犀星の誕生日 室生犀星記念館

犀星の誕生日 室生犀星記念館
8月1日は室生犀星の誕生日で、室生犀星記念館では開館10周年も合わさって先着50名にプレゼントがありました。
犀星の誕生日 室生犀星記念館
現在の展示は室生犀星の長女である朝子さんの生涯に関するものです。
犀星の誕生日 室生犀星記念館
記念館で販売されている書籍、ポストカード、一筆箋、シールなど50点から1点選んでもらえました。自分は本を選らびました。
犀星の誕生日 室生犀星記念館
ちょうどスタンプカードも50個貯まりましたので、泉鏡花記念館と前田土佐守家資料館をもらってきました。

7月例会 「利常の頃」について

7月例会 「利常の頃」について
今日は例会の日で、石川県郷土史学会幹事の横山方子さんの講演でした。
テーマは「利常の頃」ということで、利常の生存期に行った作事や作庭について勉強しました。横山さんは北國総研のふるさと講座の講師もしていて、その経緯で庭園に関係した人たちについても調べたようです。知らないことばかりでとても勉強になりました。

湯涌わくわくめぐりスタンプラリー

湯涌わくわくめぐりスタンプラリー
湯涌3館をめぐるスタンプラリーが開催されています。
3館すべてをめぐると最終地点で「夢二館のシール」「江戸村のポストカード」「創作の森の体験割引券」がもらえます。江戸村のポストカードはチラシには5種類載っているけど、2枚もらえるので何度か制覇しないとすべて揃いません。
湯涌わくわくめぐりスタンプラリー
ちょうど本日は金沢湯涌夢二館で先着50名にカレンダープレゼントがありましたので、朝一で乗り入れました。
湯涌わくわくめぐりスタンプラリー
白雲楼ホテル経営の元壇風苑、今は金沢市の金沢湯涌創作の森となっています。
湯涌わくわくめぐりスタンプラリー
湯涌地区ではかかしプロジェクトが進められていて、創作の森の中にもたくさんのかかしがあります。
写真の右2名と左の犬がかかしですよ。
湯涌わくわくめぐりスタンプラリー
創作の森がある頂上は城跡のようですが、暑さが少しおさまった頃に上ってみることにします。

点灯式から一週間 あのパネルはどうなった?

盛り上がった点灯式から一週間。静かさの戻った湯涌温泉を散策しました。
湯涌温泉
先日はゆっくり見れなかったのぞみ札。この4枚が特に目立ちます。よく見ると、隣は山野市長じゃないですか!
湯涌温泉
土曜日の朝、稲荷神社は誰もいません。
湯涌温泉
とっても静かです。
湯涌温泉
先日はライブも開催された元白雲楼ホテル敷地。
湯涌温泉
先日はライブ舞台の背景となっていたパネルは、休憩所の前にありましたが、今は後ろに配置されています。
湯涌温泉
祭り本番まで近くでじっくり見学できますよ。

セカンドシングルもまゆゆを応援!「大人のジェリービーンズ」

「大人のジェリービーンズ」 渡辺麻友
2月にファーストシングルを発売し、3月のライブに行ってきたまゆゆのセカンドシングルが発売されました!
「大人のジェリービーンズ」
AKB総選挙2位になったまゆゆのちょっと大人なメロディーですが、今回も9月のイベント抽選券が付いてくるので初回生産限定版を3枚購入しました。
(完全にメーカーの複数枚購入商法にのっちゃってますよ)
「大人のジェリービーンズ」 渡辺麻友
初回封入トレカは2枚が重複。店舗特典トレカは3枚別々で5枚入手できました!
でも、メッセージ入りレアカードは入手できず・・・残念。
今回は参加人数も少なくなってイベント競争率が高そうだけど当たるかな?当たってほしいな。
渡辺麻友 OFFICIAL WEBSITE

第2回湯涌ぼんぼり祭り 点灯式

第2回湯涌ぼんぼり祭り 点灯式
本日、喜翆荘が湯涌温泉に蘇りましたよ!
第2回湯涌ぼんぼり祭り 点灯式
第2回湯涌ぼんぼり祭りの点灯式が本日行われました。
昨年同様北鉄の記念乗車券が本番の10月6日まで発売されます。
第2回湯涌ぼんぼり祭り 点灯式
12時55分金沢駅発のバスに乗り込み、ライブ整理券配布の2時に余裕を持って湯涌入り、バスも比較的空いていたこともあり、余裕かと思いきや・・・・
第2回湯涌ぼんぼり祭り 点灯式
すでに長蛇の列!!この人たちはどこからどうやってやって来たのか?聞けば朝6時に湯涌入りした猛者もいたとか。
第2回湯涌ぼんぼり祭り 点灯式
会場では1日限りのグッズ売り場もできて、花咲くいろはラッピング車両のHOゲージも展示されていました。(完全受注20台限定で63,000円)
第2回湯涌ぼんぼり祭り 点灯式
今年もクリアファイルを購入しました。今年の新ビジュアルは緒花の横に民子が増えました!
来年は菜子が増えるのかな?単純に考えて後3年は持つな。
第2回湯涌ぼんぼり祭り 点灯式
ライブ会場は旧白雲楼ホテル跡地、長い坂道を上る。
第2回湯涌ぼんぼり祭り 点灯式
10分前に会場入り。まだ集まっていないけど、今日は比較的涼しくて良かった。
最初の写真の喜翆荘はこのnano.RIPE(ナノライプ)のライブ会場の背景です。
ライブはアンコールもあって盛り上がりましたよ!
第2回湯涌ぼんぼり祭り 点灯式
会場では3枚目となった「柚子乙女」(柚子ソーダ)に限定ラベル(花咲くいろはとTARI・TARIのコラボバージョン)付きで販売していました!1本ゲット!
第2回湯涌ぼんぼり祭り 点灯式
初めは「柚子小町」という名前だったはずだが、いつの間にか「柚子乙女」になっている・・・
花咲くいろはのコラボバージョンで2枚のラベルがすでに完売・・・購入前に売り切れていた。
第2回湯涌ぼんぼり祭り 点灯式
本日限定で「ぼんぼり定食」販売・・・・って普通の定食みたいな?金沢人も少し商魂たくましくなってきたかな。
第2回湯涌ぼんぼり祭り 点灯式
2時間待って20時にようやく点灯式が始まりました。
昨年の点灯式は350人だったとか。今年はライブが700人、点灯式は1000人の人出がありました。
第2回湯涌ぼんぼり祭り 点灯式
ライブを行ったnano.RIPEのメンバーも来賓として参加しました。
第2回湯涌ぼんぼり祭り 点灯式
「今年もありますよね?」と昨年開催を予告した金沢市の山野市長。今日は10月6日の天候は晴れると予測!果たして当日はどうか?

前田土佐守家を支えた武家文書と伝来品

前田土佐守家を支えた武家文書と伝来品
前田土佐守家資料館で始まった企画展「前田土佐守家を支えた武家文書と伝来品」の展示解説に参加してきました。
前回のまつの書状に続く、同館10周年記念展で所蔵する約9000点から選りすぐりの資料が展示されています。
明治維新で録を返上してから武具や茶道具を中心に売却されたため、6割は古文書となっていますが、織田信長黒印状や豊臣秀吉自筆消息が並び、今まで別々の企画展で展示されてきたものが一堂に見られます。
中でも前田利家所用の脚絆(甲冑着用時の股当、チラシ左下)は、繊維がボロボロになってきているため、次に実物が展示されるのは20周年だとか、必見ですよ!

何だっけ? KARAのポスターが当たった!

KARAのポスター
今日家に帰ると荷物が届いていました?
KARAのポスター
開封してみると、KARAのソロポスターが5枚!
CD「スピードアップ/ガールズパワー」のグッズプレゼントに当たったよう。
KARAのポスター
すっかり忘れていたけど、いつのだっけ?
応募締切は3月26日。
KARAのポスター
2000名に当たる「メンバーソロカットポスター5枚セット(非売品)」(C賞)でした。メンバーによってアップの具合が違っているね。

加能史料はいま 「畠山義総と室町幕府・本願寺」

加能史料はいま 「畠山義総と室町幕府・本願寺」
石川県立図書館で石川県立図書館史料編纂室室長の東四柳史昭氏による「畠山義総と室町幕府・本願寺」という講演を聴いてきました。
能登畠山家は他国へ侵攻せずに滅ぼされてしまったために評価が低いのですが、義総が治めた約30年は守護の本分を全うし、安定した治世を維持したことは評価されるべきと東四柳氏は強く主張していました。北陸の戦国大名では越前朝倉氏が有名ですが、能登畠山氏(管領畠山家分家)、若狭武田氏(甲斐武田氏分家)など室町幕府守護が比較的多く残った地域です。朝倉氏の拠点があった一乗谷は野外展示の史跡としても有名ですが、当時の北陸最大の都市は七尾だったかもしれないと、越前は府中(武生)と一乗谷が分かれていたので、能登府中と連続する新城下町を築いた七尾は巨大な都市だったと言われれば、都から能登へ貴族や文人が数多く身を寄せたという既知の話の辻褄が合うではないか。
加能史料はいま 「畠山義総と室町幕府・本願寺」
今日は早めに会場入りして前のほうの席に陣取りました。事前予約が必要でしたが、始まる頃にはいっぱいでした。
加能史料はいま 「畠山義総と室町幕府・本願寺」
「加能史料」は石川県内の古代から前田利家金沢入城までを、他県を含む自治体誌や未発表の古文書をもとに編年体で収録するものです。利家入城以後は加賀藩史料があるのでその前までということになっています。
今年「戦国X」が発刊され、天文7年(1538)~天文9年(1540)の出来事が収録されています。あと2~3年で編纂が完了するそうです。

金沢まちめぐりクイズラリー

金沢まちめぐりクイズラリー
今年も金沢市のスタンプラリーが始まりましたよ!
室生犀星記念館(必須)、前田土佐守家資料館、金沢市老舗記念館、金沢ふるさと偉人館、中村記念美術館、鈴木大拙館、金沢くらしの博物館のうちから5館を訪れてクイズに答えると(間違ってても大丈夫)、記念品がもらえます。
金沢まちめぐりクイズラリー
今年は何かな?と思っていましたが、今年は一筆箋でした。もう一周くらいできるかな。
夏季特別展「マンダラ」 石川県立歴史博物館
今日は石川県立歴史博物館で始まった夏季特別展「マンダラ」も見てきました。 
夏季特別展「マンダラ」 石川県立歴史博物館
中央アジアからチベット、中国を経て日本に広まった大乗仏教の修行に使われる「マンダラ」。
自分のみならず他人の悟りをも導くことを目的とする大乗仏教に対し、己の悟りを目的とする小乗仏教(大乗仏教が卑下して使用した名称で起源の教えはこちらが近いそうだ)はタイ、ミャンマーなど東南アジアに広がったそうだが、大乗仏教に108も観音がいるなんてことを初めて知りました。日本名のない観音もいたので、すべて入ってきたわけではないみたい。マンダラもたくさんの種類があるけど、日本には空海によって「胎蔵曼荼羅」と「金剛曼荼羅」の2種類が入ってきたようです。
そもそも曼荼羅は人間や世界を表していて、人間と自然の共生を説いているようですが、日本では教義に世界や自然との共生がないのが特徴だとか。
併設企画で北陸の曼荼羅も紹介され、白山曼荼羅と館山曼荼羅が興味深いですよ。来月11日に解説があるようです。