鼠多門の進行具合を見てきました。
左側に石が並んでいるが、石垣は通路左側に作業が移っている。
旧いもり堀だった鼠多門と金谷御殿の間の道路。
10月頃から一方通行になって鼠多門橋の復元を始めるようです。その前に発掘調査か
ということで、現在は迂回路になる一方通行道路を建設中です。
中を覗いてみると、鼠多門の下に石積みを積んでいる。
これは道路との境界か、それとも橋脚台か
下から見ると新しい石垣との境界がよくわかる。
鼠多門の進行具合を見てきました。
左側に石が並んでいるが、石垣は通路左側に作業が移っている。
旧いもり堀だった鼠多門と金谷御殿の間の道路。
10月頃から一方通行になって鼠多門橋の復元を始めるようです。その前に発掘調査か
ということで、現在は迂回路になる一方通行道路を建設中です。
中を覗いてみると、鼠多門の下に石積みを積んでいる。
これは道路との境界か、それとも橋脚台か
下から見ると新しい石垣との境界がよくわかる。
東京オリンピックに間に合わせる予定で、今月起工式が行われた金沢城の鼠多門と鼠多門橋。今は橋を架けるための迂回道路を石垣沿いに作る工事に入っている。
鼠多門の石垣前は小さな公園だったが、最終的にどうなるのか。
橋の架かる対岸の尾山神社は旧金谷御殿跡だが、紅白のポールが立っている間に着地するらしい。
ほとんど本殿の真裏に近い位置だ。
玉泉院丸側には塀が建てられているが、2カ所中を覗けるようになっている。
手前は少しくすんでいるプラスチックなので、塀の上から撮影。
鼠多門が焼失後に陸軍によって建てられた監獄所の基礎のレンガが露出している。
奥は透明で中は見やすい。
ちょうど鼠多門から玉泉院丸に上がってくる坂が正面に見える。
来春からは普請状況を見学できる見学台も設置されるということが発表され楽しみ!
坂を上がってくると、正面に玉泉院丸の庭園とその奥に三十間長屋が見える。
尾山神社側から鼠多門橋を渡ってくる観光客は感動するだろう。
起工式が行われて、鼠多門の寄進も始まった。記名式は来夏だが、早速平瓦を申し込んだ。
鼠多門が復元される、今は道路になったいもり堀の尾山神社(もと金谷出丸)側の歩道
堀にかかっていた鼠多橋の尾山神社側の橋脚を調査したのか、ブルーシートがかかり全貌はわからないものの、石垣は外されているようです。
玉泉院丸の鼠多門の発掘調査場所には大勢の調査員が集まっていました。
金沢城の鼠多門は復元に向けて、発掘調査が行われている。
雨から表層を守るため、大部分はシートが掛けられている。
発掘現場がはっきり見える場所がないのが残念だ。
今日は暑い日で炎天下で玉泉院丸庭園は閑散としていたが、
そんな中、庭師が庭木の手入れをしていました。
今年の暑さでいもり堀の水は随分と少なくなっていた。
金沢城鼠多門の復元に向けた発掘調査の真っ最中です。
昨年秋に一度、発掘調査報告会が開かれたが、冬の後は長い間中断していました。
今は昨年掘り下げて表面に出てきた石垣の回りを丁寧に調査しているようです。