今年の野菜作りは

今年も家庭菜園の時期となりました。今日のみどりの日?昭和の日?はコメリホームセンターで朝市があって、苗がいつもより少し安く入手できます。
今年は、
・なす
・トマト
・フルーツトマト
・きゅうり
・ピーマン
・えだまめ
・甘うり
今まで成功しなかった「えだまめ」と「甘うり」に今年また挑戦します。どうなるか?
3年目を迎えたアスパラは順調に収穫できています。とはいえ、毎日2、3本ですが。

あまりの好天に城散策に行きました

午前中お客様のところを走り回っていましたが、あまりの好天に昼から散策に行ってきました。
松根城 松根城
まずは先週も行ってきた金沢市の松根城です。一週間前は少し早かったですが、今回は2、3日遅かったという感じですね。本丸は満開でしたが、二の丸は葉桜でした。本丸からの眺望はすばらしいですね。
一乗寺城 一乗寺城
次は津幡町の一乗寺城です。草深くさすがに本丸には登れませんでした。
倶利伽羅峠 倶利伽羅の八重桜
最後に本日から桜まつりの始まった倶利伽羅峠です。ここは八重桜で有名で、例年ちょうどゴールデンウィークに満開になります。が・・・今年は少し事情が違うようです。木によってバラツキがありますが、頂上あたりの桜並木がまったくのつぼみでした。これでは桜まつりも盛り上がりに欠けるでしょうね。残念です。

代金の支払方法を考える1 郵便局

販売ページを作るに際し、支払方法を考えます。
大きく前払い、後払いがありますが、開始当初は後払いを準備することにしましょう。
銀行振込と郵便振替、代引きは欲しいところです。
銀行振込はすでに普通口座はありますから問題ありません。
次は、郵便振替です。法人設立当時、ばるる総合口座は作りました。ホームページで調べてみると、口座残高をパソコンで確認できる「ホームサービス」というサービスがあるようです。昨日電話で請求した申込み資料が今日届いたので手続きしてきます。
ちょうど4月から振込手数料が改定になったようで、「料金改定のお知らせ」が一緒に同封されていました。それを見ていると、1.電信振替、2.電信払込み、3.インターネット決済、4.Pay-eagyサービス、5.通常払込み、6.自動払込みとあります。関係するのは、1、2、5でしょうか?
通常、銀行は「振込」、郵便局は「振替」となっていることが多いですが、料金表には、「振替」と「払込み」という2種類が出てきます。どこが違うのかわからないので郵便局で直接聞いてみました。
郵便局の口座を銀行口座に例えると、
ぱるる口座 → 普通預金口座
郵便振替口座 → 当座預金口座
となるようです。
「振替」と「払込み」は口座による使い分けではなく、口座間(払込人、受取人双方が郵便局口座)の移動が「振替」、口座に対する支払(受取人が郵便局口座)が「払込み」となっているようです。よって、ぱるる口座、郵便振替口座、それぞれに対し別の払込手数料が設定されています。
本日現在をパターンに分けると、
(1)ぱるる口座(払込人) → ぱるる口座(受取人)
 窓口 一律140円
 ATM 一律120円
 ホームサービス 一律110円
 ※手数料は払込人負担のみ
 ※上記1.電信振替にあたる
(2)郵便振替電信振込請求書(払込人) → ぱるる口座(受取人)
 窓口 1万円まで210円、10万円まで340円、100万円まで600円
 払込専用カード 一律120円
 ※手数料は払込人負担(青色用紙)、受取人負担(赤色用紙)による
 ※上記2.電信払込みにあたる
 郵便振替電信振替請求書とぱるる口座通帳
(3)郵便振替払込書(払込人) → 郵便振替口座(受取人)
 窓口 1万円まで100円、10万円まで150円、100万円まで250円
 ATM 1万円まで60円、10万円まで110円、100万円まで210円
 ※手数料は払込人負担(青色用紙)、受取人負担(赤色用紙)による
 ※上記5.通常払込みにあたる
 郵便振替加入申込書と郵便振替払込請求書兼受領証(窓口専用)
通信販売でよく使われている郵便振替は(3)のパターンですね。ということで郵便振替口座を用意することに決めました。郵便局を利用するときは、1万円までは郵便振替口座への払込み、それ以上はぱるる口座間送金(振替)がお客様には便利なようです。
ということで次は代引きですが、また調べましょう。

シールが完成!!

本日うーたんシールが完成して受け取りました。1シートに、4種類の大きさで5枚ずつ計20枚のシールが配置されています。
商業印刷はパソコンからプリンタに印刷するのとはやはり違いますね。うーたんの背景にある金沢城も潰れずに見えます。一番小さなサイズでも文字は読むことができます。若干www.j-sampo.comの「j」(ジェイ)が「i」(アイ m)に見えないこともないですが、フォントの問題ですからね。
さあ、何に貼ろうかな?って子供な気分です。
うーたんシール完成!!

特別展 加賀百万石への道

※ちらしより抜粋
 武家のシンボルに甲冑や刀剣といった武具がありました。太平の世を迎えた江戸時代でも多くの武具類がつくられましたが、とりわけ加賀具足と呼称される甲冑や加州刀と呼ばれる刀剣、またその刀を納める加賀拵(こしらえ)などは、工芸史の上からも注目されるものがあります。今回は、こうした武具を中心に加賀百万石で生まれた武装の美術を展示します。
 現代に続く伝統工芸の技は、武士の装いから生まれ、あるいは育ったものも数多くあります。特に、”工芸王国石川”の礎ともいえる武装の技と、併せて人間国宝の現代の技も比較鑑賞していただきたいと思います。
加賀百万石への道 ちらし


コマーシャルを見て気になっていたので行ってきました。甲冑や刀剣が一同に展示してある会場で、1点1点を時間をかけて食い入るように見てきました。平日の日中だったこともあり人もまばらでゆっくり見れましたが、休日は大変かもしれません。見ていると欲しくなるんですよね、甲冑や刀剣が・・・
特別展図録

民家に「プチ博物館」構想

石川県鳳至郡能登町の内浦地区(旧珠洲郡内浦町)の有志らが、民家や事務所等の一角を活用した古文書館の開設に向けて準備を進めている。土蔵に眠る貴重な宝を地域振興に役立てようと、加賀藩祖前田利家の書状など約100点が集まった。
有志は今年2月、民有「歴史文化」資産の保存活用を考える会を発足させ、地区内の民家数軒に個人の文化財を展示する「プチミュージアムの郷構想」を勧めている。活動の第一弾として、会員が所有する貸しホールで、能登地方の十村役(とむらやく)だった真頼家(さねよりけ)の古文書館を整備する。(北國新聞 2006年4月24日付記事)
個人的にも楽しみですね。開館したら利家の書状を見に行こうと思います。

桜開花

しだれ桜 しだれ桜
庭木のしだれ桜がいつの間にか開花していました。金曜日朝方の大雨により隣の桃は満開を待たずに少し散ってしまいました。
昨年植えたばかりなので始めて花を見ましたが、驚きました。同じ木に白い花と濃いピンクの花が咲いています。ある花は花びら1枚だけピンクです。これは上の方であれば・・・というのは、今年の大雪で上の方の枝が弱り、芽をつけていないのです。下の枝はしだれ桜が故に、土に刺さるようにしだれています。

連理の枝

チェ・ジウ主演映画「連理の枝」
今年の春は映画漬けのような気もしますが、今日も真昼間から映画を見に行ってきました。
涙の女王チェ・ジウ主演の韓国映画「連理の枝」です。公開1週間ではありますが、人はまばらでした。4人組のおば様方を除いては1人の女性がちらほら、男性は唯一自分だけでした。韓国映画は男性にはまだまだ受け入れられていませんね。妻に「冬のソナタ」を見せられて以来、今はもう飽きた妻を尻目にどっぷり韓国ドラマや映画ばかりを見ている自分です。
今回の映画、またまたやられました。韓国の作品はドンデン返しの多いストーリー展開、予想外の結末でいつも自分の期待を良い意味で裏切ってくれます。
チェ・ジウ演じる余命短い重病のヘウォンに惹かれるプレイボーイのミンス(役チョ・ハンソン)の、ヘウォンとの出会いから亡くなるまでの物語と言ってしまえば簡単ですが、そこは韓国映画、そんな単純ではありません!!実はミンスも・・・
ということでこれ以上はネタばらしになるので言えません。最後は映画館中感涙の嵐、涙、涙です。
泣いてストレス解消したら夜の予定をすっかり忘れていました。

くつろぎ

今日は大きなジャンプを2回もしました。疲れるとひっくり返ります。まず座ってから横になるのなら心配ないのですが、立った状態からそのままどこにでも横になるのでびっくりします。
うさぎのうさ
おいおい、畳なめるなよ!

日経コンピュータフォーラム2006

青山ダイヤモンドホール
日経コンピュータの主催するフォーラム(セミナー)に参加してきました。「日本版SOX法徹底解説 ~法務・会計・システム構築の立場から~」というテーマのAトラックに参加しましたが、システムに関する具体的手法の話が少なく期待どおりといきませんでした。
日本版SOX法とは財務に関する内部統制のことですが、対象が上場企業その他ということもあり、中小企業には関係ない話のようなところもあります。しかし、システムを作る側から考えると、システムとはどうあるべきかという点で参考になります。
例えば、
・売上高は正しいのか?
・受注入力で正しい単価が使用される仕組みがあるのか?
・誰でも単価マスタを変更できる権限はないか?
など、想定されるリスクへの対策(フローチャートどおりに進める入力手順、入力制限、エラー処理など)を細かくチェックするようです。
「システムに詳しくない会計士が多い中で、会計士の質が問われる問題」とも指摘されていましたが、「会計に詳しくないシステム開発者の質も問われる」時代となりそうです。