コメントしていただいた方へ

迷惑コメントと迷惑トラックバックが止まりません。毎日削除しているのですが、今日間違って3件ほど一緒に削除してしまいました。すいません。故意ではございませんので、これからもコメントよろしくお願いします。

これは面白い! 国盗りカウンター

ブログに様々な機能を追加する部品として手軽に利用できるブログパーツですが、最近面白いものを見つけました。
その名も・・・「国盗りカウンター」
何のこともないアクセスカウンターですが、サイトを訪れたユーザー数を都道府県ごとにカウントし、全国からの訪問者数が増えるにつれキャラクターが成長していくブログパーツです。それもユニークユーザをカウントする仕組みになっているみたいで、同じIPアドレスでアクセスされたものは1としてカウントされるようです。サイト全体にでも、サブフォルダ単位にでも設置できるのが便利です。
都道府県ごとのアクセス数がわかるだけではなく、総アクセス数によってキャラクタが出世するようです。レベルは1の足軽から、6は戦国大名?でしょうか。戦国好きには楽しみでもあり、励みになる逸品です。
ブログパーツ 国盗りカウンター
※このページの右メニューの一番下に表示していますよ。

ライブドア株の顛末 これで最後・・・

久しぶりの株の話題です。上場廃止となったライブドアですが、廃止前に興味があって1株だけ入手していました。オンライントレードしていると株券の現物を見たことなかったので、ぜひとも見たかったのです。
しかし、ライブドアについてはあまりに分割し過ぎて株券の額面よりも株券発行手数料のほうが高くなってしまったので、100株を1株にする株主総会決議があって、端数は清算されるされることになりました。
ついに来ました。「端数相当分処分代金領収証」・・・
ライブドア株
額面は138円です。これでライブドア株は終わりです。

よくわかるウサギの健康と病気

犬や猫に関する本は多いが、小動物に関する本は意外に少ない。うさぎについても買い方の一般書は何冊かあるが病気について詳しく書かれたものはさらに少ない状態である。
それは小動物専門の獣医師が少ないことにもよるが、本書は獣医がうさぎについてのみ病気をと買い方の留意点を解説した本である。一般書と思って購入したが、読んでみるとこれが思いのほか詳しい解説である。
うちのうさぎは今のところは非常に元気であるが、いざという時のため、飼い主としては責任ある対応とそのための知識が必要だと思っている。
よくわかるウサギの健康と病気
出版社:誠文堂新光社
発行日:2008年5月初版
ページ数:207P
定価:2,200円+税
この書籍をAmazonで購入する この書籍を楽天ブックスで購入する この書籍をbk1で購入する

金沢検定のホームページが新しくなった

来週より第4回となる今年の金沢検定の申し込みが始まります。
それに合わせて、公式ホームページがリニューアルされ、コンテンツが増えました。
金沢検定 -あなたはどこまで「金沢通」-
受験・合格者情報
合格者の特典
合格者の声
過去問題に挑戦
地図で学ぶ金沢検定
過去問題や地図で学ぶが目玉のように地元新聞には紹介されていましたが、掲載数が少ないですね。これで終わり?・・・かな。

ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛

ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛
週末金曜日の夜、映画を見てきました。前回映画館に行ったときに前売券を買ってありました「ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛」です。21日水曜日に始まったばかりの初めての週末レイトショーではありましたが、観客は十数人・・・・。少ないです。
前回第一章は春休みに向けた3月公開。今回はゴールデンウィークも済んだ5月公開。空白期に向けた大作投入ではあったのですが、最近は映画館に行く人が減っているようです。
公開まで時間があったので夕食をとった後、購入したパンフレットを読んでいて初めて知りました。ナルニア国物語は第七章まである大作ですが、物語の順番に製作されているわけではないのです。製作は本の刊行順ではあるのですが、刊行順でいうと次のようになります。
第一作 「ライオンと魔女」 ナルニア年代記2
第二作 「カスピアン王子のつのぶえ」 ナルニア年代記4
第三作 「朝びらき丸 東の海へ」 ナルニア年代記5
第四作 「銀のいす」 ナルニア年代記6
第五作 「馬と少年」 ナルニア年代記3
第六作 「魔術師のおい」 ナルニア年代記1
第七作 「さいごの戦い」 ナルニア年代記7
物語順に並べると、
ナルニア年代記1 「魔術師のおい」 第六作 
ナルニア年代記2 「ライオンと魔女」 第一作
ナルニア年代記3 「馬と少年」 第五作
ナルニア年代記4 「カスピアン王子のつのぶえ」 第二作
ナルニア年代記5 「朝びらき丸 東の海へ」 第三作
ナルニア年代記6 「銀のいす」 第四作
ナルニア年代記7 「さいごの戦い」 第七作
第一章と第二章の間にはまだ1つ話があります。それも第六章、先は長いですね。今回も公開は2年空きましたのでこのペースで行くとまだ10年続くということですね。
それはさておき、映画自体ですが面白かったです。ファンタジー映画は何も考えずに見れるのが良いですね。次回作も楽しみです。
ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛
リーピチープキーホルダー購入しました。かわいいです。本人が聞いていたら怒りますけど(何故か知りたい人は映画本編を見て下さいね)。ナルニア国物語中でも一番の人気者らしいですよ。

金沢 神明宮あぶりもち神事

所属会の用事で市内へ行くのに合わせ、早めに出発して気になっていたところに行ってきました。
ずっと気になっていたのは、先日も訪れた金沢五社のひとつ、神明宮の「あぶりもち神事」です。「あぶりもち」とは、悪事災難厄除け伝統特殊神事として300年以上続いているものです。金沢検定の問題で知ってから一度行きたいと思っていました。
春祭は5月15日・16日・17日、秋祭は10月15日・16日・17日となりますが、今年は最終日である本日が土曜日であり、さらに天候にも恵まれて良い機会でした。
神明宮あぶりもち神事
あぶりもちは初めてでよく分からないので、受付でいろいろと尋ねました。
あぶりもちは、「食べて身体の災難除け」をする食べる用と、「家に飾って身代わり家守」となる飾り用の2種類があります。ともに、お祓いに使用する御幣の形に串刺しにし(この形が独特で一度実物を見てみたかったのです)、食べる用にはタレが塗ってあります。
神明宮あぶりもち神事
こちらが飾る用です。
神明宮あぶりもち
そして、こちらが食べる用です。
神明宮あぶりもち

名古屋市内散策

土曜日の日記の続き・・・
名古屋城検定を終えた私は少し歩いて国道に出て、真っすぐに名古屋城へと続く道を歩きました。距離はありましたが、歩いたことでいろいろな名所に寄ることができました。
東別院
最初に寄り道したのは、真宗大谷派名古屋別院である東別院です。立派な門や建物が立ち並ぶ広大な土地の片隅にひっそりと「古渡城跡」の碑がありました。そうここは織田信長の父信秀が那古屋城から移るために築城した地なのです。
古渡城跡の碑の後には「明治天皇名古屋大本営」の碑がありました。
古渡城
東別院をあとにして歩いていると、日置神社がありました。立て看板を読むと平安時代初期から続く由緒ある神社のようです。織田信長が桶狭間に出陣する際に戦勝祈願し、後に戦勝のお礼に松を千本植えたと伝えられているそうです。
日置神社
さらに進むと大須にある大須観音に着きました。流石にアーケードの繁華街に隣接するだけあって人通りもあって賑やかでした。
大須観音
名古屋城に近づくにつれて足元にも注目すべきものが・・・
マンホール
名古屋城と金鯱の描かれた消火栓と2匹の鯱が描かれた消火栓です。兼六園のことじ灯篭が金沢を象徴するように、鯱が名古屋を象徴するものなのですね。
マンホール

世界最大の翼竜展 IN 名古屋

雨の名古屋、名古屋市科学館で開催中の「世界最大の翼竜展」を見てきました。土曜日ということもあり、大勢の親子連れがやってきていました。
世界最大の翼竜展
世界最大の翼竜展
恐竜展というのは多いですが、翼竜のみの展覧会は珍しいです。会場にはたくさんの翼竜の化石が展示されていて、その大きさを実感することができました。中でも天井の翼竜ケツァルコアトルスの復元化石と復元模型は非常に大きく迫力がありました。
世界最大の翼竜展
世界最大の翼竜展
こちらはジュラシックパーク3にも登場している、最も有名な翼竜プテラノドンの化石です。ちょっと小さいのですが、標準的なサイズだったのでしょうか。
世界最大の翼竜展
翼竜との比較で現在の飛ぶ動物や鳥の展示もありました。
こちらはコウモリ
世界最大の翼竜展
こちらはモモンガ
世界最大の翼竜展
会場の最後には展示パンフレットやグッズを販売するコーナーがありましたが、興味のないお母さんは「もう終わり」って言っている人も・・・。
自分としては十分楽しめましたよ。日本初公開の化石も多かったですし、ディスカバリーチャンネルの番組を編集したDVDも良かったです。

熱田神宮にはトリがいっぱい

名古屋城検定を受けに名古屋に来ました。検定日の朝、ちょっと早めにホテルを出発して熱田神宮に行きました。朝早いこともあって人もまばらでしたが、途中から団体バスが・・・でも話し声が日本語ではありませんでした。
熱田神宮
酒樽がたくさん並んでいるなあと見ていたら、前に鶏が止まっています。それも3羽も・・・
熱田神宮
熱田神宮
とても人馴れしているようで、人が近づいても逃げません。観光客の中には喜んで記念写真を撮る姿もありました。
熱田神宮
境内の数箇所に「信長塀」が残っています。織田信長が桶狭間の戦いに臨むにあたって、ここ熱田神宮で出陣祈願をした話は有名ですが、大勝のあとお礼としてこの塀を寄贈したそうです。
熱田神宮
本殿の前ではちょうどお勤めに出る巫女さんが大勢出てきました。
熱田神宮
熱田神宮
帰る途中よく見るといろいろな場所にトリがいます。
鶏は寒いのでしょうか?うずくまっているのかと思ったら、片足上げて立っていました。
熱田神宮
珍しい白いハトも・・・
熱田神宮