鮎のぼり

鮎のぼり

郡上市白鳥の白鳥IC近くの長良川にたくさんの鯉のぼりが吊られていました。

鮎のぼり

いえいえ、ちょうど鮎釣りが解禁され、釣り人の上をゆうゆうと泳ぐ鮎のぼりです。

津幡ふるさと歴史館 れきしる

れきしる

昨日オープンしたばかりの津幡町の歴史資料館「れきしる」に行ってきました。

れきしる

目玉は加賀国牓示札の発注現場の出土状況の再現展示でしょうか。

れきしる

近世の地図、近代・現代の航空地図をジオラマに投影する展示もあります。声で説明があればもっとわかりやすいのですが

れきしる

昭和30~40年代の写真のトンネルも楽しいです。

町の歴史資料館としてはよくできているほうですね。考古博物館+民俗資料館といったところで、展示のみでは津幡の歴史がわかるとまではいかないかな。100円なので近くに来たときは寄ってみてね!

ミズバショウ野生群生地へ

ミズバショウ野生群生地

能登町中斉のミズバショウ野生群生地に行ってきました。
神和住の交差点を集落に入ります。

ミズバショウ野生群生地

なんでも県内で始めて発見されたミズバショウの野生群生地らしく、今も地元の壮年団によって守られています。

ミズバショウ野生群生地

奥の方にも群落があり、葉がとても大きいのが特徴です。

夕日を見に

大島諸願堂

今日は良い天気でした。風もあり雲が少なかったので、ちょっと遠出して夕日を見てきました。

大島諸願堂

場所は志賀町の大島諸願堂

大島諸願堂

観光客はほとんどいませんが、夕日とセットに写せる岩礁や石塔があります。

大島諸願堂

石塔は難破して亡くなった方を供養するためのもので室町時代のものと推定されています。

金沢 桜満開!

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金沢市街では昨日満開宣言となりました。青空にピンクの桜が映えますね。

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この桜も明日いっぱいかな?木曜日には雨予報なので週末までは持ちそうにありません。

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来週は能登で順次桜が満開となります。

珠洲 谷崎の桜

谷崎の桜

珠洲の谷崎の桜を見てきました。

谷崎の桜

東向きの海岸に飛び出すように生え、日が良くあたるので能登で最初に咲くと言われています。

谷崎の桜

満開です。

谷崎の桜

逆光になりますが、南には見附島が見えます。桜に寄り添うように椿が咲いています。

映画「蜜のあわれ」

蜜のあわれ

原作が金沢三文豪の室生犀星の映画「蜜のあわれ」がいよいよ公開されたので見てきました。
制作委員会に北國新聞社やテレビ金沢が名を連ね、「武士の献立」以来の全国公開となります。

初日の3回目。しかし観客は4人。これは平日金曜日だったからと思いたい。

蜜のあわれ

犀星自身がモデルの老作家と金魚が擬人化した少女・赤子との恋物語。赤子のダンスが楽しく、これ15禁だったかな?と思わせるようなエロティックなシーンも、真木よう子扮する幽霊が登場し空想的になったり、オープニングクレジットの金魚や川沿いの夜桜のシーンは美しく、例えて言えば幻想的、文学的、甘美的な作品となっていました。

子供にはわかりにくいし、大衆的とは言えないので民放で放送しないかもな。

カタクリの群生地へ

平栗 カタクリ群生地

昨日高岡でカタクリの写真をみたときに、それは石川県と聞いたので、しらべてみると金沢市の野田山墓地の奥、平栗という地域だとわかった。今年は雪解けも早く、桜だけではなく、カタクリも早いので、早速行ってきました。

場所は「平栗いこいの森」です。野田山墓地から途中狭くなる道路を進むこと15分、数軒の平栗集落を通っていこいの森に到着しました。

平栗 カタクリ群生地

群生地は3カ所あるようでしたが、駐車場から近い群生地へ。3分ほどで到着する。

平栗 カタクリ群生地

想像していた以上の群生地でした。一面のカタクリ、カタクリ、カタクリ・・・

平栗 カタクリ群生地

夕方近かったですが、まだ明るかったのでカタクリが開いていて良かった。
ギフチョウは残念ながら会えませんでしたが、貴重な体験でした。

こしのくに国府スタンプラリー 越中国

こしのくに国府スタンプラリー

地元新聞で先週報道され、今週から始まった「こしのくに国府スタンプラリー」
なかなか情報が出てこない中、小松市のホームページでようやく報道資料を見つけたので早速行ってきました。

こしのくに国府スタンプラリー

まずは越中国スタンプの設置場所である高岡市万葉歴史館。

こしのくに国府スタンプラリー

始めて入ったので展示をひととおり見学した後、中庭に出ると、梅や

こしのくに国府スタンプラリー

カタクリが見頃でした。

こしのくに国府スタンプラリー

ガイドマップが見当たらなかったので、受付で尋ねると、明日1日から出す予定だったとのこと。
実施期間は始まっているはずと伝えると、出してきてくれました。1番目の押印です。

こしのくに国府スタンプラリー

越中国の国府は現在の浄土真宗勝興寺に比定されています。万葉歌人大伴家持も国守として赴任しました。
国分寺跡や総社だった越中一宮気多神社も付近にあります。

こしのくに国府スタンプラリー

続けて能登国スタンプの設置場所、能登国分寺展示館に行きました。

こしのくに国府スタンプラリー

ところが、年度末で閉館。なんということでしょう。
応募先は七尾市なのでここは最後にします。

こしのくに国府スタンプラリー

折角天気も良いので、隣接する能登国分寺跡を見学します。

こしのくに国府スタンプラリー

南門をくぐると、中門、金堂、講堂、塔の跡が再現されています。
能登国の国府は国分寺跡の北古府付近に比定されていますが、はっきりした場所は判明していません。

さて、次はどこへ行こうかな。

情報が見つかりにくいので掲載しておきます。
<スタンプラリー実施期間>
平成28年3月28日(月曜日)~平成30年2月28日(水曜日)
<スタンプ設置所>
越前国 武生公会堂記念館
加賀国 小松市埋蔵文化財センター
能登国 能登国分寺展示館
越中国 高岡市万葉歴史館
越後国 上越歴史館釜蓋遺跡ガイダンス
<内容>
古代北陸道に位置する越前国、加賀国、能登国、越中国、越後国の国府が置かれた越前市、小松市、七尾市、高岡市、上越市の4県5市5ヶ所の国府の紹介ならびに歴史文化スポットを巡るスタンプラリー。特典として、5ヶ所のスポットをすべて巡り、最終到達点にて所定の申し込み用紙でご応募いただいた方全員に、「こしのくに踏破認定証」を進呈。

夕日を見に

増穂浦

今日は日中快晴だったので、きれいな夕日が見れるかなと増穂浦にやってきましたが、夕方前に雲が出てきて残念ながら夕日の前に太陽は雲に隠れてしまいました。

増穂浦

波が高く風も強かったので20分ほどさくら貝探し

増穂浦

今日はさくら貝を数枚に、ピンクのベニガイは見つからず透明な貝を数枚ゲットしました。