大騒ぎの後に・・・初鳴き

うさ うさ
大はしゃぎで走り回る「うさ」。窓から外を眺め、こたつの中を覗き、走り回る。
そして・・・
何かにびっくりしてケージへ一目散。スタスタスタ。。。。。。
ガーーーーン
入口が閉まっていました。またまたビックリ!
うさ
誰に怒っているの?後ろ足で初めて威嚇のスタンピングをバシバシやってる。さらに、声にならない声で「キーーー」。怒っているけど、初めての泣き声に大喜びの我が家でした。

初の株主優待

昨日のキユーピーからの配当金通知に続き、本日は株主優待品が届きました。
株主優待 株主優待
今回は、
1.ティスティドレッシングごま豆乳入り 250ml
2.ディフェ 210g
3.アオハタ55 ピーチ・メルバジャム 170g
4.Italiante カルボナーラソース 120g
の4品でした。うち3品が今月新発売の商品のようですが、なんにしてももらえるというのが嬉しいのですね。
株主優待

Visioで内部統制文書作成

企業において、内部統制の仕組みを構築することが、重要な経営課題の 1 つとなっています。内部統制の目的とは、業務を効率化し、財務諸表の信頼性を確保し、経営活動を行う上で必要な法令や規制を遵守するコンプライアンスの強化を図ることが目的となります。
内部統制の構築という難しい言葉で表現されていますが、要するに業務プロセスを図式化(文書化)して主要なリスクや統制となる対象業務などを洗い出すことが目的です。
マイクロソフトでは2月24日同社ホームページでVisioを使用した文書作成ガイドを発表しました。
Microsoft Office Visio 2003 徹底活用ガイド
内部統制対応文書作成ガイド

同ホームページではVisioで内部統制文書を作成するメリットを次のように説明しています。
1.業務フロー図の作成、変更作業が容易
 文書化作業は一度だけ行う作業ではありません。業務処理プロセスの変更が発生すれば、その都度、変更内容をドキュメントに反映させる必要があります。Visio は誰でも簡単に業務フロー図を作成、変更できる仕掛けがあります。
2.コントロールマトリックスの作成、関連文書の一元管理
 内部統制構築の為に作成する業務フロー図には、リスクやコントロールなどの多くの情報を管理する必要があります。Visio にはシンプルな図面にさまざまなデータを格納できるカスタムプロパティ機能が用意されています。
3.リスク、コントロールの可視化
 内部統制構築のために作成する業務フロー図 では、リスクを可視化することが必要となります。Visio では、各図形が持つカスタム プロパティのデータに色を設定して表示することができます。
4.関係者とのスムーズな情報共有
 Web ページとして保存」機能によって、Visio で作成した図面を Web ページとして公開、共有することができます。Visio の図面上で見える情報だけでなく、各図形に格納されたカスタム プロパティの情報も検索できる高度なナビゲーション バーを備えた Web ページとして活用できます。
5.図とデータの統合、自動化を実現
 Visio 2003 では、データベースに格納されている図形の情報と図面ページを関連付けることができ、図面ページの情報を最新の状態に更新することができます。また、図面ページをエクスポートして、データベースやワークシートに情報を出力することもできます。
今回は、Visioで文書を作成するガイドブック「内部統制対応文書作成ガイド」がダウンロードできます。サンプルの動作には、同社のVisio2003、Access2003、Excel2003が必要ですが、作成手順も分かりやすく、効率的に文書化できると思われます。
さらに後日「Visio 内部統制テンプレート」(内部統制のファースト ステップとなる業務プロセスの文書化を支援する Visio テンプレートです。文書化フェーズで作成する業務フロー図、コントロール マトリクス、業務記述書の 3 つの文書を作成するための雛形を提供する予定です。)も準備されるようです。

アントレプレナー Do it 第30回

あと数回になりました。今回は「起業とは 夢を求めて」というテーマで、アニコムインターナショナル株式会社 代表取締役 小森伸昭氏の講演会でした。
動物保険のトップメーカーとなった同社ですが、大学のとき農学部から経済学部に転部し、大手保険会社から経済企画庁に出向したという経歴の持ち主です。動物と健康保険という今まで誰も成功しなかった分野で、個人企業が成功軌道にあるというのはとてもすごいことですね。
全く売れなかった創業期には自殺まで考えた日々もあったようですが、本人も言っているように、話が少し理屈っぽいです。しかしながら、理路整然としており、納得する部分も多々ありました。
自分がなるほどと思った点は2点。
●仕事とは何か?
 産業革命以前は地域コミュニティで職業分担があり、いい仕事をしていれば暮らせた。産業革命後は情報が行き交い、物流が進み、いいコミュニケーションがないと(信用してもらえないと)暮らせなくなった。この傾向は景気の好況期と不況期に似ていますね。
●ブランドとは?
 自分の信念がぶれないこと。他人のイメージがぶれないこと、たとえ本性と違うとも。保険業でいうと、コールセンターの電話対応がいつも一緒であること。3回かけて対応が同じだとこの会社は信用できるという印象になるという。個人企業の場合は、会社=社長のイメージでもあるため、自分のブランディングも必要で、かつ上昇軌道であることが必要です。

富山城唯一の遺構里帰り

富山市教育委員会は来夏にも、現存する唯一の富山城の遺構とされる「赤祖父家表門」を、富山城址公園に移築する。
赤祖父家表門は、富山藩十代藩主前田利保が隠居後に過ごした富山城内の「千歳御殿」の正門で、御殿と本丸をつないでいた。明治初期の払い下げで富山市米田町二丁目の赤祖父家に移されたが、破損を懸念した子孫の牛晃氏が6年前、市に寄贈を申し出ていた。
富山市は2015年度末完成を目指して城址公園の整備を進めている。日本城郭協会の日本100名城からは残念ながら選出漏れとなった富山城ですが、史実に基づいて復興されるのであれば楽しみに待ちたいと思います。