映画「信虎」

映画「信虎」

今年は武田信玄生誕500年という節目の年で、甲府市を中心に記念祭が行なわれ先月甲府まで行って来た。コロナ禍じゃなかったらもっと盛り上がったろうにとは思う。合わせて制作されたのがこの映画で甲府では先行上映された。

信虎は武田信玄の父で甲斐国を統一したもののその強引な戦略に反発が起き、嫡男の晴信(のちの信玄)に駿河に追放された。今まで数多くの信玄が登場する映画やドラマにも登場するが主人公になったものは初。甲陽軍鑑に沿って歴史本を数多くの出版している宮帯出版社の社長が総監修しているようです。甲陽軍鑑に忠実に映画化しようとしているためか、セリフが少し冗長ですね。それと信虎が「信玄」とか「勝頼」とか呼んでいるのはどうかと。通称で呼ぶのが普通だろうし、字幕で解説入れているのでそこは「太郎」とか「四郎」で良かったように思います。そこは違和感ありましたね。

映画「先生、私の隣に座っていただけませんか?」

映画「先生、私の隣に座っていただけませんか?」

ここ数年誕生月に映画を見に行っていたが、昨年はコロナ禍ということでやめた。今年は2年ぶりに行って来た。誕生月割で安く見られることもあり、どれを見ようかと上映中のものを物色してこれにしました。

漫画家夫婦の間に起きた出来事を漫画に描く。その内容がリアルなのかフィクションなのか最後までわからないことで最後まで引き込まれました。夫が疑心暗鬼のなかオロオロする様子が笑いを誘い、男ってやっぱり馬鹿だなと思ってしまいました。

映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」

映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」

延期に延期を重ねた映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」が遂に公開となり、初日初回を見てきました。

コロナ禍ということで座席は1席飛ばしで座席数半分ということで30分前でもギリギリでしたが、満席のなか見上げる姿勢できつかったですが、宇宙世紀はいいですね。小説はもう何十年も前に読んで忘れてしまったけど、映画はこれで完結?続編あるの?という感想ですが、パンフレットもブルーレイも入手したのでじっくり余韻に浸ろうと思います。

最近は映画館から足が遠のいてしまい、実に1年5カ月ぶりの映画館でした。

2020年を総括して

2020年を総括します。今年はコロナ禍のなか、イベントの多くが中止になりました。オリンピックが延期となり、3密を避けながら麒麟がくるゆかりの地めぐりを楽しみました。
(昨年の総括はこちらから)

・御朱印月参り 重蔵神社、櫛田神社、菟橋神社、福井神社(1月~12月)
・高岡 瑞龍寺節分会(2月)
・麒麟がくる 京都大河ドラマ館、ゆかりの地めぐり(2月)
・金沢市 宝円寺涅槃会(3月)
・麒麟がくる 可児大河ドラマ館、恵那大河ドラマ館、ゆかりの地めぐり(3月)
・麒麟がくる 岐阜大河ドラマ館、ゆかりの地めぐり(3月)
・福井 さくらカードめぐり(4月)
・コロナウイルス全国緊急事態宣言(4月17日)
・石川県内城攻め(GW~6月)
・新潟 御朱印の旅(5月)
・いしかわ城郭カード、鳥越城御城印販売開始(6月)
・金沢城鼠多門完成イベント(7月)
・山形県旅行、鳥海山登拝(7月)
・京都国立博物館、御朱印の旅(8月)
・飛騨 式内社、カード集めの旅(8月)
・麒麟がくる 福知山ゆかりの地めぐり(8月)
・福井県立恐竜博物館特別展(9月)
・高山市 マンホールスタンプラリー(9月)
・兵庫・岡山・鳥取旅行(9月)
・旧北陸線トンネル群の旅(10月)
・南播磨の旅(10月)
・鳥取旅行、山陰海岸ジオパーク(10月)
・金沢城シンポジウム(10月)
・金沢検定中級(10月)
・大津 麒麟がくるゆかりの地めぐり(11月)
・若狭、滋賀カード集めの旅(11月)
・丹後旅行(11月)
・亀岡市、舞鶴市 麒麟がくるゆかりの地めぐり(11月)
・金沢城二の丸現場説明会(12月)
・旧愛岐トンネル群見学、妻木・恵那 麒麟がくるゆかりの地めぐり(12月)
・亀岡市、滋賀カード集めの旅(12月)

県外は59回(66日、うち宿泊7日)とコロナ禍ではありましたが終わってみれば昨年並みになりました。九年目を迎えた御朱印は神社320個、寺院は42個となりました。1年を終えてみれば御朱印はここ数年の倍以上になりましたが、今年は県内・隣県への月参りをしていたので参拝社数こそあまり増えなかったものの延べ参拝数は例年並みでした。来年もしばらくは全国のコロナ感染者数に気を使いながら直前に予定を決めていく日々が続きそうです。

能登端っこめぐり

今年はコロナ禍でのとふるさと博のイベントも中止になっていたが、8月1日から一部のイベントが開始になりました。
そこで、早速「能登端っこめぐり」に参加しました。能登の北端、西端、東端の3灯台を訪ねる旅です。

能登端っこめぐり
西端の旧福浦灯台

能登端っこめぐり
北端の禄剛埼灯台

能登端っこめぐり
西端の観音崎灯台

能登端っこめぐり
七尾市の道の駅で先端制覇証明書をもらってきました。のとドンオリジナルグッズはイメージカラーの赤の消せるボールペンでした。

「麒麟がくる」大河ドラマ館の写真パネル一覧

現在はコロナウイルス感染予防のために全館閉館している大河ドラマ館。これがなければもっと盛り上がっていただろうなと思うけど、ここで2月・3月に行って来た大河ドラマ館4つそれぞれの写真パネルを載せておく。

なぜ写真パネル?と思うかもしれないが、まず大河ドラマ館は原則撮影禁止であり唯一撮影が許可されている場所が写真パネルである。さらに、各大河ドラマ館の写真パネルはなるべく現地に関係する人物になっているので、行った場所で人物が違うのだ。

大河ドラマ館
それではまず京都亀岡大河ドラマ館から

大河ドラマ館
ここは出口に写真パネルが立っている。
伊呂波太夫(尾野真千子さん)、細川藤孝(眞島秀和さん)、三淵藤英(谷原啓介さん)、足利義昭(滝藤賢一さん)、松永久秀(吉田鋼太郎さん)、足利義輝(向井理さん)の6人

大河ドラマ館
次は岐阜可児大河ドラマ館

大河ドラマ館
こちらも出口近くに立っている。
藤田伝吾(徳重聡さん)、明智光秀の母牧(石川さゆりさん)、明智光安(西村まさ彦さん)の3人

大河ドラマ館
岐阜恵那ドラマ館

大河ドラマ館
ここは入口に立っている。
明智光安(西村まさ彦さん))、明智光秀の妻熙子(木村文乃さん)、明智光秀(長谷川博巳さん)、明智光秀の母牧(石川さゆりさん)の4人

大河ドラマ館
最後に岐阜ドラマ館
ここは他のドラマ館に比べると有料スペースが倍くらいあり、写真パネルも2カ所にある。

大河ドラマ館
出口近くに立つパネル
土岐頼芸(尾美としのりさん)、土田御前(檀れいさん)、明智光秀(長谷川博巳さん)、帰蝶(川口春奈さん)、織田信長(染谷将太さん)の5人

大河ドラマ館
さらに中央付近に座敷の写真スポットがある。
斎藤道三(本木雅弘さん)と妻小見の方(片岡京子さん)の2人と

大河ドラマ館
隣の部屋に息子の斎藤高政(伊藤英明さん)
岐阜ドラマ館では全部で8人ある。

多少重複はあるが、再オープンしたらお目当ての写真パネルと記念撮影してみてはいかが?

映画「屍人荘の殺人」

映画「屍人荘の殺人」

屍人荘の殺人を見てきました。正月ということもあってか夫婦連れが多かったですね。

石川県出身の注目の女優、浜辺美波さんの出演ということもあり、見る前から楽しみでした。原作は読んでいなかったので、ある館内で起きる謎解きものだと思っていたのですが、まさかゾンビものだったとは。所々にクスリと笑える小ネタを仕込み、ゾンビを除けば楽しく見られました。

2019年を総括して

2019年を総括します。今年は身内の不幸が重なったため、時間の制約をかなり受けましたが楽しく過ごしました。
(昨年の総括はこちらから)

・岐阜 長瀧の延年(1月)
・高岡 瑞龍寺節分会(2月)
・金沢市 宝円寺涅槃会(3月)
・福井 御朱印福めぐり(3月)
・呉西風景印スタンプラリー(3月~6月)
・竹生島参詣(4月)
・金沢城鼠多門工事「第1回現場見学会」(4月)
・高岡 二上射水神社築山(4月)
・恵那旅行(4月)
・伊那旅行(5月)
・能登風景印スタンプラリー(5月・6月)
・能登 舳倉島神社めぐり(5月)
・京都 神社・ダムめぐり(5月)
・金沢 波自加彌神社はじかみ大祭(6月)
・若狭 河内川ダム内覧会(6月)
・新潟旅行(7月)
・金沢城鼠多門工事「第2回現場見学会」(7月)
・新潟ダムスタンプラリー(7月)
・南加賀風景印スタンプラリー(7月~9月)
・滋賀旅行(7月)
・郡上旅行(7月)
・福井県立恐竜博物館特別展(7月)
・上田旅行、四阿山登拝(8月)
・立山登拝(8月)
・新潟旅行(8月)
・京都 愛宕山登拝(10月)
・金沢城シンポジウム(10月)
・金沢検定中級(11月)
・新潟旅行、苗場山登拝(11月)
・愛知旅行(11月)
・金沢城鼠多門工事「第3回現場見学会」(11月)
・とやま城郭カード 50城攻城(12月)

県外は64回(70日、うち宿泊7日)と風景印とか城カードの取得のため隣県に出かけることが多かった。八年目を迎えた御朱印は神社178個、寺院は20個となりました。

来年はオリンピックイヤーになりますが、御朱印・カード収集に勤しむことにしましょう。

映画「天気の子」

映画「天気の子」

誕生日割引を使用して映画「天気の子」を見てきました。公開されてから2カ月経ちましたが、まだまだ観客が入っていましたね。

前評判どおりとても面白く、ワクワクが止まらない展開でした。シーンの印象としては前作「君の名は」ほどではありませんでしたが、ストーリーは心に残るものでした。今回は前売り特典がなかったのが残念でしたが、入場時にフィルムしおりをもらいました。