26号から始めます。

現状はここからです。

まずは恒例の窓からです。

3個作りましたが、もう慣れましたね。

小さな壁に梁をつけて、襖の間に取り付けます。

2枚の壁を組み入れます。

10枚の内壁に長押を接着します。

10枚の壁を所定の位置に入れます。

外壁で空白になっている部分に、

外壁を立てます。

もう一方の外壁は幅狭いですが、柱に接着します。

畳の入らない壁に囲まれた部屋は納戸のようです。壁の入っていない柱間は納戸への入口になるようです。その入口の上につく壁をつくります。5つありますが、鴨居の横はレーザーカットによる焦げ色が気になりますので、ヤスリで落としておきましょう。

組んだ鴨居を柱間に接着します。突起がないので不安定です。

戸の下に敷居を組み入れます。

敷居の上に板戸を立てます。そのままでは非常に不安定です。

その板戸を固定し、さらに入口の鴨居も固定するために、幅広の鴨居をすでにある壁と入口の鴨居に接着します。

なるほど!こうすれば鴨居は安定し、さらに板戸は開け閉めできるようになりますね。

26号の作業が終了しました。続けて27号に進みましょう。