末森合戦 坪井山砦実は堅固だった

「1584年(天正12年)、前田利家と佐々成政が戦った末森合戦の際、佐々軍が末森城攻めの本陣とした坪井山砦(宝達志水町坪山)は本格的な防御工事が施された堅固な構えだったことが22日、同町末森城等城館跡調査委員会の調査で分かった。
昨年8月から行なった初の発掘調査で、地面をV字状に掘った防御力の高い「薬研堀」(やげんぼり)の遺構が同日までに確認された。」(北國新聞より)
坪井山と末森城は約5キロの距離にあり、互いに相手を見渡せる関係にある。NHK大河ドラマ「利家とまつ」放映に際し、末森城跡はきれいに整備されたが、坪井山はスポットが当たらなかった。これを機会に整備されることを望んでいる。