新しいおもちゃ

ダンボールの梱包材として入っていたものが、ちょうど「うさ」が通り抜けれるような筒状になっていたので早速遊ばせてみる。うさぎは本来地下の穴に暮らす動物なので、暗い場所を見つけると入る性質があるようです。
「ここは何おもしろそう!」目の前に置くと何回でも通る
うさ うさ
「遊び疲れた」 ドテッ!
うさ

アントレプレナーDo it 第2回

雇用・能力開発機構の「創業・経営改革セミナー」の第2回目に参加してきました。今回は前回の講演会より少し人数が減りました。毎年講演会だけ聞きに来る常連でもいるのでしょうか。
今回は「創業に成功する人・失敗する人」。講師は株式会社メンターバンクの籏禮氏です。概要をメモします。
・成功に必要なものは、1.チャレンジする心、2.ビジネスプランの社会性。
・夢や使命感を共有できる仲間を得ることが成功への近道。
・ビジネスプランの社会性とは、1.人々の夢の代行、2.人々の不安の代行、3.人々の社会奉仕の代行。
・「共感」に基づいた事業展開は成功する。「自己満足」に基づいた事業展開は失敗する。
・起業家の精神とは、「いつ、いかなる状況でも今できることを全力でやる」。
内容としては一般的です。もっと籏禮氏自身の経験の話を聞きたかったです。前回の松井氏のような驚く話がもっと欲しかったと思います。

中小企業のための個人情報保護法への具体的対応

上記タイトルのセミナーに行ってきました。具体的対応が難しい保護法の運用をどうすればよいのか、ヒントを求めて参加してきました。
・なぜ3ヶ月経った今になっても具体的対策が分かりにくいのか?
外圧による駆け込み法案だったため、法律の条文があいまいで、裁判例(判例)もまだないこと。学者、法律家、損保、技術家がそれぞれの立場で法解釈を発表したため、立場を意識せずに資料集めをすることに混乱があること。一番の原因は、保護法の適用例外を受けている報道が事実報道ばかりで良し悪しを言おうとしないこと。
・現時点の最低対策ラインをどう考えるのか?
各省庁の個人情報に関する委託先事業者の選定方針が参考になる。
1.選定条件
○第三者から評価を受けている業者(プライバシーマーク認定業者など)
○該当しない業者に外部委託するときは、次の合格基準を確保していること
2.合格基準
○個人情報保護ポリシーの公表
○管理責任者の設置
○従業者との間に誓約書の締結
○個人情報保護に係る教育、監査の実施
・事業者としてするべき対策は?
○プライバシーポリシーの策定と公表
○管理責任者と苦情相談窓口の設定
○適切な監督と100%教育

うさぎは意外と頭がいい?

今日の「うさ」の一日
「この向こうには何があるのかな?」
うさ うさ
ごはんを食べてすぐにゴロン、「餌入れが気持ちいい・・・」
うさ
「なでられると力が抜けるよ」、ぬいぐるみみたい
うさ
「ここは閉めさせないよ」、ケージの前でちょっとお休み
うさ

ケージの外で・・・

ケージに近づくと元気なときはケージから出して欲しそうに入り口に寄ってくるようになりました。昼間は相変わらず巣箱の上でおやすみです。
今日は散歩のときにたくさんなでてあげました。最初は頭をあげていても、耳を折りたたみ、だんだんと姿勢が低くなっていきます。なで終わっても少しそのまま動きません。
見ると、ん・・・
ふんをしていました。ころころなので問題はないのですが、初めてケージの外でしました。余程気持ちよかったんでしょうか。
P.S.
なんでそんな体勢で牧草食べてるの?ケージの入り口で
うさ

なすを初収穫

今日、今年初のなすを収穫しました。なすを作るのは今年初めてです。
1番ナスは適度な大きさで収穫しないと後が続かないということで10cmぐらいで収穫しましたが、中が少し若い感じがします。どうも水が足りないようです。すでに収穫が始まっているきゅうりも曲がるのは水不足らしく、全体的に水不足みたい。
隣のトマトは水をやりすぎると甘みが落ちるため、水は朝、夕の2回にしていたのですが、今年は空梅雨のため、もっと水を頻繁にあげてもよいようです。
うまい野菜収穫のため、明日からの雨続きの天気予報に期待です。

うさをなでました

6日目、初めて今日なでさせてくれました。これからもっとスキンシップできそうです。
うさ
昼間は相変わらず巣箱の上がお気に入りのようです。うさぎって高いところが好きだとは聞いたことないけどな?

巣箱の上

ひんやりシートの上がお気に入りだったはずの「うさ」ですが、今は巣箱の上がお気に入りのようです。
うさ
でも、もう脱走はできないよ!

アントレプレナーDo it 第1回

雇用・能力開発機構の主催する衛星放送を使った「創業・経営改革セミナー」に参加してきました。金沢だけでも30人ほどの人がおり、予想以上の人数に驚きました。
第1回は、松井証券株式会社の代表取締役 松井道夫氏の講演会でした。「革命期における経営論」という演題でしたが、内容は情報革命時代における社長の役割と会社運営についてでした。
要点をメモします。
・お客様に認められないもの(つまりお金を払う価値がないもの)は「虚業」に他ならない。そういう分野は捨てて、お客様に認められる「実業」に振り替えるのがリストラである。
・情報革命により、企業が囲い込みによりお客様を選んだ時代から、お客様が企業をいいとこ取りする時代に変わった。
・過去の栄光や業界の慣習に縛られず、時代とのギャップを埋めることができる企業のみがお客様から選ばれ、生き残っていく。
社長の決断とは、やってみないとわからないことを誰に相談することなしに決断することである。成績は利益の数字のみによって評価される。「コーポレートガバナンス」を標榜する企業も多いが、社長に決断を一任し、失敗とともに退任させるぐらいの義務と責任を委任していなければいけない。
・これからの時代、社長や後継者に誰がいいとは言えない時代。やってみないとわからないことをできる人でなければいけないから、結果は利益を見るしかない。
・社員には業務を頑張れとは絶対に言わない。頑張らなくてもよい方法を頑張って考えるように言う。
非常に示唆の多い言葉が並びます。話の中では社長の心構えを、松下幸之助の言葉を引用していました。
執念(主体性)あるものは可能性から発想する
執念(主体性)なきものは困難から発想する