
加賀市動橋で真夏の終わりに開催される奇祭「ぐず焼き祭り」。一度見てみたいと思っていたけど、やっと機会が巡ってきました。
最初から見れたわけではないけど、ハイライトのぐす焼きを見たいと思っていたので、21時半過ぎに現地入りしました。

「ぐず」とは、昔この辺りを荒らし回ったと伝わる伝説の怪魚。それを退治した伝説を元にした祭りです。

途中、家々の門前にはきれいな提灯が吊るされていました。

ぐず神輿は3基あるけど、毎年焼かれるのは「青年会ぐず」だけですが、まだ町を練り歩いていました。
上顎を上に飛び乗って豪快に壊した後で、最後に胴体を破壊し、火に投げ込むと・・・
この日最大の炎を上げてぐずが退治されました。祭りは最高潮でしたが、時間はすでに23時を回っていましたのでそそくさと帰ってきました。






















特別展が終わって、常設展を見て回りました。昔は常設展も特別展も写真だけだったんですけど、来客者増加のためでしょうか?数年前から写真撮ってもいいようになりました。
恐竜映画も始まりましたし、新しい試みが始まっています。
フクイサウルス
フクイラプトル
そして、新しくフクイティタンも展示されました。これはさすがに復元できないかな。
1年ぶりの恐竜博物館はやはり楽しい場所でした。