桜満開 中能登編

本日も天候は快晴であります。今日は朝から能登方面へ行ってきました。
七尾城 七尾城本丸
七尾城へ。麓では満開の桜を見ることができましたが、城内にはほとんど桜の木は見当たらず、残念ながら本丸から桜は見れませんでしたが、本丸から眺める七尾湾はいつ見てもすばらしいです。
小丸山城 小丸山城本丸
続いてさくら祭りの行われている小丸山城へ。平日にかかわらず城址公園内は人でいっぱいでした。満開の桜を堪能しました。
荒山城 荒山城本丸からの眺望
お昼を過ぎて少し雲が出てきましたが、鹿島の荒山城へ。やはり雲が出てきた影響もあって、本来見えるはずの氷見湾ははっきりとは拝めず、少し残念ながら下山しました。
末森城 末森城本丸
最後に、押水の末森城へ。ここはソメイヨシノではなく山桜のようです。麓はすでに葉桜に近く、期待せずに本丸へ向かいます。本丸へ到着すると予想外に桜は満開でした。末森城は本丸までの道のりで様々な草花を見ることができます。まだこの時期は少ないですが、ゴールデンウイーク近くになると目を楽しませてくれます。またその時期に来ようと思います。
今日は山城、平山城が4つと、普段の運動不足がたたり、桜シリーズ2日目にしてさすがに疲れています。明日も天候が良いようなので、今度は加賀方面へ出かけます。

こちら金沢 天候快晴 桜満開

050414hiru.jpg 昼の石川門
こちら金沢は例年より桜の開花は遅れましたが、咲きはじめから天候が良く、ついに満開を迎えました。週末も天候は良いようなので、今年は少し長めに桜を楽しめそうです。今日は先日咲き始めだった金沢城へ昼と夜の2回桜を見に行ってきました。城と桜、やっぱりいいですね。
050414yakei.jpg 夜の菱櫓
石川県内でもまだつぼみの地域もありますが、明日も天候は良いようですので、他の城郭も見学に行っています。

便利なようで

便利なようで、時々うっとうしいもの。何だと思いますか。
答えは「携帯電話」です。あなたはどうですか?
仕事を始めた頃、ポケットベルを持たされて頻繁に呼び出されました。携帯電話がようやく普及し始めた頃で本当は欲しかったけれども、仕事が増えるだけなのでわざと持ちませんでした。
しかし、仕事で携帯を使うようになってからはやめれなくなりました。というより持っていないと逆に仕事ができないように思われるようになりました。昔がなつかしいです。
最近の携帯電話は欲しいともいっていない機能がテンコ盛り状態。電話以上にうっとうしいのは携帯メールでしょうか。スパムメールの多さも一因ですが、メールなのに相手にすぐ着いているという認識がうっとしいです。つまり相手がすぐに返事を求めているという、パソコンメールではあり得ない感覚なのです。すぐに返事が欲しいのなら電話してくれ、と思いますが、通話料より通信料が圧倒的に安いのですから、ここは節約のため我慢ですね。

青色事業専従者の廃止手続

先日、税務署に「個人事業の開廃業等届出書」「所得税の青色申告承認申請書」「青色事業専従者給与に関する届出書」を提出した。その後、給与の源泉徴収の面倒さに断念し、廃止方法を調べた。ホームページをいろいろと検索したが、届出と変更届出はあるのに、廃止が見つからない。ないのなら何も手続は必要ないのだろうという結論に至ったが、何か気にかかって仕方がないので税務署に聞いてきた。
結局は廃止届はないのである。実際に給与支払の事実がなければ、後日の調査でもありのままに話せばよいということである。方法は2通り。
1.完全にやめたことにして、後日給与を支払うときに再度給与事業者申請書を提出する。
2.給与を0円でつけて源泉徴収調査書にも0円と記載して届け出る。
実際は将来的に従業員を雇う予定があるのであれば、手続に慣れるためにも多少面倒でも2の方法がよいということである。給与は0円なので源泉徴収額も0円になる。
ついでに住宅借入金特別控除についても確認してきた。昨年までは会社の年末控除で処理してもらっていたが、今年は4年目に当たる。税務署から送られてきた「給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書」は今年以降も利用できるということである。年末控除の場合は申告書という扱いだが、個人事業になると計算書という扱いに変わる。給与支払者は当然いないので空白でよく、自分の氏名、住所を記載して青色申告書に添付することになる。
まだまだホームページなどでは該当がなく、実際の現場で処理しなければいけない事項はたくさんあるようだ。

技術的な立ち位置

独立の目的のひとつに、自分の技術的な立ち位置をゆっくりと確認したかったことがある。
経営者であれ、技術者であれ、営業であれ、自分の言っていることが、自分のやっていることが、「井の中の蛙」になっていないかということを確認しながら進まなければいけない。技術者として常に向上を求め、お客様の夢、理想を実現するために、それに応えられるだけの技術と技量を持っているのか?
次のステージに駆け上がるために、まずは今発売中のパッケージが何ができるのかを知る必要がある。応用や発明は豊富な知識と、他者との比較の先にあるのである。今日から標準機能としての比較対象であるパッケージを研究している。社名は著作権の関係もあるので伏せるが、よく売れている商品である。
いろいろと画面と機能を見て、とても参考になった。どんどん多くなるマスタ画面の項目をどう解決するのか、についてヒントをもらいました。

町内会長大変そうです

分かってはいるつもりだったが、町内会長って仕事は大変そうです。今日、我が町内会の総会があり、正式に承認(任命)されました。我が町内会は総数120件あり、区としては400件あります。
町内会長は町内会の行事はもちろん、区の行事、そして公民館行事といろいろあるんですよ。独立開業もしましたので、町内会活動にも積極的にはと思ったのですが、これらの行事を切り盛りしていくにはやはり、定年された方か自営業でないと難しいですね。

金沢城 春のライトアップ

金沢城、兼六園では今年も四季物語と称して一定期間夜のライトアップが行われます。今日は、春のライトアップを見に行ってきました。前回冬のときは一部のみ開放であった夜のライトアップですが、少し範囲は広がっていました。菱櫓、五十間長屋の南側にも行けました。
今年は全国的に桜の開花が遅れていますが、金沢も10日遅れということでまだ咲き始めでした。残念でしたが、来週一週間観桜期で無料開放が続きますので、来週末にもう一度行ってみたいと思います。
来週から天気が少し悪いようですが、幸いまだ満開ではないので少々風が吹こうが去年みたいにあっという間に散ってしまう、なんてことはなさそうです。

ネットワークカメラの設定の肝(キモ)

ネットワークカメラというジャンルがある。例えば、九州松下電器から発売されている商品がそうである。
本体のみでカメラ+Webサーバの機能を持っているが、最近のは音声まで聞ける。設定も初期のものとは違ってきているようである。
1プロバイダ契約でローカル固定IPとして設定したネットワークカメラをインターネットに公開する場合、ルータのポート転送機能(メーカーにより静的ルーティング、ポートマッピング、バーチャルサーバなどと呼ばれる)を利用するのだが、最近普及してきているある機能が問題になることがあるようだ。
そのある機能とは「UPnP」(詳しくはヤマハFAQページ)。Messengerやネットゲームを利用する場合には便利なこともあるのだが、ルータとネットワークカメラの両方にUPnP機能が搭載されている場合に、前記のポート転送機能とUPnPの自動マッピング機能がうまくいかないようなのだ。
もう一点気をつける機能は、ルータの不正侵入検知機能(Dos攻撃対策)である。ネットワークカメラの映像の閲覧は短時間に大量の通信パケットが発生するので、正常な通信とはいえ状況的にDos攻撃と同じ状態となる。頻繁に通信が停止するようなら、この設定が有効になっていないか確認してみよう。

消費税の課税業者の選択

弥生会計で消費税の初期設定をする。
「個人事業主の開業から2年間は免税事業者になります。」
そうなのか知らなかった。法人の販売管理プログラムをいくつも作成してきたけれども、財務会計プログラムの理解はまだまだ不十分だったようです。さらに調べてみると、
課税売上高の年商が1,000万円(平成16年度から)を超えた翌々年度から課税事業者になるということ。なぜ翌年度でないのか疑問です。とはいえ、平成17年度に課税事業者になるというのは、平成15年度に課税売上高が1,000万円を超えていたということになる。確かに、私の場合営業もしてないのだから対象にはならない。
もう少し突っ込んで調べてみる。本当に免税事業者が得なのかである。
調べてみると、初年度から課税事業者になったほうが得な場合もあるようだ。それは、「課税売上高<課税仕入高」となる場合。消費税納税額は「課税売上高 X 5% – 課税仕入高 X 5%」で計算されるので、課税仕入高のほうが課税売上高より多いと、税務署に納める消費税がマイナスということになり逆に還付対象となるようです。しかし、仕入高のほうが多いということは単純に赤字ということでは?違うのだろうか、誰か教えて下さい。2年目の免税事業者としての権利放棄を考えても得なのだろうか。
疑問がまた増えました。まだまだ勉強です。

会計ソフトが届きました

注文してあった会計ソフトが届きました。今回使用するとは、「弥生会計05 スタンダード」です。
なぜ、このソフトを選んだかというと、
1.売上実績が1位と言われているから
2.価格が安いにもかかわらず、機能は十分であるから
3.青色申告に対応しているから
ということです。また、そのソフトを使用した青色申告解説書があるのも理由です。
ということで、今回は一緒に「弥生会計05で青色申告に強くなる」(サイビズ)を購入しました。
弥生会計を早速インストールし、ホームページでユーザー登録しました。ユーザー登録だけでも3か月はサポートされるようですが、「ハイパーサポート」を一緒に申し込むと一万円安く入れて、新バージョン「弥生会計06?」が無料で送付されてくるようです。お知らせを読んでいると、弥生シリーズにおける唯一の弱点だと思われた「旧バージョンからのデータコンバート」についても対応が予定されているということで、弥生はライブドアグループになって少し変わったようです。