良い商品は

日本のマーケティングは先進のアメリカに比べると2、3年遅れているという。また、今はまだ上り調子のインターネットを使用したマーケティングも、ある人によれば2、3年で成熟期を迎えるという。
じゃー今やるしかないじゃないか!!
ということではあるが、さて何を売ろうか。良い商品について、アメリカのP.F.ドラッカーは
「売り側からみた良い商品と、買う側からみた良い商品はほとんど一致しない」
と言っている。仲介が抜けて直接消費者と取引することが多くなった。消費者の声は謙虚に受け止める必要があろう。