NHK教育 知る楽 県境の謎を行く

今日は年度末ということで、マスコミは番組改編期である。この3月は不況下ということもあって、人気番組を含めて多くの番組が終了や移動に決まったが、明日から4月なのであるが、今週からすでに次期番組が始まっているところもある。
そのひとつを今日を紹介する。NHK教育テレビの22時25分から放送している「知る楽」。
大体3、4回で終了するシリーズなのだが、4月の火曜日は「県境の謎を行く」というテーマで全4回放送される。
第1回 “多国”県の陰に国策あり
第2回 不合理なる分断線
第3回 137年目 湖上の決着
第4回 “完全飛び地”の誇り
昨年は『知らなかった!驚いた!日本全国「県境」の謎』というベストセラーなども生まれ、一部で盛り上がっていたテーマでもあるので、興味深く今シリーズを楽しみたいと思う。

Internet EXplorer 8 正式版の配布始まる

マイクロソフトは18日米国を皮切りにInternet EXplorer 8正式版の配布を始めた。日本では20日から配布が始まっている。
今回は、IE7に便利な追加機能を付加しながら、実行速度は速くなっている。
インストール可能環境としては、Windows XP、Windows Vista、Windows Server 2003、Windows Server 2008の各々32ビット版、64ビット版が用意されている。
Internet EXplorer 8 日本語版ダウンロードサイト

富山城跡発掘調査で水路発見

富山市埋蔵文化財センターは19日、同市の富山城址公園の発掘調査で、旧富山県庁付近に造られたと推測される石組水路が見つかったと発表した。旧県庁は1900年に建設され、前年に焼失した本丸御殿の跡地に造られたが、石組水路の存在は今回の調査まで知られていなかった。
水路は幅約70センチ、深さ約40センチで両側に石が積まれ、南側は丸石を三段程度、ほぼ垂直に積み上げているのに対し、北側は割った石の平面部分を表にして斜めに積まれていた。同センターは両岸で異なった形態の施設があった可能性を指摘している。
調査では、焼失した本丸御殿のがれきを埋めたとみられる穴も見つかった。中から変色した土壁や瓦、くぎなどが出土し、火災の激しさを物語っている。(北國新聞2009年3月20日付記事より)

七尾城 石垣「台帳」作りへ 規模や構造細かく記録へ

七尾市教育委員会は新年度、日本五大山城に数えられる七尾城の全容解明に乗り出す。城の構造に関する絵図や古文書がなく、険しい山地に囲まれる同城には、中世の石垣や土塁などこれまで確認されていなかった構造物が現存する可能性が大きいという。新年度には、国史跡である本丸周辺の9.8ヘクタールに残る石垣の「台帳」を作り、城の全体像を把握する。
七尾城跡は1934年に国史跡に指定された。しかし本格的な測量調査が行われたのは、能登半島地震で崩壊した石垣の修復の参考とするため、市教育委員会が2007、08年度に行ったのが最初。その際、がけ地や樹木で覆われた山林に未確認の石垣や土塁が数多く残ることが判明したことから、新年度に大規模調査を実施することになった。
新年度の調査では、市教委職員が国史跡指定範囲内に加え、周囲200ヘクタールとも言われる七尾城全域を踏査し、目視で確認。その上で、石垣などを覆っている草木や土などを取り除き、その大きさや角度、構造などを細かく記録する。土中に構造物が埋まっていることが判明した場合には、レーザー測量機を用いることも検討する。(北國新聞2009年3月19日付記事より)

全長18メートルのガンダム見たいよー

今日の地元新聞を見て、バンダイナムコグループが、「機動戦士ガンダム」のテレビシリーズ放送開始から30周年を記念して、全高18メートルの等身大ガンダムをお台場に建造することを知った。
RX-78-2 ガンダム
ガンダムは頭部が上下左右に稼働するほか、両眼、両肩の警告ライトなど約50カ所に発光ギミックを内蔵するらしいので昼も夜も楽しめそう。さらには、両胸のスリット部、足首、背中のバーニアなど14カ所にはミストを噴射するギミックを搭載する。夜間はライトアップも行われるようだ。
RX-78-2 ガンダム
期間は7月上旬から約2カ月間、東京・お台場の「潮風公園」で一般公開される。ということなのだが、立派なものを作るにしては夏休み期間のみの公開は短くないか?今年はちょうど中世城郭研究会が8月始めに東京で開催されるので、見に行くことも計画できるのではあるが、誰か買い取って半永久的に展示してもらえないものか?最近未来への夢がないし、そんなことでもあれば少しは目標を持つ人も増えるかも・・・・

平成20年度鳥越一向一揆歴史館セミナー 「加賀一向一揆と山内惣荘」

平成20年度鳥越一向一揆歴史館セミナー 「加賀一向一揆と山内惣荘」
春らしい天気が続いていましたが、今週末は一転冬らしい天候です。そんな中、白山市の旧鳥越村にやってきました。鳥越一向一揆歴史館友の会総会と歴史館セミナーに参加するのが目的です。歴史館の奥に見える山は二曲城跡の本丸です。
友の会に入会してもう4年経ったでしょうか?その間に平成合併で鳥越村は白山市に合併し、歴史館も白山市の管理となりましたが、広い白山市の中ではその存在も埋没しがちであり、またご時勢もあって予算も縮小傾向にあるようです。
今年は金沢学院大学教授の東四柳史明氏を迎えて、「加賀一向一揆と山内惣荘」というテーマで、室町時代後期から織豊期にかけての鳥越を含む山内衆の動向に関する講演でした。
加賀一向一揆を単なる宗教闘争や農民階層の反乱と捉える考えが一昔はありましたが、その本質は加賀地域における権力闘争や政治闘争であったという論調が現在は主流になってきています。今日の話もそういう論調から外れることなく、そのなかで白山地域の果した役割について話があり、非常にわかりやすく知識を整理できました。
セミナーの前に、現在同館で開催中の企画展「鳥越城と山内の城郭」を見学しました。本企画展は年度をまたいで開催されるということで同館では初めてのことです。
加賀一向一揆最後の砦 鳥越城跡
到着したときは遠くの山がうっすらと雪を被っていましたが、帰りはすっかり一面雪に覆われていました。ちょっとびっくり!!
加賀一向一揆最後の砦 鳥越城跡
加賀一向一揆最後の砦 鳥越城跡
1市2町5村が合併した白山市では、合併後から重複する施設の見直しが進められていますが、資料館も現在その対象となっているようで、この友の会もあと何年続くのやら・・・

七尾市 七尾城跡取得へ協議

七尾市は新年度、国史跡「七尾城跡」の取得に向け、国、県との協議を始める。城跡はすべて私有地のため、これまで本格的な発掘調査が行われていないものの、中世の能登畠山氏が拠点とし、往時の城郭や石垣など貴重な遺構が多く残る。取得後は石垣、建造物の調査を行う方針で、将来の一部復元も視野に、全容解明を進めていく考えである。
七尾城跡は、標高約300メートルの本丸跡を中心に、総石垣造りの郭群や石垣、土塁や出城跡などが東西800メートル、南北2.5キロメートルの間の約200ヘクタールの山地に残っており、このうち9.8ヘクタールを1934(昭和9)年に国が史跡指定した。
市教育委員会によると、七尾城跡は廃藩置県後に政府から民間に払い下げられ、現在は約3分の2を地元地権者1人が所有、残りは32人が共有している。私有地のため、発掘など所有者の負担が生じる大規模な調査はほとんど行なわれていない。
市は、七尾城跡取得のため国に交付金を要請する方針で「取得できれば、中世山城の研究がさらに進むことが期待できる」としている。(北國新聞2009年3月11日付記事より)