ETC車載器買いました

今日イエローハットでETC車載器を買いました。これから高速道路を利用することも多くなることが予想されるため、ETCマイレージサービスへの加入とともにETCカードを申し込もうということです。
ETC車載器は出始めの頃は一体型しか見たことありませんでしたが、分離型やナビ連動など機能も変化してきていますね。今回は、あと2、3年後に廃車の予定なので一体型を購入しました。それでも、車載器の価格をマイレージでペイするには相当走らないといけないですね。

Google Earth

夜のニュースでインドの国王?が「Googleのあるサービスがテロに利用される」という声明を発表したというような内容が伝えられた。
そのサービスとは・・・Google Earth
本家英語版Googleサイトのみにベータ版がダウンロードできるようになっているサービスだが、衛星写真をみることができるというもの。先に公開されているGoogle Mapの写真版である。
このサービスはクライアントにダウンロードしなければ実行できないので、早速ダウンロードしてインストールしてみる。実行すると、宇宙から地球が現れ、地球を俯瞰するように見える。回転や拡大をすると、徐々にダウンロードされてクッキリと見えるようになる。場所によって、最大拡大サイズが違うようであるし、日本は本サービスが始まっていないため、地点の説明などがまだ十分ではないようである。
ダウンロードに時間がかかるが、凄いの一言である。インドの国王の言葉はあながち大袈裟とは言い切れない面はある。しかし、ホワイトハウスやペンタゴンが最初に異議を唱えなかったのはなぜでしょう?

危機管理産業展2005

東京ビッグサイトで今年初めて開催された「危機管理産業展」に行ってきました。というより、今リスクマネジメント協会の資格講座を受けていて、同時に協会主催の特別講習(セミナー)があったので、ついでに見てきました。
東京ビッグサイト
IT関連で注目していたのは、
・情報漏洩ソリューション
・リスク対策保険
の2つです。
情報漏洩ソリューションに関しては目新しいものはありませんでした。リスク対策保険については3社から出展がありました。
○損保ジャパン・リスクマネジメント
 地震リスクマネジメント
 個人情報保護管理者支援プログラム
 プライバシーマーク・ISMS認証取得支援
○東京海上日動火災保険
 個人情報保護法ハンドブック
 起業のための地震対策
○三井住友海上火災保険
 個人情報プロテクター
 ITプロテクター
以上のような資料をもらってきました。具体的な保険料を提示しているのは三井住友海上のみですが、個人情報プロテクターの保険料例を抜粋すると、
電気機械製造業 年間売上高(1000億円)
  賠償L/L(3億円) 費用特約L/L(1000万円) 保険料(約79万円)
ソフトウェア業 年間売上高(50億円)
  賠償L/L(3億円) 費用特約L/L(1000万円) 保険料(約99万円)
不動産管理業 年間売上高(1億円)
  賠償L/L(3000万円) 費用特約L/L(300万円) 保険料(約8万円)
などとなっています。リスク範囲によって保険料も変わるようですが、保険用語というのはなぜこんなに分かりにくいのでしょうか。
続いて、リスクマネジメント協会の特別講習に参加しました。今回は「実践ERM」というテーマで、リスクマネジメント先進国であるアメリカで流行するキーワード「エンタープライズリスクマネジメント」に関して、アメリカ2企業のリスクマネジメント担当者の講演とパネルディスカッションがありました。リスクマネジメントというのは、こうしなさい、という決まった定義は全くなく、自社にとって何が脅威になるか、または大きな影響を及ぼすかに対して、数値化し、対策を考え、影響を軽減することに目的があるのだという趣旨が交わされました。確かに、何がリスクになるのか、は企業によって異なっており、それはそこにいる人にしか分からないことでしょう。リスクマネジメントについて外部に丸投げすることだけは止めましょう。

ゴジラ登場

ゴジラ ゴジラ
東京有楽町でゴジラを見つけました。なかなか精巧にできています。昨年年末に最後とアナウンスされたゴジラはスクリーンで会えませんが、ここで会えますよ。

ブロードバンド時代のキラーコンテンツは何?

石川県産業創出支援機構が主催した、新時代のブロードバンドコンテンツ創出セミナー「ブロードバンド時代のキラーコンテンツは何?」に出席してきました。
講師は、孫泰蔵氏(アジアングループ株式会社 代表取締役)と大森洋三氏(株式会社インデックス 執行役員)です。孫泰蔵氏はソフトバンクの孫正義氏の実弟ですが、1972年生まれということで同年代だということに驚きました。正義氏とは15歳年が離れているそうですが、孫家の掟やヤフーを作った人などという裏話も聞けて面白かったです。
これからどういうコンテンツの種類や作り方が注目されるのか、というような話を聞けることを期待していたのですが、コンテンツの流通やインフラの話がメインで少しがっかりでした。お二人の経歴を考えれば当然なんですけど、テーマというかキャッチフレーズの設定が講演と合ってないですね。
地方におけるコンテンツビジネスの可能性というより、コンテンツビジネスを立ち上げるにあたり、「何が○○なのか(WHAT)」「どうしたら○○なのか(HOW)」「なぜ○○なのか(WHY)」の3つがキーになるということでした。

金沢検定申し込み500件

11月20日に第1回試験が実施される「金沢検定試験」ですが、今日現在500件を超えているようです。会員企業のなかには、合格者に対して資格手当や報奨金の支給を検討するところもあるようです。これは、タクシー会社や旅行会社でしょうか?業種は予測できないですね。
申し込みは11月10日までで、金沢検定のホームページからも申し込める。
この試験を通じて「金沢」が少しでも県外の方に興味を持ってもらえるとうれしい。

ETC利用が50%突破

「国土交通省は12日、全国の高速道路の料金所で自動料金収受システム(ETC)を利用した車の割合が50%を超えたと発表しました。ETCが導入されたのは2001年3月。今春までの50%到達が目標で、それを半年遅れで達成した。国交省は来春までに70%にすることを次の目標にしている。」
自分はまだETCをつけていない。高速の利用頻度に比べてETC装置の値段が合わない。次に車を替えたときにつけようと思っているが、業務以外にETCカードを使っている人はどれだけいるのだろうか?
ちなみに、9月30日~10月6日の平均利用率が50.2%だったようです。道路関係4公団の民営化で1日に発足した6つの高速道路会社別では、次の順。
60.2% 首都
53.4% 中日本
52.4% 本州四国連絡
49.5% 阪神
48.3% 東日本
44.3% 西日本
圧倒的に首都高ですね。利用率の伸びに伴って料金所の渋滞も減り、首都高速で1日に起きる渋滞の量(長さX時間)は、ETCの利用率が4.2%だった2002年9月に67.3だったのが、今年9月は4.9へ、9割以上減ったようです。渋滞がイヤ!これは十分ETC装置買う理由にはなりますね。

株式、事始め

今日、初めて株式を保有しました。ネット株会社への登録がもう1年前になるのですが、随分様子見が長くなってしまいました。目をつけていた株のなかには倍以上の株価になったものもあり、惜しいです。
先週末に一度予約を入れたら、うまくいかなかったので再度挑戦しましたが、取得の少し後に下がって初日で5,000円の評価損失を出してしまいました。が、長期保有を目的にした銘柄なので気にし過ぎることのないようにします。

大空に羽ばたいた恐竜たち

特別展 特別展
今日は、福井県勝山市にある福井県立恐竜博物館に行きました。今年も特別展が開かれていて、展示品説明会に参加してきました。
今回のテーマは、「大空に羽ばたいた恐竜たち」ということで、日本初公開のドイツの始祖鳥や中国の始祖鳥類を展示してありました。飛翔能力があったかどうかという点は結論づけられませんが、羽毛の生えた恐竜がいたことは化石が語りかける真実です。そして、アロサウルスなどの竜脚類が鳥の祖先だという事実です。
ジオラマに復元された羽毛恐竜は結構グロテスクで、もし今存在していたら怖いかもしれません。
鳥の骨が空洞になっていることを指摘されるまで気付いていませんでした。竜脚類の骨も空洞になっているようです。確かに、中身がつまっていたら骨と筋肉の重みで動けないかもしれません。納得!