それでも雪は降り続く

大雪 大雪
昨日から降り続いた雪。朝起きたら40cmにもなっていました。各家庭では出かけるために雪すかしをする人たちが。自分も雪すかし。積もり過ぎてなかなか進みません。玄関前を終えるのに1時間以上かかってしまいました。ニュースを見ていると白山麓は1m、新潟では2mのところもあるよう。降りすぎでスキー場も喜んでばかりはいれない状況ですね。
現在もまだまだ積もる様子。降り積もった雪の重みでうなだれる木々が少しかわいそう。頑張れ!

続・フレッツ光プレミアム

今日NTTから電話があり、現状と光プレミアムの仕様について話をしました。現状ONU→ハブ→ルータ3台という構成で同時にプロバイダに3契約接続し、サーバを4台用意しています。このONU→ハブ→ルータという接続が光プレミアムではできないようです。
NTTの説明によると、光プレミアムの契約がONU+CTU(レンタルルータ)のセット販売商品であり、独自のルータはCTUとは並列に接続できないようです。サイトに公開されていたCTUの説明書によると、CTUの中で設定で5セッション同時に接続できるようです。現在のルータも2セッションまで同時に接続できましたが、ルーティングがうまくいかなかった経緯があり、物理的にルータを追加していました。ただ、やってみないと分からないというリスクと当然NTTとしては保証しないということなので、1URLのみ残して他は外部に出すしかないかもしれません。
今回は回線のスピードというよりは、ひかり電話の導入が目的なので契約は順番待ちのままにしました。いつぐらいに導入になるのかわからないという不確定な日程に追われながら外部へ出す用意に終われることになりそうです。

何年ぶりかの大雪

今日は12月としては珍しいほどの大雪でした。昼過ぎから積もった雪は実に15cm。1月や2月でも最近はこんなに積もるのは数日です。あまりの雪に雪吊りした木木も枝垂れているので、雪の合間を見て雪降ろしをしてやりました。車に積もった雪を落としたら埋まってしまったので結局やる予定になかった雪すかしをしました。
これだけ大雪だと明日の朝は交通が大混乱でしょうね。今夜は寒空の下スタッドレスタイヤに急いで交換している方もいるでしょう。こんなときは勤務先が自宅で良かったと思うわけですが、得意先に呼ばれる可能性もありますからやはり迷惑ですね。

週刊ダイヤモンドの力

本日の証券市場は300円以上の値上りで終了しました。先週末に発売された「週刊ダイヤモンド」で株特集があったのですが、それらの株は軒並み大幅に値上りしました。私も買える範囲で「USEN」狙っていたのですが、買えませんでした。買い注文が後追いになってこれ以上は利益が出るか分からなくなったのでやめました。代わりに先週末に購入した「タカラ」を買い増して平均評価額を下げました。
みずほ証券の問題は決着ついたようです。大幅な損が発生したわけですが、得したのはネット株で増大した個人投資家がほとんどだというので結構儲けた人がいるのでしょうね。
以下、朝日COMからの抜粋です。
みずほ証券の株式大量誤発注をめぐる問題で、東京証券取引所の株式清算業務を行う日本証券クリアリング機構は12日、買い注文が成立した投資家に8日の終値(ストップ高の77万2000円)より14万円高い91万2000円で強制的に現金決済する方針を固め、関係者に提示した。損失額はみずほ証券が当初想定していた270億円を上回り、400億円を超す見通しだ。
 通常は、株式の売買成立から4営業日目に株券を渡さなければならない。しかし、今回は発行済み株式を上回る売買が成立して13日までに株券が用意できないため、天災などが起きたときに強制的に現金決済できる特例措置を適用する。

東証ジェイコム問題の結末

みずほ証券がジェイコム株の大量売り注文ミスした問題ですが、当初ニュースでもみずほ証券が手続きをミスしたからという報道でしたが、これは東証側の主張だったようです。
今日になって発表された結論では、結局東証のプログラムの欠陥だったようです。先月初めのプログラムミスを含めて短期間で2度目のプログラムミスであり、これは東証幹部の責任問題だけではなく、開発を担当した富士通への損害賠償に発展する可能性は大きそうですね。
損失は当初報道された1000億円から300億円へと減ってはいるものの私には想像できない金額ですね。これもコンピュータによって自動化された弊害と言われますが、便利になったものは元には戻りませんよね。

株式市場300円安の正体

本日の株式市場は全面安で、保有の3銘柄もかろうじてプラス評価です。何が原因でこんなに下がったんだろうかと思っていましたが、夜になって以下の記事を朝日COMで見つけました。ということは明日は上がるのか下がるのか初心者には恐ろしくて買い注文は出せません。しかし1000億円の損失とは・・・担当者は当然処分されるんでしょうね。1つのミスですが怖い話です。
–以下抜粋–
8日の東京株式市場で、みずほフィナンシャルグループの中核証券会社であるみずほ証券が誤って大量の売り注文を出し、これが原因となって株式相場は終日混乱した。みずほ証券が大きな損失を出すのは確実で、その穴を埋めるために保有株の大量売りに乗り出すのではないかとの思惑から市場全体が全面安の展開となった。
みずほ証券が誤って売り注文を出したのは、この日に新興市場のマザーズに上場した人材派遣会社「ジェイコム」(本社・大阪市)の株式。東証などによると、公募価格は1株61万円で3000株が売り出されたが、みずほの誤発注の指し値は1円だった。市場では「61万円で1株の売りとするところを、1円で61万株の売りと注文したのではないか」(大手証券)とみられている。
ジェイコムの発行済み株式数は1万4500株しかなく、みずほの売り注文株数はその42倍にあたる。ジェイコム株は67万2000円で初値がついた後、東証ルールにもとづく値幅制限の下限(ストップ安)である57万2000円まで急落した。みずほは1円ではなく、このストップ安価格で売ったと見られる。
みずほは実在する現物株数以上に売ってしまい、結果的に「空売り」する形となった。このため、売買が成立しただけの株数を調達する必要に迫られて買いに入ったと見られ、ジェイコム株は急騰してストップ高の77万2000円でこの日の取引を終えた。
みずほは今後、成立した売り注文について決済を迫られることになり、巨額の損失をこうむる可能性もある。みずほが仮に、誤発注した61万株をすべてストップ安価格で売り、この日のストップ高価格で買い戻したとすると、1000億円前後の損が出る計算だ。
みずほ証券が誤りを公表したのは午後4時過ぎ。市場は取引時間中に当該証券会社を確定できないまま「誤発注した証券会社が損失を埋めるため、自己売買部門で含み益のある銘柄を市場で売るのではないか」との思惑が一方的に広がり、全業種に売りが波及した。

洗濯機を替えました

洗濯機を買い替えました。妻にとっては念願の洗濯機です。新居に入ったとき、冷蔵庫は新品を買いましたが、洗濯機は自分の大学時代のものを持ってきました。ということで、すでに14年も前の年代モノなのですが、調子は悪くありませんでした。しかし、最近の洗濯機は静かですね。おかげで妻は上機嫌です。しばらくは・・・
ちなみにドラム式ではありません。

バブルのような雰囲気

最近の株価の上昇は初心者でもそうそうは失敗しないような値動きで有難いが、初心者でもこの株はすでにバブルでは?と思う銘柄がいくつかある。株価の急激な上昇がさらに上昇を呼ぶという状況。同様な状況が金市況でも起こっている。ネットの普及と個人マネーの流入、先行きの不透明な状況が続く。
日本経団連の奥田会長の発言が朝日.COMに載っていたので抜粋する。
日本経団連の奥田碩会長は5日の記者会見で、東京株式市場で株価が急上昇していることについて「日本全体がバブルの時期のような雰囲気になっているのではないかと思う。株価が上がることに乗り遅れるのではないか、という焦燥感から買いが買いをよんでいるような状況だ」と述べ、株価が経済の実態以上に上昇しているとの警戒感を示した。
奥田会長は、雑誌やテレビなどで株式投資をあおる記事や番組などが最近増えていることも指摘し、「カネ目当ての国になるのではないかと思う」と憂慮を示した。そのうえで、「二度と前回のバブルの轍(てつ)を踏まないように日本人として考えなければならない」と警鐘を鳴らした。