意外に育てるのが楽な野菜

それは・・・アスパラです。ギリシャ語が起源になっているという「アスパラガス」。
野菜作りの本には数種類載っていますが、近くには北米産のものしか売っていません。家の北側の空地がもったいないので、ここに花壇を作って3年前に種を撒きました。ここは1日のうちの大半が日陰になるので、日光を必要とする野菜は植えることができません。
種からだと3年目からしか収穫できないと本には書いてあります。去年の後半実は数本収穫しました。あまり早く収穫すると根が早く枯れるようです。通常なら3年目から10年目ぐらいまで毎年収穫できる野菜です。
販売用の畑では畝を作って整然とやるんでしょうけど、大変なので雑草とりを除き、ほったらかしです。あぜに出る「つくし」と同じかなあと勝手に思い込んでいます。
今年は順調に収穫できそうです。ほとんどは直径7mm~1cmほどの太さなのですが、去年収穫していたあたりから売ってるようなすごいやつが数本出てきました。直径1.5cmはあるでしょうか。あまり太いと皮も厚くなるので甘みはなくなります。
写真じゃ分かりにくいですが、左が太いやつです。
アスパラ 極太サイズ アスパラ 普通サイズ