本日の2本目、映画「室町無頼」見てきました。応仁の乱前夜の寛正の土一揆の首謀者として史実に残る蓮田兵衛を主人公とする同名書籍(第6回本屋が選ぶ時代小説大賞)の映画化。多分に想像が含まれているが、荒廃した時代感を演出するために砂埃が立つシーンが多くなっている。時代劇にも殺陣にも初挑戦だったという大泉洋さんはとても様になっていました。2時間を越える上映時間でしたがワクワクが止まりませんでした。悲惨なシーンも多いのでPG12のため民放ではなかなかやらないかも。
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映画「機動戦士Gundamジークアクス Beginning」
今春からテレビアニメが始まるガンダム新作の劇場版「機動戦士Gundamジークアクス Beginning」を見てきました。パンフレットは公開日に入手したが、鑑賞後に閲覧推奨と書かれていたのでまだ見ていない。内容は最初からえー!というはじまりだったけど途中からストーリーは新作っぽくなった。これ以上はネタバレになるのでやめとこう。テレビアニメも楽しみだ。
映画「推しの子 The Final Act」
映画「推しの子 The Final Act」見てきました。キャストがイメージと違うと前評判はイマイチだった映画ですが、とても良かったですよ。映画では漫画ではどこまで進んでいるのかわかりませんが、ストーリー的には解決まで行っているように感じました。しかし、アニメしか見たことない自分は、第2期まで終わったアニメの随分先までストーリーが進んでしまいネタバレみたいになっています。
1つ注文があるとすれば、なぜあんなに映画パンフレットが高いのでしょう。中が見れないので手が出ませんでした。
映画「六人の嘘つきな大学生」
地元石川県出身の浜辺美波ちゃんが出演する映画「六人の嘘つきな大学生」見てきました。今作にはもう一人石川県出身の西垣匠くんも出てます。
「六人の嘘つきな」ってタイトルながら六人全員の嘘が暴かれないという少しモヤッとする終わりでしたが、二〇代を演じる美波ちゃんは美しかった。ひとつ言わせてもらえば、美波ちゃんの封筒の開け方が汚い、あれは演技なの?地なの?山下美月さんとの開け方の違いにちょっと。
事件の結末と真相は・・・最後までわかりませんでした。
映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 特別版」
映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 特別版」見てきました。500カット以上を描き直したそうなんですが、どこが変わったのか比べてみないと分かりませんね。最初のはラクスの絵が少し違和感あったシーンもあったけど、今回のは違和感なかったのでそういうところかな?前回はストーリ展開が早くてあって面食らった部分もあったけど、2回目の今回は落ち着いて見られて納得できました。入場者特典でミニクリアファイルもらいました。
映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」
映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」見てきました。地元出身の浜辺美波さんが新人記者役で出演しているのとタイトルから興味あったのですが、期待値が高すぎたのか評価はイマイチでした。ちょっと2時間でまとめるには厳しかったのか。
映画「ゴジラxコング 新たなる帝国」
ハリウッド「モンスター・ヴァース」シリーズ「ゴジラxコング 新たなる帝国」見てきました。初週だけどGW中とあってか吹替版ばかりが上映回数多いのですが、見てきたのは字幕版です。洋画は役者の印象が声で変わってしまうので字幕派です。
前作にもましてゴジラの動きが人に近くなりましたね。日本発ゴジラがリアル志向の中、ハリウッド発ゴジラが懐かしい日本版ゴジラに近くなっていって、昭和世代には懐かしさも感じるのですが監督の日本版ゴジラへのリスペストを感じます。
怒濤の展開で最後まで息つく暇がないです。映像はさすがにハリウッドという感じです。でもゴジラが何でもかんでも壊しすぎじゃないですか。川を泳ぐのに背びれで橋を次々と壊していくシーンがあるのですが、
ゴジラもいちいち当たる感じがするのは煩わしいのではないかと思いました。
映画「レディ加賀」
石川県先行上映中の「レディ加賀」を見てきました。3月に北陸新幹線敦賀延伸を控えて加賀温泉郷をPRするために作成されたものなので加賀温泉郷の見慣れた景色がたくさん出てきます。小芝楓花ちゃんのタップダンスが本当にカッコイイですよ。
劇中で加賀温泉はこれまで3度の苦難を乗り越えてきた。H17能登半島地震、東日本大震災、コロナ禍というセリフがあるのですが今まさに4度目の苦難に直面している。全国でたくさんの方に見ていただいて聖地巡礼で石川県に来てほしいと願っている。
映画「サイレントラブ」
石川県出身の浜辺美波ちゃん主演の「サイレントラブ」見てきました。純粋な恋愛ストーリーを想像して見ていただけに、少々強引ではないかと思えるストーリー展開にあまり感動できないまま終わってしまいました。先に鑑賞していた友人は絶賛でしたが、他の方の評価も気になります。
映画「機動戦士ガンダムS FREEDOM(シードフリーダム)」
ガンダムSEED見てきました。今回は完全新作の劇場版ですが、モビルスーツは新型も旧型もたくさん出てきます。もうどれがどれだったかわからないくらいです。地球人類と宇宙人類の対立というガンダムシリーズの基本構造はそのままに、人は生まれながらに役割や生き方が決まっているのかという難しいテーマにNOを突きつける。2度、3度見ると都度見方が変わるかもしれない。
赤いズゴックが強い・・・・