
表

裏
発行年:2013年 Ver.1.00
分類番号:AH0015
通し番号:MC-AA000000000000001078
文化遺産情報
住所:岐阜県上石津町一之瀬~下多良
アクセス:名神高速関ヶ原ICから国道365号経由約15分
駐車場:無料
紅葉:10月下旬~11月下旬

多良峡森林公園にある吊り橋

吊り橋から渓谷を望む

上石津郷土資料館で写真を見せてカードをもらう。

表

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発行年:2013年 Ver.1.00
分類番号:AH0015
通し番号:MC-AA000000000000001078
文化遺産情報
住所:岐阜県上石津町一之瀬~下多良
アクセス:名神高速関ヶ原ICから国道365号経由約15分
駐車場:無料
紅葉:10月下旬~11月下旬

多良峡森林公園にある吊り橋

吊り橋から渓谷を望む

上石津郷土資料館で写真を見せてカードをもらう。

表

裏
発行年:2020年 Ver.1.00
分類番号:AO0031
通し番号:MC-AA000000000000001215
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町河原市(展示場所)
用途:洗濯器
材質:アルミ製の球体
製品名:カモメホーム洗濯器
時代:昭和32年から10年ほど
展示場所:美浜町歴史文化館

美浜町歴史文化館に入館し、展示室で写真を撮る。

容器の中にお湯と洗剤、洗い物を入れてグルグル回すのだそうだ。密閉された容器内では気圧が上昇して繊維の内部の汚れまで分解できるのだとか。どういう理論かよく分かりませんが。
しかし、「洗濯器」は展示を見てもやはり「洗濯機」なんじゃないかと

表

裏
発行年:2020年 Ver.1.00
分類番号:AO0032
通し番号:MC-AA000000000000001216
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町佐柿25-2 若狭国吉城歴史資料館
時代:17世紀前半
様式:自然石(主に珪石)を積む野面積み
隅部:矢穴が残る切石(花崗岩)による算木積み
特徴:国吉城址の石垣を転用している

若狭国吉城歴史資料館の建つ平坦地の縁にある石垣

国吉城址の石を転用した佐柿町奉行所の石垣です。

久しぶりに国吉城址の本丸まで行って来ました。

曇っていたけど眺めは最高です。
翌日のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」でも国吉城址が登場しました!

若狭国吉城歴史資料館に入館してカードをもらいました。
すれ違いで団体で出発していったので今日は史跡ツアーみたいのがあったようです。

入館するとずらりと並ぶ全国各地の御城印。国吉城の御城印も毎年変わるけど、御城印の展示も年々増えていきます。今年はついに平置きではなくなりました。立てて両面でもそのうちスペースは足りなくなりそうです。

品切れになっていたカードが再刷されたということでもらってきました。
「v弐カード」と呼ばれているものですが、一見一緒に見えるのでどこが変わったのか?
一番の大きな違いは角丸の径が大きくなったことですね。

もうひとつは裏のタイトル部に丸に「弐」とあること。解説のフォントの大きさも微妙に変化していますが、バージョンは2.0でなく1.01と小数点以下が上がります。
気が付いてなかったですが、2019年新規作成カードから自動的にv弐カードになっていました。再刷カードも2019年分からそうなっているようです。

表

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発行年:2020年 Ver.1.00
分類番号:AO0029
通し番号:MC-AA000000000000001213
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町竹波
総高:577.0cm
石種:花崗岩
時代:鎌倉時代中期
由来:開発領主の供養塔か
備考:相輪は後補

石塔は地図にないので竹波集落の氏神、高那弥神社を探して入る。

神社に入ってすぐ右の階段を上る。

すぐに石塔が見えてくる。

石塔の境内にあるのは仏堂か地蔵堂かよく分からなかった。もともと神社と寺が一体となった宗教空間だったようだ。

最下層の塔身には梵字が彫られている。

カードは美浜町エネルギー環境体験館きいぱすでもらう。

表

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発行年:2020年 Ver.1.00
分類番号:AO0028
通し番号:MC-AA000000000000001212
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町北田
墳形・規模:円墳、径 約7m
埋葬施設:横穴式石室
築造年代:7世紀初頭か
指定種別:町指定史跡
指定年月日:昭和58年4月1日

古墳周囲は尾根に挟まれた谷間で、ほ場整備のためフェンスで囲まれていた。駐車スペースは谷間の北側にあった。

フェンスを回り込んで道路を上に下に探したが全く見つからない。

ようやく見つけたのは谷間の南側の道路沿いだった。帰りに道路からしっかり見えたが、トンネル出てすぐなので全く見逃していた。今年の新カードは地図に記載のないものが多い中、ここが一番見つけるのに時間がかかった。

古墳は円墳らしいが現状はその形を留めていない。

山側に石室の巨石が多く残っている。結局のところ耕作の過程で破壊されてしまったのだろう。

美浜町歴史文化館で写真を見せてカードをもらう。

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発行年:2020年 Ver.1.00
分類番号:AO0030
通し番号:MC-AA000000000000001214
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町気山
種別:旧跡
伝承:男女の悲恋
構造:盛り土で造られた塚
時代:不明(江戸時代か)

地図に出てなかったので探すのに時間がかかるだろうと思っていたが、宇波西神社に続く東から西への道路沿いに偶然見つけた。

松原というが現状は田が広がっているばかりで、案内板があるだけと思っていたのだが、カードを見ると塚が旧跡の目印とある。
写真をよく見ると、案内板の左側に塚らしいものが写っていた。つまり塚の右側にこの案内板は建っているのだが、ネットで調べていたときに見た写真は案内板しか写していないものが多く、松原という名前と塚という旧跡が結びついていない人はやはり多いようだ。広角で写真を撮っていて正解だった。

「恋松原」という謡曲にもなった待ち合わせの名所だったらしく、やはりかつては一帯が松林だったようだ。

美浜町生涯学習センターなびあすでカードをもらう。

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発行年:2020年 Ver.1.00
分類番号:AO0027
通し番号:MC-AA000000000000001211
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町新庄(集落内)
起源:不明
実施日:9月1日(旧暦の八朔の日)
場所:日吉神社など集落内
種別:無形民俗文化財

八朔祭以外の日には集落内の日吉神社を撮影して見せる。

本殿に参る。

境内には複数の境内社が並んでいる。

美浜町歴史文化館で写真を見せてカードをもらう。

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発行年:2017年 Ver.1.01
分類番号:AA0021
通し番号:MC-AA000000000000001094
文化遺産情報
住所:岐阜県不破郡垂井町岩手614-1
構成:江戸時代初期
展示:菁莪記念館(竹中氏陣屋跡より南に50m)に関連展示あり
指定:岐阜県指定史跡(昭和44年)

竹中氏陣屋跡
竹中半兵衛の像もマスク姿に

この櫓門と両側の石垣が一部残る。

カードはタルイピアセンターの事務所でもらう。
開館時間:10:00~18:00
休館日:月曜日、毎月最終木曜日、年末年始

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発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AS0002
通し番号:MC-AA000000000000001169
文化遺産情報
住所:岐阜県可児市久々利
築城年:不明
主な城主:土岐頼興
指定:無し
標高:190m

桝形虎口

三の丸

二の丸

本丸

本丸から直下の二の丸、三の丸を望む

二重堀切

可児市戦国山城ミュージアムの受付で写真を見せてカードをもらう。

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発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AS0006
通し番号:MC-AA000000000000001173
文化遺産情報
住所:岐阜県可児市瀬田
築城年:不明
主な城主:土岐頼兼、明智光秀
指定:市史跡
標高:130m

大手口

二の丸

本丸

本丸展望台から明智荘を見渡せる。
天気が良かったので、東に御嶽山、北に白山、西に伊吹山?が冠雪して白い山頂を覗かせていた。

石碑

搦手口

可児市戦国山城ミュージアムの受付で写真を見せてカードをもらう。

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発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AS0004
通し番号:MC-AA000000000000001171
文化遺産情報
住所:岐阜県可児市今
築城年:不明
主な城主:奥村氏
指定:市史跡
標高:145m

大森神社の鎮座する背後の山頂に城跡が残る。

大森神社に参拝し、境内左方の登城道を登る。

本丸などに土塁が残る。

大きな横堀。本丸などの曲輪から横矢掛けできる。

桝形虎口

可児市戦国山城ミュージアムの受付で写真を見せてカードをもらう。

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発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AS0003
通し番号:MC-AA000000000000001170
文化遺産情報
住所:岐阜県可児市今
築城年:不明
主な城主:小池氏
指定:無し
標高:160m

今公民館の駐車場を利用する。徒歩5分ほど

こぢんまりした印象だが、遺構が良好に残る。整備された登城道は竪堀を利用している。

絵図と遺構が一致する場所も多く残り面白い。

三の丸には井戸跡や桝形虎口が残る。

二の丸と本丸の間には深い堀切が残る。

本丸には土塁や食違虎口が残る。

可児市戦国山城ミュージアムの受付で写真を見せてカードをもらう。

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発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AS0005
通し番号:MC-AA000000000000001172
文化遺産情報
住所:岐阜県可児市土田
築城年:不明
主な城主:土田氏、生駒氏
指定:無し
標高:172m

国道41号線沿いの美濃国と尾張国の国境に位置する。

遊歩道の看板を見逃したので、奥の中出丸から登城する。

いくつかのピークを越えて、本丸へ。
過去には看板も立っていたようだが、吹き飛ばされたのか見かけなかった。山頂付近の道の崩れて分かりにくい場所も多く迷った。整備から時間が経っているため、荒れている部分も多く自己責任の範囲で登ることになる。

山頂は見晴らしが四方開けているわけではないが、登城道の途中でいろいろと視界が広がる場所がある。

可児市戦国山城ミュージアムの受付で写真を見せてカードをもらう。

可児市の配布しているカードは6種類。各先着300名でさすがに美濃金山城は終了していました。

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発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0024
通し番号:MC-AA000000000000001191
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町佐田
発掘調査年:平成15年(2003年)
遺構:土葬墓、火葬墓など
遺物:土師器皿、五輪塔、石仏など
時代:中世
備考:調査後に消滅(歴史文化館で展示品を撮影する)

美浜町歴史文化館に入館する。

展示室の遺跡の展示品を撮影する。

遺跡から出土した五輪塔1基と石仏3体が展示されている。

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発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0023
通し番号:MC-AA000000000000001190
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町新庄
長さ:約50m(27間)
幅:2.1m
構造:石造りのトンネル
時代:大正14年竣工

田代と馬場を結ぶ生活道路として隧道が掘られたという。

カーブミラーがあるということは軽トラぐらいは今でも通るのか?ギリギリだが通れないこともなさそうだけど。

通り抜けると反対側には碑も建っていた。

「隧道穿鑿記念碑」
隧道の貫通記念として翌年の竣工時に建てられたようだ。

中はかなり水浸しになっている。

カードは美浜町歴史文化館でもらう。

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発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0022
通し番号:MC-AA000000000000001189
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町大藪(久昌寺)
像高と造り(左):93.7cm・木造の割矧造
像高と造り(右):99.1cm・木造の割矧造
時代:平安時代後期
指定種別(左):県指定有形文化財
指定年月日(左):平成7年4月21日

金光山久昌寺。普段は無人

若越八十八ケ所巡礼四十八番札所 金焼地蔵尊が有名らしく

中をのぞくと中央の箱に入っているのがそうらしい。
後で写真を拡大すると左にも地蔵があり、こちらが県指定文化財になっている。

カードは美浜町歴史文化館でもらう。

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発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0025
通し番号:MC-AA000000000000001192
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町早瀬(日吉神社他)
期限:江戸時代
実施日:5月3日(令和元年までは5月5日)
場所:日吉神社など
指定種別:町指定無形民俗文化財
指定年月日:平成9年6月4日

カードは美浜町生涯学習センターなびあすでもらう。

写真は早瀬橋を撮影して見せる。奥に見えるのが早瀬集落

橋には子供歌舞伎が行なわれる山王祭も描かれている。

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発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0026
通し番号:MC-AA000000000000001193
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町佐柿25-2 若狭国吉城歴史資料館
様式:当世具足
時代:16世紀後半~末頃
兜:日根野頭形兜
鎧:伊予札段替二枚胴

若狭国吉城歴史資料館に入館して

奥の常設展示室に具足は展示されている。帰りに受付でカードをもらう。

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発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0021
通し番号:MC-AA000000000000001188
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町丹生
基数:6体(2体・3か所)
大きさ:高さ39cm、幅12cm
石種:花崗岩
銘文:なし
時代:不明

集落を抜けると、美浜原発の見える港にある

崖地の麓にひっそりとその磨崖仏はありました。

カードの写真の磨崖仏以外にも2基の磨崖仏が並んでいる。中央のはかなり風化が進んでいる。

左が写真にある磨崖仏

カードは美浜町エネルギー環境体験館きいぱすでもらう。

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発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AO0015
通し番号:MC-AA000000000000001174
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町丹生
種別:縄文時代遺跡
主な遺構:不明(集落跡か)
主な遺物:縄文土器・石器など
調査年:昭和50年代
存続年代:縄文時代前期・中期

先月来たものの休日の翌日ということで休みだった美浜町歴史文化館。

遺跡は敦賀半島にあるが、カードは美浜町歴史文化館の展示物の写真でもらえる。

美浜町では毎年カードが増えて、今年も7月1日に6枚増えて20枚になった。

それを記念して7月21日から来年3月29日までカードラリーが開催されている。
数量限定のオリジナルTシャツはあっという間になくなったようだが、入館アンケートに答えたときにもらえるオリジナルクリアファイルを六種すべてもらった。