「織豊期の史料と権力」 織豊期研究会「織豊期研究」第10号刊行記念シンポジウム

織豊期研究会の機関誌である「織豊期研究」の第10号発行記念としてのシンポジウムに参加するために名古屋にやってきました。入会して2年目でありますが初めて参加しました。名古屋はなかなかに遠いですからね。例会はさらに遠い三重大学だったりします。
「織豊期の史料と権力」 織豊期研究会「織豊期研究」第10号刊行記念シンポジウム
会場は、名古屋大学文学部です。教室に入ると、何か学生時代に戻ったような感じです。
「織豊期の史料と権力」 織豊期研究会「織豊期研究」第10号刊行記念シンポジウム
当研究会は織豊期の史料研究が中心であるので、それに即した講演会ではありましたが、在野の私には少々難しい内容でしたが、三鬼先生の総括的な講演のあとの新進気鋭の研究者の方々の発表に熱気のこもる会場でした。
「織豊期の史料と権力」 織豊期研究会「織豊期研究」第10号刊行記念シンポジウム
シンポジウムの質疑応答も盛り上がり、質問者の中には、同じ金沢から来た金沢城調査研究所の木越氏の姿もありました。
配布された資料も多く、講演が資料の補足か?と思わせる量にビックリ!!ですが、いつかは自分の研究にも活かされる!?(ほんとか)と思います。
「織豊期の史料と権力」 織豊期研究会「織豊期研究」第10号刊行記念シンポジウム
尚、今回のシンポジウムの次第は以下のとおり。
記念講演
 三鬼清一郎 豊臣秀吉文書の史料学的考察
シンポジウム 織豊期の史料と権力
 斎藤夏来 織田氏嫡流の形成と五山文学
 小久保嘉紀 織豊期における書礼札故実の集積と、近世故実書の成立への展開
 太田光俊 益田少将の発給文書
 谷口央 検地帳と権力
 長屋隆幸 「戦功書上」の成立について
関係者の方々ご苦労様でした。