2008年07月17日

美濃岐阜城 -岐阜城天守から見た天守系統-

美濃岐阜城 -岐阜城天守から見た天守系統-

発行:岐阜市観光協会
発行日:1968年4月初版
ページ数:26P
著者:郷浩
定価:120円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆

[目次]

岐阜城(あらまし)
加納城
初期の城郭
斎藤道三と岡部又右衛門
金山城(犬山城)
稲葉山城
織田信長
信長以後
理想的山城
岐阜城天守と他の天守との関係
むすび
岐阜城歴代城主
廻縁と高欄
鯱と瓦
火灯窓と腰張り
信長の築城とその前後
二頭波頭立波の紋
犬山城にて桐紋瓦発掘

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2008年06月21日

正統派史家と郷土史家の対決 稲葉城・落城年代考

正統派史家と郷土史家の対決 稲葉城・落城年代考

発行:岐阜城歴史同好会
発行日:1969年8月初版
ページ数:107P
著者:郷浩
定価:300円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆

書評:
稲葉城が落城したのは永禄十年ではなく永禄七年という持論を証明しようとした元岐阜城館長郷浩氏の最初の著作。著者の独特の語り口に引き込まれる。歴史にはいろいろな側面があるのだと感じ取って下さい。

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[目次]

第一編 岐阜県史編集会議に対する公開質問状関係
 一、稲葉山城の沿革史
 二、永禄七年落城を主張する動機と経過
 三、濃飛領国通史の七項目
 四、永禄十年説の誕生と経過
 五、岐阜県史編集会議に対する質問状
 六、中島文書の解説
 七、中島文書の前後をめぐる寸描
 八、甫庵太閤記およびその解説
 九、信長公記の解説
 一〇、甲陽軍鑑の誤解
 一一、半兵衛と信長とは別行動した
 一二、落城と制札とは関係ない
 一三、勅使下向は一回ではない
 一四、甫庵信長記は誤伝ではない
 一五、岐阜落城に関する最後の公開質問状
 一六、織田信長は二人いたか
 一七、十年落城説と郷土史の矛盾
 一八、河野島について
 一九、世論とマスコミの批判
第二編 東京大学史料編纂所に対する陳情関係
 東京大学史料編纂所へ陳情
 史料綜覧の疑義
 馬は元の馬主へ返せ
 正統派史家と郷土史家の対決
第三編 奥野高広博士著「織田信長文書の研究」に対する批判
 織田信長文書の研究・批判
第四編 結論
 十年落城説は盲目的史観
 其の他、写真、年表、略図など

投稿者 Tadashi : 01:45 | コメント (0) | トラックバック

2007年12月12日

逆転の発想法 稲葉落城両説論争 否定の否定は肯定である

逆転の発想法 稲葉落城両説論争 否定の否定は肯定である

発行:岐阜城歴史同好会
発行日:1980年6月初版
ページ数:47P
著者:郷浩
定価:400円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆

書評:
稲葉城が落城したのは永禄十年ではなく永禄七年という持論を証明しようとする。元岐阜城館長であった著者の独特の語り口に引き込まれる。

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[目次]

一、七年説へのいとぐち
二、野外史学の主張
三、岐阜県史の批判
四、伊勢征伐の経過
五、安藤伊賀謀叛と美濃の動揺
六、稲葉山落城の真相(永禄七年落城の決定的史料)
七、快川紹喜恵林寺入山
八、東濃四城主の軍事同盟
九、分裂思考で行動しよう
十、郷土に残る文献、史料
十一、史料総覧批判
十二、十年落城説の功罪

附録
一、桃裕行氏への陳情書
二、中野効四郎氏への陳情書
三、伊勢国落城一覧表と地図

投稿者 Tadashi : 00:44 | コメント (0) | トラックバック

落城私考 織田信長岐阜攻略の時期

落城私考 織田信長岐阜攻略の時期

発行:岐阜城歴史同好会
発行日:1975年1月初版
ページ数:296P
著者:郷浩
定価:380円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆

書評:
稲葉城が落城したのは永禄十年ではなく永禄七年という持論を証明しようとする。永禄十年説は信長が永禄七年から永禄十年まで美濃で行なった事績の抹消を意味するし、歴史が検証もなく大勢に流されることを懸念し、元岐阜城館長であり郷土史家である著者が独特の語り口で学者らの説に反論する。

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[目次]

まえがき
永禄十年落城説の起因
従来の通説
緊迫した美濃の情勢
本城先攻の戦略
岐阜築城と経営
近攻遠交政策
美濃三人衆の謀反
阿部氏年表の真偽
新旧両説の妥協点
信長公記の批判
問題の史料、中島文書批判
甫庵太閤記の批判
十年落城説発展の経過
むすび

本文中に登場する美濃武将の略歴
稲葉城の沿革
斎藤道三
織田信長
濃姫(お能の方)
信長と岐阜文化
信長以後の岐阜城小史
勅使下向(道家祖看記)

投稿者 Tadashi : 00:23 | コメント (0) | トラックバック