マクロコンバージョンレンズが届いたよ!

GWにPanasonicのDMC-GF5Xを購入しました。パナソニックでは愛用者登録をした人にマクロコンバージョンレンズ(DMW-GMC1)をプレゼントする企画をやっていました。まあこのレンズ分含めて、お得感があったのも背中を押した要因なんですが。
(今日現在、最安で8400円弱もしてますね)
マクロコンバージョンレンズ DMW-GMC1
ということで、本日そのプレゼント品が届きましたよ!その名のとおり、接近して撮影するマクロ撮影用のレンズです。これのみでは本体に接続できないので、電動ズームレンズや単焦点レンズに取り付けて使用します。取り付けているフィルタを外さなければ、取り付けられないのが少し面倒だけど。
マクロコンバージョンレンズ DMW-GMC1
電動ズームレンズ(14mm)でピントの合う最短距離で撮影すると、花はこの大きさです。
マクロコンバージョンレンズ DMW-GMC1
マクロコンバージョンレンズを取り付けると、花はこの大きさまで寄って撮影できます。
マクロコンバージョンレンズ DMW-GMC1
ついでに、自宅庭の花を撮ってみました。
マクロコンバージョンレンズ DMW-GMC1
マクロコンバージョンレンズ DMW-GMC1
マクロコンバージョンレンズ DMW-GMC1
最後のは、ちょっとだけピントがずれてしまいました。

Photoshop CS6でTWAIN対応スキャナを使用する方法

CS6をインストールしたので、Photoshopでスキャナを使用できるようにしました。
Adobeでは旧式のTWAINは推奨しておらず、CS5から同梱されないようになりました。CS5でやったことと同様に、CS6用のプラグインをダウンロードして設定します。
Photoshop CS6でTWAIN対応スキャナを使用する方法
Photoshop Help / TWAIN plug-in | Photoshop CS4, CS5, CS6
http://helpx.adobe.com/photoshop/kb/twain-plug-photoshop-cs4-cs5.html#id_51241
1.「Photoshop CS6 and TWAIN」のリンクをクリックすると、ページ途中の「Photoshop CS6 and TWAIN」にジャンプします。
2.OS別のリンクからZIPファイルをダウンロードします。
3.Photoshop CS6を終了します。
4.ZIPファイルを解凍し、「Twain_32.8BA」を次のフォルダにコピーします。
 a.Windows XP
  \\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS6\Plug-Ins\
 b.Windows Vista and Windows 7 (32-bit)
  \\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS6\Plug-Ins\
 c.Windows Vista and Windows 7 (64-bit)
  \\Program Files (x86)\Adobe\Adobe Photoshop CS6\Plug-Ins\
5.Photoshop CS6を起動します。

前田土佐守家資料館 開館10周年記念講演会

前田土佐守家資料館が開館10周年を迎え、初代当主の母である芳春院(前田まつ)の書状が46点
特別展示されています。
通常は午前、午後の2回に分けて展示解説が行われるのだが、今回は1回のみの特別講演会でした。
富山高等専門学校の瀬戸薫氏による「芳春院まつの消息」というテーマで、長町会館で開催されました。
開館10周年記念講演会
折り紙形式の消息の折り方から始まって、まつに関わるエピソードや一般敵に伝えられる話のウラ話など、消息の研究から得られた情報をもとに楽しく話が進みました。
講演会の後は、資料館で展示の中からいくつかを解説しました。ここでもウラ話がチラホラと。とてもディープな内容でしたよ。
ひとつショックだったのは、魚津市に伝わる有名な利長肖像画は、実は下関の赤間神宮に伝わる平資盛(平清盛の孫)の肖像画と同じだということ。後世に中納言であった利長を描いたにしては着ている服の色の身分が低いそうです。もっと黒っぽい色でないとおかしいそうです。

バックアップは必要です! その時は突然に・・・

昨日の夕方、突然サーバーに書き込みエラーが出るようになりました。いろいろ復旧を試しましたが、ダメで急遽ハードディスクを購入して、丸1日復旧に努めましたが、ようやく6割ほど完了しました。
折角のゴールデンウィークが・・・
まだ休み中だったのが幸いだったか。それにしても2年持たないとは。
昨日の5時間ほどに受けたメールと昨日書いた記事がパーになりました。
記事はまた落ち着いたら書くことにしましょう。
まだまだ作業は続く。

能登平家の郷を訪ねる IN 平清盛の旅

今年の大河は「平清盛」、県内にも平家ゆかりの地がいくつもあるので今日は奥能登を訪問しました。
能登平家の郷を訪ねる
平時忠の墓。中央の一番大きなものが時忠の墓と伝わっています。
平時忠って誰?県内にいてもこんなもんです。時忠は清盛の後妻に入った時子、大河ドラマでは深田恭子さんが熱演していますが、その弟になります。大河ドラマでは森田剛さんが演じています。
壇ノ浦の戦いに負けた後に能登に配流となりました。
能登平家の郷を訪ねる
時忠が住まいとしたのが、珠洲烏川の中流にあたる則貞の地でした。バス停「則貞」から谷間へ下りていきます。
能登平家の郷を訪ねる
入り口には案内板が立てられています。
能登平家の郷を訪ねる
さあ下りていきましょう。
能登平家の郷を訪ねる
しばらく下りると谷間の平坦地が広がり、その一角に墓石が並んでいます。
能登平家の郷を訪ねる
ここには初代時忠から十一代までの墓が並んでいるようです。
能登平家の郷を訪ねる
囲みの中には入れませんが、それほど大きな墓石ではありません。
能登平家の郷を訪ねる
が、ひっそりと並べられた墓は配流された家柄を遠慮していたかのようです。
能登へ平時国を訪ねる
墓所のまわりを探索すると、「木戸跡」という屋敷出入口の看板がありました。
能登平家の郷を訪ねる
さらに探すと、「鞍干し場跡」と「経塚跡」という看板がありました。
能登平家の郷を訪ねる
鞍干し場跡の上に時忠の歌碑が立てられています。
能登平家の郷を訪ねる
そこからの眺めはなんとも長閑ではないですか。
能登へ平時国を訪ねる
まわりの田んぼの中でうごめく黒の塊をたくさん発見!!
よく見ると大量のおたまじゃくし。田の中央あたりには30センチ大の黒い塊が・・・・いったい何万匹いるんだろう?
能登平家の郷を訪ねる
谷に下りる道のりを脇道に入ると、現代の墓石を見つけました。
「則貞本家の墓」
則貞家は時忠の五男時康の家で、この地に住んだようです。姉が蕨姫で、源義経の側室になった方です。
能登平家の郷を訪ねる
奥能登は平家の郷として観光誘致を進めています。則貞にも、
能登平家の郷を訪ねる
輪島曽々木にもモニュメントが建っています。
能登平家の郷を訪ねる
曽々木海岸の奇岩はみどころですが、今日は荒天で海も大荒れでした。
能登平家の郷を訪ねる
曽々木の時國家にやってきました。時國は時忠の六男で先の時康の弟になります。慶長11年(1606)に時国村の一部が越中土方領となって二重支配を受けるようになったそうです。
二軒並ぶ時国家を、以前は「上時国家」「下時国家」(海から遠い方が上)と呼ばれていましたが、近年「下時国家」は「時国家」と改名しました。
(バス停はまだ「下時国」でしたが)
上時国家が越中土方領、時國家が加賀前田領となりました。
能登平家の郷を訪ねる
入り口の立派な石垣に時代を感じます。
能登平家の郷を訪ねる
主屋は修復整備されなんとも立派です。
能登平家の郷を訪ねる
中を案内していただきました。土間に隣接する大広間です。
能登平家の郷を訪ねる
中央にある「大茶の間」。正面上に神棚、下の奥に仏壇という江戸期の神仏習合の形態が現代でも残されています。
能登平家の郷を訪ねる
国指定名勝庭園となっている庭には、能登キリシマツツジが赤い花を咲かせていました。
能登平家の郷を訪ねる
庭園の隅に安徳天皇社が建てられており、今年の大河ドラマを機に参詣道が整備されました。
能登平家の郷を訪ねる
平家の家紋の描かれた絵馬を買ってきました。
能登平家の郷を訪ねる
上時国家は小高い山の上に主屋を構えています。
能登平家の郷を訪ねる
入ろうと思いましたが、修復工事中のようだったので、終わった頃にまた訪ねることにしました。
能登平家の郷を訪ねる
近くには琵琶法師の銅像もありましたよ。珠洲の奥には時忠ゆかりの那須神社という場所もあるようで、まだまだ平家を訪ねる旅は続きそうです。

第28回大谷川鯉のぼりフェスティバルへGo!

雨降る中、予定どおり珠洲市へ向かいました。能登有料道路を使っても3時間以上はかかると思ってましたが、2時間で着きました。でも遠いなー
第28回大谷川鯉のぼりフェスティバル
会場は霧雨。大雨でなくて良かったけど、鯉のぼりたちもどこか雨に濡れて元気がない。
第28回大谷川鯉のぼりフェスティバル
会場は地元民の出店が並ぶ。
第28回大谷川鯉のぼりフェスティバル
地元の小学生と保育園児が描いた鯉のぼりの絵画が楽しい。やはり上級生になるほど上手だ。
第28回大谷川鯉のぼりフェスティバル
生徒たちが描いた鯉のぼりも楽しい。
第28回大谷川鯉のぼりフェスティバル
河口に下り、見上げると風景も一段変わる。
第28回大谷川鯉のぼりフェスティバル
今日は雨だったのでほとんどのイベントは中止になってしまいました。ちょっぴり残念だけど、石川二郎さんと三春千恵子さんが雨の中、歌謡ショーを行いました。
第28回大谷川鯉のぼりフェスティバル
このイベントの常連だそうで、地元の方から温かい声援が送られていました。
第28回大谷川鯉のぼりフェスティバル
帰りに少し天候が悪くなってきて風も吹いてきたので、鯉のぼりたちが泳ぎはじめましたよ。

春の舞ひろさか2012

春の舞ひろさかに行ってきました。今日は雨予報だったけど、夕方近くまで天候は持って、むしろ晴れ間もあってすっかり日焼けして赤くなってしまいました。
春の舞ひろさか2012
ゆるキャラ登場の後、バレエの発表がありました。地元夕方のニュースはこの場面でしたね。
春の舞ひろさか2012
そして、愛知県PR隊のあいち戦国姫隊から「まつの方」と「江ひめ」の舞台。歌やクイズが披露されました。
「愛知は信長、秀吉、家康、だけじゃなーーーいー♪♪」って戦国史跡観光を前面に押し出したPR曲でしたよ。まだCD売ってないようですね。
春の舞ひろさか2012
そして、地元金澤百万石武将隊として、前田慶次郎と奥村永福の演舞、といっても慶次郎メインだけど。
春の舞ひろさか2012
摩阿姫は歌を披露!現在MROで土曜日17時に「サムライ×3」という地元紹介番組のエンディングになっているということで、番組には武将隊も登場するということで、明後日からはぜひチェックしなきゃ!
演舞に、歌に、って少し盛り上がって来た感じ。
春の舞ひろさか2012
最後にあいち戦国姫隊とのコラボが実現。
でも、まつの方との掛け合いで、猪山直之が「利家様の家来」って言ったり、奥村永福が「わしとまつ殿は関係あるのか?」と聞いたり、余りに人物そのものの知識不足も露見・・・・地域PR隊なんだから自分が扮している人物の勉強くらいして欲しいものだ。
春の舞ひろさか2012
午後には、チアダンスとマーチング・バトンが繰り広げられ、
春の舞ひろさか2012
観衆もぎゅうぎゅうではないものの、随分集まってきた。
しかし、父兄が多かったのか?バンド演奏になると観衆は激減、ここは金沢らしい!?
春の舞ひろさか2012
後半には「しかバンビ」の鹿谷弥生さんがソロで登場。金沢3回目の登場で、
3曲中の1曲はマクロスフロンティアの劇中歌「星間飛行」が披露されました。ランカ・リー、中島愛さん(ランカ・リーの声優)、鹿谷弥生さんの三人だけが正式な振り付けを伝授されているそうです。
春の舞ひろさか2012
ご自身では「2007ですけど」って謙遜してましたが、ミスマガジン2007グランプリだけあってかわいいですね。
いろいろ楽しんだ1日でしたよ。

金沢にゆるキャラ大集合! そして・・・あいち戦国姫隊も乱入!?

「春の舞ひろさか2012」のイベントでゆるキャラが大集合しました!
ゆるキャラ大集合
特設ステージに並んだのは地元のゆるキャラ。なぜか津幡町は参加せず?
各ゆるキャラが一体ずつ紹介されました。
ゆるキャラ大集合
能登牛(のとうし)の・・・・何だったけな?
ゆるキャラ大集合
七尾市和倉温泉のわくたまくん。腰にかけた温泉たまごは外して記念写真に利用されるらしい。わくたまくん自身は温泉たまごじゃないとか。
ゆるキャラ大集合
かほく市(旧宇ノ気町)のにゃんたろう。モデルは西田幾多郎の飼っていた猫だったかな?
ゆるキャラ大集合
野々市のコミュニティバスののっティ。金沢に登場したのは初だとか。
ゆるキャラ大集合
J2ツエーゲン金沢の何だっけ?一見すると胸に付けた北國新聞のキャラのよう。
ゆるキャラ大集合
最後にピーターパンとクック船長・・・って、ミュージカルの宣伝じゃないか。紹介の間中こうやってじゃれ合っていましたよ。
ゆるキャラ大集合
最後に待機していたそのほかのゆるキャラも並んで記念撮影会が開始。
ゆるキャラ大集合
北陸初登場!の姫路市のしろまるひめ。動くのは見るのが初めて。左は名古屋開府400年記念マスコットのひとつ、エビザベス、頭のシャチがひとつエビフライになっているのが特徴。右はお隣福井市で昨年大河ドラマで活躍したお江ちゃん。
ゆるキャラ大集合
地元津幡町のもーちゃん(中央)とかーくん(右)。高岡開町400年記念マスコットの利長くん。
ゆるキャラ大集合
福井市一乗谷からは朝倉ゆめまるくんも参加していました。
ゆるキャラ大集合
ふと見ると、この後出演予定のあいち戦国姫隊を発見!
ゆるキャラ大集合
記念に一枚撮らせてもらいました。今回は六人のなかから、地元に関係する「まつの方」と、「江ひめ」がはるばる金沢まで来てくれました。
人変わった?って思ったけど、江ひめの髪型がいつもと違っていて今日は少し大人っぽい感じがする。
ゆるキャラ大集合
江ひめとお江ちゃんのコラボ。あいち戦国姫隊には専属のカメラマンがくっついてこの後もいろいろなゆるキャラと撮影会が続いていましたよ。
って、後で会っていないゆるキャラに気がつきました。金沢城の百万石菓子百工展に登場予定だった米沢市のかねたん。こっちには登場してなかったけど、金沢城には来てたのかな?見たかったんだけど。

百万石菓子百工展2012

百万石菓子百工展2012
今年のGWも金沢城では「百万石菓子百工展」が開催されています。
百万石菓子百工展2012
昨年まで二の丸五十間長屋で開催されていた展示企画は、河北門二の門で開催されることになりました。
百万石菓子百工展2012
今年は全国から銘菓が集まっています。
百万石菓子百工展2012
出店会場も二の丸から三の丸になりました。この長い行列は来場者先着プレゼントです。自分はギリギリ間に合わなかった。
百万石菓子百工展2012
これがその「うめ丸くん饅頭」です!甘くておいしいよ!
(母がもらいました)
百万石菓子百工展2012
GW期間は重要文化財の建造物が公開されています。これは石川門二の門の二階
百万石菓子百工展2012
そして昭和の修復時に取り替えられた瓦類。
今日から新しいデジカメで撮りました。室内でもきれいに写っている!良かった。
百万石菓子百工展2012
そして三十間長屋の二階です。

ついに一眼デビュー!

ついに一眼デジカメ購入してしまいました!!
と言ってもミラーレスですけどね。パナソニックの「DMC-GF5」です。女性にも人気のあるパナのミラーレスですから、一番人気はこのシェルホワイトです。白いカメラ・・・いいですね。このカメラ、カメラしていない色が。
一眼なのでレンズ交換できるのですが、レンズ交換の煩わしさ、持ち運びも考えて電動ズームレンズ付属のパワーズームレンズキットにしました。価格下落もこのキットが一番小さいようなので。合わせて替えバッテリーとPLフィルタを注文してあります(こちらはまだ届いてないけど)。
これが一眼!?なんて言わないでくださいね。ライトアップ用にちょっと画質の良いコンデジを買ったつもりですから。ライトアップきれいに撮れるかな?これから長いつきあいになりそうです。
パナソニック DMC-GF5X-W
2012年4月26日発売 オープン 
1306万画素(有効1210万画素)
フルHDムービー
SDカード(最大64GB)
専用リチウムイオンバッテリー
明日のデビューは雨模様になるようですが、ちょっと触ってみても不満が何点か
1.シャッター音が消せない。コンデジは消せるのに・・・
2.FZ38より小さいのに意外に重い。電動ズームレンズが重い・・・
3.付属レンズではズーム率が低い(約3倍)。高倍率レンズ買えよ、ってことか
これが7代目となる本機。ここで長くなったデジカメ遍歴を振り返ってみる。
最初に手にしたデジカメは、リコーの「DC-2L」。1996年、もう15年以上も前のことになるんですねー
(なんとも感慨深い・・・・)
カシオとエプソンによって先鞭を付けられたデジカメに、早々に参入したリコーのデジカメ。横型という独特のフォルムと、乾電池も使えるという使い勝手が一部マニア受けしたモデルでした。まだ高かった・・・
まともな写真も撮れないのに9万円以上した記憶がある。PCカードのフラッシュメモリーがまた高かった。20MBで1万円以上、今じゃ考えられないメガ単価です。
リコー DC-2L
1996年6月29日発売 85,800円
41万画素(有効38万画素)
PCMCIAフラッシュメモリー(最大20MB)
単3アルカリ電池またはニッケル水素電池
次に購入したのは、富士フィルムの「4700Z」。当時のトップセールス機種でした。リコーの画質に満足いかず出番はほとんどなかったので、100万画素程度のデジカメはすべてスルーして、意を決して購入した憶えがあります。
この機種はよく使いました。機種自体も小さく、持ち運びも便利だったことと、画質もまあまあだったので、いろいろと撮りました。高かったので元取ろうとして酷使したためか、フラッシュ1回壊れて修理したこともあります。
富士フィルム 4700Z
2000年3月1日発売 128,000円
432万画素(ハニカム240万画素)
光学3倍ズーム
スマートメディア(最大64MB)
単3アルカリ電池またはニッケル水素電池
デジカメもどんどん小さくなり、パナソニックがライカDCレンズを広告塔にデジカメ参入してきたことを機に、「DMC-FX7」を購入しました。ポケットに入る小さい本機から自分のパナソニック遍歴が始まりました。色はなぜか「ピンクブロンズ」、黒一辺倒の暗いイメージの中で明るい色は自分好みでした。
パナソニック DMC-FX7
2004年8月27日発売 オープン
500万画素
光学3倍ズーム
SDカード(最大2GB)
専用リチウムイオンバッテリー
ここまで8年で3機種。大きさは随分と小さくなったけど、機能は何十倍にもなりました。技術の進歩は速いです。
3機種を並べてみる
独立したのを機により画質のよい写真を撮るために購入した2台。カクテルピンクの「DMC-FX33」と18倍ズームのついた「DMC-FZ18」。2台購入して前機「DMC-FX7」と同じくらいの価格だった憶えがあるが、デジカメも価格競争で高性能なものが安く入手できるようになった頃ですね。FX33は前とバッテリーが共有できてよかった。
2台購入したけどズームの高いFZ18が自分のメイン機となり、FX33は時々親が使っています。
パナソニック DMC-FX33
DMC-FX33
2007年8月25日発売 オープン
810万画素
光学3.6倍ズーム
SDカード(最大4GB)
専用リチウムイオンバッテリー
DMC-FZ18
2007年8月25日発売 オープン
810万画素
光学18倍ズーム
SDカード(最大4GB)
専用リチウムイオンバッテリー
現在のメイン機はパナソニックの「DMC-FZ38」。FZ18が湿気の高い天候時に調子悪くなったので、当時FZ48がすでに発表されていたけど、バッテリーを共有できる本機を購入した。
日中の撮影にはいまでも不満は特にないんですよ。でも、ライトアップがやはり弱い・・・・日暮れも弱い・・・・コンデジとしてはパナソニックのFZシリーズは最強だと思いますけどね。
パナソニック DMC-FZ38
2009年8月21日発売 オープン
1210万画素
光学18倍ズーム
HD Liteムービー
SDカード(最大32GB)
専用リチウムイオンバッテリー