第57回金沢百万石まつり

昼から少しパラパラ雨が降りましたが、曇りの過しやすい一日となりました。本日は百万石行列です。金沢鼓門を出発するコースに変更されて3年目を迎えました。年々いろいろな試みが追加され、マンネリを防ごうという努力が見えます。
今年は行列の終盤である百間堀で見学です。変更前のコースでは出発直後でもあったので沢山の人で埋め尽くされた場所ですが、今日は場所にも余裕があります。
第57回金沢百万石まつり
横断幕が行列の先頭を行きます。
第57回金沢百万石まつり
ミス百万石の3名が行列に華を添えます。
第57回金沢百万石まつり
来年は加賀藩二代藩主、前田利長が開いた高岡市が開町400年を迎えるということでPR隊が参加していました。報道では着ぐるみの「利家くん」が共に歩いていたようですが、百間堀まではさすがに着いて来れなかったようです。残念・・・
第57回金沢百万石まつり
今年は「利家とまつ」放映年に斎藤慶子さんがお松の方を演じてから2人目となる女優、石野真子さんがお松の方を演じました。昨年までは地元の大和・名鉄エムザで交替に選抜されてきましたが、今年からは女優となります。石野さんは沿道の人たちに満遍なく笑顔で応えていました。流石です。
第57回金沢百万石まつり
前田利家公を演じるのは俳優の山下真司さんです。いつからか利家公の馬のまわりには警備の方がぐるりと囲むようになって、今年もうまく写真が撮れませんでした。唯一のアップはピンボケです。残念!
今回は昨年まで2年出演していた「かぶき者行列」がなくなりました。確かに名前の割りにはあまり面白いものではなかったが・・・企画は良かったので充電期間であることを願います。
今年はこの後、三の丸広場で行われた最後の挨拶も見てきました。が、眠くなりましたのでその模様は後日。

金沢 神明宮あぶりもち神事

所属会の用事で市内へ行くのに合わせ、早めに出発して気になっていたところに行ってきました。
ずっと気になっていたのは、先日も訪れた金沢五社のひとつ、神明宮の「あぶりもち神事」です。「あぶりもち」とは、悪事災難厄除け伝統特殊神事として300年以上続いているものです。金沢検定の問題で知ってから一度行きたいと思っていました。
春祭は5月15日・16日・17日、秋祭は10月15日・16日・17日となりますが、今年は最終日である本日が土曜日であり、さらに天候にも恵まれて良い機会でした。
神明宮あぶりもち神事
あぶりもちは初めてでよく分からないので、受付でいろいろと尋ねました。
あぶりもちは、「食べて身体の災難除け」をする食べる用と、「家に飾って身代わり家守」となる飾り用の2種類があります。ともに、お祓いに使用する御幣の形に串刺しにし(この形が独特で一度実物を見てみたかったのです)、食べる用にはタレが塗ってあります。
神明宮あぶりもち神事
こちらが飾る用です。
神明宮あぶりもち
そして、こちらが食べる用です。
神明宮あぶりもち

金沢城菓子物語 百万石菓子百工展

今日は暑い日でしたね。明日は雨模様で天候は良くなさそうなので、今日のうちに金沢城へ出かけました。金沢城ではつつじがきれいに咲き誇っていました。新聞には昨日の大勢の観光客が掲載されていましたが、今日は昨日ほどではなかったです。
金沢城
二の丸広場では百万石菓子百工展が開かれていました。普段有料の五十間長屋の1階の一部を使用して「加賀藩参勤交代道中記」が3日から5日まで開催されています。
金沢城菓子物語 百万石菓子百工展
会場では参勤交代道中の宿場を紹介するパネルと菓子が展示されていました。昔はやはり日持ちする菓子が多いですね。
金沢城菓子物語 百万石菓子百工展
金沢城菓子物語 百万石菓子百工展
金沢城菓子物語 百万石菓子百工展
外の会場では金沢の菓子店が軒を並べ、参勤交代道中記で紹介されていた菓子も販売されていましたが、すでに何種類かは売り切れの状態でした。
金沢城菓子物語 百万石菓子百工展
金沢城菓子物語 百万石菓子百工展

石川四校記念館

旧石川県庁の西側に中央公園があります。そこに赤レンガ造りの目立つ建物がありますが、元第四高等学校の建物です。近代文学館として利用されてきましたが、4月26日に西側半分が「石川四校記念館」としてリニューアルオープンされました。近代文学館は有料ですが、四校記念館は無料で入れます。
石川四校記念館
以前は前の歩道との間に木々が立ち並び、建物を遮っている感覚があったのですが、現在は開放的な空間となっています。
石川四校記念館
1階は主に資料館となっていて、2階は貸し教室となっていました。貸し教室のうち1室は、当時の再現教室となっていて、非常に雰囲気があります。机と椅子が一体となってくっついているのがなんとも珍しいですが、年配の方には懐かしいという方もいるのでしょうか。資料館ではしきりに「懐かしいねー」といっている方が居ました。子供たちの興味はいくつかの模型(校舎配置や寮の復元模型)に集中していました。
石川四校記念館

金沢五社散策日記

「金沢五社」とは、藩政時代に前田家により特に厚い待遇を受け、藩主自ら参拝を奨励した5つの神社を指します。5社すべてを祈願して巡れば開運を招き、諸願が成就すると言われています。
・小坂神社
・宇多須神社
・神明宮
・椿原天満宮
・安江八幡宮
今日は神明宮を初めとして、徒歩&バスで五社すべてを巡りました。ご利益ありますように!!
神明宮
神明宮
椿原天満宮
椿原天満宮
安江八幡宮
安江八幡宮
小坂神社
小坂神社
宇多須神社
宇多須神社
2番目に訪れた椿原天満宮は社殿が立派な石垣の上に建ち、金沢城の出城として利用された「椿原山砦跡」であるようです。正面の鳥居から入ると見逃す可能性もありますので、横の稲荷方面へ忘れずに廻りましょうね。
椿原山砦跡

かなざわ冬の旅 成巽閣編

冬晴れとなった今日は、午後から金沢市内に出かけました。片手に「かなざわ冬の旅観光キャンペーン 持ってまわれば得々ガイドブック」(少々長い)を持って。これは金沢市内の観光施設が団体料金で入れる小冊子で、金沢駅や観光案内所などで配布されているものです。
金沢市の近くに住みながら、兼六園は何度も足を運んでいるけれど、隣接する成巽閣には一度も入ったことがありませんでした。成巽閣とは、加賀藩13代前田斉泰が母である真龍院のために建てた奥方御殿です。入館料が高く、なかなか気がひけていたのですが、金沢城を勉強している身としては、一度も入ったことがないのは如何ということで、団体料金で100円引きになるこの機会に行ってみました。
成巽閣
成巽閣
正月明けということで展示は2つしていたのですが、展示というより成巽閣はやはり建物そのものを見るところでした。とにかく立派です。奥方御殿であるということは私的空間なわけですが、襖絵や欄間など豪華でした。金沢城に二の丸御殿が復元されれば、これ以上のものになることは容易に想像でき、それだけでもワクワクしますね。
前田土佐守家資料館
金沢城の周囲を市内散策しながら、前田土佐守家資料館に行き、今週で終了する秋の特別展示を見てきました。いつの間にか、特別展示を案内する「資料館だより」の前回以前の分が有料になっていました(一部50円)。今年度春発行の20号までの合冊本(一冊1500円)も発行されており、予算上いろいろとあったようですね。その代わり、配布終了でコピーを配布していた号もカラー版を入手できるようになりました(もちろん有料ですが)。
今日は15日ということで、市内の神社では左義長が行われていました。石浦神社は左義長の真っ最中でしたが、尾山神社は午前中で終了していました。
石浦神社 左義長
尾山神社 左義長

平成20年度 金沢市消防出初式

時々太陽も覗く薄曇りの天候の中、金沢城公園で金沢市の消防出初式が行われました。
金沢市消防出初式
まずは式典です。ズラッと並んだ消防車と消防団員は壮観です。
金沢市消防出初式
金沢市消防出初式
式典の後、加賀とびが行われました。訓練の一環として藩政期より行われていた「加賀とび」は、百万石まつりでも実演されますが、一直線に並んで演じられるため、新丸で1箇所にまとまって演じられるのはこれまた壮観です。隣との演技のスピードの違いが際立ってしまうのはご愛嬌ということで。
金沢市消防出初式
金沢市消防出初式
加賀とび演技の後は一斉放水です。次第に強く高くなっていく放水に前にいた人たちはどんどん後退し、今日は晴天だというのに、あっという間に土砂降りの中に・・・・
金沢市消防出初式
金沢市消防出初式
金沢市消防出初式
こんなはずじゃなかったのですが・・・、かなりの迫力です。次回はもっと外から見守ることにしましょう。
金沢市消防出初式
すべて終了して、消防車が数珠繋ぎに帰っていきました。といっても出口は1箇所、結局詰まっていました。近くに住んでいながらニュースで見ることはあっても、現場へ来たのは初めてでした。今回で撮影のポイントも分かりましたので、今度は雪の中で・・・それは寒いですね。

金沢検定実学 寺町寺院群探訪1

朝の秋晴れに誘われて寺町探訪に出かけました。が、天気予報どおり曇ってきたので予定を大幅に繰り上げて帰ってきました。
初めに犀川大橋脇の蛤坂から始めました。
蛤坂
蛤坂
妙慶寺、成学寺、常徳寺、諏訪神社、本妙寺、妙典寺、高岸寺、長久寺、本因寺、妙福寺、善隆寺、昌柳寺と巡って、試験にもよく登場する石伐坂、通称W坂に向かいました。初めて通りましたが、下から見ると、確かにWを横にしたように見えます。桜橋の脇からはW坂とは別方向に桜坂も通っています。
桜坂桜坂
石伐坂(W坂)
石伐坂(W坂)
戻り道で、大蓮寺、神明宮、雨宝院と今日は15社寺巡りました。神明宮は先日巡った小坂神社や宇多須神社と並ぶ金沢五社に数えられ、日本三神明の1つにも数えられるそうです。境内には大きなけやきの樹が立ち、本堂を正面にすると売店で狛犬が隠れてしまうのはどうかと思いましたが、その売店のラインナップは私には興味をそそるものでした。
神明宮
というわけで、人形のおみくじと干支の土鈴を購入しました。人形のおみくじは仕事、金運、恋愛の3種類あり、今回は仕事をひいてきました。来年の干支、鼠の土鈴はかわいらしい形状が白、黄、桃の3色、普通の形状が白、赤の2色あって、特に意味はないとのことでしたが、風水で金運を表す黄色の鼠を購入しました。
神明宮
来週は天気が悪い予報なので、また天候が良い日に残りを廻ることにしましょう。

金沢城復元画展

金沢城復元画展
地元新聞にも何回も掲載されていた「金沢城復元画展」を見てきました。金沢美術工芸大学の末松智氏による鉛筆の線画が3点(三階櫓、菱櫓、玉泉院丸の石垣上の長屋櫓)と昭和44年の金沢大学による本丸跡発掘調査の様子の写真が4点展示されていました。残念ながら写真撮影禁止だったので写真はありません。
金沢城復元画展

金沢検定実学 小立野寺院群探訪1

週間天気予報で唯一の天候に恵まれた本日、先日の卯辰山山麓寺院群に続いて、小立野寺院群にやって来ました。今回のガイドブックは「小立野寺院群 いし曳の道」です。ガイドブックには35カ寺紹介されていますが、マップにはそれ以外の寺社も表示されています。
今日は時間的制約もあるので、石引通近辺を代表的な坂道を含めながら歩きました。金沢神社からスタートし、石川護国神社、八坂、松山寺、鶴林寺、安楽寺、永福寺、木曽坂、宝円寺、瑞雲寺、献珠寺、高源寺、馬坂、長周寺、乗円寺、仰西寺、即明寺、等願寺、善徳寺、経王寺、如来寺、専修寺、下馬地蔵、白山坂、波着寺、二十人坂、真行寺、圓證寺、恵恩寺、願成寺、新坂、棟岳寺、嫁坂、唯念寺、瑞光寺、本行寺、大乗寺坂と巡りました。28カ寺、8坂になりました。次回は今回のコースの外まわりをめぐってきます。
今日は馬坂で珍しいものを見ました。何かというと、「ねこ」の散歩です。犬の散歩は一般的ですが、犬のように首輪でつながれた猫の散歩、見たことありますか?私は初めてでした。毛並みのよいおとなしい猫でしたが、犬と違って猫は気ままなので、散歩も遅々と進んでませんでした。毎日散歩しているのかな?大変だなと思いながら通り過ぎました。
八坂
木曽坂
馬坂
新坂
嫁坂