TDK 記録型CD/DVD生産から撤退

TDKは8日、記録型CD・DVD製品の生産から撤退すると発表した。急激な価格下落で収益が悪化しているという理由で、5月末を目処にルクセンブルクの生産拠点を閉鎖するようだ。今後は製造を外部に全面的に委託し、TDKブランドによる販売は続けるようである。
CD-Rドライブを始めて買った頃、TDKブランドと国産メディア、品質からよくTDKのCD-Rを使用した。その後、TDKが台湾産になってからは太陽誘電OMEのSONY製品を利用するようになった。最近、TDKが国産メディアの販売を再開していたのでまた購入していたので、一ファンとしては残念である。
DVDメディアはマクセルかPanasonicを中心に購入しているが、地元石川県ではDVDメディア製造工場の倒産が問題になっている最中でもあり、TDKの発表も致し方ない面があるのかもしれない。

角谷小売オンライン kakutani kouri online

年末から作成していたお客様のWEBサイトの完成がようやく見えてきました。サイトはすでにオープン済み(2月23日)なのですが、管理用アプリケーションが完成していませんでした。
PHP+MySQLでサイトを構築し、Perlでコンビニ決済、クレジットカード決済を処理しています。管理アプリケーションはAccessで作成し、PHPで作成したWEB管理画面とテキストデータをやり取りできるようにしました。
現在取扱いはエレコム商品だけですが、将来的に商品の幅は広がる予定です。
更新のしやすさだけではなく、SEO対策も入れながら作成しましたが、始まったばかりで検討材料は山積みです。Googleで今日現在「えれこむ」で2位を獲得しております。
角谷小売オンライン(株式会社角谷商店)
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オープンイベントは特になかったのですが、先方の店長が密かにテープカットでお祝いした模様が店長ブログにのっています。

視力が悪いと何かと不便

先週末にコンタクトをなくし、今週は眼鏡生活を余儀なくされているが、ふと目が悪いとは・・・という話になった。
まず「裸眼の感覚
視力がよい人には想像できないようであるが、写真でピンボケという現象がある。夜景だと特に出やすく光がボヤッとなるが、ああいう感覚に近いものが見える。失明ではないので見えないということではない。
次に「視力が悪くなる理由
遺伝とか、暗いところで本を読むとか、パソコンの見過ぎとか、環境的な要因は別にして、暗いからとか、画面がチカチカしているとか、変な?光線が出ているとか、という理由ではなく、要はずっと同じところを見続けると眼球の中のピントが固定されてうまく調整できなくなる。眼鏡もコンタクトレンズもこのピントを合わせているに過ぎない。パソコンを同じ環境でしていてもブラインドタッチできる人とできない人、視線の固定されるブラインドタッチのできる人のほうが悪くなりやすい。
最後に「眼鏡とコンタクト
自分は実は裸眼視力が0.1もない。そうなると眼鏡はどんなに強い度数を持ってきても0.8が限界である。度数がないわけではなく、目から離れているが故にクラクラしてまともに歩けなくなる。対してコンタクトレンズの場合は目に直接触れているため1.0でも問題ない。あまり度数を上げないのは実際の視力と差がありすぎると悪化する速度が増すためである。
私が眼鏡からコンタクトレンズに替えたのは社会人4年目です。理由は、講演会などで遠くの字が読めないこと(度数を上げられないため)と、財政的理由である。眼鏡のレンズは度数が高くなると分厚くなるため薄型レンズ(とはいえフレームからははみ出る)となると右肩上がりに値段も上がっていく。対して、コンタクトレンズは度数に関係なく価格は一定。度数が高いとお得感が増す。
しかし、いずれにしても特注に変わりなく、店頭に在庫はなく、届くまで1週間前後かかってしまうし、何よりも視力が良い人には必要もない費用がかかっていることに変わりはないのである。
余談であるが、視力が悪い人が眼鏡をかけていて一番不便なときは風呂である。外風呂や温泉など勝手の分からない場所にいくと、どこに何があるか分からないので非常に困る。少なからず億劫になる。眼鏡は曇るし、フレームが錆びるのでかけては入れない。コンタクトレンズになって一番うれしかったのはこの点かもしれない。

F1ってお金かかるのね

フジテレビ系で夜中に放映された「F1」番組を見ました。今年参戦する「スーパーアグリF1」の参戦までの道をやっていたのですが、数字で聞くとやはり桁違いですね。
運営費に年間100億以上
供託金に56億円
想像を絶する世界です。でもホリエモンが時価総額8000億円とか言っていたのに比べると大したことないのか。逮捕されていなければここにも参戦していたのでしょうか?
1年目は厳しいだろうけど、頑張れ佐藤琢磨!!

映画 機動戦士ZガンダムⅢ 星の鼓動は愛

映画ZガンダムⅢ
今日はZガンダム最終章の初日。久しぶりにたくさんの人と映画を見ました。ストーリー良かったです。エンディングがTV版と違っているということは事前に知らされていた事実でしたが、自分の予想とは違いました。てっきり、TV版のFinで流れるモビルスーツのパイロットの事後談かと思っていましたが・・・。詳しくはまだ映画見ていない人のために伏せておきます。
画像は劇場販売のパンフレットですが、写真ではわかりにくいですが、カミーユとロゴが浮き出しでなかなかカッコイイですよ。
今月は、Zガンダムだけではなく、来週からは「北斗の拳」「ケロロ軍曹」も始まります。アニメ好きには久しぶりに映画館に足繁く通う楽しみな春になりました。
今朝は準備中にコンタクトを片方紛失ししばらく眼鏡で過ごさざるを得なくなりました。前回の購入から5年、コンタクトレンズは品質、ラインナップ、価格ともに激変していました。今度は2組購入します。

危機一髪!

ホスティングしているロリポップのファイルを見ていて、これなんだろうとフォルダを削除しました。
ブログの管理画面に入れない・・・ガーン!!
焦ってバックアップを探す。ありました。
でもこの1時間って無駄だよね。

アントレプレナーDo it 第31回

「できる社員の見つけ方、育て方」というテーマで、株式会社ワイキューブ副社長 中川 智尚氏の講演でした。今日の講演はとても気付かされることの多いものでした。ビデオライブラリで鑑賞することをおすすめします。
業績をあげるための3つのポイントは、
1.いかにしていい人材を「採用」するのか
2.いかにして「戦力化」するのか
3.いかにしていい人が「集まる会社」にするのか
最終的には「人材」で業績が決まる。
1.採用について
・能力とビジネスモデルのマッチング ・・・ ビジネスモデルにより必要となる能力は変わってくる。
・価値観(理念)のマッチング ・・・ やる気は下げることはできても上げることはできない。価値観の違う人材は会社にとっても本人によっても辛いだけ。
2.教育(戦力化)について
・クリードリクルーティング ・・・ 理念の言語化、ビジョンポリシーの伝達、経営者への提言、リクルーター育成、経営理念の共有、採用活動 → 価値観の共有された人材獲得
3.環境づくり
・営業の標準化 ・・・営業ツール
人材の集まる会社の正のスパイラル
社員に投資する → 社員満足度UP → 入社したい人材増 → 良い人材を選んで採用 → 業績UP → 更なる投資可能 → (元に戻る)