
表

裏
配布日:2023年4月6日~ 1000枚
取得日:2025年5月13日
攻城日:2025年5月1日

全く整備されていない城跡なので尾根後方にある高圧鉄塔に上る鉄塔巡視路を期待して探していたのだが、近づいてくると付近の斜面がすべて崩れていたので驚いた。R6の能登半島地震かR5の集中豪雨かわからないが斜面復旧工事も途中だったので上れそうな所をよじ登る。かなり上の方まで行ったところでようやく鉄塔巡視路を見つける。そこからは尾根を辿る。

主郭は藪のままで見通しもきかず

堀切
城データ
種別:山城
所在地:富山県氷見市神代
立地:丘陵頂部、標高74m
遺構:曲輪、土塁、堀
規模:150X120m
城主:狩野氏
時期:戦国

表

裏
配布日:2023年4月6日~ 1000枚
取得日:2025年5月13日
攻城日:2025年5月1日

惣領砦の丘陵入口に駐車場があり、山麓にイタセンバラ保護区域がある。

虎口

三角点のある主郭

堀切

主郭直下の堀切
城データ
種別:山城
所在地:富山県氷見市惣領
立地:丘陵頂部、標高102m
遺構:曲輪、土塁、堀、土橋
規模:400X140m
城主:狩野氏
時期:戦国

表

裏
配布日:2023年4月6日~ 1000枚
取得日:2025年5月13日
攻城日:2025年5月1日

小浦城は公園整備されている。集落の狭い路地を進むと千元池公園と池田城跡の分岐がある。池田城跡の舗装道の突き当りにも数台停めることはできるが千元池のほうが駐車場は広い。

主郭に入る虎口

主郭

竪堀
城データ
種別:山城
別称:池田城、城ヶ峰
所在地:富山県氷見市小久米
立地:丘陵先端、標高90m
遺構:曲輪、土塁、堀、虎口
規模:130X100m
城主:三善氏、小浦氏
時期:南北朝、戦国

表

裏
配布日:2023年4月6日~ 1000枚
取得日:2025年5月13日
攻城日:2025年4月30日

頭川城として利用された丘陵先端部

麓に安居山古墳の石標が建っている。

尾根を遮断する深い堀切が残る。

古墳の高まりを主郭として利用している。
城データ
種別:山城
別称:頭高城
所在地:富山県高岡市頭川
立地:丘陵先端、標高48m
遺構:曲輪、土塁、堀
規模:150X50m
城主:桃井氏
時期:南北朝

表

裏
配布日:2023年4月6日~ 1000枚
取得日:2025年5月13日
攻城日:2025年4月30日

高岡市埋立処分場から先が災害のため通常止めになっていたので徒歩で行くことに

途中路肩が崩れているがギリギリ車も通れる幅はある。

三千坊山の登山口に到着。入口は複数ある。

主郭となる頂上には展望台があるが老朽化で登れない。上れないので頂上なのに展望がない。

三千坊山三角点

横堀

連続竪堀
城データ
種別:山城
所在地:富山県高岡市ほか
立地:丘陵頂部、標高264m
遺構:曲輪、土塁、堀
規模:110X70m
時期:戦国

表

裏
配布日:2023年4月6日~ 1000枚
取得日:2025年5月13日
攻城日:2025年4月30日

入口がわからなかったが城山より西側の棚田の間の道を上がっていく。

山の入口に案内板が建っているが、ここからどこへ行けばいいのか全くわからない。

尾根の笹原を進んだが本来の道は案内板と同じ高さのほうだった。笹原の中に標柱を見付ける。

入口とあるのは城域西端の堀切。見渡す限りの笹原だが背丈ほどもある笹をかき分けて尾根を進む。

主郭の北虎口

主郭は南側ほど笹が密集している。

笹原の中に標柱を見付ける。

主郭に沿う山道。日陰になっている場所はよく見えるがほとんどは笹原に埋まっている。
城データ
種別:山城
所在地:富山県小矢部市道坪野
立地:丘陵頂部、標高166m
遺構:曲輪、土塁、堀、虎口
規模:230X180m
城主:影野左衛門、松岡新左衛門、三宅新左衛門尉
時期:戦国

表

裏
配布日:2023年4月6日~ 1000枚
取得日:2025年5月13日
攻城日:2025年4月30日

源平トンネルの石川県側に

安楽寺城跡への登城口がある。

道があるのに安心して進むと中腹で高圧鉄塔にたどり着く。そこから先は道はない一面の笹原。道は鉄塔巡視路だった。

この状態だと実際城跡まで行く人はわずかでしょう。所によって背丈ほどのある笹をかきわけてGoogleマップのマークを頼りに最初の竪堀の標柱にたどり着いた。

主郭の中央ほどに「安楽寺城跡」の標柱が建つ。

虎口の前には案内板が建っている。直に見ると堀や土塁、土橋なども形は見えるが写真だと笹ばかりが目立つ。
城データ
種別:山城
別称:安楽寺砦
所在地:小矢部市安楽寺
立地:丘陵頂部、標高172m
遺構:曲輪、土塁、堀、虎口、土橋
規模:80X70m
城主:高橋与十郎則秋
時期:戦国

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配布日:2023年4月6日~ 1000枚
取得日:2025年5月13日
攻城日:2025年4月25日

徳仁寺の境内が城跡と伝えられている。

門前に案内板と標柱が建っているが、標柱は「野」しか残っていない。

案内板の裏に石碑があるが、カードの写真と比較すると撮影されたのは随分以前のようである。

境内のすぐ横には田んぼが広がる。おそらく田んぼのどこかに堀跡が隠れているのだろう。
城データ
種別:平城
所在地:富山県南砺市野尻
立地:平地、標高50m
遺構:寺院境内地、水田、畑地、宅地
規模:60X60m
城主:野尻氏、波多野氏か
時期:南北朝

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配布日:2023年4月6日~ 1000枚
取得日:2025年5月13日
攻城日:2025年4月25日

寺家新屋敷の神明社境内とその周辺の宅地が館跡になる。

境内に石碑が建っていた。

社殿前にコンクリート造の建物が・・・

何かと思って覗いてみたら発掘調査の時の写真や遺物が展示されていた。

建物の裏手に案内板が建っていた。

社殿を囲むように土塁の一部が残っている。発掘調査で見つかった堀は埋め戻されていてどの辺か今となってはよくわからない。
城データ
種別:平城
別称:田中氏第
所在地:富山県南砺市寺家新屋敷
立地:平地、標高60m
遺構:土塁、堀、曲輪、虎口、犬走り
規模:78X63m
城主:田中権左衛門貞行、田中太郎兵衛
時期:南北朝、戦国

表

裏
配布日:2023年4月6日~ 1000枚
取得日:2025年5月13日
攻城日:2025年3月21日

林道沿いの入口。小さな案内板が建っている。

畑の横、管理された竹林の中に海老瀬城は眠っている。下草がないと土塁や空堀ははっきり分かる。

虎口

主郭。消えかかった案内板が中央付近の竹に括り付けてある。いくつも案内板があり地元に愛される城跡だと感じる。
城データ
種別:山城
所在地:富山県氷見市余川ほか
立地:丘陵頂部、標高130m
遺構:曲輪、土塁、堀、虎口、土橋、櫓台
規模:100X75m
城主:菊池氏、前田氏か
時期:戦国

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裏
発行:八幡山ロープウェー
配布場所:村雲御所瑞龍寺事務所(9:00~16:10)
配布日:2021年4月~? 配布終了
取得日:2025年4月28日
ネットで入手した。右下に「戦国ワンダーランド」ロゴがないバージョン。ログありが品切れになった後、紅葉バージョンの前に配布されたものか。
城データ
所在地:滋賀県近江八幡市宮内町
時代:天正13年(1585)築城/文禄4年(1595)廃城
主要城主:豊臣秀次(築城)、京極高次
現況・形態:郭、石垣、居館跡(山麓)などが残る

表

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発行:公益社団法人彦根観光協会
配布場所:彦根観光センター
配布日:2020年4月~ 配布終了
取得日:2025年4月28日
ネットで入手した。
城データ
所在地:滋賀県彦根市金亀町1-1
時代:慶長9年(1604)築城/元和8年(1622)完成
主要城主:井伊直継・直孝(築城)、井伊家
指定:国指定特別史跡、国宝(天守)、重要文化財(天秤櫓など)、名勝(玄宮楽々園)
現況・形態:天守、天秤櫓、太鼓門櫓、西の丸三重櫓、佐和口多聞櫓等

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発行:滋賀県
配布場所:安土城料金所
配布日:2020年4月~ 配布終了
取得日:2025年4月28日
ネットで入手した。
城データ
所在地:滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
時代:天正4年(1576)築城/天正13年(1585)廃城
主要城主:織田信長(築城)
指定:国指定特別史跡
現況・形態:天守台、石垣、礎石の遺構が残る

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配布日:2023年10月26日~
取得日:2025年4月10日
取得額:350円
ネットで入手した。
城データ
所在地:広島県安芸高田市吉田町字郡山
築城年代:15世紀中頃?16世紀中頃に拡張、天正年間に改修
築城者:毛利氏
主要城主:毛利元就、毛利隆元、毛利輝元
指定文化財:国指定史跡

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ネットで入手した。
天空の城3城(越前大野城・竹田城・備中松山城)の連携キャンペーンとして、2016年11月8日から12月26日まで開催され「天空の城カード」が配布された。3城巡るとさらにプレミアムカードがもらえたようだ。

画像は竹田城のもの

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配布日:2025年1月20日~
取得日:2025年3月21日
販売額:350円
ネットで入手した。
城データ
所在地:三重県熊野市紀和町赤木
築城年代:天正17年(1589)?
築城者:藤堂高虎、羽田正親
主要城主:藤堂氏
指定文化財:国指定史跡

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配布日:2017年5月3日~
取得日:2025年3月21日
取得額:350円
ネットで入手した。
城データ
所在地:青森県弘前市大字下白銀町1
別名:鷹岡城、高岡城
築城年代:慶長16年(1611)
築城者:津軽信牧
主要城主:津軽氏
天守(現存):層塔型、独立式、三層三階、高さ14.4m
指定文化財:重要文化財(天守、丑寅櫓、辰巳櫓、未申櫓、追手門、東門、北門、南内門、東内門)、国指定史跡
再建建造物:二の丸東門与力番所(移築復元)

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配布日:2023年4月6日~ 1000枚
取得日:2025年3月11日
攻城日:2025年3月11日

坊村公民館が建つ場所が東保館です。

公民館裏に墓地があり、高まりがあるものの墓地の一部にも見える。

土塁が一部残っているそうだけどどれだろう?とその場で検索したらこの高まりが土塁のわずかな残りだとわかりました。土塁というには低い。ここは南西端にあたるらしい。

それならばと道路とは反対側から墓地と公民館を見ると、田んぼが一段低くなっていることから元は土塁のまわりに堀か低湿地があったことが想像できる。

標柱もどこかにあるようだと探していると、「館の土居跡」という標柱を見つけました。

標柱の場所は公民館の斜め前。土塁のは反対の位置になるのでどれだけの人が見つけられるのか。周辺が圃場整備されるまでは土塁はもう少し残っていたようです。カードをもらって土塁も標柱も写っていない写真を見て「これ、どこ?」って思いました。
城データ
種別:居館
別称:館の土居
所在地:富山県砺波市東保
立地:平地、標高38m
遺構:土塁
規模:60X50m
城主:多智民部大輔政道
時期:戦国

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配布日:2023年4月6日~ 1000枚
取得日:2025年3月11日
攻城日:2025年3月11日

願海寺地区の田んぼの隅に城址碑が建っている。

この場所が願海寺城の本丸推定地内

直近の発掘調査は氏神加茂社に隣接する工場の増築の際に行なわれ

堀跡が見つかっている。

その時の遺物が富山市郷土資料館に展示されている。

先に遺物を見るのがおすすめです。
城データ
種別:平城
別称:大村塁
所在地:富山県富山市海岸通
立地:平地、標高4m
遺構:曲輪、土塁、堀
規模:100X100m
城主:轡田豊後守、丹波源太
時期:戦国

表

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配布日:2023年4月6日~ 1000枚
取得日:2025年3月11日
攻城日:2025年3月11日

以前大峪城を見た時は五福小学校だったので中にも入れずフェンス外から眺めただけだったが、いつの間にか五福芝生スポーツ広場に変わっていた。

スポーツ広場の道路沿いに建つ案内板

本丸跡は嵩上げされているようだが、一際まわりより高い場所になっている。ここが平野の中でも目立つ丘だったことが想像できる。

本丸越しに立山連峰を望む。遺構は今見ることはできないが、この下に土塁の一部と櫓台が埋まっているらしい。
城データ
種別:平城
別称:伊賀城
所在地:富山県富山市五福
立地:平地、標高17m
遺構:曲輪、土塁、堀、土橋
規模:200X130m
城主:片山伊賀守延高、前田家旗本
時期:戦国
何でも集めたくなるのが男のサガ(性)。ゲット!カードコレクション