
続日本100名城スタンプラリー4城目の赤木城

熊野市からアップダウンを繰り返しながら到着しました。もっと山深い場所かと思いました。

途中、丸山千枚田を見晴台から眺めた。

駐車場からも石垣が見える。
山城かと思いきや平山城だった。

最初に現われるのは鍛治屋敷跡

東郭から西郭へ向かう。

西郭に上る石垣

主郭の石垣を時計回りにまわる。

主郭の石垣は屈曲があり、横矢掛になっている。

北郭

虎口から主郭に入る。

主郭に建つ城郭標。平成8年に整備されたときに建てられたようだ。

主郭

しかし、藤堂高虎が縄張りしたという赤木城の周囲を見渡しても、山々に囲まれて集落がポツポツと見えるのみ。
なぜこんな場所に城が築かれたのかと疑問に思った。

スタンプは旧紀和町の中心地にある熊野市紀和鉱山資料館である。
スタッフに聞いて見た。赤木城の辺りは木材の一大供給地で山奉行を置いていたのだという。

スタンプは資料館入り口にあった。時間がなかったので資料館の中には入っていない。














































