大雪の中、高岡まで来たので高岡城址公園に寄りました。

噴水のまわりだけは凍結せずに済んでいますが、

まわりは期待どおりの凍結状態です。

こんな堀に氷が張った状態は見る機会も珍しいのですが、

野鳥が多い高岡城ではちょっと違った風景も見ることができました。氷が張って一時的な浮島のようになったその上で鴨が休んでいます。というか、水の上に立っているではないですか。
しばらく動き出すのを待っていましたが、動きそうになかったので移動し、朝陽橋に差し掛かったところで歩いているところに偶然遭遇しました。堀の水の上を歩く鴨、貴重な風景です。
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こんな天気では公園を散歩する方もほとんどいないので、利長公も寂しそうです。
本丸広場も一面の雪景色です。これはすごい。
石垣も雪を被り、晴れていた天気が急転して雪となりました。
そこで博物館へ退避。
ちょうど「新資料展」が始まったばかりだったので、展示された資料を見てきました。
その後もまだ降り止みそうになかったため帰ってきましたが、鴨も首を縮めて止むのを待っていましたよ。