六階の破風板を作る

今日も昼間は晴れ間が広がったので、塗装が必要な破風を作ることにしました。
「安土城をつくる」 六階の破風板を作る
まずはつながった破風パーツを切り離していきます。
「安土城をつくる」 六階の破風板を作る
2枚の破風パーツを合わせて貼ります。更に上に貼っていく破風パーツを切り離します。部品が細いので折らないように気をつけます。
「安土城をつくる」 六階の破風板を作る
2枚の破風板が完成しました。いよいよ塗装です。
「安土城をつくる」 六階の破風板を作る
黒色スプレーの前に、色がうまく乗るようにサーフェイサー(下地剤)を塗ります。外でダンボールの上に破風板を置いてスプレーしましたが、スプレーの勢いに破風板がずれてしまいました。
「安土城をつくる」 六階の破風板を作る
そういえば、製作手順でもずれないように両面テープで固定してあるなあと思い、今度は貼り付けて吹きかけます。手前と逆側で2回とあるのですが、慣れないのでうまく付いていない部分もあり、何度もかけていたら少々かけ過ぎました。
「安土城をつくる」 六階の破風板を作る
乾くのを待つ間に破風板の裏紙をカットすることにします。
「安土城をつくる」 六階の破風板を作る
線に沿ってカッターとはさみで切っていきました。
「安土城をつくる」 六階の破風板を作る
10分程経ったあと、乾いたのを確認し、紙ヤスリでかけ過ぎでムラになった部分を削りました。もう一度ダンボールに両面テープで固定して、黒スプレーで着色します。まだ2回できれいに塗れませんね。
「安土城をつくる」 六階の破風板を作る
黒スプレーは指紋がつかないように、30分ほど乾くのを待ちました。乾いたのを確認したら、裏に裏紙を木工ボンドで貼り付けます。貼り付ける前に、破風の格子部分にはみ出たスプレー部分がないか確認して、破風がきれいに見えるようにしました。
「安土城をつくる」 六階の破風板を作る
最後に、金属製の破風飾りをつけます。直接触ると錆びるというので、竹串の先に両面テープをつけて貼り付けます。貼り付ける前に、腐食防止剤としてメタルプライマーを使っても良いと書かれていたのですが、部品が小さいのでなくなっては大変なのでやめときました。
「安土城をつくる」 六階の破風板を作る
破風板に3つの破風飾りを瞬間接着剤でつけて完成です。今日は3時間でした。創刊号だけで5時間かかり、これは完成まで大変な労力になりそうです。

六階の小屋組みをつくる 

道具がほぼ揃ったので、いよいよ製作に取り掛かります。
「安土城をつくる」 六階の小屋組みをつくる
創刊号では六階の「小屋組み」と「破風」を作成します。今日はまず「小屋組み」を作成します。小屋とは、小さな建物のことではなく、木造建築の屋根裏のことです。日本式の小屋は「和小屋(わごや)」と呼ばれ、鎌倉時代後期に発明されて以来、日本の寺院や書院造りの重い屋根に利用されている工法です。
「安土城をつくる」 六階の小屋組みをつくる
添付の紙ヤスリを5X10cmにカットして、組み合わせる溝部分を中心に、小さな同じ部品同士をマスキングテープで固定してヤスリ掛けしました。
「安土城をつくる」 六階の小屋組みをつくる
仮組みして穴の大きさなどを調整しながら、木工用ボンドで部品を連結していきます。部品へのボンド付けは竹串の先につけて行います。木工用ボンドは「速乾タイプ」ではなく通常タイプを勧めていました。塗るのに時間がかかるので、速乾タイプだと乾くのが早過ぎるようですね。作ってみて意味がわかりました。
「安土城をつくる」 六階の小屋組みをつくる
小さな部品なので折れないように気をつけながら作業を進めます。部品はレーザーカットして精巧に作られていますが、なにしろ小さな部品なのでうまくはまらない部品もあります。ヤスリをかけたり、カッターで削ったりしました。
「安土城をつくる」 六階の小屋組みをつくる
小屋組みの土台部分を井形に組みます。
「安土城をつくる」 六階の小屋組みをつくる
小屋組みが完成しました。下の土台と上の梁で固定され、思う以上にしっかりとした状態です。日本人の知恵に感心します。
2時間の作業でしたが、楽しみながら作成できました。
「安土城をつくる」 六階の小屋組みをつくる
残りは破風です。部品も少なくなりました。次は塗装しなくてはいけません。ここまで来て付いてきた部品を今回全部使うのではないことに気付きました。屋根を形作る部品については、各号に少しずつ付いてきてどこかで一気に作るようです。