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バックアップはFTPで!

  • author: Tadashi
  • 2010/09/28 14:28

データファイルのバックアップをどうしようか?と考えていました。

主な要望は以下
・homeディレクトリ毎すべてのファイルをバックアップしたい
・バックアップ先はLinkStation(バッファロー製)
・使えるプロトコルは「FTP」

LinuxサーバーからLinuxサーバーへのバックアップであれば「rsync」を使用できるが、相手がFTPしか使えないのでどうするか?

FTPコマンドでは1ファイルずつ操作するので、増えていくファイルに対応するのは至難の業ですね。

そこで、何かないかとさがしていたところ、見つけたのは「lftp」です。rsyncが流行するまで使用されたことがあるようですが、幸いCentOSには標準で入っている(追加のモジュールが必要です)ようです。

以下、設定手順

必要なモジュールをアップデートする
# yum install lftp
lftp
perl-String-CRC32

rootフォルダにシェルスクリプトを作成する
# vi daily_backup.sh
---
#!/bin/sh

# FTP SYNC
lftp -u ユーザ名,パスワード -e "mirror --reverse --only-newer /home /disk1/backup" ホスト名 << END
quit
END
---

基本的なコマンドは
lftp -u ユーザ名,パスワード ホスト名
となる。ホスト名はIPアドレスでよい。

「mirror コピー元,コピー先」でフォルダの同期が行えるが標準はダウンロードになる。今回はバックアップのLinkStationにアップロードしたいので、「--reverse」スイッチを使用する。またバックアップ節減のため新規ファイルのみ対象とするため、さらに「--only-newer」スイッチを付加する。

lftpコマンドは自身で終了しないので、最後に「quit」を入力する。

シェルの権限変更
# chmod 700 daily_backup.sh

毎日2時に実行する
# vi /etc/crontab
---
0 2 * * * root /root/daily_backup.sh
---
# service crond restart

これでFTPで同期処理できるようになった。

参考サイト: lftpで行う手軽なバックアップ


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