こんな経営者は会社辞めなさい

今の時代は、部下を叱り付けて自分の思い通りにならない(売上があがらない)ことを人のせいにしている場合ではありません。部下であれ、取引先であれ、人の話を聞いても聞く耳を持たず、思考の停止を自らに課すような人は経営者には向かない。
成功する経営者は、常に何事からも誰からでも学ぼうとする態度をとります。
そこのあなたに言っているのですよ。

いい商人は商品についてお客さまより詳しい

昨日のスノボーでももがチョット痛いです(-_-;)
最近、経営に関する書籍をよく読むようになって、本ってやはりいいものだと思います。自分の成長は自身の経験によってのみ上昇するものではあるものだけど、他人の経験や意見を聞くことで、自身の成長を加速させることができる。つくづくそう感じました。
今日の共感は、「取り扱っている商品についてお客さまよりもずっと詳しいことがいい商人の条件である」ということです。長く商売を続けるには、やはり本物でなくてはいけない。インターネットの普及などで知識を蓄えている消費者を相手にする以上、その上を常にいかなくては信頼を勝ち取り、商売に結びつけることができない。
価格競争に巻き込まれないためにも、他社よりも付加価値をつけていかなければ、と自分も思います。

初スノボ

今日、今年初のスノボーに行ってきた。実のところ2年ぶりだったので、最初はうまく滑れなかったが、何度か滑っているうちにうまく滑れるようになった。体は覚えているものです。
しかし、体力の衰えだけは何ともしがたい…

一太郎の販売差し止め判決に思う

新聞の一面に載った記事。東京地裁はジャストシステムのワープロソフト「一太郎」などに、特許権の侵害部分があるとした松下電器産業の訴えを認めた。訴訟の争点になった機能の1つが、ヘルプモードボタンをクリックするとカーソルが「?」の表示に変わり、他のボタンをクリックすることで説明が表示されるというもの。しかし、この機能Windowsにあるものと違うのか?松下電器産業はマイクロソフトではなく、ジャストシステムを相手としたのか。
今後も裁判の成り行きを見ていきたい。