
表

裏
配布場所:白山砂防科学館
配布日:2018年3月~(9:00~17:00、木曜日・年末年始は休み)
取得日:2019年2月24日
取得の追加条件:百万貫岩クイズの全問正解

白山砂防科学館

姫川周辺には崩れを観光スポットにしていたが、考えれば白山にも崩れは多い。

昭和9年の手取川大洪水で流出した「百万貫の岩」の縮小模型が展示されている。この模型に設置された百万貫岩クイズ3択4問に全問正解すると認定証が発行され、それを受付に持って行くと

2種類の砂防カードのうち1枚をもらえる。

こちらは2015年の白山登山のときの写真。
砂防新道の中飯場から別当覗に至る途中、不動滝を見られる絶景ポイント。不動滝の下の深い谷に砂防ダムが造られている。こちらは柳谷導流落差工と言われるもので、甚之助谷はこの上流になる。

柳谷導流落差工

そこに白山の砂防施設の案内板がある。

甚之助谷は甚之助避難小屋の直下の谷になるが、深すぎて登山道や小屋からは直接見えないようだ。
砂防施設データ
所在地:石川県白山市白峰
河川名:手取川水系牛首川
形式:重力式
堤頂長:24.0~40.0m
堤高:4.0~5.5m
管理者:石川県
着工:昭和7年(1932)
完成:昭和13年(1938)

表

裏
カード種別:ダムカード公認
配布場所:道の駅瀬女(水曜日休館)、手取川総合開発記念館(木曜日、12月~3月休館)、白山砂防科学館(木曜日、年末年始休館)
配布日:2019年2月24日~2019年5月31日
取得日:2019年2月24日
取得の追加事項:なし

雪を被った堤体が美しい。

ダム湖側は積雪のため駐車場には入れなかった。

今日からの記念カードの配布で、道の駅瀬女はイベントで車いっぱいだろうからと、白峰の白山砂防科学館に初めて来た。配布初日とあって遠方からもカード取得にやってきていた。
記念カードはVer.1.0を基本に、帛のデザインとなっている。
ダムデータ
所在地:石川県白山市
河川名:手取川水系手取川
形式:ロックフィルダム
ゲート:選択取水設備鋼製5段式半円形ローラゲート、クレストローラーゲートX2門、放流設備ジェットフローゲート、維持放流設備ジェットフローゲート
堤高:153m
堤頂長:420m
総貯水容量:2億3100万m3
管理者:国土交通省・電源開発(株)
本体着工:1975年
完成年:1980年

表

裏
配布場所:河内川ダム監視所 (9:00~16:00、土・日・祝日を含む、年末年始休み)
配布日:2018年11月26日~2019年6月9日
取得日:2018年12月9日
取得の追加事項:簡単なアンケート

今冬平地に初雪が降った日、近くに来たので寄ってみた。

ダム自体は完成し、12月3日に試験湛水が始まったということだった。
堤体を近くから見に行ったら係員が昼休みだった。

そこで堤体から少し奥の橋からみる。

まだ1週間弱だが、奥のほうも水が溜まってきている。

ホームページを調べると新しいダムカードが配布されているということでしばらく待って見学する。
また雪が降り出してきた。

3カ月ほどで満水になるということで2月中には満水になりそうだ。
機会があれば見てみたい。
ダムデータ
所在地:福井県三方上中郡若狭町熊川
河川名:北川水系河内川
型式:重力式コンクリートダム
ゲート:ゲートレス(自然越流方式)
堤高:77.5m
堤頂長:202.3m
総貯水容量:800万m3
管理者:福井県
本体着工:2012年
完成年:2019年(予定)

表

裏
発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AO0015
通し番号:MC-AA000000000000001174
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町丹生
種別:縄文時代遺跡
主な遺構:不明(集落跡か)
主な遺物:縄文土器・石器など
調査年:昭和50年代
存続年代:縄文時代前期・中期

先月来たものの休日の翌日ということで休みだった美浜町歴史文化館。

遺跡は敦賀半島にあるが、カードは美浜町歴史文化館の展示物の写真でもらえる。

美浜町では毎年カードが増えて、今年も7月1日に6枚増えて20枚になった。

それを記念して7月21日から来年3月29日までカードラリーが開催されている。
数量限定のオリジナルTシャツはあっという間になくなったようだが、入館アンケートに答えたときにもらえるオリジナルクリアファイルを六種すべてもらった。

表

裏
発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AO0020
通し番号:MC-AA000000000000001179
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町佐柿25-2 若狭国吉城歴史資料館
建築年代:江戸時代後期(19世紀初頭頃)
規模:主屋部:桁行6間半X梁間5間余、座敷部:桁行4間余X梁間5間余
指定:国登録有形文化財(建造物)
指定年月日:平成30年3月27日

若狭国吉城歴史資料館自体が登録建造物になっている。カードも受付でもらえる。

座敷部は小浜藩の佐柿町奉行所の座敷を移築したものと伝わっている。

ベンガラ仕上げの赤壁が印象的な座敷です。

表

裏
発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AO0018
通し番号:MC-AA000000000000001177
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町宮代(彌美神社参道入り口)
大きさ:高さ187cm、幅126cm、奥行45cm
石種:花崗岩
銘文:大永八年二月日□□
時代:大永8年(1528)
備考:造立は粟屋元隆の園林寺への田の寄進と関係か

彌美神社の参道一の鳥居前にあり、裏面には宝篋印塔が掘られている。

横3体、縦2体に六体の地蔵が彫られている。

カードは美浜町歴史文化館で入手するのだが、今日はあいにくの休み。翌月入手する。

表

裏
発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AO0017
通し番号:MC-AA000000000000001176
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町新庄小字松屋
大きさ:高さ45cm、幅20cm、奥行20cm
形式:自然石
銘文:<右 山/左 江州>道
時代:江戸時代か
備考:粟柄峠を越えて近江へと至る道中

松屋集落

道標

カードは美浜町歴史文化館で入手するのだが、今日はあいにくの休み。翌月入手する。

表

裏
発行年:2017年 Ver.1.00
分類番号:AO0011
通し番号:MC-AA000000000000001154
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町松原
種別:土器製塩遺跡
主な遺構:石敷き製塩炉3基、配石帯1基など
主な遺物:製塩土器、土製模造品など
調査年:昭和53年、平成6年
存続年代:6~7世紀

松原遺跡には案内板と製塩の石敷き囲いがある。

実は近くまで行っても場所がわからなかったので、ゆうあいひろばという建物受付で聞いた。
この建物裏、敷地内に遺跡はあった。

カードは美浜町歴史文化館で入手するのだが、今日はあいにくの休み。翌月入手する。

美浜町歴史文化館では製塩土器や

その他出土遺物が展示されていた。

表

裏
発行年:2016年 Ver.1.00
分類番号:AO0005
通し番号:MC-AA000000000000001146
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町興道寺小字観音・渕ノ上
伽藍配置:法起寺式伽藍配置
寺域の規模:南北112~118m、東西80mほど
構成施設:金堂・塔・中門・講堂・南門・区画溝など
調査年:昭和52年、平成14~26年
存続年代:7世紀後葉~10世紀初頭頃

興道寺廃寺跡
耳別氏の氏寺だったと想定されている。正面の山麓に彌美神社が鎮座する。

この辺りでは金堂跡が見つかっているようだ。

カードは美浜町歴史文化館で入手するのだが、今日はあいにくの休み。翌月入手する。

美浜町歴史文化館では遺跡から見つかった「耳」と書かれた須恵器が展示されていた。

表

裏
発行年:2016年 Ver.1.00
分類番号:AO0001
通し番号:MC-AA000000000000001142
文化遺産情報
住所:福井県三方上中郡若狭町、三方郡美浜町
構成:三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖
面積:40,418,514m2
指定種別:国名勝
指定年月日:昭和12年6月15日

日向湖

水月湖

菅湖

カードは美浜町歴史文化館で入手するのだが、今日はあいにくの休み。翌月入手する。

表

裏
発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AO0016
通し番号:MC-AA000000000000001175
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町気山(苧)
長さ:324m
幅:7.2m
高さ:川底から山頂まで41m
狂歌:掘りかけて通らぬ水のうらみけれ 底なめかたのしわざなりけれ
関係資料:行方久兵衛文書(個人蔵・町指定文化財)

久々子湖と水月湖を結ぶ浦見川に架かる橋。この橋の背後に久々子湖が広がる

ぐるりと回って水月湖側に行く。

水月湖からの入口付近

世界標準ものさしに採用された年縞で有名になった水月湖
東に菅湖、南に三方湖、浦見川で北の久々子湖とつながっている。

菅湖

カードは美浜町生涯学習センター「なびあす」で入手する。

表

裏
発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AO0019
通し番号:MC-AA000000000000001178
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町日向(日向橋)
起源:江戸時代
実施日:正月15日(現在は1月第3日曜日)
場所:日向橋
指定種別:国選定無形民俗文化財(記録選択)
指定年月日:昭和55年12月12日

日向橋

日向橋は若狭湾と三方五湖のひとつ日向湖の間に架かっている。

若狭湾側に日向漁港

若狭湾と日向湖を結ぶ運河で祭りは行なわれる。

カードは美浜町生涯学習センター「なびあす」で入手する。

表

裏
発行年:2017年 Ver.1.00
分類番号:AO0012
通し番号:MC-AA000000000000001155
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町早瀬(生産地)
用途:稲などの脱穀機
材質:木製で、刃は鉄製
時代:江戸時代後期~大正
展示場所:美浜町歴史文化館

若狭湾と久々子湖を結ぶ早瀬川に架かる早瀬橋

カードの取得にはこの早瀬橋付近の写真が必要

早瀬集落

カードは美浜町歴史文化館で入手するのだが、今日はあいにくの休み。翌月入手する。

表

裏
発行年:2016年 Ver.1.00
分類番号:AO0004
通し番号:MC-AA000000000000001145
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町郷市
墳形:前方後円墳
規模:32.5m(墳丘長)
墳丘・埋葬施設:埴輪。横穴式石室
調査年:明治30年、昭和53年
築造年代:6世紀前葉

国道27号線沿いにその古墳は残る。

案内板も設置されている。

2つの土盛りと石碑がある。残る部分は小さいが32メートルあったそうだ。

JR美浜駅構内にある若狭美浜観光協会で入手する。

表

裏
発行年:2017年 Ver.1.00
分類番号:AO0010
通し番号:MC-AA000000000000001153
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町丹生62-1
施設名称:美浜町エネルギー環境教育体験館「きいぱす」
開館年:2017年(平成29年)
建物の名称:昔体験農家
建物の構造:木像平屋建て、建築面積約89m2
建物の概要:囲炉裏、かまど、民具など

美浜町エネルギー環境教育体験館「きいぱす」の体験受付でカードを入手する。

敷地内に昔体験農家が建っている。


表

裏
発行年:2017年 Ver.1.00
分類番号:AO0013
通し番号:MC-AA000000000000001156
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町菅浜
起源:不明
実施日:毎年8月15日
場所:菅浜海岸
指定種別:県指定無形民俗文化財
指定年月日:昭和61年3月28日

菅浜海岸

カードは美浜町エネルギー環境教育体験館「きいぱす」で入手した。

表

裏
発行年:2016年 Ver.1.00
分類番号:AO0003
通し番号:MC-AA000000000000001144
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町佐田
墳形:円墳(前方後円墳か)
規模:径約20m
墳丘・埋葬施設:形象埴輪・円筒埴輪、横穴式石室か
調査年:昭和52年、平成4年
築造年代:6世紀前葉

佐田古墳群は現在、八幡神社と帝釈寺が建ち公園のようになっている。

帝釈寺

古墳の面影を探して付近を歩いたが、帝釈寺裏の墓標の横に木の植わった盛り上がりがあった。
後でここが1号墳だとわかった。

カードは美浜町歴史文化館で入手するのだが、今日はあいにくの休み。翌月入手する。

美浜町歴史文化館では4号墳から見つかった人物埴輪

須恵器や埴輪が展示されている。

ここに1号墳、3号墳、4号墳の場所が書かれていた。最大の4号墳は八幡神社前辺りで上部は削られているようだ。

表

裏
カード種別:ダムカード公認
配布場所:道の駅「飛騨たかね工房」 (9:00~17:00、火曜日、年末年始休み)
配布日:2015年9月~
取得日:2018年11月23日
取得の追加事項:なし

道路から堤体を見る。本来は堤体の横に延びる脇道を行けるのだが、冬期通行止めだった。

上流の高嶺大橋から北にのびるダム湖。この先が源流で野麦峠がある。

第一ダムの下流に造られた高根第二ダム
第二ダムのダム湖に沈んだ村は第一ダムと第二ダムの中間の高台に移転した。

堤体へは金網があって進入禁止

下流から遠く第二ダムの正面を望める。

ダムカードは下流のある道の駅飛騨たかね工房で入手
[19/5/2追加]

木曽に行く途中に高根第一ダムに寄る。見学所には釣り人が数人いた。

管理所。普段は無人で堤体上にも入れない。

ダムカードの案内

ダム湖から望む堤体
ダムデータ
所在地:岐阜県高山市高根町上ヶ洞
河川名:木曽川水系飛騨川
型式:アーチ式コンクリートダム
ゲート:ラジアルゲートX2門
堤高:133m
堤頂長:276m
総貯水容量:4360万m3(建設時)
管理者:中部電力
本体着工:1965年
完成年:1969年

鵜島郵便局風景印
使用開始日:1989年8月1日
図案の説明:見附島と長手崎を背景に、地曳き網漁と曳山祭りを描く。
住所:珠洲市宝立町鵜島21-34
開局日:1912年8月16日

鵜島郵便局

郵便局前ポスト

缶バッジ
3カ月の間を置いて、ついに風景印スタンプラリーはここ鵜島郵便局で終了した。

松波郵便局風景印
使用開始日:1979年9月5日
図案の説明:景勝地弁天島を背景に、国定公園恋路海岸にある悲恋の伝像と奇岩を配す。
住所:鳳珠郡能登町松波イ22-4
開局日:1874年2月11日

松波郵便局

郵便局前ポスト

缶バッジ

恋路海岸にある恋路物語像

奇岩
何でも集めたくなるのが男のサガ(性)。ゲット!カードコレクション