2007年11月09日

高槻の史跡

高槻の史跡

編集・発行:高槻市教育委員会
発行日:2006年3月初版
ページ数:89P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「大阪平野の北東部に位置する高槻市は、淀川の悠久の流れに育まれ、また北摂連山の美しい山並みに抱かれた自然豊かな都市です。本市は、古来より淀川と山陽道(のちの西国街道)の二大交通路の要衝の地として京・大坂とともに発展してきました。市内には今日まで数多くの遺跡や社寺、旧跡などがのこり、当時の人々の暮らしぶりを今に伝えています。本書では、それら市内にのこる文化財の概要をとりまとめ、紹介しております。」

高槻市内の史跡・文化財を8テーマに分けて紹介している。程よい大きさなので携帯しながら史跡散策してみるのもよいだろう。高槻市立しろあと歴史館またはホームページで購入できます。

高槻市 有償刊行物ホームページ

[目次]

高槻城と城下町
芥川山城
樫田と原
富田寺内町
三島古墳群
淀川
西国街道(西側)
西国街道(東側)

施設案内
指定文化財一覧
高槻の歴史

投稿者 Tadashi : 00:34 | コメント (0) | トラックバック

高槻の道しるべ 石造物をたずねて 文化財シリーズ第6冊

高槻の道しるべ 石造物をたずねて 文化財シリーズ第6冊

編集・発行:高槻市教育委員会
発行日:1983年3月初版
ページ数:89P
定価:350円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本市には数多くの文化財が残され、わたくしたちの生活の中に生きつづけておりますが、中でも日頃何気なく見過ごしている町かどの道標等の石造物は、身近にあるだけに、かえって文化財として顧みることは少ないのではないでしょうか。しかし、たとえば町かどの道標は、そこに刻まれている内容、立っている場所などから、かつての高槻の街道、淀川の果した役割などを物語っており、郷土高槻の歴史を知るうえで貴重な文化財といえます。本書は、市内の石造物のうち、なじみ深い道標・町石を主な内容として簡単な説明を付してまとめた冊子であります。」

高槻市立しろあと歴史館またはホームページで購入できます。

高槻市 有償刊行物ホームページ

[目次]

高槻の道標・町石
 高槻城下の道
 旧富田町の道
 西国街道
 本澄寺への道
 神峯山寺への道
 本山寺への道
 金竜寺への道
 霊山寺への道
 経王寺への道
 茨木街道
 妙見寺などへの道
石塔
 五輪塔
 宝篋印塔
 層塔
 宝塔
 題目石
 庚申塔
その他の石造物
 石燈籠
 牛地蔵
 寅石
 石槽
 領界石
指定文化財一覧

投稿者 Tadashi : 00:17 | コメント (0) | トラックバック

戦国時代の高槻

戦国時代の高槻

編集・発行:高槻市教育委員会
発行日:1977年1月初版、1990年3月三版
ページ数:46P
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本市は京都と大阪の中間に位置し西日本への交通の要地ということもあって重要視され、古代から文化が栄えた地域でありますが、わたくしたちはこれらの歴史をともすれば日常生活とは全く縁もゆかりもないものとして、忘れてしまっていることが多いのではないでしょうか。本書は高槻に関係の深い高山右近の生きた戦国時代の歴史の一端について写真を豊富にもりこんでわかりやすくまとめたものであります。」

見開き2ページで写真入りで戦国時代の高槻の出来事を簡潔にまとめている。初版編集が比較的早かったためか写真が鮮明でないのが残念である。高槻市立しろあと歴史館またはホームページで購入できます。

高槻市 有償刊行物ホームページ

[目次]

1 戦国時代と高槻
2 自衛する村々
3 柱本氏と鳥養氏
4 一向一揆と寺内町富田
5 三好長慶と芥川城
6 高山荘の高山氏
7 右近の誕生とその家族
8 信長入京前後
9 入江春景と和田惟政
10 和田惟政の死
11 高槻城主高山右近
12 右近の危機
13 キリスト教と右近
14 公家・寺院領の安堵
15 高山帳
16 利休の七哲
17 山崎合戦前後
18 明石移封
19 追放令
20 近世社会の成立
21 近世初頭の生活
附 年表

指定文化財一覧

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2007年11月08日

摂津高槻城 本丸跡発掘調査報告書 高槻市文化財調査報告書第14冊

摂津高槻城 本丸跡発掘調査報告書 高槻市文化財調査報告書第14冊

編集・発行:高槻市教育委員会
発行日:1984年3月
ページ数:157P+図版116P+付図2枚
定価:4,500円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆

書評:
昭和50年から51年まで行われた高槻城本丸発掘調査の報告書。発掘の遺物を掲載するだけではなく、高槻城の歴史についてもかなり詳しく掲載されている。少々高価だが、高槻城の研究には有意義な一冊となっている。

高槻市立しろあと歴史館またはホームページで購入できます。

高槻市 有償刊行物ホームページ

[目次]

第1章 高槻城の位置と概要
 第1節 位置と環境
 第2節 沿革と規模
第2章 調査経過
 第1節 城址の変貌
 第2節 調査経過
第3章 遺構
 第1節 層序
 第2節 近世高槻城の遺構
 第3節 廃城時の遺構
第4章 遺物
 第1節 近世高槻城修築前の遺物
 第2節 近世高槻城の遺物
 第3節 廃城時の遺物
第5章 考察
 第1節 遺構
 第2節 遺物
 第3節 石垣構築の復元
付論 近世高槻城修築とその背景
図版

付図
本丸西南部石垣平面図・立面図
高槻城及び各寺院出土中世末~近世軒瓦一覧表

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高槻城キリシタン墓地 -高槻城三ノ丸跡北郭地区発掘調査報告書- 高槻市文化財調査報告書第22冊

高槻城キリシタン墓地 -高槻城三ノ丸跡北郭地区発掘調査報告書- 高槻市文化財調査報告書第22冊

編集・発行:高槻市教育委員会
発行日:2001年3月
ページ数:157P+図版54P
定価:4,000円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆

書評:
「今回、三ノ丸跡北郭地区でおこなった調査では、16世紀後半の木棺墓群を発見しました。そのうちの1基の蓋板に十字架が墨書され、別の木棺からは宗教具であるロザリオが出土したことから、高山右近に関わるキリシタン墓地であることが判明いたしました。これらの墓は、高槻における当時のキリスト教布教の実体を直接うかがうことのできる貴重な遺構・遺物であると同時に、わが国のキリスト教布教史の研究にも貴重な一石を投じるものといえましょう。」

巻頭数ページのカラーに、十字架が墨書された木棺とロザリオが掲載されていますが、カラーで見るとインパクトが違います。他の木棺は図版としてモノクロページに掲載されています。高槻市立しろあと歴史館またはホームページで購入できます。

高槻市 有償刊行物ホームページ

[目次]

第一章 位置と環境
 第1節 高槻城の位置と環境
 第2節 既往の調査
第二章 調査の経緯と経過
 第1節 キリシタン墓地発見の経緯
 第2節 調査の経過
第三章 遺構と遺物
 第1節 A区の遺構・遺物
 第2節 B区の遺構・遺物
第四章 キリシタン墓地をめぐる諸問題
 第1節 出土人骨について
 第2節 墓地について
 第3節 木棺について
 第4節 ロザリオについて
 第5節 墨書「二支十字」について
 第6節 中世高槻城とキリシタン墓地
別表
あとがき
図版

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秋季特別展 三好長慶の時代 「芥川信長芥川入城」の以前以後

秋季特別展 三好長慶の時代 「芥川信長芥川入城」の以前以後 秋季特別展 三好長慶の時代 「芥川信長芥川入城」の以前以後

編集・発行:高槻市立しろあと歴史館
発行日:2007年9月29日
ページ数:79P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本展では、重要文化財を含む三好一族の肖像画や当館初公開となる市指定文化財の古文書、芥川山城跡や高槻城跡の考古資料、江戸時代の出版物などを展示し、戦国大名『三好長慶』とその時代について、『織田信長芥川入城』をキーワードに戦国時代の終焉と天下統一への序章に迫ります。」

本書は平成19年9月29日から11月25日まで開催された秋季特別展の展示図録です。高槻市立しろあと歴史館またはホームページで購入できます。

高槻市 有償刊行物ホームページ

[目次]

開催にあたって
総論『三好長慶の時代 -「織田信長芥川入城」の以前以後-』
展示解説
 Ⅰ三好長慶の時代
 Ⅱ三好長慶と地域社会
 Ⅲ信長 芥川入城
 Ⅳ長慶 その後
寄稿論文 三好長慶と戦国社会
列品解説
関連年表

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2007年11月07日

高槻市立しろあと歴史館 常設展示図録

高槻市立しろあと歴史館 常設展示図録

編集・発行:高槻市教育委員会、高槻市立しろあと歴史館
発行日:2003年3月30日
ページ数:33P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
高槻城三の丸跡に建つ、同名博物館の常設展図録です。フルカラーで展示品の一部を紹介しています。高槻城の発掘調査の写真が2ページにわたり紹介され、珍しい石垣土台の梯子胴木の写真は貴重だと思います。

本書は高槻市立しろあと歴史館またはホームページで購入できます。

高槻市 有償刊行物ホームページ

[目次]

館内案内
高槻城と人
城下町のくらし
西国街道と芥川宿
淀川と舟運
人々のなりわいといとなみ
高槻今昔みちしるべ年表

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