簿記試験

今日は日商簿記二級の試験日。コンピュータ関連資格以外では学生のとき以来の試験です。
学生のとき2回落ちているだけに気合を入れて、しかし勉強時間が絶対的に不足している。前は工業簿記で不覚をとっているので、今回は工業簿記を中心に補強。
結果は・・・
残念!!時間配分を間違えた。また落ちてしまった。次回頑張ろう。

肩書きがなければタダの人

ある雑誌に書かれていた一言。
「仕事上でもプライベートでも同様だが、役職を離れてただの人になった時、何人の人が周りにいるかで、その人の真価が問われるのだろう。この人たちこそが、本当のプライベートネットワークだと私は信じている。」
○○という会社に注文しているんじゃなくて、○○さん、あなたに注文しているんだよ。と言われるように仕事をしてきたつもりである。人生初めての真価をあと一月で味わうことになる。

SQL Server 自習書サイト

Access ADPを勉強するに当たり、SQL Serverも勉強しなければいけないことは周知の事実である。しかし、書籍として売られているものの多くは初心者向けで底が浅いか、技術者向けに小難しく書いてあるかのいずれかである。
そんなときは、Microsoft社のSQL Serverサイトに公開されている自習書を利用すると良い。
データ変換サービス(DTS)やレプリケーション、バックアップなどの管理編だけでなく、「SQL Server 2000 と Access 2000 によるアプリケーション開発」というようなちょうどよい開発編もある。ただし、何事もそうだが、100%書いてあることを信じてはいけない。理解したら実践、実験!!常にいろいろな方面から情報を集めよう。

栢野氏は少し過激な人

フォレスト社の「小さな会社☆儲けのルール」についていた「独立起業・成功事例レポート」を請求していたのが先日届いた。
今日はそれを聞いてみた。実際はレポートではなくCDが送られてきたのであるが、内容は満足のいくものであった。栢野氏はエリートや偉い方々にすごく批判的である。実名でどんどん斬っていたが、共通の敵をつくるというマーケティングの一パターンにも思える内容であった。

timestamp型って何

社内でADPの勉強会をしております。SQL Serverのパフォーマンスを向上する方法を調べていると、timestamp型を使用したフィールドを設定するとパフォーマンスが上がるという。どこにそんなことが書いてあるのか。SQL Serverの書籍にもなかなか出てない話です。

キャッチフレーズはやはり大事

今キャッチフレーズの勉強をしている。何のためにというか、ホームページで商売をするためである。人を惹きつけるには何が必要なのか、プロの広告屋は違う。何事もプロは感心するものがある。感動するものがある。目指すべき姿がここにある。

良い商品は

日本のマーケティングは先進のアメリカに比べると2、3年遅れているという。また、今はまだ上り調子のインターネットを使用したマーケティングも、ある人によれば2、3年で成熟期を迎えるという。
じゃー今やるしかないじゃないか!!
ということではあるが、さて何を売ろうか。良い商品について、アメリカのP.F.ドラッカーは
「売り側からみた良い商品と、買う側からみた良い商品はほとんど一致しない」
と言っている。仲介が抜けて直接消費者と取引することが多くなった。消費者の声は謙虚に受け止める必要があろう。

金沢城 夜のライトアップ

夜のライトアップを見てきました。とにかく寒かった。
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先月買ったPanasonicのデジカメで夜景の撮影に挑戦!!
以前、フジのデジカメで夜景を撮影したときはすべてピンぼけしてしまったので、Panasonicの手ブレ防止機能の性能を試してみた。結果はまずまず。5枚に1枚ぐらいはくっきりと撮影できた。真っ暗な中でもわずかな光をとらえて手ブレを補正するようだ。

人生の春夏秋冬論

人生の四季を満喫し、人生の波に乗る、というキャッチフレーズで人生を春夏秋冬12年サイクルになぞらえたコンテンツを提供する会社がある。シーズンズという会社である。ホームページを読んでいると、占星術のようだ。
試しに自分も季節判定してみる。自分の季節は秋らしい。現在は夏1年目。去年まで春3年目だった。春3年目は「破壊と創造、次のために潔く手放す」とある。去年は五年勤めた会社に辞職願いを出し、春に独立する。なんという偶然なのだろうか。それともこれは偶然ではないのかもしれない。
あまりにも結果に驚いてしまい、興味の高まりと共に「來夢的開運レター2005」を申し込む。

次へステップアップ

やりたかったことができた瞬間、自分って天才と思う。自転車に乗れるようになった。難しい問題がすらすらと解けるようになったなど。
なりたい自分に向けて、できないことでも無我夢中に没頭して数年、ふと振り返るとできるようになっていることがある。自分の限界は自分が決める、そうだ!たとえ歩みが遅くとも。
なんだか今の自分を無性に超えてみたくなったんだ。とにかく無性に。