2008年06月02日

松山城の秘密 城と藩主と城下の基礎知識

松山城の秘密 城と藩主と城下の基礎知識

出版社:アトラス出版
発行日:2002年8月
ページ数:125P
定価:838円+税
オススメ度:★★★☆☆

書評:
松山城に関係する歴史的トピックを88に分け、わかりやすくまとめている。松山城の入門書としてオススメです。地方出版社のため店頭には地元以外は並んでいないと思いますので、ネット書店でどうぞ。

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[目次]

松山築城の章
加藤嘉明の章
蒲生忠知の章
久松松平家の章
藩政時代と松山

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2008年05月24日

阿波一宮城史料集

阿波一宮城史料集

発行:一宮町文化おこし委員会
発行日:1991年3月31日
ページ数:312P
編集:「阿波一宮城史料集」編集委員会
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「本書は阿波一宮城および阿波一宮城などに関する史料のうち、主として既刊のものから適宜取捨選択して、当該部分をコピーし製本した史料集である。ただし、ガリ版刷等のものおよび未だ活字化されていないものは、今回、新たに活字に起こした。」

一宮城に関する文献史料集です。一宮城の歴史に関しては徳島県立図書館発行の「阿波一宮城」を参考にして下さい。あわせて本書を使用することで詳細がつかめると思います。本書は発行部数の関係か古書でも非常に出回りが少ないので、図書館などで参照下さい。

[目次]

(一) 中世の一宮
(二) 一宮城
(三) 軍記・家記
(四) 秀吉と一宮
(五) 地誌・年表
(六) 系図

投稿者 Tadashi : 18:35 | コメント (0) | トラックバック

2008年01月16日

岡豊城史

岡豊城史

発行:株式会社高知放送
発行日:1970年10月26日
ページ数:45P
編集:南国市教育委員会
著者:山本大、島田豊寿
定価:50円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「南国市は、かつて政治文化の中心地でありました。土佐に国衛がおかれ、国司が赴任したのが国府であり、くだって、武士が台頭した封建時代、守護代のおかれたのも田村の城館でありました。その後、各地の豪族を平定した長宗我部元親が、土佐に号令したのも、この岡豊の城からでありました。今回高知放送が、莫大な犠牲を払われて、岡豊城跡に史跡公園を設置され、その開園を記念して『岡豊城史』の刊行を見るにいたったのは意義が深く、衷心敬意を表するものであります。」

岡豊城跡が史跡公園として整備されたときに郷土の城の歴史としてまとめられた小冊子。内容は意外に専門的であり、内容の濃いものである。

[目次]

はじめに
ごあいさつ
長宗我部氏系図
岡豊城と長宗我部氏
岡豊城とその城下町
岡豊城実測詳図

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2007年11月30日

河後森城の発掘と歴史

河後森城の発掘と歴史

出版社:八重垣書房
発行日:1997年6月初版
ページ数:360P
編者:矢野和泉
定価:2,095円+税
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「愛媛県松野町松丸の河後森城跡は、県下最大の面積と規模を持ちながら、数百年草深い廃城となって顧みられることはなかった。その史跡が国指定文化財の栄光に輝くとは誰が予想したであろう。ここまでの発掘に努力された森光晴・宇都宮政徳先生はじめ多くの関係者に深い敬意を捧げる。」

本書は、著者が愛媛県北宇和郡松野町の広報紙「広報まつの」に連載した記事をまとめて、加筆修正したものに資料を追加したものです。著者の私論も含めて河後森城に関して非常によくまとめられています。改訂版が出ているようですが、頁数が変わらないので加筆されたものではなく、誤字を修正したものではないかと思います。現在絶版で入手が難しいのが残念です。

[目次]

第一部 物語
一 河後森城への夢
二 陽はまた昇る
三 壮大なる防塞
四 枝城
五 期待
六 城主 渡辺教忠1
七 城主 渡辺教忠2
八 芝一覚1
九 芝一覚2
一〇 海から来た宝物1
一一 海から来た宝物2
一二 郷士と農業
一三 歴代河後森城城主
一四 照源寺
一五 宇和西園寺記1
一六 宇和西園寺記2
一七 宇和西園寺記3
一八 宇和西園寺記4
一九 宇和西園寺記5
二〇 美女ありき
二一 文化財保存対策室
二二 南海治乱1
二三 南海治乱2
二四 南海治乱3
二五 ドン・パウロ兼定1
二六 ドン・パウロ兼定2
二七 長宗我部元親聞書
二八 河後森城修羅伝説1
二九 河後森城修羅伝説2
三〇 「かんちんとう」1
三一 「かんちんとう」2
三二 「かんちんとう」3
三三 大友氏の没落
三四 架空の真実1
三五 架空の真実2
三六 松野町調査報告書1
三七 松野町調査報告書2
三八 松野町調査報告書3
三九 天台宗広福寺記
四〇 等明寺炎上1
四一 等明寺炎上2
四二 深田竹林院氏
四三 松野町調査報告書
四四 紀州路遥かなり1
四五 紀州路遥かなり2
四六 紀州路遥かなり3
四七 私論「土居清良」1
四八 私論「土居清良」2
四九 私論「土居清良」3
五〇 私論「土居清良」4
五一 私論「土居清良」5
五二 松野町調査報告書
五三 海の豪族1
五四 海の豪族2
五五 海の豪族3
五六 海の豪族4
五七 山嶺輝く瞬間1
五八 山嶺輝く瞬間2
五九 報告書続刊
六〇 続・私論「土居清良」
六一 教忠生命果てるとも
六二 南予三国志
参考資料

第二部 論文
文献等に見る河後森城主渡辺教忠への考察
清良記論考(抜粋 - 永井義瑩博士研究論文について)
付表
南予史年表

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2007年11月18日

四国の古城

四国の古城

出版社:四国毎日広告社
発行日:1974年9月初版
ページ数:185P
著者:山田竹系
定価:800円(当時) 絶版
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
「青い国四国には、美しい城があちこちにある。それらは、その地方の住民のこころのふる里であり、また観光のポイントでもある。ざっと当たってみても、城と称するに値する砦や館も合わせるとその数は四国で八百にあまる。そのうち主なものを拾ってここに再現してみたい。」

四国の城を紹介した一般書としては初めの部類であり、歴史を中心に簡潔に書かれている。著者の意図としては観光ガイドブックを作成したのであろうが、出版社としては広告媒体だったのか、到底城や観光とは関係のない広告もある。

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[目次]

引田城
十河城
昼寝城
龍満城
由佐城
高岡城
前田城
由良城
八粟城
屋島山城
喜岡城
玉藻城
勝賀城
内場城
城山
丸亀城
聖通寺城
本島城
本台山城
藤目城
天霧城
仁保城
長尾城
和田城
星カ城
川之江城
金子城
西条城
今治城
能島城
来島城
高仙城
高縄城
泰山城
恵良城他
赤滝城
常石城
松山城
湯築城
松前城
千里城
大除城
大洲城
菅田城
竜カ森城
萩森城
岩瀬城
法華津本城
宇和島城
大森城
城ケ森
石井山城
野根・甲浦城
岸本城
安芸城
香宗我部城
楠目城
岡豊城
本山城他
旭城
浦戸城
高知城
蓮池戸波城
比江山城
吉良城
伊与木城
久礼城
姫野々城
大野見城
須崎城
中村城
宿毛城
海部城他
日和佐城
桑野城
松鶴城
牛岐城
和食城
勝瑞城
徳島城
一宮城
小松島の諸城
板西城
岡崎城
土佐泊城
秋月城
川島城他
切播城他
脇城
岩倉城
重清城
八石城
山口城他
東山城
大西城
白地城

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2007年10月05日

太陽コレクション城下町古地図散歩6 広島・松山 山陽・四国の城下町

太陽コレクション城下町古地図散歩6 広島・松山 山陽・四国の城下町

出版社:平凡社
発行日:1998年1月初版
ページ数:167P+特別付録「文久年間熊本総絵図」
定価:2,800円+税
オススメ度:★★★☆☆

書評:
九州中心の16の城下町に関して古地図と現在(発行当時)の地図を対比しながら古地図を楽しむという趣旨の本である。城郭や城下町が好きな人、古地図が好きな人は楽しめます。

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[目次]

小倉城下町
福岡城下町
秋月城下町
久留米城下町
柳川城下町
佐賀城下町
唐津城下町
平戸城下町
島原城下町
熊本城下町
鹿児島城下町
飫肥城下町
臼杵城下町
府内城下町
竹田城下町
杵築城下町

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2007年08月28日

徳島城 徳島市民双書28

徳島城 徳島市民双書28

発行:徳島市立図書館
発行日:1994年3月初版
ページ数:353P+附図6枚
編者:湯浅良幸
定価:1,700円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「『徳島市民双書』シリーズをスタートさせたときから、『徳島城』の刊行は構想の中に入っていた、が、諸般の事情によりなかなか実現出来なかった。主な理由は史料不足と研究の立ち遅れであった。本書では、徳島城の縄張り・殿舎などをメインに徳島城周辺の歴史・自然・徳島中央公園・徳島城博物館・蜂須賀家系図をそれぞれ学界の第一線で活躍されている専門家に執筆していただいた。」

市民に向けて徳島城を解説したものであるが、徳島城についてこれ以上にまとめて出版されているものは他にないであろう。徳島市立図書館に申し込めば郵送してもらえる。

徳島市 市民双書の販売ページ

[目次]

第一章 徳島中央公園の自然
一.地質
二.城の石垣
三.城山の植物
四.城山の鳥類

第二章 徳島城周辺の歴史
一.城山貝塚
二.富田荘
三.城下町
四.近世の徳島
五.近代の徳島

第三章 徳島城
一.縄張
二.殿舎
三.庭園

第四章 徳島中央公園と博物館
一.徳島城博物館
二.徳島中央公園

付.阿波徳島蜂須賀家系図

付録
一.徳島城全体の配置図
二.徳島城山城之図
三.徳島城西ノ丸平面図
四.徳島城御花畠屋敷平面図
五.徳島城御殿平面図
六.曲輪堀川東より立面図

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阿波一宮城 徳島市民双書27

阿波一宮城 徳島市民双書27

発行:徳島市立図書館
発行日:1993年3月初版
ページ数:325P
編者:湯浅良幸
定価:1,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「阿波一宮城は著名なわりに史料は少ない。巷間史料して伝えられているものの中には史料的価値に欠けるものが少ないない。このたび地元の一宮町文化おこし委員会によって一宮町顕彰事業が企画され、本書の編集委員であるわれわれに協力を求められた。」

阿波一宮城についての現在の研究成果をまとめたものといえる。当時、「阿波一宮城史料集」「阿波一宮城シンポジウム」、そして本書と阿波一宮城を通して一宮町文化おこし事業が行なわれたようですが、本書は当時の様子を知ることができる入手可能な唯一の書です。

徳島市 市民双書の販売ページ

[目次]

第一章 概説
第一節 一宮町の位置と地理的環境
第二節 一宮町の歴史的環境
第三節 一宮城研究史

第二章 一宮の歴史
第一節 一宮司河人成高
第二節 「一宮」の由来
第三節 荘園一宮の歴史
第四節 一宮城主一宮氏

第三章 一宮氏の系図

第四章 一宮城の遺構
第一節 位置と地形
第二節 一宮城の占地と曲輪配置
第三節 一宮城各部の遺構とその解説
第四節 一宮城防備の工夫
第五節 石垣と石造遺構など
第六節 一宮城の水源
第七節 里城跡とその周辺
第八節 城下周辺の町と寺院
第九節 南城と北城
第十節 外郭と出丸
第十一節 遺構の築造年代と廃城年代
第十二節 一宮城研究の問題点と今後の課題

第五章 粟凡直若子と古代の名方郡
第一節 「そら」と山口
第二節 国造碑と粟凡直一族
第三節 粟凡直若子
第四節 九世紀の粟凡直氏
第五節 山の世界と平野の世界の交流の開始

第六章 一宮周辺の信仰
第一節 一宮神社
第二節 熊野信仰
第三節 一宮の板碑
第四節 四国遍路

第七章 一宮城史話(一)
第一節 一宮城址
第二節 一宮氏の系譜
第三節 阿波と小笠原氏
第四節 一宮城と小笠原氏
第五節 一宮築城当初の長宗
第六節 細川氏の四国経営
第七節 山嶽武士の呼称と其根拠地
第八節 山嶽武士の根拠地及其連絡
第九節 細川氏の根拠地勝瑞城
第十節 細川頼春と一宮長宗の戦い
第十一節 正平の板碑について
第十二節 一宮氏細川氏と和す
第十三節 山嶽武士の凋落、一宮城跡之記

一宮城史話(二)
第一節 一宮氏と其の士風
第二節 一宮城に関する記録の二、三
第三節 一宮氏と其の一族 三好氏の勃興(一)
第四節 一宮氏と其の一族 三好氏の勃興(二)
第五節 一宮長門守成祐(一)
第六節 一宮長門守成祐(二)
第七節 一宮長門守成祐(三)
第八節 一宮長門守成祐(四)
第九節 一宮城と長曽我部氏
第十節 一宮城と蜂須賀氏
附一 一宮神社について
附二 上一宮大粟神社
附三 一宮城研究参考文献

資料編 一宮古城跡書

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2007年04月17日

四国の城と城下町

四国の城と城下町

出版社:愛媛新聞社
発行日:1994年7月初版
ページ数:187P
編者:井上宗和
定価:3,690円+税
オススメ度:★★★☆☆

書評:
「四国は"城のメッカ(聖地)"である。ここでいう『聖地』とは、四国には日本列島における古代から近世に至る間の、あらゆる時代の城の遺構が見られるということである。四国には、これら古代から近世に至る城の遺構が数多く、しかも良好な状態で残っている。さらに、わが国の水軍の歴史を知る上では最も重要な"水軍の城"の遺構もあり、瀬戸内海という文化圏に発生した『瀬戸内海型城郭』と呼称しうる城の類型も残している。古代の城の顕著な遺跡としては、波方(愛媛)・屋島(香川)・城山(同)がある。中世城郭の遺構には、湯築(愛媛)・九十九山(香川)・一宮(徳島)・岡豊(高知)などがある。近世の城と城下町としては、今治・松山・大洲・宇和島・高知・徳島・高松・丸亀の各城が挙げられよう。そのほかにも数多くの遺構と城下町や陣屋町がある。」

四国の名城を探訪し、城下町の風物・歴史を写真300余点とともに綴っている。写真が多く興味深く読み進めることができる。

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[目次]

プロローグ
 城と城下町への招待

伊予の城
 松山城
 湯築城
 宇和島城
 吉田藩陣屋
 日振城
 大洲城
 新谷藩陣屋
 今治城
 能島城
 木浦城
 波方城
 西条藩陣屋
 小松藩陣屋
 川之江城

讃岐の城
 高松城
 屋島城
 丸亀城
 城山城
 九十九山城
 多度津藩陣屋
 天露城・本台山城
 引田城

阿波の城
 徳島城
 一宮城
 勝瑞城
 撫養城
 土佐泊城
 川島城
 上桜城
 脇城
 日和佐城
 牛岐城

土佐の城
 高知城
 浦戸城
 岡豊城
 安芸城
 須崎城
 佐川城
 窪川城
 中村城

日本の名城
 弘前城
 江戸城
 松本城
 名古屋城
 犬山城
 彦根城
 丸岡城
 二条城
 大坂城
 姫路城
 岡山城
 高梁城
 松江城
 広島城
 綾城
 熊本城

城とは一体何か

エピローグ

城郭関連資料
 四国の城下町歴史施設案内
 四国の県別城郭一覧
 日本城郭歴史年表
 西暦比較・年号索引
 

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2006年08月26日

長宗我部元親・盛親の栄光と挫折

長宗我部元親・盛親の栄光と挫折

発行元:高知県立歴史民俗資料館
発行日:2001年10月初版
ページ数:77P
定価:850円(税込5%)
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
高知県歴史民俗資料館にて、平成13年10月19日から12月16日に開催された企画展「長宗我部元親・盛親の栄光と挫折」の展示解説図録です。

高知県立歴史民俗資料館のホームページ

[目次]

特別寄稿 「日本一鑑」からみた南海路

第一章 四国の覇者から豊家外様衆へ
プロローグ
元親の夢、誤算
豊臣政権への奉仕

第二章 秦藤交替期の土佐
新しい土佐のかたち
新国主山内氏の入国
その後の長宗我部氏

資料解説
関係年表
参考文献

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2006年08月25日

岡豊城跡・旧味元家住宅主屋

岡豊城跡・旧味元家住宅主屋

発行元:高知県立歴史民俗資料館
発行日:2001年初版
ページ数:22P
定価:230円(税込5%)
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
高知県歴史民俗資料館は、平成3年5月3日に開館し、平成13年に10周年を迎えました。館の立地する岡豊山は、戦国時代の武将、長宗我部氏の居城跡です。当館の建設に先立ち県史跡整備のため岡豊城跡の発掘調査を行いました。発掘調査は、詰・二ノ段・三ノ段・四ノ段の一部について行われ、貴重な遺構が確認され、土器や瓦などの遺物も多く出土しました。城跡の遺構は一部復元し、保存・活用されています。また、敷地内には、外部展示として高岡郡東津野村から旧味元家住宅主屋の山村民家を移築しました。

本書は、発掘や移築当時をまとめたガイドブックです。

高知県立歴史民俗資料館のホームページ

[目次]

土佐の戦国時代
岡豊城の主 長宗我部元親
岡豊城跡と発掘調査
旧味元家住宅主屋
館周辺の文化財散歩

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2006年08月24日

洲本御城下絵図 文政元年・複製

洲本御城下絵図 文政元年・複製

発行元:洲本市立淡路文化史料館
発行日:1988年7月初版
ページ数:絵図1枚
定価:300円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
江戸期洲本の御城下の絵図は見取り図を含めると数種類あるが、本館が所蔵する「洲本御城下絵図」(仮称)はそれらの中でも最も正確に描かれたものである。しかし、制作者はわかっていない。この絵図には、町名、役所、武家名、社寺名などが、書き込まれたり付箋により貼り込まれているが、この書き込みは幕末頃になされたものと推定される。ただ、この書き込みによって、幕末の洲本の様子を知ることができ、たいへん貴重である。この絵図は、「おいではいりょ見てはいりょ城下町洲本展」(昭和63年7月19日から9月11日開催)に際し制作されたものである。

原寸は128.5cm×179.3cmと巨大なものであるが、本図は295mm×419mmに縮小してある関係で、武家名や社寺名などの文字がつぶれて読めないのは残念である。今の倍のサイズあればなんとか文字も読めたであろうに、大きなサイズで再販してほしい。

洲本市立淡路文化史料館のホームページ

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2006年08月23日

史跡洲本城

史跡洲本城

発行元:洲本市立淡路文化史料館
発行日:1999年10月初版
ページ数:51P
定価:1,000円(税込5%)
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
洲本城が、平成11年1月14日、文部省に国指定史跡として告示されたことを記念して同館で開催された「史跡 洲本城展」の展示パネル集です。解説文は少ないです。

洲本市立淡路文化史料館のホームページ

[目次]

鳥瞰図
口絵
水軍の城(1)
水軍の城(2)
水軍の城(3)
水軍の城(4)
水軍の城(5)
資料目録
洲本城歴史年表

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2006年08月22日

徳島城下とその周辺

徳島城下とその周辺

発行元:徳島市立徳島城博物館
発行日:2001年3月初版
ページ数:64P
定価:1,000円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
本図録は、平成8年から組織的に調査研究するために開催している絵図調査会の成果の第二弾となるもので、第一集「徳島城下絵図」に引き続いて徳島城下を対象にしました。

徳島城に関連する絵図がフルカラーで収録されている。元が大きな絵図の場合もあるので、細部まで文字を読み取ることは困難な図版もあるが、古図をできる限り鮮明に収録しようという意図は読み取れる。城郭絵図に興味のある方は第一集「徳島城下絵図」とあわせてどうぞ。

徳島城博物館のホームページ

[目次]

図版
Ⅰ徳島城下とその周辺絵図
Ⅱ水軍の町、安宅・沖州
Ⅲ徳島城下の土地利用

解説
Ⅰ徳島城下とその周辺絵図
Ⅱ水軍の町、安宅・沖州
Ⅲ徳島城下の土地利用

史料編

収蔵絵図・図版目録

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2006年08月21日

徳島城下絵図

徳島城下絵図

発行元:徳島市立徳島城博物館
発行日:2000年3月初版
ページ数:62P
定価:1,000円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
本図録は、平成8年から組織的に調査研究するために開催している絵図調査会の成果の第一弾となるもので、徳島市中心部の起源となった城下町を対象に、藩政期の主要な絵図や風景画をできる限り集め解説を加えました。さらに巻末には城下町変遷図や参考文献リスト等も付し、城下町徳島の歴史的な変化を楽しみながら理解を深められるように構成しました。

徳島城に関連する絵図がフルカラーで収録されている。元が大きな絵図の場合もあるので、細部まで文字を読み取ることは困難な図版もあるが、古図をできる限り鮮明に収録しようという意図は読み取れる。城郭絵図に興味のある方はぜひ。

徳島城博物館のホームページ

[目次]

図版
Ⅰ城下絵図
Ⅱ城郭絵図(城絵図)
Ⅲ真景図
Ⅳ徳島城下町変遷

解説
総説
個別絵図解説

徳島城下絵図一覧

徳島城下町関連文献目録

収録絵図目録

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2006年08月20日

土佐藩主 山内家墓所

土佐藩主 山内家墓所

発行元:財団法人土佐山内家宝物資料館
発行日:2006年3月初版
ページ数:59P
定価:300円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆

書評:
山内家墓所は保存状態もよく、当時の面影を今に伝えています。そのたたずまいはさすが土佐一国を領した大名家の墓所と思わせる雄大なもので、大名家の墓所のあり方を知るうえで非常に貴重な財産といえるでしょう。しかし山内家墓所はこれまであまり知られてきませんでした。本書は山内家墓所をわかりやすく紹介して、多くの方々に知っていただきたいと考えてまとめたものです。

全国的にも貴重な大名家墓所のガイドブックであるが、パンフレットではなく、歴代藩主も紹介もあり、珍しい本である。

土佐山内家宝物資料館のホームページ

[目次]

土佐藩山内家について
 山内家の由来と家系図
 土佐藩の簡略年表

山内家墓所について
 1墓所配置図
 2墓所の歴史
 3藩主の墓所

山内家ゆかりの宗派と寺

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2006年08月19日

山内一豊没後四百年企画 山内一豊と見性院

山内一豊没後四百年企画 山内一豊と見性院

発行元:財団法人土佐山内家宝物資料館
発行日:2005年8月初版
ページ数:52P
定価:300円(税込5%)
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
平成17(2005)年8月21日から10月2日まで高知県立文学館で開催された「山内一豊没後四百年企画 山内一豊と見性院」のガイドブック(展示パネル集)です。

土佐山内家宝物資料館のホームページ

[目次]

山内一豊と見性院

立身出世と内助の功

没後の一豊・見性院

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2006年08月18日

築城400年 高知城

築城400年 高知城

発行元:財団法人土佐山内家宝物資料館
発行日:2003年8月初版
ページ数:37P
定価:300円(税込5%)
オススメ度:★★☆☆☆

書評:
関ヶ原戦の功績により、新たに土佐一国を拝領した山内一豊は、大高坂の地に新城を築城。慶長8年8月2日に入城したこの新城が現在の高知城で、平成15(2003)年は高知城築城400年の年にあたります。本書は、平成13年度に一豊入国400年を記念して高知県教育委員会と高知城管理事務所が作成した「再発見高知城」を、高知県教育委員会の協力を得、築城400年を記念して当館で改定・再販したものです。

高知城のミニガイドブックであるが、薄い割には内容はよくまとめられていると思う。

土佐山内家宝物資料館のホームページ

[目次]

一.高知城前史

二.築城
 1)近世の城郭
 2)築城工事
 3)築城の技術

三.高知城のつくり
 1)高知城図
 2)二ノ丸
 3)三ノ丸
 4)追手門

四.廃城

五.改修

《天守閣》
《懐徳館》
《本丸御殿》
《高知 城下町》

附.山内家の家紋

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2006年05月13日

高知城を歩く

高知城を歩く

出版社:高知新聞社
発行日:2000年12月初版
ページ数:207P
著者:岩崎義郎
定価:1,714円+税
オススメ度:★★★★☆

書評:
2006年NHK大河「功名が辻」の最終舞台、高知城を解説した書籍です。観光ガイドボランティアをされている著者によるガイド集だけあって、城郭の見方だけではなく、逸話も多く語られていておもしろいです。今年の夏は盛り上がる高知城にガイドブックを持って行けるかな?

高知新聞の関連会社(高知新聞企業)に少し残部があるようです。

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[目次]

高知城のうつりかわり
追手門周辺と丸ノ内緑地
杉ノ段から三ノ丸へ
詰門・二ノ丸あたり
本丸
本丸から西へ下る
江ノ口川に沿って
あとがき

投稿者 Tadashi : 00:51 | コメント (0) | トラックバック