2007年12月15日
没後四百年特別展覧会 石田三成 -秀吉を支えた知の参謀-
編集・発行:長浜市長浜城歴史博物館
発行日:1999年10月初版
ページ数:95P
定価:1,000円(5%税込) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「三成は関ヶ原合戦で徳川家康に対抗した人物であるため、ゆかりの史料も散逸し、江戸時代にあっては意図的にその人物像が歪められて伝えられてきました。この展覧会は、来年の没後四百年に先立って、三成の生涯と仕事を、史料に従って正確に評価しようとするものです。これによって、日本の歴史の中で、三成がいかに偉大な業績を残したかを、再認識していただければ幸いです。」
平成11年度秋季特別展の図録。本書は長浜城歴史博物館で購入できますが現在は品切れで、古書でようやく入手しました。
[目次]
図版
カラー図版
白黒図版
石田三成の生涯 -その出自と業績-
列品解説
特別寄稿 豊臣政権と石田三成
石田三成年表
石田三成発給文書一覧
石田正継発給文書一覧
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2007年10月30日
歴史のなかの鉄炮伝来 種子島から戊辰戦争まで
共同発行:歴史民俗博物館振興会、香川県歴史博物館、和歌山市立博物館、長浜市長浜城歴史博物館
発行日:2006年10月初版、2007年3月第二版
ページ数:199P
編集:国立歴史民俗博物館
定価:2,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「国立歴史民俗博物館は、開館以来数十年をかけて、鉄砲に関する資・史料の蒐集に努めてまいりました。定評のある吉岡新一・安齋實・別荘吉の三大鉄砲コレクションのほか、関連資料を蒐集して、現在では、質量ともに日本最大の規模を誇っています。暦博では、はやくからこれらコレクションの調査・研究を続けてきましたが、その研究成果の展示公開を目指して、平成16年度に諸分野の研究者にご参加いただき、プロジェクトチームを発足させました。そこでは、1543年の鉄炮伝来から1868年の戊辰戦争に至る約三世紀の間、外来文化の鉄砲が、わが国の政治・社会・軍事・技術など多方面に影響をあたえながら定着し、さらに独自の発達を遂げた経緯、すならち鉄砲の歴史のなかで体系的に位置づけることができました。」
香川県歴史博物館の平成19年度春季展、和歌山市立博物館の平成19年度夏季展、長浜市長浜城歴史博物館の平成19年度秋季展と公開されてきた特別展の図録です。本書は長浜城歴史博物館で購入しました。
[目次]
第一部 鉄炮の受容と定着
鉄炮の伝来
鉄炮の伝播と軍用化
大型砲の出現
コラム
第二部 鉄砲技術の発達と鉄炮火事
鉄炮の基礎知識
鉄砲製作の技術
鉄炮鍛治の組織
独自技術の開発
科学の目で見た鉄炮
コラム
第三部 幕末の動乱と軍事技術の革新
海防の強化と西洋炮術の導入
ペリー来航の衝撃と軍制改革
高まる外圧と改革の進撃
氾濫する欧米の諸銃と戊辰戦争
コラム
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特別展覧会 石田三成 第二章 -戦国を奔走した秀吉奉行-
編集・発行:長浜市長浜城歴史博物館
発行日:2000年10月初版
ページ数:95P
定価:900円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「今年は、坂田郡石田村出身の石田三成が没して四百年になります。また、三成が西軍の主将として戦った関ヶ原合戦四百年の記念すべき年であります。今回の特別展では、東奔西走する三成の姿を活写します。その中から、秀吉政権の内政・外交をかじ取りした彼の姿が見えてくると思います。三成への真の評価は、秀吉のもとで新たな国家の枠組を創った点に求められるのです。」
平成12年度秋季特別展の図録。本書は長浜城歴史博物館で購入できます。
[目次]
ごあいさつ
図版
カラー図版
白黒図版
<テーマ解説>戦国を疾走した秀吉奉行
<コラム>三成の奥州出陣
<コラム>三成と直江兼続
列品解説
主な参考文献
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秀吉と長浜城 天下人への序章
編集・発行:長浜市長浜城歴史博物館
発行日:1996年4月初版
ページ数:28P
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「豊臣秀吉が天正のはじめ、湖岸の漁村『今浜』の地に築城を開始してから420余年の歳月が流れました。北近江3郡の城持ち大名となり、長浜城を築城したころの秀吉は、木下から羽柴藤吉郎秀吉へと改姓した30歳代の、もっとも希望にあふれた時代でもあります。秀吉は城の築造をはじめ、城下町形成にも尽力したため長浜の地は城下町として栄え、周辺地域の中心的な役割を果たすに至りました。この英知ある長浜での城下町づくりは、やがて大坂などの城下町づくりの基礎にも結びつき、秀吉にとって長浜の地は第二の故郷であったといっても過言ではありません。この解説書は、秀吉の生涯のなかでとくにこの長浜城時代を中心にまとめたものです。長浜城の成立やその縄張、城下町の成立などに焦点をあてくわしく紹介しています。」
総フルカラーページで、小さいながら、小谷城絵図や賤ヶ岳合戦図屏風、小牧長久手合戦図屏風などの絵図や、横山城・長浜城・山崎城・賤ヶ岳砦の縄張図を掲載している。本書は長浜城歴史博物館で購入できます。
[目次]
1 浅井氏と姉川合戦
2 横山城将として
3 横山城について
4 長浜築城
5 長浜城の縄張
6 城下町の成立
7 秀吉の湖北統治
8 秀吉をめぐる人々
9 石田三成と近江衆
10 秀吉と町衆・一向衆
11 本能寺の変・山崎合戦と湖北
12 賤ヶ岳合戦
13 小牧長久手合戦と湖北
14 豊臣秀吉と町衆
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