発掘報告会 いしかわを掘る
- author: Tadashi
- 2010/03/07 16:30
冬らしい肌寒い日が続きます。毎年恒例となった石川県埋蔵文化財センターの発掘報告会「いしかわを掘る」が、生涯学習センターで開かれました。

ここでの開催も今年限りとなりますが、170名を超えるほどの満員でした。

今年は遺物の実物展示はなく、パネル展示だけでしたが、中に金沢高等裁判所敷地内で行われた白鳥堀外の城下町遺跡の発掘調査パネルがありました。発掘調査前に新聞報道されていましたが、いつ行われていたのか?裁判所内だけにいつでも見に行けるというものではないですからね、貴重な写真です。

中には夏に現場を見学に行った「宮保館跡」の報告がありました。周りにもいくつも発掘調査現場が見えていましたが、この辺りが北陸新幹線の白山車両基地の建設予定地らしく、断続的にいくつもの発掘が行われていたようです。

最後に「金沢城跡玉泉院丸」の報告がありました。こちらの現場説明会には参加しましたが、説明会後に判明した石の産地や用途、西ノ丸と呼ばれた時代の地層など新しい見解の発表もありました。
来年は県立美術館ホールなどが候補に上がっているようですが、あそこは声が聞こえづらいからイヤだな。
- 発掘現場を見に行こう
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いもり堀は水入れ間近!
- author: Tadashi
- 2010/03/07 13:05

工事期間が間もなく終了するいもり堀です。

と思ったら、いつの間にか鯉喉櫓台に上るための階段ができていました。

計画段階では中央付近に階段ができるようになっていましたが、実際には隅に寄って作られましたね。

大雪で崩れたのり面の芝生もなんとか間に合ったようです。

鯉喉櫓の石垣がすべて見えるのも後わずかですね。しいのき迎賓館のオープンである4月10日に合わせて、おそらくこのいもり堀も水が満々とたたえられると思います。

最後は辰巳櫓から見下ろした鯉喉櫓台です。
- 金沢城宮守堀水掘化
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河北門はお披露目間近!
- author: Tadashi
- 2010/03/07 12:38
久しぶりに金沢城の近くに行ったので様子を見てきました。

あいにくの雨でしたが、河北門はほぼ工事が終わっていました。

二の門横の木製通路も完成です。

二の門の三の丸側の雨溝も完成し、

塀の横通路も完成・・・・!って石垣が何段か埋まってしまったではないですか。

石垣のない土塁部分は・・・なんと芝生に!
公園工事としては仕方がないのかもしれないが、忠実な復元との兼ね合いは難しいですね。

一の門にまわると、柱や戸に鉄板が打ち付けられています。

真新しい木材に鉄板は威容さ(異様さ?)が増しますね。

見慣れた石川門はもうこんなに錆びていますからね。

石川門北側で行われていた工事も終わり、三の丸もすっきりしました。来年は南側の工事が始まります。
- 金沢城河北門復元
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「もう一つの高岡城」 近代公園史にみる高岡古城公園
- author: Tadashi
- 2010/03/06 16:58
最近春めいてきたと思ってきたら、今日は北陸の冬らしい天候に逆戻り・・・肌寒い一日でした。

そのせいもあってか、高岡城址公園は人もまばらでした。

梅林では桃や白の花をつけた梅木がきれいでした。


高岡市立博物館では、現在「新資料展」が開催中です。今年度購入や寄贈されたものが対象ですが、地図や絵葉書は面白かったですね。高岡市発行の鳥瞰図では利長墓所のまわりの堀が描かれていて、開発前の姿を実感できました。

本日のメインは同博物館で行われた、「もう一つの高岡城」です。昨年の開町400年イベントの最後を飾るものですが、四回のうち、他のイベントと重ならなかったときだけ参加したので2回目となりました。

明治以降の高岡城の辿った公園整備の歴史がテーマでしたが、いまだに廃城後の姿である、堀や土塁が残っている貴重な遺構であると認識できました。

帰りにちょうど水濠の鳥たちの餌やりの時間でした。餌に群がる鳥たちですが、体の大きな鳥がやはり優先なのか、ハクチョウ、コクチョウ、カモの順で夢中で食べていましたね。
と思ったら、すぐ目の前の木の枝に、餌目当ての小鳥が止まった!!

ラッキー!と思いながら、アップで写真撮りました。「週刊野鳥の世界」でいま勉強中ですが、鳥を撮影するには一眼レフが必要ですね。後で調べたら、これ「ヒヨドリ」ですね。
城内には無料の動物園があります。日本ではなかなかお目にかからない鳥もたくさんいるのですが、最後はエミューのアップで!

- 歴史博物館は楽しい
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おっ!?「一乗学アカデミー検定」 (福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館にて)
- author: Tadashi
- 2010/02/21 20:23

さて、今日は一乗学アカデミーに参加するため、一乗谷朝倉氏遺跡資料館に来ました。

参加者は27名、NHKのテレビカメラに、福井新聞、読売新聞となぜかたくさんの報道陣に囲まれて、「福井県の中・近世城館跡」がスタート・・・・

と思いきや!?配布されたのは「一乗学アカデミー検定 第1回」の問題用紙と回答用紙??
あれ!いつ内容が変わったんだーーーーーーーー
とりあえず1時間、問題と付き合ってみる。歴史、遺跡、遺構、遺物、伝説から各10問ずつ。
難しい・・・・、俄かではとても太刀打ちできないぞ・・・・
1時間経過後、回答用紙を回収され、その場で答え合わせする。50問中21問正解。散々です・・・・
ちなみに最高点は45点正解者、若越城の会の会員さんですかね。地元新聞見れないのでどういうふうに記事載るのでしょうか?どこかのインタビューに答えてきましたけど、載るかな?
でも、楽しかった。「またやりたい」と要望を書いてきました。通りで受付で「飛び入りですか?」って聞かれたし、「県外者がいないなあ」とか思っていたんですよ。

終了後、資料館常設展で復習してきました。そういえば、今日は入館料無料だったのですが、じっくりと見ていたら最後の一人になってしまいました。重要文化財の遺物もたくさんありますし、朝倉家の書状や一乗谷遺跡の模型などもありますので、勉強になります。

帰りに今年度の行事案内を確認・・・
やっぱり訂正されています。ホームページでは見つけられなかったんだけどなー
と思ったら、来月の平成21年度発掘調査現場説明会にも二重線?
「去年11月に終わりました。」って、おいおい、あまりに広報がずさんすぎないかい?

早速、福井新聞WEBに記事が載っていたので紹介します。
朝倉氏の歴史や遺跡、難問挑む 初の検定にファンら27人(福井新聞)
来年もあるみたいね!
- 歴史探訪
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映画「火天の城」ついにDVD発売!
- author: Tadashi
- 2010/02/21 19:22

昨年9月に公開されて好評を博した「火天の城」のDVDがついに発売されました。安土城が舞台となれば購入しないわけにはいきませんよね!!
当然メイキングが収録されたボーナスディスク付きの特別限定版ですよ。きれいな安土城の蒔絵シールも付いています。ゆっくりと楽しもうと思います。
- 城郭ニュース
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一乗谷朝倉義景館 福井県の城館
- author: Tadashi
- 2010/02/21 13:04
雪の季節にここ福井県一乗谷にやってくるのは初めてです。ちょうど週末まで天候も悪かったですので、雪景色を期待していましたが、まさに絶好の散策日和でした。
帰って来て確認したら、雪の照り返しで写真がかなり飛んでしまっていました。

こういう景色を期待して長靴持参で行きましたので、早速履き替えて散策です。他の観光客は靴で難儀していましたよ。

どうです、一面の雪景色に浮かぶ朝倉義景館跡と、

一乗谷朝倉氏遺跡のシンボルの「唐門」です。

それでは雪が残る一乗谷朝倉遺跡をご覧下さい。





- 18福井県の城館
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会員研究発表会
- author: Tadashi
- 2010/02/13 15:32

本日は、久しぶりに金沢城・兼六園研究会の例会に参加してきました。
会員の研究発表会として、
1.富山城の歴史と現状
2.梅田日記の記述 ある一日
3.室生犀星の文学と庭づくり
4.藩校の位置を探る 長谷川邸跡の変遷(2)
という4テーマで発表が行われました。

今年は特に発表者を集めるのに苦労したようです。来年あたりは頑張ってみよう!かな・・・
- 金沢城・兼六園研究会
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雪景色の金沢城へ 石川県の城館
- author: Tadashi
- 2010/02/07 23:52
昨日は市内へ出かける用事もありましたので、金沢城へ。

最近は北陸も雪が少なくなりました・・・と言っても、今年は時々豪雪になるのですが、やはりあっという間に消えてしまいますので、出かけるタイミングで屋根に雪が残っていたり、こんなに一面雪景色の金沢城には地元でも滅多に会えるものではないですね。

そういう意味で貴重な機会ですので、ゆっくり散策です。散策路が整備されてきた城内も大雪で一部は通行止めになっていました。そのくらい一気の豪雪だったのですね。

建造物の屋根雪もいいですが、石垣にうっすらと残る雪が旅情を誘います。何度も来ていますが、今日の景色は特別ですね。

とはいっても、雪の中の散策は体力使います。絶景を求めて歩き回りましたよ。

石川門も雪が積もると風情が増しますね。

今日は午後から内部公開日だったのですが、残念ながら時間が合いませんでした。準備を始めた石川門で石落としを開けた珍しい写真を外側から撮ることができました。

辰巳櫓もいい風情です。昨日の地元新聞では、この辰巳櫓から水の手門までの県道沿い(兼六園側、写真では右側)の松の木などを間伐して石垣をもっと見えるように新年度整備されるようです。これもぐるりと城外を一周する石垣見学コース整備の一環です。

昨日の夜はちょうど恒例となった冬のライトアップ日でした。冬のライトアップでもここ数年は雪がなかったですから、三年ぶりぐらいの雪景色でしょうか?と言っても、これだけの大雪の中のライトアップは初めてかもしれません。

雪景色の金沢城のライトアップは感動モノでした。あまりの寒さに人はまばらでしたが・・・
- 17石川県の城館
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シンポジウム 天下普請にみる石垣普請
- author: Tadashi
- 2010/02/06 17:10
本日は恒例となった金沢城大学公開講座の日でした。今年も石川県文教会館のホールにはたくさんの人が来ていました。

今年のテーマは「天下普請にみる石垣技術」ということで、加賀藩前田家の普請した大坂城や江戸城、名古屋城などの石垣の変遷から、天下普請が金沢城の石垣技術に与えた影響を考察する無いようでした。

今年は金沢城調査研究所所長の北垣總一郎氏、客員研究員の北野博司氏、同じく白峰旬氏、同じく市川浩文氏による講演と報告、最後にパネルディスカッションが行われました。

前田家が天下普請で大坂城などの石垣を担当したことは良く知られたことですが、そこでの西国大名との技術交流が、後の金沢城石垣構築の技術向上に影響を与えたのではないかという視点は新鮮なものでした。その過程で、他城には見られない石垣を庭園(玉泉院丸)の借景として積むという稀有な終着点にたどり着いたのではないかという仮説も飛び出しました。とても興味深いシンポでした。
- 歴史探訪
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金沢城 西内惣構
- author: Tadashi
- 2010/01/31 13:01
今日はNTT病院の近くを通ったので、ふと冬で石積みが見やすくなっているかと思い、病院裏に行ってみました。

駐車場を横切り、病院の裏にまわると、そこには金沢城の西内惣構が流れています。
金沢城下に作られた東内・東外・西内・西外の4つの惣構のうち、この西内惣構は最も残りが悪いのですが、浅野川に注ぐ終端近くは石積みの残りも良いですね。

予想通り、石積みを覆っていた草は枯れ、よく見える状態になっていました。
マジマジと眺めていると、隅の部分は算木積みとなっていてなかなか立派ではないですか!

カーブの部分の石積みは藩政期の面影があります。

とこの部分を眺めていると、平面の中に隅のような斜めの積み方が見られます。流路がどこかで変わったのでしょうか?

完全に裏に回ってくると、ここも隅は立派ですね。

さらに進むとここで終わりのようです。なんか工事しているような・・・

ってここは主計町の緑水苑ではないですか!ただ今復元工事中です。ここに繋がるのね、初めて知りました。
- 城下町散策
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加賀八家 本多家の歴史と上屋敷周辺の発掘調査
- author: Tadashi
- 2010/01/24 15:40
今日は午後、広坂別館で「加賀八家 本多家の歴史と上屋敷周辺の発掘調査」の講演会を聞いてきました。

90名先着だった申込みは大幅に定員を超え、部屋いっぱいの人でした。市民の関心の高さが窺えますね。
まずは、金沢市埋蔵文化財センターの庄田氏による発掘調査の報告です。

門のあった場所の発掘では、階段が見つかりました。また附近に散乱する石は手前の石垣を崩したものだと推測されているそうです。

二段石垣の下段には刻印のある石も見つかりました。

報告のあとは、本多家15代当主の本多政光氏による「加賀本多家について」というテーマの講演がありました。

発掘調査の行なわれた門跡、石垣や道跡は、上屋敷絵図にもしっかり出ているようです。

今日は幸い良い天候に恵まれましたので、講演の後は現地で遺構を見ながら説明がありました。

今日はとても良い機会でしたが、この講演会の申込みも一日で定員となったらしいですが、若い人はやはりほとんどいませんでした。
- 発掘現場を見に行こう
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金沢城いもり堀
- author: Tadashi
- 2010/01/24 13:00
今日は広坂交差点を通過する車が少なかったですね。

いつの間にか鯉喉櫓の上部は固められてしまいました。

堀前の歩道はまだ工事中です。

いもり堀を上から眺めることができる道路向かいの「しいのき迎賓館」も北側のガラス張りが見えるようになりました。オープンは4月です。

この鯉喉櫓がすべて見えるのもあと数ヶ月ですね。

と思ったら、養生中の芝生が先日の大雪で2箇所崩落していました。間に合いますか?

- 金沢城宮守堀水掘化
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金沢城 玉泉院丸は一休み?
- author: Tadashi
- 2010/01/24 11:55


玉泉院丸は発掘調査の行なわれていた穴が2つ半分埋められてしまいました。新幹線が来るまでに暫定整備予定ですが、池を掘った形での整備は難しそうですね。
- 金沢城玉泉院丸庭園整備
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金沢城 晴天のなかでニラミ櫓を見る
- author: Tadashi
- 2010/01/24 11:50
真冬の北陸らしからぬ晴天のなか、正月以来の金沢城に行きました。

大手門から見る風景がついに変わりました。

ニラミ櫓の工事用囲いが今月取れました。

石川門のように二重櫓のあった櫓台には、幕末期火災後の財政不足のあって、塀のみが建てられました。しかし、中央に出しが1つあるのがかろうじて威厳を保っていますね。

横を向けば一の門。石川門や橋爪門と比べても最も大きな一の門です。

枡形のなかはスロープ工事の最中です。

このアングルいい感じですが、松の木やライトアップ用ライトがなければもっといいのですが・・・
通路を通って二の門に回りこもうとすると・・・

おーと!石川門の修復工事の工事用囲いも取れていますね。

漆喰の白がまぶしいですね。

現場見学会で知った金沢大学OBの荀子の碑も新しい壁に映えますね。

塀を支える柱の修復は、来年度石川門南側に移ります。

さて、河北門二の門は南側フェンスが外され、河北門の後ろの五十間長屋のアングルに障害物が少なくなりました。


二の門の雨溝もかなり出来てきました。

こちらから見ると、枡形の塀は石垣や土塁のために低く見えますが、石垣を塀に隠す「隠し塀」のため狭間もなく防御という点ではイマイチですね。

ニラミ櫓の南側には階段がありますが、急であり、手すりも付いていないので常時上れそうにないですね。

内側に立つ塀を支える柱は石川門に比べると短いような?

丑寅櫓からも河北門がすっきり見えるようになりましたよ!
- 金沢城河北門復元
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3年目、名古屋城検定はいよいよ上級へ!
- author: Tadashi
- 2010/01/16 21:25
本日、3年目となる「名古屋城検定」の案内が届きました。今年はいよいよ上級受験です。

決戦は「5月8日土曜日」
第4回初級 10:30~12:10
第2回中級、第1回上級 14:30~16:20
会場は昨年までの「名古屋国際会議場」から「名古屋市公会堂」に変わりました。
さて上級の概要ですが、
受験資格:中級認定者
出題範囲:指定参考図書なし。公式テキストを含むあらゆる関係図書から出題
出題形式:50問/四肢択一および記述
認定基準:正解率70%以上
出題範囲が無制限となったことは県外の私には少々厳しい(なんと言っても時事ネタに疎い)・・・
出題形式も四択から記述が混ざるということで、上級は容易ならざる気運です!!!
今年は公式テキストは新しくならないようなので、昨年の「知れば知るほど好きになる名古屋城」が引き続き販売されているそうです。
販売場所は以下のとおり
・「三省堂」名古屋高島屋店、テルミナ店
・「星野書店」近鉄パッセ店、サカエチカ店
・「丸善」栄店、セントラルパーク店
・「トキワ園書店」栄森の地下街店
・「磨里書房」
・「正文館書店」名古屋市役所店
・「鎌倉文庫」今池ガスビル店
・「らくだ書店」本店
・「三洋堂書店」本店・新開橋店
・「ちくさ正文館書店」
・「泰文堂書店」
・「名古屋城内ショップ」
・「徳川美術館ミュージアムショップ」
申込みは20日から4月20日まで。さあ!いざ上級へ!!!
昨年までの奮闘記はこちら
- 名古屋城検定を受けよう!
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金沢城公園石垣回廊 3月前面完成
- author: Tadashi
- 2010/01/12 12:02
金沢城公園の「石垣回廊」が3月に完成する。県は、宮守堀の水堀化と鯉喉櫓台の復元整備が完了するのに合わせ、百間堀から石川門下、大手門を経由して県丸の内駐車場に至る約1.5キロの新コースを整備する。これにより、城内外の石垣をめぐる計4キロの回廊がすべて仕上がることとなり、「石垣の博物館」と称される同公園の回遊性がさらに高まることになりそうだ。
新たに完成する外周ルートの「大手堀・百間堀コース」は、藩祖前田利家の入城後まもなく築造された百間堀の「文禄石垣」や、畳3~5枚相当の巨大な鏡石が威容を誇る大手門下の石垣などが見どころ。石川門下や鯉喉櫓台前などコース内の5ヶ所に、石垣の築造年代や構造などを記した説明板を設ける。
石垣回廊は2002年3月に城内ルート(1コース)が完成して以降、これまでに城内外をつなぐ連絡ルートに薪の丸、三十間長屋、玉泉院丸の3コース、外周ルートに、いもり堀、鼠多門の2コースが整備された。今回、3本目の外周ルートとなる大手堀・百間堀コースが加わることで、かつての外堀に沿って城外をぐるりと一周できる計2.2キロの散策路がつながることになる。(北国新聞2010年1月12日付記事より)
- 城郭ニュース
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金沢のしめ飾り
- author: Tadashi
- 2010/01/02 13:00

今年3年目となり、恒例となりました金沢城橋爪門(一の門)のしめ飾りです。

藩政期の絵本から忠実に再現されたものですが、以前これを製作できる職人が一人しかいないというのをニュースでやっていました。今はどうなっているのでしょうか?

一方こちらは長町の前田土佐守家資料館です。

橋爪門よりは少し短いですが、基本的に形は変わりないですね。
正月ということで、ミニコーナーとして土佐守家に伝来する天神堂や天神画像などが展示されていました。
- 城下町散策
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初春 金沢城へ
- author: Tadashi
- 2010/01/02 12:17

初春の金沢城は雪に覆われています。

現在修復が進む石川門では、二の門の東面の工事用の囲いがようやく外され、

真新しい海鼠壁が美しいです。

石川門の二の門をくぐり、三の丸に入ると、そこには工事用囲いの外れた河北門の二の門が見えます。

年末年始は以前の工事見学用通路が再び開放され、少し高い位置から河北門を眺めることができます。

二の門の向こうに見える木造物は、正式な見学用通路です。車椅子も通れる頑丈な作りです。景色としては違和感ありますが・・・

斜めからのアングル。海鼠塀が見えないすっきりした景観です。

二の門と一の門をつなぐ土塀も囲いが外されています。土塀の中に石垣が隠されている隠し石垣が特徴です。

三御門のひとつ、橋爪門にかかる橋からみる河北門です。
- 金沢城河北門復元
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金沢城橋爪門復元へ 県が新年度から2014年度までに
- author: Tadashi
- 2010/01/01 19:58
藩政期の文献に名が残る金沢城の「三御門」が再びそろい踏みする。石川県は新年度、橋爪門の復元に向けた埋蔵文化財調査に着手する。金沢城公園では市中心部をつなぐ新たな玄関口として玉泉院丸跡の暫定整備も計画されており、現存する石川門、4月中旬に復元が完了する河北門と合わせ、2014年度の北陸新幹線金沢開業を出迎える。
橋爪門は、藩主が執務し、生活した二の丸御殿の入り口に位置する正門で、1881(明治14)年の火災で焼失した。一の門、二の門、土塀からなる枡形門で、このうち一の門は菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓とともに01年7月に復元された。(北國新聞2010年1月1日付記事より)
- 城郭ニュース
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城下町金沢 最古の絵図解読
- author: Tadashi
- 2009/12/31 19:50
石川県金沢城調査研究所は30日までに、1667年の金沢が描かれた最古の絵図「寛文七年金沢図」の解読を終えた。加賀藩士1757人の名前が記載され、上級武士だけでなく、身分の低い「掃除坊主」「壁塗り」などの名前も記されていることが判明した。5代藩主・前田綱紀が藩直属の奉公人の所在地を把握するために作成したとみられ、城下町の姿を紐解く貴重な成果となりそうだ。
寛文七年金沢図は、延宝年間(1673~81)に描かれた「延宝金沢図」とともに「城下町の様子をうかがえる全国でも第一級の史料」だが、縦560センチ、横501センチの大型絵図であることなどから、詳細な分析が進んでいなかった。(北國新聞2009年12月31日付記事より)
- 城郭ニュース
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西内惣構 藩政期の姿来年3月に
- author: Tadashi
- 2009/12/28 19:43
金沢城を取り囲んだ内外二重の惣構のうち、金沢市主計町の西内惣構が来年3月、ほぼ藩政期の規模で現代によみがえる。惣構は広い堀と高い土居で外敵の侵入を防ぐもので、堀は用水などに姿を変えて現在も存在しているが、堀幅は狭められ、土居も崩されており、当時の威容が分かりにくくなっている。復元範囲は延長12メートルにとどまるが、市は城下町金沢の歴史に触れる空間として市民らに親しまれることを期待している。
復元されるのは同市主計町の緑水苑内の西内惣構で、藩政期の絵図や埋蔵文化財調査の結果に従って、堀の幅を約11メートル、深さを2.1~2.6メートルとする。土居は高さ約2.8メートルで、土居の上部に見学所を設ける。(北國新聞2009年12月28日付記事より)
- 城郭ニュース
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いもり堀がつながったよ
- author: Tadashi
- 2009/12/12 13:20

今日は辰巳櫓からみた鯉喉櫓台から始まります。櫓台上部には保護用のブルーシートが被せられました。これより冬に入りますので、完成まではこの状態が続きそうですね。

さて、鯉喉櫓の石垣工事のため分断されていた、いもり堀の堀底が完全につながりました。

今は櫓台前の歩道整備の真っ最中です。

広坂交差点から見ると、あんなに高い櫓台がこれだけしか見えていない・・・
なんだか残念です。
- 金沢城宮守堀水掘化
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二の門の囲いが外れている
- author: Tadashi
- 2009/12/12 12:50

今日は講演会参加のために市内にやってきました。金沢城に来てみると、二の門の仮屋根が外れている。ニラミ櫓はまだ動きありません。

二の門がきれいに見えるようになりましたが、真新しかった銅板は心なしかくすんでいるように見えます。これから一冬越しますので、鉛瓦や四隅の鉄板も風雨に晒されてどうなるでしょうか?

大きなクレーン車で囲いの鉄骨が外されたようですね。


先日修復工事の囲いが外された石川門の二の門です。

よく見ると、太鼓塀部分も囲いが外されているではないですか!

新しくなった支えの柱が塀と並行になって、金沢城では橋爪門に続く塀で見ることができますが、これだけ間隔が狭いところはないですから、石川門の辺りも雰囲気が変わりますね。
- 金沢城河北門復元
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加賀藩・歴史文化護持協力会 第二回総会
- author: Tadashi
- 2009/12/06 15:00
広坂休憩館で加賀藩・歴史文化護持協力会の第二回総会が開催されました。

前回は2008年1月でしたが、発足を大々的にアピールするため、看板など外注制作費が予想以上にかかったらしく、今回は質素に行われました。今回も前田家ご当主の利裕氏を迎える予定でしたが、風邪の為、残念ながら急遽欠席となりました。

21年度の会員特典は「不破家文書」です。不破家関係文書375点の目録と一部翻刻が掲載されています。翻刻のボランティアの皆さんには利裕氏の花押入り感謝状が手渡されました。花押を入れた賞状は利裕氏も初めてだったそうです。
次年度は旧町名の記載された金沢古地図、または加賀藩の治めた加越能のうち、古文書研究の比較的進んでいない富山呉西地区の藩政期文書について研究を進めたいということでした。古地図については藩政期のものでも100点以上残っているそうですが、地区により差別用語が書かれており、発行に当たっては非常に難しい課題を含んでいるそうです。いろいろな意見を持った人がいるけど、自分はそのまま復元してほしいですね。

講演会では、初めに今回の不破家文書をご提供いただいた不和一氏により、不破家の由緒について話がありました。
稲葉一鉄、安藤守就、氏家卜全の美濃三人集は有名ですが、不破光治はこの3人とともに西美濃四人衆と言われたそうです。織田信長に従った後は、前田利家、佐々成政とともに柴田勝家与力として府中三人衆となりましたが、その事蹟については今まで不明な点が多かったですね。
今日の話を聞いたところによると、不破家は合戦の第一線で働くというよりは、他家との交渉事を円滑に進める役割を与えられていたようです。

最後に、今回不破家文書の翻刻を監修された屋敷道明氏により、「不破家文書に因んで」というテーマで、今回発行された「不破家文書」の翻刻について解説がありました。
今年春に地元新聞で記事になった「府中三人衆連署扶持宛行状」ですが、火打村の赤座殿に対し、56石の扶持を与えるという文書で、たった56石に3人で連署しています。連署の順は、不破光治、前田利家、佐々成政です。当時3人は勝家与力として、それぞれ、龍門寺城、府中城、小丸城に在城していましたが、10万石を3等分していたという通説どおりであれば、たった56石に3人で連署しないであろう、ということで、裏返せば独立した権限を持っていなかったと考えられるということです。残念なのは、3人連署の書状が確認できるもので2通しかなく、もっと見つかれば確証が持てるということでした。
会では今年も会員募集を続けているということです。入会のお問い合わせは、TEL 076-263-2323(加賀藩・歴史文化護持協力会)まで。
以前の記事はこちらから
- 加賀藩・歴史文化護持協力会
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金沢城いもり堀 着々と
- author: Tadashi
- 2009/12/06 12:31

辰巳櫓台から見た鯉喉櫓です。

柵と植樹はほぼ終わり、歩道の整備中です。

鯉喉櫓前の堀ののり面もきれいになりました。

来年にはここに水が入ります。

このいもり堀を望む展望台の機能も果たす、旧石川県庁の北ブロックですが、ガラス張りの新しい姿が少しずつ見えてきました。
- 金沢城宮守堀水掘化
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金沢城河北門 仮屋の壁が外されたら
- author: Tadashi
- 2009/12/06 12:13

先月末の最終見学会を終え、今週から工事用仮屋の解体が始まりました。先週末はまだ紅葉真っ盛りでしたが、ここ数日の大雨でほとんど散ってしまいました。

二の門の仮屋の壁は外され、鉄骨の間から見えるようになりました。

一の門は上だけ外されているのは先週と同じです。ニラミ櫓台がまだ仮屋のままであり、中が見えません。

前から見てその大きさがようやく実感できるようになりました。石川門よりひとまわり大きいと聞いていましたが、こうして見るとやはり大きいですね。

と、石川門を見ると、こちらの工事用仮屋も外され、修復工事で塗り替えられた漆喰の白壁がまぶしいですね。

二の門以外はまだまだ仮屋のままです。

鉄骨になって景色も随分変わりました。

丑寅櫓台から見た三の丸です。来春にはこの景色もがらりと変わりますね。
- 金沢城河北門復元
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金沢城河北門工事第5回見学会
- author: Tadashi
- 2009/11/28 15:20
金沢城河北門工事の第5回見学会が開催されました。

この工事用上屋の景色も見納めです。そう今回の見学会は足場に上って間近に見学できる最後の見学会なのです。

こちらに設置されていた見学台も

16日に撤去されてしまいました。

今回は予約もいらず、順番に中に入るということで30分ほど遅れてきましたが、まだ待っている人がいますね。

中に入ると雨溝の工事が始まっていました。

今回の解説場所は3箇所。一階二の門前、二階一の門横、三階二の門屋根前です。
一階では木工事の解説が主に行われました。

二の門入口は今はまだ木がむき出しですが、上屋が外されたあと鉄板が張られて見えなくなります。

二階の内部では床を張る工事が進められていました。

一の門の横で鉛瓦葺きの解説がされました。

三階では漆喰塗りの解説がされました。

二の門の大屋根には金具みたいなものが取り付けられていました。避雷針だそうです。

丸瓦には前田家の家紋がずらりと並んでいますが、鬼瓦の家紋は少し違います。加賀前田家の家紋は剣梅鉢紋で「剣」がついています。鬼瓦の家紋は剣付きです。

二の門のこの広い面は10数人の左官が並び、一日で漆喰を仕上げました。本当にきれいですね。

出てくるともう誰も並んでいませんでした。自分の次の組が最後の組のようです。
今回は河北門のみです。来週には二の門の上屋が解体されるということで来週も出かけましょうか。
今回で現場見学会は終了ですが、来年3月の完成時には何か式典やイベントはあるでしょうか?楽しみですね。

一の門はすでに上屋が外されています。こうして見えるようになると石川門よりも大きいですね。

新丸から河北門に入る坂沿いは紅葉真っ盛りです。来年には最高の撮影スポットになりますよ。これまた楽しみですね。
- 金沢城河北門復元
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玉泉院丸は秋真っ盛り!
- author: Tadashi
- 2009/11/28 14:22

今日の地元新聞には玉泉院丸の記事が載っていました。

別件で来たものの、折角来たからには寄っていかないわけにはいかない!
発掘現場はブルーシートがかけられたままです。

石垣と色付いた紅葉の組み合わせが最高に秋!って感じでしょ
- 金沢城玉泉院丸庭園整備
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金沢城いもり堀 水堀化へいよいよ工事進む
- author: Tadashi
- 2009/11/28 12:38
本日の金沢城いもり堀の鯉喉櫓です。

先々週すっかり出来上がっていた石垣を・・・
北部分を覆い隠す土の山!

勿体無い話ですが、整備上は仕方がないこと。こちら側に櫓台に上る道がつきます。

南側では工事用道路で分断されていた堀の工事がついに始まりました。

辰巳用水の水を引き込む管も傾斜に添ってきれいに切られています。

南側も堀の東側の傾斜によって少し下の部分が隠れてしまいました。

堀がつながる日も近いですね。

堀のまわりには植樹と柵の設置が着々と進んでいます。
- 金沢城宮守堀水掘化
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