金沢城玉泉院丸 久しぶりに来てみたら

金沢城玉泉院丸
久しぶりに玉泉院丸にやってきたら、入口の工事が始まっていました。
金沢城玉泉院丸
一緒にいもり坂口も整備するようです。
金沢城玉泉院丸
玉泉院丸から折り重なる石垣の先に三十間長屋が見えます。少し立木を整理したようだけど、もう少し整理してくれるといいアングルなんだけどなー
今の時期はアジサイが見頃。
金沢城玉泉院丸
泉水部分はあまり工事進んでいないよう。
金沢城玉泉院丸
紅葉橋から続く高台は縁をきれいに整備して、土が落ち着くのを待つようです。
金沢城玉泉院丸
石垣上が整備され、石垣下の整備が進められているよう。玉泉院丸コースはしばらくは遠回りとなりますね。

玉泉院丸庭園整備始まる!

橋爪門工事現場を見た後、
玉泉院丸庭園整備
二の丸西側から玉泉院丸コースへ入っていくと、あれいつもと風景が違う・・・・
途中で通路が切れている?と思ったら曲がっているだけでつながっているようです。
玉泉院丸庭園整備
色紙短冊式石垣の前では整備が始まって、松坂門側からの通路は切れているようです。
しばらくは色紙短冊式石垣の前には行けないみたいです。
玉泉院丸庭園整備
下に降りていくと、雑木林だった場所がすっかり整地されている。ここには旧陸軍時代?の門跡なんかもありましたが、何もかも撤去されてしまいました。
玉泉院丸庭園整備
石垣のまわりの木も整理されて、見え方も変わってきました。
玉泉院丸庭園整備
整備予想図が一緒に設置されています。
玉泉院丸庭園整備
と、見学通路は位置が変わって、中程を突っ切るようになりました。
玉泉院丸庭園整備
石垣群までの距離が短くなってうれしいです。石垣の上に積もっていた土や瓦礫も徐々に撤去されているようで、(それが前に積まれている袋かも?)石垣の景色も見応え出てきました。整備後はきっと石垣の大パノラマが広がることでしょう。
玉泉院丸庭園整備
と、三十間長屋が以前より見えるようになったような?
もう少し伐採してくれれば、新しい写真スポットが出来ますね。
玉泉院丸庭園整備
また足繁く通ってみることにしましょう。

玉泉院丸跡ガイドツアー 城と庭のもてなし事業

玉泉院丸跡ガイドツアー
日本で唯一の石垣で築かれた庭の滝の全貌が現れました!
玉泉院丸跡ガイドツアー
生憎の大雨でしたが、ささやかに今年の「城と庭のもてなし事業 ~紅葉を愛でる~」が開催されました。
玉泉院丸跡ガイドツアー
目玉の「玉泉院丸跡ガイドツアー」は定員40名でしたが、大きく定員超えの60名近くの参加がありました。大雨だったので、まずは中で金沢城調査研究所の冨田さんにより今回の発掘結果について報告がありました。
玉泉院丸跡ガイドツアー
そして、大雨の外に出て下から説明を受けました。
玉泉院丸跡ガイドツアー
雨だといろいろと大変ですが、石垣を見る時はそんなことばかりではありません。しっとりと濡れた石は写真に移してもその色合いがよくわかります。
玉泉院丸跡ガイドツアー
滝下には大石が並べられ、特に手前(西)側には青戸室が並びます。
玉泉院丸跡ガイドツアー
また滝の東側には飛び石の並ぶ園路が発見されました。玉泉院丸庭園は池泉廻遊式庭園ですが、これまで歩く園路が見つかっておらず、貴重な発見となりました。
玉泉院丸跡ガイドツアー
上の色紙短冊積み石垣も現在の地表面から2メートル50掘り下げられ、この高さは近くから見ても迫力ありますね。
玉泉院丸跡ガイドツアー
下からは水を受ける石や玉石敷きが見つかり、今まで涸滝か?水滝か?で議論のあった課題に答えが出ました。
玉泉院丸跡ガイドツアー
特に、大きな石の板の中央には滝の水により削られたと考えられる凹みがみられ、勢い良く流れていたときはここに、弱いときは後ろの水受石に水が落ちていたようです。
玉泉院丸跡ガイドツアー
玉石敷きの保存状態もよいですね。
玉泉院丸跡ガイドツアー
滝下は滝壺のようになっていたようで、石垣が囲み、庭園側には暗渠もみつかりました。この暗渠が実際につながっているかどうかまでは今回わかっていません。
玉泉院丸跡ガイドツアー
それにしても、50名以上で雨の中説明を聞くのは大変でしたが、午後の現場説明会には参加できなかったので良い機会でした。
城と庭のもてなし事業
「玉泉院丸跡ガイドツアー」は城と庭のもてなし事業のイベントのひとつでしたが、雨で残念でした。
城と庭のもてなし事業
三の丸北園地では、テントひとつで「紅葉しおり作り教室」が開催されました。
城と庭のもてなし事業
ガイドツアーに参加する前に一足先に行ったら1番目でした。材料をもらって早速制作です。
城と庭のもてなし事業
紅葉と銀杏で2枚のしおりを作成しました。

金沢城 色紙短冊石垣上の謎?の施設

最後の夏休み。昨日800キロを超える長時間の運転で帰ってきたにもかかわらず、あまり疲れておらず、折角の晴れの日だったので、また先日の発掘現場を見に来ました。
(疲れていないのは幻想で寝不足でハイだっただけだったようです・・・)
金沢城 玉泉院丸
もうこの場所も秘密にしていなくてもいいでしょう。10月の北國総研ふるさと講座ではこの辺りが特集される(アクタスに掲載された)ので、この最高の眺めを御覧いただきましょう。
事故が起きると、フェンス取り付けや立ち入り禁止になりそうなので落ちないように注意してください。
金沢城 玉泉院丸
松坂門の西側にあたる二の丸の一部となりますが、この色紙短冊石垣の上に謎の石組みが残されています。
金沢城 玉泉院丸
問題はこの溝のついた排水口のような石。これをしてアクタスでは貯水施設だと予想していますが、この溝があるのは北側の石列のみで、二の丸側になります。
金沢城 玉泉院丸
南側の石垣部分には塀を支えたくぼみが残されているものの、北側と同様の排水口は見当たりません。
私は今は囲まれるように置かれた石組みですが、明治に陸軍か、もしくは後の金沢大学が石を置き直して何か施設を作っていたのではないかと思っています。この謎はいつか調べてみたいと思います。
金沢城 玉泉院丸
さて、下に下りてきました。
金沢城 玉泉院丸
斜面のほうはこれ以上は掘れないそうです。土嚢が崩れてくる恐れがあるからで、今後は一段下を掘るために土嚢を積み直す作業が行われるようです。
金沢城 玉泉院丸
色紙短冊石垣下の発掘現場です。
金沢城 玉泉院丸
掘る作業は大詰めのようで、作業員は今日は少なかったですね。
金沢城 玉泉院丸
手前のほうが掘られていて、裏込めのような割石も見られますが、平たい大きめの石がいくつか見えるので、もしかして石垣沿いにあった階段のようなものかもしれません。
金沢城 玉泉院丸
前回見えた大きな石
金沢城 玉泉院丸
よりくっきりと彫り出されていました。
金沢城 玉泉院丸
どうでしょうか、ちょうど樋から落ちる滝を受けるような位置になりませんか?ますます興味深い玉泉院丸の発掘の様子でした。

玉泉院丸跡の発掘調査はだんだん上へ

今日は夏休み。晴れたのでつらつらと金沢城へ
金沢城 玉泉院丸跡
昨日中秋の名月でライトアップの中、演奏会が行われたためか、除草されてきれいになっています。
金沢城 玉泉院丸跡
滝の跡を発掘していた場所は、西側の斜面に移動し、通路から見える場所に。
金沢城 玉泉院丸跡
石列が出ていますが、どうつながっているのか?
金沢城 玉泉院丸跡
玉泉院丸コースとして最初に開通した目玉「色紙短冊石垣」の前を掘り下げていました。
金沢城 玉泉院丸跡
1メートル以上掘り下げていましたが、まだ石垣は続いているようです。
金沢城 玉泉院丸跡
大きな板状の石が見えます。水が落ちる場所の重要な石なのか?興味津々です。
金沢城 玉泉院丸跡
上から見ると、整備された池の輪郭がよくわかります。北陸新幹線金沢開通へ向け、急ピッチで発掘と整備が続く玉泉院丸です。

金沢城 玉泉院丸整備状況を見る

北陸新幹線の金沢開通に向けて整備を急ぐ玉泉院丸跡にも行って来ました。
玉泉院丸整備
県の担当者が石垣を調査しています。
玉泉院丸整備
曲輪のあちこちで穴を掘る音が聞こえます。
玉泉院丸整備
これは何を調査しているのか?
玉泉院丸整備
県の担当者は、図面を見ながら石垣に何か印をつけています。何か調査しているのか?
玉泉院丸整備
穴を掘っている方は下りてきてこの看板を見てわかりました。地盤調査をしているのですね。まだしばらく続くようです。
玉泉院丸整備
玉泉院丸の調査は昨年度の奥の壁面で行われていました。昨年度は滝があると推定された場所を、今年度はその西側を深く掘っているようです。
玉泉院丸整備
望遠で見てみると、奥に石らしきものが見えます。記録しながら掘り進められているようです。
玉泉院丸整備
戻ってきて玉泉院丸の石垣、下からいくつかの石にテープが貼られています。
玉泉院丸整備
とても気になったので県の担当者に何の調査か尋ねてみました。
定期的に石垣のはらみ(石垣の裏が水を含んで前に盛り上がってきた部分)を調査しているそうです。テープが重要なのではなく、テープの右下に貼った黒いマークで測るのだとか。なるほど!
玉泉院丸整備
今日行ったときにちょうど紅葉橋の奥の元堀跡のほうでも作業していました。
玉泉院丸整備
ここより奥は一度発掘調査していますが、手前には廃材や木材が積まれていました。
玉泉院丸整備
今日はそれらをすべて移動させて、これから掘っていくような感じでした。

玉泉院丸跡下 外堀園地の緑地整備

金沢城の玉泉院丸庭園の復元整備に合わせて進められていた入口の広場(外堀園地)の整備が完了しました。
金沢城玉泉院丸
と言っても報道されるまで知らなかったけど。
これまで工事やイベント主催者の臨時駐車場として使用されていた未舗装だった部分に石張り舗装がされ、石垣下に芝が張られました。
以前あった舗装道路部分を含めての再工事。効率悪なー
金沢城玉泉院丸
大木に遮られていた石垣も、手前の木が伐採され見通しがよくなりました。報道によれば33本も伐採したとのこと。
金沢城玉泉院丸
芝内のこの溝は雨溝でしょうか。これほど大きなものの意味はなんでしょう。
金沢城玉泉院丸
この石張り舗装部分ではイベントを行うことも想定されているようですが、それにしてはちょっと手狭か。
金沢城玉泉院丸
さて、玉泉院丸は整備はストップしているようです。草が生い茂ってきましたね。
金沢城玉泉院丸
新しくいもり坂方向から玉泉院丸に入る階段が整備されていました。今は使用できませんけど。

金沢城玉泉院丸暫定整備進む

2週間ぶりに玉泉院丸に行ってみました。
金沢城玉泉院丸
玉泉院丸の背景になる石垣群のまわり、特に上にあった木が伐採されて
金沢城玉泉院丸
かなりすっきりした感じになりました。
金沢城玉泉院丸
象徴的な色紙短冊石垣のあたりも伐採され、日差しに直接映えるようになりました。
金沢城玉泉院丸
暫定の池の輪郭はできてきたようですが、暫定整備では実際の池の輪郭などは再現されないようですね。

金沢城 玉泉院丸暫定整備

玉泉院丸暫定整備
しばらく来ていなかった間に、暫定整備が始まっていました。
今年は大雪だったので最近まで足が遠のいていたのは事実ですが、すっかり城内の雪はなくなりました。
玉泉院丸暫定整備
玉泉院丸にあった見学路は閉鎖されてしまいました。
玉泉院丸暫定整備
中央の池があった付近を一段低く掘り下げるようです。
玉泉院丸暫定整備
横から見ると大型クレーンがよくわかります。
玉泉院丸暫定整備
いもり坂口では何かを測定中?何を測っているのか?

金沢城 玉泉院丸と紅葉

金沢城 玉泉院丸
金沢城の玉泉院丸でも今日は作業していました。
金沢城 玉泉院丸
といっても発掘作業員はいませんでした。見学用通路などが外され、以前の現場見学会のときとは雰囲気が違って見えます。
金沢城 玉泉院丸
調査員が記録を取っているようです。ということは、今年の作業ももう少しで終わりということですね。
金沢城 玉泉院丸
と、玉泉院丸のまわりは紅葉がきれいでしたよ。
金沢城 玉泉院丸
ということで、金沢城内の紅葉を少し紹介しますよ。
金沢城 極楽橋
こちらはいもり坂から極楽橋を見た方角です。いもり坂がなくなれば、下の玉泉院丸からこの景色が望めるようになりますよ。
金沢城 本丸付段
こちらは三十間長屋のある本丸付段の紅葉です。ここは今が真っ盛りでしたね。
金沢城 本丸跡
そして、本丸跡通路です。落ち葉に敷き詰められた通路が秋を感じさせますね。