戦国の城
天下人の築城
近世の城

第2編 城郭の見方
縄打・縄張
城攻め・籠城戦
主殿から書院建築へ
天主・天守建築
城郭建築の細部

第3編 日本100名城 同一縮尺で見る城郭規模の比較

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2006年04月09日

精選日本の名城 別冊歴史読本35

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出版社:新人物往来社
発行日:2006年3月初版
ページ数:171P
編集協力:有限会社リゲル社
定価:2,000円+税
オススメ度:★★★★☆

書評:
全国の107城をセレクトした城郭事典。天守閣や模擬天守、石垣など城があった場所がわかる城郭を中心にしているが、写真が豊富に使用されているため、事典というより写真集と評したほうが適切かもしれない。