RapidSSLもついに2048bit鍵長へ仕様変更

久しぶりにSSLネタ
大きな業界ニュースになることもなく、SSL暗号鍵長2048bit化へのタイムリミットが近づいている。最安SSL証明書として知られるRapidSSLも遂に12月9日に切り替えを行うようだ。
RapidSSLにおける仕様変更(RSA2048ビット化対応)のお知らせ(続報)
来年1月1日以降は原則1024bit鍵長のSSL証明書は購入できなくなる。一番影響の多いモバイル向けサイトを運営しているところは、「2048bitへ乗り換えて古い旧機種の切り捨てる」、または「1024bitのままサポートを続ける」という選択を今月迫られる形になるのだが、まだまだ世の中は大変なことにはなっていない。
自分が心配し過ぎなのか、はたまた、マイクロソフトのWindowsXPのように購入延長されることを期待しているのか。
しかし、この問題は米国国防省が絡んでいるため、民間会社のみで判断できる問題でもないのだが・・・おそらく来年は業界の予想よりも早くスマートフォンが急速に普及することになるだろう。そうすれば、鍵長の問題など考えなくとも良いのかも!っていうほど都合良くことは進まないだろうなー。
自分はこの週末に2年契約でSSL証明書を新しくしようと思っている。

起動時の設定の「アプリケーション タイトル」を取得する方法

Access ADPで「起動時の設定」に入力した「アプリケーション タイトル」を取得する方法です。
一度も入力していない場合はエラーになる可能性があります。
‘ 起動時の設定の「アプリケーション タイトル」を取得する。
Private Function GetAppTitle() As String
GetAppTitle = CurrentProject.Properties(“AppTitle”)
Exit Function
Err_GetAppTitle:
GetAppTitle = “Microsoft Access”
End Function